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第三章 溺れる抱擁
①
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加子は慌てて、スマホを取り上げた。
「何するんだ」
「私が蓮也さんの相手をします、だから、他の女の人は呼ばないで」
「へえ、お前、俺を満足させられるのかよ」
「はい、頑張ります」
加子はソファに座っている蓮也に跨り、頬を両手で挟んで、唇にキスを落とした。
唇を啄むようにチュッとキスをすると、舌を割り入れた。
蓮也はされるがままにキスを受けた。
優しい、でも濃厚な過去のキスに、今まで感じたことがない感情が芽生えた。
唇を離して、じっと蓮也の顔を見つめる加子。
蓮也の唇を指でなぞる。
じれったく、歯がゆい行為に蓮也は、自分から加子の唇にむしゃぶりついた。
「んん~ん」
蓮也は加子を抱き抱え寝室へ向かった。
「じれったいこと、してんじゃねえよ、早く入れさせろ」
加子は体制を変えて、蓮也のズボンのベルトをはずした。
ズボンを脱がすと、下着の上からもっこり大きくなっている蓮也の肉棒に触れた。
優しく、ゆっくり触れて、加子は蓮也の肉棒に自分の顔を近づけた。
下着の上からチュッと何回もキスをした。
「何するんだ」
「私が蓮也さんの相手をします、だから、他の女の人は呼ばないで」
「へえ、お前、俺を満足させられるのかよ」
「はい、頑張ります」
加子はソファに座っている蓮也に跨り、頬を両手で挟んで、唇にキスを落とした。
唇を啄むようにチュッとキスをすると、舌を割り入れた。
蓮也はされるがままにキスを受けた。
優しい、でも濃厚な過去のキスに、今まで感じたことがない感情が芽生えた。
唇を離して、じっと蓮也の顔を見つめる加子。
蓮也の唇を指でなぞる。
じれったく、歯がゆい行為に蓮也は、自分から加子の唇にむしゃぶりついた。
「んん~ん」
蓮也は加子を抱き抱え寝室へ向かった。
「じれったいこと、してんじゃねえよ、早く入れさせろ」
加子は体制を変えて、蓮也のズボンのベルトをはずした。
ズボンを脱がすと、下着の上からもっこり大きくなっている蓮也の肉棒に触れた。
優しく、ゆっくり触れて、加子は蓮也の肉棒に自分の顔を近づけた。
下着の上からチュッと何回もキスをした。
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