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その日は彼との営業同行だった。
一緒に得意先を回って、営業のノウハウを実地で教えてもらうのである。
社用車に二人で乗り込むところから、僕は彼の一挙手一投足を目で追った。
茶髪に近い髪。
銀縁眼鏡越しにこちらを見るクールなまなざし。
鼻筋の通った怜悧な横顔。
やせ形の躰に長い手足、細くよく動く指。
あの指に逝かされたのだと思うと、僕はもう居てもたってもいられなくなり、ズボンのポケットに手を入れ、彼の挙動を注視しながら、狂おしく朝から勃起したままの陰部をまさぐった。
彼は、まさしく、僕の理想の青年だったのだ。
車を出して、数分後。
ギアを操作するふりをして、彼が僕の股間に触れてきた。
そして言った。
「思った通り、もう勃ってるね。それにしても、懐かしい感触だ。この下の中身の成長ぶりが楽しみだな」
一緒に得意先を回って、営業のノウハウを実地で教えてもらうのである。
社用車に二人で乗り込むところから、僕は彼の一挙手一投足を目で追った。
茶髪に近い髪。
銀縁眼鏡越しにこちらを見るクールなまなざし。
鼻筋の通った怜悧な横顔。
やせ形の躰に長い手足、細くよく動く指。
あの指に逝かされたのだと思うと、僕はもう居てもたってもいられなくなり、ズボンのポケットに手を入れ、彼の挙動を注視しながら、狂おしく朝から勃起したままの陰部をまさぐった。
彼は、まさしく、僕の理想の青年だったのだ。
車を出して、数分後。
ギアを操作するふりをして、彼が僕の股間に触れてきた。
そして言った。
「思った通り、もう勃ってるね。それにしても、懐かしい感触だ。この下の中身の成長ぶりが楽しみだな」
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