僕は肉便器 ～皮をめくってなかをさわって～ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

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来る！
あのお馴染みの脈動に備えて身構えた瞬間ー。
突然、彼が予想外の行動に出た。
僕の肩をいきなりつかんだかと思うと、口からペニスを引き抜き、あろうことか、体を入れ替えて僕の上に覆い被さったのである。

「な、なにを...？」

座席の上に横倒しにされる僕。
ああ、くそ、もうちょっとだったのに...！
「俺だけ先に逝くわけにはいかないんでね」
　僕を仰向けにすると、180度向きを変えて、彼が上にまたがってきた。
　僕の顔の真上には彼の股間。
　そして、僕の股間の真上にあるのは、彼の顏。
「しゃぶれ」
　彼が僕の口に、右手に握った勃起陰茎を押しつけてきた。
「しっかり咥えるんだ」
　それとほぼ同時に、僕の股間から飛び出した肉バナナが、何やら生温かいものに包まれた。
「あふ」
　彼の亀頭を唇に挟んだまま、僕は呻いた。
「ｷｭ、ｷｭｲﾝｯ！」
　脊髄を痺れが駆け抜ける。
　ついに、きた。
　彼が僕の恥かしい部分を、やっと咥えてくれたのだ。