僕は肉便器 ~皮をめくってなかをさわって~ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

ヤミイ

文字の大きさ
115 / 335

115

しおりを挟む
「道具を使ったり、いろいろ試してみたいところだが、とりあえず、ここでできることとしては…そうだ。まずはトルソから行ってみるか」
 事務所内を見回しながら、所長が言った。
 トルソ?
 僕は心の中で首をかしげた。
 何のことか、わからない。
 そんな体位、アダルト動画にも、出ていなかった気がする。
「いきなりトルソですか? さすが所長、ドSにもほどがある」
 破顔して、目を輝かせる彼。
「ロープは、カーテンの紐を使えばいいだろう。二本もあれば、こいつの躰くらい、十分支えられるはずだ」
「ですね。すぐ、用意します」
「では、その間に、俺がこいつをトルソにしておいてやろう」
 彼が窓際に歩いていくのを見計い、体育教師が僕に命じた。
「仮眠室に連れていこう」
 ふたりに抱えられ、奥の部屋に連れ込まれた。
「ベッドの上に仰向けになれ。足は真っすぐ伸ばしたままだ」
「は、はい…」
 所長命令だ。
 新入社員の僕に、逆らうことなど、できるはずがない。
 ドキドキしながら言われた通りにすると、所長はベッドによじ登り、いきなり僕の右足首をつかんできた。
「な、なにを…?」
 抗議しようとした時には、すでに後の祭りだった。
「ううう…」
 股関節から右足を捻られ、僕は苦痛のうめき声を漏らした。
「動くな。ほんの少しの辛抱だ」
 所長の剛腕が、僕の右足をぎりぎりと捻り上げていく。
 ほとんど180度捻じ曲げたところで、ふくらはぎを頸の後ろに回し、固定する。
「ほう、なかなか柔軟な躰をしてるじゃないか」
 左足も同じように捩じり上げながら、満足そうに所長が言う。
 そうしてできあがったのは、両脚を体側に沿って持ち上げ、ふくらはぎの所で首に固定した、なんとも奇妙な格好だった。
  洋梨形に尻を突き出した僕は、広がったアナルと勃起した陰茎が目立つ、異様に淫らな姿勢を取らされている。
 足が首の後ろで固定されると、なるほど、痛みは治まった。
 トルソ、とはよく名付けたものだ。
 恥辱的な体位で身動きを封じられたまま、僕は思った。
 それにしても、これ…。
 なんという卑猥な格好なのだろう。
「いい眺めだ。気分はどうだ?」
 突き出た陰茎を握り、小包のように小さく折り畳まれた僕を左右に揺すって、所長がからかうように言った。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

少年探偵は恥部を徹底的に調べあげられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

生意気な少年は男の遊び道具にされる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

少年達は吊るされた姿で甘く残酷に躾けられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

処理中です...