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106 堕ちた天使⑯
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そうなのだー。
あからさまに膨らみ、ぷっくりした先端が露骨なほど桜色に染まった乳首も、
棍棒みたいに固くなり、ゴツゴツした鎧状の海綿体に包まれた肉筒の先にハート形の槍の穂を備えた肉棒も…。
どっちも、どんな時でも勃ってしまう。
それが、ボク。
一体僕は何者なのだ?
そう自虐しても漲る快感は抑えきれず、僕はマスミの乳首と陰茎と睾丸への3点攻めに危うく失神しそうになる。
そんな僕の葛藤を尻目に、巨女マスミはやりたい放題だった。
「いったん抜くよ。あんたはもう十分楽しんだでしょ」
とこれは、僕を後ろから犯している警備員への台詞である。
「しようがねえなあ。おいら、まだ出してないんだけどなあ」
ぼやきながらも巨女に従う警備員。
この会社の中で、マスミというこの巨女はかなりの権力を所持しているらしい。
「続きは自分でやりな」
マスミは無慈悲な口調でそう言い放つと、僕の腰を軽々と抱き寄せ、ずぼっと警備員の陰茎から引き抜いた。
そのまま僕の痩せた両の太腿をグローブみたいな手でむんずと握り締め、くるりと僕の裸体を逆さまにする。
逆さまになったまま持ち上げられると、ちょうど僕の勃起陰茎が彼女のタラコ唇の高さに来た。
「うっふ~ん、いい匂い」
斜め下から覗き込むようにして、ヌレヌレに濡れた僕の亀頭の先っちょに丸い鼻を近づけ、マスミが大きな鼻腔をヒクヒクさせる。
僕の陰茎は、ちょうど包皮がめくれて濡れそぼった中身が顔を出しているところである。
仮性包茎といえども、性的興奮で亀頭が十分濡れてくれば、余った包皮もある程度までは自然に剥けるのだ。
「や、やめて…お願い…」
両脚をこじ開けられた姿勢で逆さにされ、僕は身悶えしながら抗議する。
剃毛したばかりだけになおさら―。
こんなの、いくらなんでも、恥ずかしすぎる。
いくら醜女とはいえ、女性にここまで近くで、しかも限界までエレクトし切った性器をじっと見られるだなんて…。
倒錯の愉悦で、躰の芯がゾワゾワするのがわかった。
ナルシスティックな性癖が生む、隠れた露出趣味が意識の底からじわじわと頭をもたげてきた証拠だった。
僕は時折、無性に全裸になりたくなる時がある。
全裸になって、特にエレクトしたあそこを不特定の人に見てもらいたいー。
そんな反社会的な衝動が抑えきれなくなり、全裸体でアパートの窓辺に立つこともしばしばだ。
あまつさえは鏡に自分のヌードを映して、鏡の中の己にキスをしながら昂るアレを扱きに扱くのだ。
はしたない回想がますます僕をエキサイトさせたようだった。
「すごーい、この子、やせっぽちなのに、チンチンだけ異様に大きっいじゃん! しかもまだまだ固くなるなんて!」
素敵!
素敵すぎる!
チンポ、大好き!
うわごとのようにはしゃぎながら、肉厚の舌でべろりと僕のむき出し亀頭の裏側を舐め上げた。
「あふっ」
炸裂する快楽に痙攣する僕。
「ア、アアアアア・・・」
陰茎が跳ね上がり、独立した生き物のようにブンブン上下に揺れた。
「この子のチンチン、むっちゃ動くじゃん!」
急角度で屹立した肉棒の動きを楽しむかのように、
じょろっ!
じょろっ!
唾液まみれの舌で一番感じる裏筋を舐め上げ、舐め下ろしながら、マスミが感極まった声を出した。
あからさまに膨らみ、ぷっくりした先端が露骨なほど桜色に染まった乳首も、
棍棒みたいに固くなり、ゴツゴツした鎧状の海綿体に包まれた肉筒の先にハート形の槍の穂を備えた肉棒も…。
どっちも、どんな時でも勃ってしまう。
それが、ボク。
一体僕は何者なのだ?
そう自虐しても漲る快感は抑えきれず、僕はマスミの乳首と陰茎と睾丸への3点攻めに危うく失神しそうになる。
そんな僕の葛藤を尻目に、巨女マスミはやりたい放題だった。
「いったん抜くよ。あんたはもう十分楽しんだでしょ」
とこれは、僕を後ろから犯している警備員への台詞である。
「しようがねえなあ。おいら、まだ出してないんだけどなあ」
ぼやきながらも巨女に従う警備員。
この会社の中で、マスミというこの巨女はかなりの権力を所持しているらしい。
「続きは自分でやりな」
マスミは無慈悲な口調でそう言い放つと、僕の腰を軽々と抱き寄せ、ずぼっと警備員の陰茎から引き抜いた。
そのまま僕の痩せた両の太腿をグローブみたいな手でむんずと握り締め、くるりと僕の裸体を逆さまにする。
逆さまになったまま持ち上げられると、ちょうど僕の勃起陰茎が彼女のタラコ唇の高さに来た。
「うっふ~ん、いい匂い」
斜め下から覗き込むようにして、ヌレヌレに濡れた僕の亀頭の先っちょに丸い鼻を近づけ、マスミが大きな鼻腔をヒクヒクさせる。
僕の陰茎は、ちょうど包皮がめくれて濡れそぼった中身が顔を出しているところである。
仮性包茎といえども、性的興奮で亀頭が十分濡れてくれば、余った包皮もある程度までは自然に剥けるのだ。
「や、やめて…お願い…」
両脚をこじ開けられた姿勢で逆さにされ、僕は身悶えしながら抗議する。
剃毛したばかりだけになおさら―。
こんなの、いくらなんでも、恥ずかしすぎる。
いくら醜女とはいえ、女性にここまで近くで、しかも限界までエレクトし切った性器をじっと見られるだなんて…。
倒錯の愉悦で、躰の芯がゾワゾワするのがわかった。
ナルシスティックな性癖が生む、隠れた露出趣味が意識の底からじわじわと頭をもたげてきた証拠だった。
僕は時折、無性に全裸になりたくなる時がある。
全裸になって、特にエレクトしたあそこを不特定の人に見てもらいたいー。
そんな反社会的な衝動が抑えきれなくなり、全裸体でアパートの窓辺に立つこともしばしばだ。
あまつさえは鏡に自分のヌードを映して、鏡の中の己にキスをしながら昂るアレを扱きに扱くのだ。
はしたない回想がますます僕をエキサイトさせたようだった。
「すごーい、この子、やせっぽちなのに、チンチンだけ異様に大きっいじゃん! しかもまだまだ固くなるなんて!」
素敵!
素敵すぎる!
チンポ、大好き!
うわごとのようにはしゃぎながら、肉厚の舌でべろりと僕のむき出し亀頭の裏側を舐め上げた。
「あふっ」
炸裂する快楽に痙攣する僕。
「ア、アアアアア・・・」
陰茎が跳ね上がり、独立した生き物のようにブンブン上下に揺れた。
「この子のチンチン、むっちゃ動くじゃん!」
急角度で屹立した肉棒の動きを楽しむかのように、
じょろっ!
じょろっ!
唾液まみれの舌で一番感じる裏筋を舐め上げ、舐め下ろしながら、マスミが感極まった声を出した。
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