僕は家畜人 ~”連続絶頂” どうせ逝くなら、君の手で~

ヤミイ

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115 渉の謎④

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「触り甲斐があるねえ」
 ツンツンに勃起した僕の乳首を薄布の上から捻じりながら、右側の禿男が言った。
「だ、だめ…ア、アア、アアア…」
 ジーン。
 弄られるたびに乳頭から快感のパルスが発射され、僕は脱力して上半身をのけ反らせてしまう。
「ダメと言いながら、チンポの先も濡れてきてるじゃねえか。本当はキミって、こうされるの、好きなんじゃね?」
 左側の脳筋男が含み笑いしながら、ソーセージの形を浮き彫りにした僕の股間を撫で回す。
 彼の指摘通りだった。
 僕のボデイスーツの股間には、亀頭あたりにすでに黒い染みができてしまっていた。
 包皮の開口部から、カウパー腺液が漏れてきているのである。
「あ、そうだ。もっと気持ちよくしてあげようか。僕、いいもの持ってるんだ」
 中年男が言い、ジャケットのポケットから小さな道具を取り出した。
 どうやらカッターナイフのようだ。
「な、なにを…?」
 一瞬恐怖を覚えて訊き返すと、
「大丈夫。痛くはしないよ。ただ、こうするだけ」
 淫らな笑いをその脂ぎった顔に浮かべて、中年男がボディスーツの右乳首を覆う部分を指で引っ張り上げ、カッターで布の一部をチョキンと切った。
「ほら」
 指を離して薄布に開いた小さな穴から、ナマの乳首を無理やり引っ張り出す。
「お、それ、いいじゃん。こっちもやるよ。貸して」
 筋肉男が目を輝かせ、僕の左胸にも中年男から受け取ったカッターでパチンと穴を開けた。
 待ちかねたように、たちまち飛び出る左のナマ乳首。
 僕はますます赤面した。
 躰に密着したボデイスーツ姿を曝け出しているだけでも恥ずかしいのに、胸に穴を開けられ、そこから桜色に上気した勃起乳首をふたつ、何かのスイッチみたいにあからさまに突き出しているだなんて…。
「ピンピンピンっ」
 歌うように言って、中年男が僕の右乳首を指で弾いた。
「オラ、くりくりくりっ」
 筋肉男がにたにた笑いながら、指で抓んで左乳首を弄ぶ。
「ハアハアハアハア・・・」
 もう、言葉も出なかった。
「アア、アア、アア」
 抵抗する気力もなく、僕は増幅する快感に身を委ね、ただ喘ぎ続けるしかなかった。
 視界の隅に、そんな僕の痴態を気味悪げに見つめるさっきのOLの、嫌悪に歪んだ顔が映った。
 見られてる…。
 そう自覚するなり、一気に興奮が高まり、僕はまたぞろ性器の先からチュプリとカウパー腺液を分泌する。
「下も解放してやったほうがよくね?」
 カチカチになった僕の性器をこねくり回している筋肉男が、睾丸を揉みしだいている中年男にそう声をかけた。
 2人は戦友でもあるかのように、僕という獲物をなかにして、すっかり意気投合しているらしい。
「いいね。やろっか」
 中年男がいやらしく微笑み、カッターナイフを僕の股間に向けた。
 筋肉男が薄布をテントの形に引っ張り上げ、中年男がそこに横からカッターの刃を当てる。
 するっ。
 布の一部が音もなく切り取られると、その穴の中から、
 ぶるんっ!
 己の弾力にものを言わせ、猛り狂った僕の肉バナナが勢いよく飛び出して周囲に飛沫を飛ばした。

 
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