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124 渉の謎⑬
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マスミは単なる痴女ではなく、かなりのサディストのようだった。
「ここで出させちゃ面白くないわね」
そううそぶくと、僕の肛門から人差し指を抜き、今度は僕の全身を両手で撫で回し始めた。
その時にはすでに、僕にはもう、アナル責めの必要はなくなっていたようだ。
マスミの指で執拗にGスポットを弄りまくられ、あまつさえ、会陰部から外的刺激を受け続けたせいだろう。
その余韻が継続し、指を抜き去られた後も断続的な快感の爆発が収まらないのである。
マスミの肉厚の両てのひらが、全裸に剥かれた僕の肌を味わうように滑っていく。
それは内腿から始まり、臀部と下腹を同時にさすり上げ、徐々に上半身へと移動する。
そして同時にタラコのような濡れた唇と、だ液まみれのナメクジのような舌で、僕の”中心部”を舐めまくる。
「ハアハアハアハア・・・」
鏡に映るのは、悩ましげにくねりながらわななく色白の若い男の肉体だ。
それは自分のものとはとても信じられぬくらい淫蕩で、僕は更に動きを大きくする。
なるべく隅々まで映るように全身を大きく反らしてマスミの愛撫に協力し、必要以上に勃起陰茎を突き上げる。
「アアン、アアン・・・」
高ぶりが限界に近づき、発射しそうになるとマスミは愛撫の手を休め、震える僕をしばらく放置した。
「モット、シテ…」
洗面台の上に仰臥して、ブリッジのように腰を突き出きながら、僕は悔しさのあまりすすり泣く。
「ヤメナイデ・・・」
だが、そんな哀れな僕の顔を眺めつつ、マスミは勝ち誇ったように笑うだけだ。
「その表情がたまんないのよねえ。若い男がイク寸前で放置されて、射精したくてたまらなくって、震えるさま」
クソッ。
コンナノ、モウ、ガマンデキナイ!
衝動的に勃起陰茎を握ろうとした僕の両腕を、
「おっと、ダメでしょ!」
鼻で笑って捻じり上げるマスミ。
片手の手のひらで僕の両手首をむんずとつかんでぐいっと持ち上げたため、僕は縄で打たれた聖者のような格好でまた宙吊りになる。
男なのに、腋毛も陰毛もない、白魚のようにすべすべした裸身。
でも、反応している3つの部分だけは、滑らかな躰の表面から恥ずかしいほど飛び出して見える。
「ほら、ナルシス、もう一回、鑑の中の自分とヤってごらん!」
吊り下げた僕を鏡に密着させ、マスミが淫靡に囁いた。
「その変態ぶりで、あたしを心底楽しませるんだよ」
「アン・・・」
ツンツンに尖った乳首と乳首。
急角度にせり上がった陰茎同士。
その3点が冷たい鏡面と触れ合ったところで、僕は鏡の中の自分の顏に、おもむろにキスの雨を降らせ始めた。
「チュキ・・・」
とたんにじんわり亀頭の先が濡れ出して、鑑の表面に多量の透明な液体が付着する・・・。
「ここで出させちゃ面白くないわね」
そううそぶくと、僕の肛門から人差し指を抜き、今度は僕の全身を両手で撫で回し始めた。
その時にはすでに、僕にはもう、アナル責めの必要はなくなっていたようだ。
マスミの指で執拗にGスポットを弄りまくられ、あまつさえ、会陰部から外的刺激を受け続けたせいだろう。
その余韻が継続し、指を抜き去られた後も断続的な快感の爆発が収まらないのである。
マスミの肉厚の両てのひらが、全裸に剥かれた僕の肌を味わうように滑っていく。
それは内腿から始まり、臀部と下腹を同時にさすり上げ、徐々に上半身へと移動する。
そして同時にタラコのような濡れた唇と、だ液まみれのナメクジのような舌で、僕の”中心部”を舐めまくる。
「ハアハアハアハア・・・」
鏡に映るのは、悩ましげにくねりながらわななく色白の若い男の肉体だ。
それは自分のものとはとても信じられぬくらい淫蕩で、僕は更に動きを大きくする。
なるべく隅々まで映るように全身を大きく反らしてマスミの愛撫に協力し、必要以上に勃起陰茎を突き上げる。
「アアン、アアン・・・」
高ぶりが限界に近づき、発射しそうになるとマスミは愛撫の手を休め、震える僕をしばらく放置した。
「モット、シテ…」
洗面台の上に仰臥して、ブリッジのように腰を突き出きながら、僕は悔しさのあまりすすり泣く。
「ヤメナイデ・・・」
だが、そんな哀れな僕の顔を眺めつつ、マスミは勝ち誇ったように笑うだけだ。
「その表情がたまんないのよねえ。若い男がイク寸前で放置されて、射精したくてたまらなくって、震えるさま」
クソッ。
コンナノ、モウ、ガマンデキナイ!
衝動的に勃起陰茎を握ろうとした僕の両腕を、
「おっと、ダメでしょ!」
鼻で笑って捻じり上げるマスミ。
片手の手のひらで僕の両手首をむんずとつかんでぐいっと持ち上げたため、僕は縄で打たれた聖者のような格好でまた宙吊りになる。
男なのに、腋毛も陰毛もない、白魚のようにすべすべした裸身。
でも、反応している3つの部分だけは、滑らかな躰の表面から恥ずかしいほど飛び出して見える。
「ほら、ナルシス、もう一回、鑑の中の自分とヤってごらん!」
吊り下げた僕を鏡に密着させ、マスミが淫靡に囁いた。
「その変態ぶりで、あたしを心底楽しませるんだよ」
「アン・・・」
ツンツンに尖った乳首と乳首。
急角度にせり上がった陰茎同士。
その3点が冷たい鏡面と触れ合ったところで、僕は鏡の中の自分の顏に、おもむろにキスの雨を降らせ始めた。
「チュキ・・・」
とたんにじんわり亀頭の先が濡れ出して、鑑の表面に多量の透明な液体が付着する・・・。
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