僕は家畜人 ~”連続絶頂” どうせ逝くなら、君の手で~

ヤミイ

文字の大きさ
54 / 139

53 禁断の施術⑥

しおりを挟む
「アアアアア…アアアアア…」
 僕は前進を小刻みに震わせ、時ならぬ三点責めの快感に身悶えた。
 熱いリナの口腔内で、ペニスが再び硬さと太さを取り戻すのがわかる。
 じゅぼじゅぼじゅぼ・・・。
 泡が立つほどの勢いで唾液をまぶした舌で舐め回され、僕の男根は鬼のように勃起してしまっている。
 そこにそのうえ乳首攻めまで加わったのだから、もういけない。
 図らずも彼女に指摘された通り、乳首だけ、すなわちチクニーだけでもイケるほど過敏な僕である。
「あは、だ、だめ…」
 言葉では反抗しながらも勝手に腰が前へ突き出され、リナの口腔内に怒張肉棒を押し込んでいく。
 胸も同じだった。
 リナにつままれているのをいいことに、自ら左右に胸板をスライドさせ、乳首への刺激を倍加する。
「いい、いいよ、き、きもち、い、いい…」
 びくんびくん。
 電流を通されたように痙攣を繰り返す僕。
 我ながら情けない。
 これじゃまるで、実験台の食用ガエルじゃないか。
 リナが口を離したのは、もう十秒も続けられたら再発射という瀬戸際だった。
「はううっ! あ、あああんっ!」
 僕の喉から未練たらしいうめきが漏れた。
 まさにイク直前に解放され、行き場を失った情欲で叫び出しそうになったのだ。
 びよ~んっ!
 持ち前の弾性で勢いよく跳ね上がる重い肉バナナが、カウパー腺液とリナの唾液の混合物を飛散させた。
「元に戻りましたね。これでよし、と」
 リナは立ち上がると、上目遣いに僕を見つめた。
「ナマのミルク、とってもおいしかったです。最近来たお客さんの中では一番かな。濃くって、まろやかで、味に深みがあって…。これぞまさしく”神の酒”、ネクタルですね」
「僕らの、仕事、知ってるんだ…」
「そりゃもちろん。うちはソウルフーズさんの専属店でもありますから」
「気持ち悪くないですか…? その、市販されてる飲み物の中に、僕らのアレが、混じってるだなんて…」
「おいしくて衛生的であれば、原料なんてなんでもいいんですよ。だって、ネクタルは、美容やダイエットにも素晴らしい効能があるって話ですし」
「そ、そうなんですか…」
 一般的な消費者の意見とは思えなかったけど、少し肩の荷が下りた気がした。
「ところで、さっき、言ってましたよね」
 勃起の収まらないペニスからリナの注意を逸らすべく、僕は別の話題に話の先を振ることにした。
「僕が飲ませてあげたら、リナさんの秘密、教えてくれるって」
「ええ。その通りです」
 リナの愛くるしい顔に悪戯っぽい表情が浮かんだ。
「あたしを見て、気づきませんか? あたしの躰に、ある変化が起こってることに?」 

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

月弥総合病院

御月様(旧名 僕君☽☽‪︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

灰かぶりの少年

うどん
BL
大きなお屋敷に仕える一人の少年。 とても美しい美貌の持ち主だが忌み嫌われ毎日被虐的な扱いをされるのであった・・・。

処理中です...