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103 堕ちた天使⑬
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自分でも恥ずかしいほどの濡れ具合だった。
僕の陰茎を絵筆にすべく、警備員は一度剥けた包皮を元に戻していた。
そのおかげで、余った包皮は亀頭を包んでチューリップの蕾のような形に口を広げ、その中に露を溜めている。
象の下唇の型をした柔らかい包皮がちょうどいい具合に筆の毛先の役割を果たしているため、鏡はもう真っ白だ。
そうー。
僕の先走り汁。
カウパー腺液が渦を巻くように全面に塗りたくられているのである。
本来透明なはずの淫汁が白く濁っているのは、精子が一部混じり始めているせいに違いなかった。
「クウウウ…チンチン…キモチ、イイ…」
これ以上擦られ続けたらそれこそ爆発しかねないー。
そこまで僕は追い詰められてしまっていたのである。
肛門の中を隙間なく満たしてはまり込んだ警備員の極太陰茎に突きまくられながらの乳首と性器への3点攻め。
畜舎での搾乳を再現したかのような凌辱に、亀頭から出る淫汁を鏡の表面に塗りつける快感が加わっている。
「ハアハアハアハアハアハア…」
僕は鏡の中の淫らな自分の姿に更なる興奮を覚え、無意識に首を伸ばして唇を尖らせた。
「きさま、本物の変態だな」
鏡の中の自分にキスをし始めた僕を見て、呆れたように警備員が言う。
「可愛い顔して、天性のナルシストというわけか。だから何をされても悦ぶのか」
はっと胸を突かれた。
考えてみると、彼の言う通りだった。
最初に痴漢に襲われた時も、その後の痴漢電車も、この男による今回の暴虐もー。
今思うと、どれもさほど嫌ではなかった気がする。
世間ではよく、性被害に遭うとそれがトラウマになり、一生消えない心の傷になると言われているけど、どうやら僕は違うらしい。
犯される自分の姿に興奮するー。
そんな変態性を備えているようなのだ。
相手は誰でもいい。
とにかく、この僕をいかに辱めてくれるかといったことに、僕はたまらず欲情するらしいのである。
むろん、そうはいっても、どうせ犯されるなら、一ノ瀬渉に犯されたいー。
今ならはっきりそう言える僕なのだが…。
「もっとして、もっと」
気づくとそんな淫語を口走っていた。
「もっと激しく痛くして」
「いいのか。これ以上の目に遭わせても」
「う、うん…もっと…もっと、滅茶苦茶にして…ほしい…」
「よおし、わかった。なら、これでどうだ」
僕を貫いたまま歩き出す警備員。
ドスンドスンと突き上げられ、あまりの良さに僕は涙目になってしまう。
警備員はそのまま扉に近づくと、5センチほど引き戸を引き開けた。
うっすら開いたその隙間。
そこに貫いた僕を押しつける。
僕の勃起陰茎が隙間を通り、外に出た。
ドアと柱にこすれて皮が剥け、亀頭が丸出しになったまま。
それを見届けると、警備員が元のように引き戸を閉めにかかった。
「きゃふっ」
思わず、叫んでしまった。
隙間に勃起陰茎が挟まったまま、扉を閉められたのだからたまらない。
瞬時に激痛が脊柱を駆け上がる。
「オラオラオラオラッ!」
ぐりぐりぐり…。
引き戸をガタつかせて、僕の陰茎をこじる警備員。
「ああ、あああ、あああああーっ」
目尻を涙が伝い、涎と混じった。
いつしか激痛は快感に変わり、僕はハアハアを再開していた。
ハアハアハアハアハアハア…。
廊下を誰かが歩いてきたら、隙間から突き出た僕の勃起バナナに気づくだろう。
恥ずかしい体液でヌルヌルになった、僕の亀の頭の部位に。
ああ、もし、触られたら、どうしよう…。
その人の顔に向かって、僕は今度こそ、溜まりに溜まった大量の熱いミルクをぶちまけるー。
僕の陰茎を絵筆にすべく、警備員は一度剥けた包皮を元に戻していた。
そのおかげで、余った包皮は亀頭を包んでチューリップの蕾のような形に口を広げ、その中に露を溜めている。
象の下唇の型をした柔らかい包皮がちょうどいい具合に筆の毛先の役割を果たしているため、鏡はもう真っ白だ。
そうー。
僕の先走り汁。
カウパー腺液が渦を巻くように全面に塗りたくられているのである。
本来透明なはずの淫汁が白く濁っているのは、精子が一部混じり始めているせいに違いなかった。
「クウウウ…チンチン…キモチ、イイ…」
これ以上擦られ続けたらそれこそ爆発しかねないー。
そこまで僕は追い詰められてしまっていたのである。
肛門の中を隙間なく満たしてはまり込んだ警備員の極太陰茎に突きまくられながらの乳首と性器への3点攻め。
畜舎での搾乳を再現したかのような凌辱に、亀頭から出る淫汁を鏡の表面に塗りつける快感が加わっている。
「ハアハアハアハアハアハア…」
僕は鏡の中の淫らな自分の姿に更なる興奮を覚え、無意識に首を伸ばして唇を尖らせた。
「きさま、本物の変態だな」
鏡の中の自分にキスをし始めた僕を見て、呆れたように警備員が言う。
「可愛い顔して、天性のナルシストというわけか。だから何をされても悦ぶのか」
はっと胸を突かれた。
考えてみると、彼の言う通りだった。
最初に痴漢に襲われた時も、その後の痴漢電車も、この男による今回の暴虐もー。
今思うと、どれもさほど嫌ではなかった気がする。
世間ではよく、性被害に遭うとそれがトラウマになり、一生消えない心の傷になると言われているけど、どうやら僕は違うらしい。
犯される自分の姿に興奮するー。
そんな変態性を備えているようなのだ。
相手は誰でもいい。
とにかく、この僕をいかに辱めてくれるかといったことに、僕はたまらず欲情するらしいのである。
むろん、そうはいっても、どうせ犯されるなら、一ノ瀬渉に犯されたいー。
今ならはっきりそう言える僕なのだが…。
「もっとして、もっと」
気づくとそんな淫語を口走っていた。
「もっと激しく痛くして」
「いいのか。これ以上の目に遭わせても」
「う、うん…もっと…もっと、滅茶苦茶にして…ほしい…」
「よおし、わかった。なら、これでどうだ」
僕を貫いたまま歩き出す警備員。
ドスンドスンと突き上げられ、あまりの良さに僕は涙目になってしまう。
警備員はそのまま扉に近づくと、5センチほど引き戸を引き開けた。
うっすら開いたその隙間。
そこに貫いた僕を押しつける。
僕の勃起陰茎が隙間を通り、外に出た。
ドアと柱にこすれて皮が剥け、亀頭が丸出しになったまま。
それを見届けると、警備員が元のように引き戸を閉めにかかった。
「きゃふっ」
思わず、叫んでしまった。
隙間に勃起陰茎が挟まったまま、扉を閉められたのだからたまらない。
瞬時に激痛が脊柱を駆け上がる。
「オラオラオラオラッ!」
ぐりぐりぐり…。
引き戸をガタつかせて、僕の陰茎をこじる警備員。
「ああ、あああ、あああああーっ」
目尻を涙が伝い、涎と混じった。
いつしか激痛は快感に変わり、僕はハアハアを再開していた。
ハアハアハアハアハアハア…。
廊下を誰かが歩いてきたら、隙間から突き出た僕の勃起バナナに気づくだろう。
恥ずかしい体液でヌルヌルになった、僕の亀の頭の部位に。
ああ、もし、触られたら、どうしよう…。
その人の顔に向かって、僕は今度こそ、溜まりに溜まった大量の熱いミルクをぶちまけるー。
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