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💛32 美少女エルフとスクール水着①
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翌日、登校して驚いた。
コウナゴが、ますますフェロモンぷんぷんになっていたからである。
二日にわたり、私はエクスタシー寸前の彼女を放置した。
だからコウナゴが、欲求不満の塊と化していることは容易に想像がつく。
きのうもおとといも、おそらく彼女は私が帰った後、自分で自分を慰めたことだろう。
でも、一度火のついた女の性欲は、自慰ごときで癒せやしないのだ。
エルフという種族の属性なのだろうか。
たび重なる欲求不満がコウナゴを恐ろしく美しく変貌させていた。
元々彼女は美少女ではあるのだけど、女っぷりがワンランク上がったというか、とにかくエロいのだ。
つけまつ毛かと見紛うばかりに長いまつ毛に縁どられた、左右色の違うオッドアイの大きな目。
つんと先っちょが上を向いた小さな鼻、下が厚めのぷっくりした艶やかな唇。
尖った耳が出るあたりまで切りそろえたショートボブのせいで、ミルク色のうなじと長くほっそりした首のラインが悩ましい。
しかも、きょうのコウナゴは、夏服のブレザーの下に、ほぼ半透明のブラウスを着ていた。
きのうに続いてノーブラなので、乳房の形から乳輪の模様、乳首の先端の窪みまで、すべてが手に取るように見えてしまっている。
おまけに、どういう仕様なのか、きのうより更に短いひだスカートもまた、ブラウス同様半透明に近かった。
太腿の質感はもちろんのこと、鼠径部のラインからちっちゃなピンク色の紐ショーツまで、上半身以上に丸見えなのだ。
そんなコウナゴが隣の席に座っているものだから、さすがの私も落ち着かない。
「あん・・・」
授業中、変な声が聞こえた気がして我慢できずに横目で様子をうかがうと、このえっちな美少女エルフは、あろうことか、立てた教科書の陰で、とんでもない遊戯に興じていた。
シャーペンの先で、透明ブラウスの上から、自分の乳首をツンツンつついているのである。
そして、カチコチに勃起させた乳首を布越しに指でつまむと、潤んだ瞳で私を見つめてきた。
き・も・ち・い・い。
コウナゴの肉感的な唇は、その時確かにそう動いたようだった。
コウナゴが、ますますフェロモンぷんぷんになっていたからである。
二日にわたり、私はエクスタシー寸前の彼女を放置した。
だからコウナゴが、欲求不満の塊と化していることは容易に想像がつく。
きのうもおとといも、おそらく彼女は私が帰った後、自分で自分を慰めたことだろう。
でも、一度火のついた女の性欲は、自慰ごときで癒せやしないのだ。
エルフという種族の属性なのだろうか。
たび重なる欲求不満がコウナゴを恐ろしく美しく変貌させていた。
元々彼女は美少女ではあるのだけど、女っぷりがワンランク上がったというか、とにかくエロいのだ。
つけまつ毛かと見紛うばかりに長いまつ毛に縁どられた、左右色の違うオッドアイの大きな目。
つんと先っちょが上を向いた小さな鼻、下が厚めのぷっくりした艶やかな唇。
尖った耳が出るあたりまで切りそろえたショートボブのせいで、ミルク色のうなじと長くほっそりした首のラインが悩ましい。
しかも、きょうのコウナゴは、夏服のブレザーの下に、ほぼ半透明のブラウスを着ていた。
きのうに続いてノーブラなので、乳房の形から乳輪の模様、乳首の先端の窪みまで、すべてが手に取るように見えてしまっている。
おまけに、どういう仕様なのか、きのうより更に短いひだスカートもまた、ブラウス同様半透明に近かった。
太腿の質感はもちろんのこと、鼠径部のラインからちっちゃなピンク色の紐ショーツまで、上半身以上に丸見えなのだ。
そんなコウナゴが隣の席に座っているものだから、さすがの私も落ち着かない。
「あん・・・」
授業中、変な声が聞こえた気がして我慢できずに横目で様子をうかがうと、このえっちな美少女エルフは、あろうことか、立てた教科書の陰で、とんでもない遊戯に興じていた。
シャーペンの先で、透明ブラウスの上から、自分の乳首をツンツンつついているのである。
そして、カチコチに勃起させた乳首を布越しに指でつまむと、潤んだ瞳で私を見つめてきた。
き・も・ち・い・い。
コウナゴの肉感的な唇は、その時確かにそう動いたようだった。
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