異世界転生して美少女エルフと百合ライフ

💛64 美少女の秘めごとを覗いてみた⑧

　フラフープの輪が白い体操着の上から突起を弾く。

「あんあんあんっ」

　私が何も言わなくとも、天羽はすっかり行為に没頭しているようだ。

　彼女はノーブラなので、可憐な乳輪も大きく育った乳首もどっちもスケスケだった。

　乳輪の色からボツボツまで見えるのがなんとも悩ましい限りである。
　
　ブルマのほうも大変なことになっていた。

　赤いブルマの股間の部分だけ黒く湿っていて、しかもその染みがじわじわと広がっていくのがわかるのだ。

「なんだかんだ言って、気持ちよくなってきたみたいだね」

　天羽の全身がよく見える位置まで下がって、私は言った。

「わかってると思うけど、じかに弾くともっと気持よかったりして」

「はぐうっ」

　けものじみた唸り声を上げると、天羽がいったん手を止め、もどかしげな手つきで体操服をたくし上げた。

　胸の上まで引き上げると、つんと先の尖った真っ白な乳房が飛び出した。

　ボリュームはないけど、果実の房に似た、美しい形をした胸乳である。

　つんと上を向いた乳房の頂点で揺れるのは、綺麗な桜色に上気した大きめの乳首ー。

　－うわ、この子の乳首って、まじおっきい。

　私の頭の中でコウナゴが感心したようにつぶやいた。

　－体操着の上からなんとなくわかってたけど、まさかここまでとはね。