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ヤミイ

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「どうしたの? もう出ないの?」
 僕が射精できない身体になったとわかっても、母は長い間、僕を弄り続けた。
 ストッキングの戒めを解くと、僕に両足を180度広げさせ、その真ん中に顔を埋めてアナルを貪った。
「そ、そこは、だめえっ! お、おかしくなっちゃうってばあっ! ああ、ああ、ああ、ああ、あん、ああんっ」
 アナルを貪られ、ペニスをもみくちゃにされて、僕はガクガクとおもちゃのように痙攣するしかなかった。
「は、はうっ! くああっ、ふぐぅっ!」
 仮性包茎の亀頭を指で弄り回されるのが、快感でしょうがなかった。
 全身の皮膚に沁み込んだ媚薬成分のせいで、どんな痛みも快感に変換されてしまうのだ。
「これでもまだ、先生といけないことするつもりなの?」
 いつのまにか僕は、またちんぐり返しの体位を取らされている。
 ただ、さっきと違うのは、僕の顔に母のとろとろに溶けた性器が押しつけられていることだ。
「出せないなら、せめてママのおまんこを舐めなさい。先生のちんちん舐める前に、ママのすけべなおまんこを」

 そして数時間後・・・。
 僕は自分の部屋に運ばれ、ぼろ屑のようにベッドの上に捨てられた。
 全裸で、母の淫汁と自分自身の精液、そして媚薬ローションにまみれたまま・・・。
「残念だったわね」
 僕をベッドに投げ落とすと、母は勝ち誇ったように言い捨てたものだ。
「これで明日からの合宿は、勉強に専念するしかなくなったでしょう?」
 僕は胎児のように背を丸め、萎びたユムシのようなペニスを握りしめていた。
 悔し涙が頬を伝う。
 悲しいことに、母の言う通りだった。
 僕の陰嚢はすでにカラカラに干からびている。
 くそっ。
 これでどうやって、先生の愛撫に応えろというのだ・・・。

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