Ｒ指定

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　助清が先生の両腕を後ろにねじり上げる。
　ちょうど幼児の飛行機ごっこみたいなかたちに先生の躰が前傾する。
　その突き出た尻に助清がパンパン乾いた音を立てて腰を打ちつける、
　前のめりに突き出した先生の顔を佐平が両手で挟み、自分の股間にぐいぐい押しつける。
　先生の頬は口いっぱいに頬張った佐平の亀頭の形に盛り上がっている。
　佐平が両手を先生の両の乳首に添えて、弄り出す。
　手のひらでいやらしく撫で、突然爪を立ててつねる、そんな緩急をつけた責めで先生の勃起乳首を翻弄する。
　相当な快感に耐えているのか、先生の全身には緊張した筋肉の束がよじれた縄みたいに浮き上がっている。
　股間から突き出た勃起ペニスは出荷前の青バナナのように反り返り、引き締まった下腹をしきりに叩いている。
　先生･･･。
　どうしたの？
　そんなに、気持ちいいの･･･？
　見守るうちに、先生が突然せき込み、佐平の極太ペニスを口から吐き出した。
　佐平のペニスは先生のフェラチオで恐ろしいくらいに勃起してしまっている。
　機嫌を損ねたかと思いきや、佐平がおもむろに先生の上半身を抱きしめるようにして、先生を垂直に立たせた。
　先生は少しつま先立ちになり、後ろの助清の勃起ペニスで真上に突き上げられている。
　どうするつもりなんだろう？
　次の瞬間、僕の疑問は氷解した。
　佐平がおのれの屹立した肉棒で、先生の勃起肉棒を激しく打ち据えたのだ。
　こ、これは･･･兜合わせ？
　僕は我が事のように興奮した。
　先生は、前を兜合わせで、後ろをアナルセックスで、今しも挟み撃ちにされようとしているのだ！