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佐平が右に左に腰を振る。
唸りを上げて、佐平の肉棒が先生の肉棒を、右に、左に打ち据える。
そうかと思うと”素早く突き”を繰り出し、佐平はおのれの亀頭を先生の亀頭に正面からこすりつける。
ローションと我慢汁でぬるぬるになった亀頭同士がぶつかり、熱い汁を飛ばす。
「あああ…い、いきそうだ・・・」
先生が恍惚とした表情でつぶやいた。
無理もない。
佐平の乱暴な兜合わせと並行して、背後では助清が先生の硬く締まった尻の肉に指を立て、先生のアナルに突き立てた巨根を直腸からズボズボ出し入れしているのだ。
「先生!」
いつのまにか僕は叫んでいた。
「まだ逝っちゃだめ! 自分だけ先に逝くなんて、ずるい!」
イキたいのは僕だって同じなのだ。
アナルプラグの影響でただでさえ永続的な快感の波に襲われているのに、そこにこんなエッチなプレイの実況を見せつけられたら、・・・。
手足が自由なら、精液をすべて出し尽くすまで自分のペニスをしごきまくるところだった。
「そうだな・・・」
先生が、僕のほうを見て弱々しく笑った。
「だが・・・・・・う? あ、ああっ!」
笑いが凍りつき、すぐに淫蕩な表情に変わる。
佐平が先生の勃起乳首を指でつまみ、相変わらず兜合わせで”中心”を責めながら、先生の躰を自分のほうに引き寄せ始めたのだ。
「あぐっ」
佐平の逞しい胸に吸い寄せられるように倒れ込む先生。
と、佐平は先生を抱きしめ、凄い勢いで下半身をグラインドさせ始めた。
ふたりの裸体の狭間で太い勃起ペニス同士が、直立したまま裏筋を密着させてこすれ合い、ねちゃねちゃいやらしい音を立てている。
後ろでは、先生のアナルから極太ペニスを出してはぶちこみ、出してはぶちこみを繰り返す助清。
「はうっ! あううっ! も、もう、我慢できないっ! き、気持ち、いいっ!」
ふたりのマッチョに挟み撃ちにされ、先生が少女のように白い喉をのけぞらせ、すすり泣くような声で叫んだ。
こ、これは・・・!
僕は目を見張った。
佐平がついに絡み合う二本のペニスをひとつかみにし、上下に勢いよくしごき始めたのだ。
唸りを上げて、佐平の肉棒が先生の肉棒を、右に、左に打ち据える。
そうかと思うと”素早く突き”を繰り出し、佐平はおのれの亀頭を先生の亀頭に正面からこすりつける。
ローションと我慢汁でぬるぬるになった亀頭同士がぶつかり、熱い汁を飛ばす。
「あああ…い、いきそうだ・・・」
先生が恍惚とした表情でつぶやいた。
無理もない。
佐平の乱暴な兜合わせと並行して、背後では助清が先生の硬く締まった尻の肉に指を立て、先生のアナルに突き立てた巨根を直腸からズボズボ出し入れしているのだ。
「先生!」
いつのまにか僕は叫んでいた。
「まだ逝っちゃだめ! 自分だけ先に逝くなんて、ずるい!」
イキたいのは僕だって同じなのだ。
アナルプラグの影響でただでさえ永続的な快感の波に襲われているのに、そこにこんなエッチなプレイの実況を見せつけられたら、・・・。
手足が自由なら、精液をすべて出し尽くすまで自分のペニスをしごきまくるところだった。
「そうだな・・・」
先生が、僕のほうを見て弱々しく笑った。
「だが・・・・・・う? あ、ああっ!」
笑いが凍りつき、すぐに淫蕩な表情に変わる。
佐平が先生の勃起乳首を指でつまみ、相変わらず兜合わせで”中心”を責めながら、先生の躰を自分のほうに引き寄せ始めたのだ。
「あぐっ」
佐平の逞しい胸に吸い寄せられるように倒れ込む先生。
と、佐平は先生を抱きしめ、凄い勢いで下半身をグラインドさせ始めた。
ふたりの裸体の狭間で太い勃起ペニス同士が、直立したまま裏筋を密着させてこすれ合い、ねちゃねちゃいやらしい音を立てている。
後ろでは、先生のアナルから極太ペニスを出してはぶちこみ、出してはぶちこみを繰り返す助清。
「はうっ! あううっ! も、もう、我慢できないっ! き、気持ち、いいっ!」
ふたりのマッチョに挟み撃ちにされ、先生が少女のように白い喉をのけぞらせ、すすり泣くような声で叫んだ。
こ、これは・・・!
僕は目を見張った。
佐平がついに絡み合う二本のペニスをひとつかみにし、上下に勢いよくしごき始めたのだ。
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