124 / 855
116
しおりを挟む
先生に言われた通り、両手を後ろに回し、肛門を左右に開く。
空気が内部に触れ、ひんやりする。
そのはしたない恰好だけで、僕は例えようもなく昂ってしまう。
オナホを装着したペニスが完全勃起し、下腹にくっつかんばかりに反り返る。
胸に取りつけられた吸盤の中では、茶褐色の乳首が木の実みたいに硬くしこっている。
「行くぞ」
短く先生が言う。
ずぶり。
太く硬いものが括約筋を押し広げる。
「あう・・・」
痛みとも疼きともつかない異様な感触に、僕は小声で呻きを漏らす。
「痛いのは最初だけだ。じきによくなる」
先生が力を込めた。
ずぶ。
「はうっ」
ずぶずぶずぶっ。
「あ…あん…ああっ!」
直腸いっぱいに異物を押し込まれ、僕は魚の干物みたいにつま先立ちになり、フリーズした。
前立腺側のコリコリに、バイブの太い亀頭部分が当たっている。
先生の人差し指とは比べ物にならないほどの圧の強さだった。
あらかじめローションが注入されていなければ、失神していたかもしれない。
「そのまま、床に尻をつけて座れ」
アナルからバイブを半分突き出して小刻みに震える僕に、先生が命令した。
「そいつが全部めり込んだら、いよいよスイッチオンだ」
スイッチ…オン?
乳首ローター、電動オナホール、そしてアナルバイブ…。
その3つを、いっぺんに?
す、すごい・・・。
この僕の勃起乳首が、勃起ペニスが、ぐちょぐちょアナルが、いやらしい道具たちに同時に凌辱される…?
ああ…そんな…。
なんて、恥ずかしい…。
気が狂いそうな期待に、オナホールに埋め込まれた亀頭の先で、僕はじゅるじゅる我慢汁を分泌させていた。
空気が内部に触れ、ひんやりする。
そのはしたない恰好だけで、僕は例えようもなく昂ってしまう。
オナホを装着したペニスが完全勃起し、下腹にくっつかんばかりに反り返る。
胸に取りつけられた吸盤の中では、茶褐色の乳首が木の実みたいに硬くしこっている。
「行くぞ」
短く先生が言う。
ずぶり。
太く硬いものが括約筋を押し広げる。
「あう・・・」
痛みとも疼きともつかない異様な感触に、僕は小声で呻きを漏らす。
「痛いのは最初だけだ。じきによくなる」
先生が力を込めた。
ずぶ。
「はうっ」
ずぶずぶずぶっ。
「あ…あん…ああっ!」
直腸いっぱいに異物を押し込まれ、僕は魚の干物みたいにつま先立ちになり、フリーズした。
前立腺側のコリコリに、バイブの太い亀頭部分が当たっている。
先生の人差し指とは比べ物にならないほどの圧の強さだった。
あらかじめローションが注入されていなければ、失神していたかもしれない。
「そのまま、床に尻をつけて座れ」
アナルからバイブを半分突き出して小刻みに震える僕に、先生が命令した。
「そいつが全部めり込んだら、いよいよスイッチオンだ」
スイッチ…オン?
乳首ローター、電動オナホール、そしてアナルバイブ…。
その3つを、いっぺんに?
す、すごい・・・。
この僕の勃起乳首が、勃起ペニスが、ぐちょぐちょアナルが、いやらしい道具たちに同時に凌辱される…?
ああ…そんな…。
なんて、恥ずかしい…。
気が狂いそうな期待に、オナホールに埋め込まれた亀頭の先で、僕はじゅるじゅる我慢汁を分泌させていた。
11
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる