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#225 同性恥辱プレイ⑧
ナオミがマフラーで緊縛された先生を肩の高さまで吊り上げると、ジュリが僕を振り向いた。
「あとは、あなた」
冷たい宝石のような眼で僕を見つめて、床に敷かれたコートを尖った顎で指し示す。
「ど、どうすれば・・・?」
反射的にジュリの視線を追い、おずおずと僕はたずねた。
ジュリの視線に射すくめられると、僕はとたんに自分がひどい出来損ないのような気分に陥る。
それほどこの少女の体現する美が完璧だからだろう。
「そこに仰向けに寝て」
ジュリが短く答えた。
「兄貴の真下に、その汚らわしい獣じみた性器が来るように」
「え?」
どういうことだろう?
マフラーでナオミに吊り下げられた先生の真下に、僕が仰向けに寝る?
しかも、勃起ペニスが、先生の真下にくるように?
僕は思わずジュリの顔から自分の股間に視線を移した。
反り返る青バナナのような勃起ペニスが視界に飛び込んでくる。
二重の緊縛ででこぼこになった怒れる僕の肉の棒ー。
その包皮が作る先端の開口部の中では、溜まったカウパー腺液が濡れ濡れと光っている。
僕の聞き間違い?
それともついに、その時が来たのだろうか?
「ま、まさか・・・」
僕はさぐるようにジュリの顔を見た。
そして、興奮でしわがれた声で、訊いた。
「入れていいの・・・? 先生のお尻の穴に・・・僕の勃起チンポを・・・?」
「好きなだけ」
唇の端をわずかに歪めて、ジュリがこっくりとうなずいた。
「その無様な肉のおもちゃが、擦り切れて血まみれになるくらい、突っ込ませてあげる。兄貴のえっちな穴の中にね」
ナオミがマフラーで緊縛された先生を肩の高さまで吊り上げると、ジュリが僕を振り向いた。
「あとは、あなた」
冷たい宝石のような眼で僕を見つめて、床に敷かれたコートを尖った顎で指し示す。
「ど、どうすれば・・・?」
反射的にジュリの視線を追い、おずおずと僕はたずねた。
ジュリの視線に射すくめられると、僕はとたんに自分がひどい出来損ないのような気分に陥る。
それほどこの少女の体現する美が完璧だからだろう。
「そこに仰向けに寝て」
ジュリが短く答えた。
「兄貴の真下に、その汚らわしい獣じみた性器が来るように」
「え?」
どういうことだろう?
マフラーでナオミに吊り下げられた先生の真下に、僕が仰向けに寝る?
しかも、勃起ペニスが、先生の真下にくるように?
僕は思わずジュリの顔から自分の股間に視線を移した。
反り返る青バナナのような勃起ペニスが視界に飛び込んでくる。
二重の緊縛ででこぼこになった怒れる僕の肉の棒ー。
その包皮が作る先端の開口部の中では、溜まったカウパー腺液が濡れ濡れと光っている。
僕の聞き間違い?
それともついに、その時が来たのだろうか?
「ま、まさか・・・」
僕はさぐるようにジュリの顔を見た。
そして、興奮でしわがれた声で、訊いた。
「入れていいの・・・? 先生のお尻の穴に・・・僕の勃起チンポを・・・?」
「好きなだけ」
唇の端をわずかに歪めて、ジュリがこっくりとうなずいた。
「その無様な肉のおもちゃが、擦り切れて血まみれになるくらい、突っ込ませてあげる。兄貴のえっちな穴の中にね」
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