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ヤミイ

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「あ、ありがとう…」
 勃起陰茎の位置は柚葉に任せて、僕は机の上に膝立ちになり、先生の両の太腿の間に腰を入れていく。
 先生は両手で両方の内腿をつかみ、両足を痛々しいほど下に引き下げている。
 足は机の両側から下に下がり、それこそ下腹に顏がめり込むような角度で全身をふたつに折り曲げている。
 その太腿には逞しい筋肉が浮かび上がり、その間で真っ赤になった先生の顔がおのれの男根を根元まで咥え込んでいる。
 ちゅばちゅば音がするのは、先生が狂おしく口に頬張った勃起陰茎を舐めているからだ。
 唇の端から糸を引いて垂れる唾液には、白い精液も混じっているようだ。
 腰を浮かせ、先生の会陰部に突き立った肉茎を滑らせる。
 丸く隆起した陰嚢は、中のアーモンド形の精巣の形がくっきり浮き出ていて、ふたつに割れている。
「これが、勃起…」
 僕の肉棒の首のあたりを親指と人差し指でつまみ、角度を調整しながら柚葉がつぶやく。
「勃起って、素敵な言葉ですね…。私も、時折、乳首や陰核を、指で弄って勃起させることがあります…。全裸になって、躰を鏡に映しながら、身体中を手のひらで撫でまわしていると、自然にその二か所に変化が現れて…。そのことは、実は小学五年生の頃から知っていたんですけど、でも、こうして改めて間近に見ると、やっぱり、勃起というのは、男の人の性器にこそ、ふさわしい表現なのかも…」
「ああ…たまりません」
 僕は先生の濡れた肛門に亀頭を当てながら、上半身を反らした。
「あなたがローターを『強』にするものだから、ほら、性器だけじゃなく、乳首もこんなに」
 肋骨の浮き出た胸板に、不自然なほど隆起したふたつの黒ずんだ蕾。
 乳頭が疼いて、触って欲しくてたまらない。
「わかってますよ」
 淫蕩な眼で僕を見上げて、柚葉が微笑んだ。
「あなたの挿入が安定したら、ちゃんとそこも触ってあげますから」


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