僕の彼女は、男子高校生

ぱるゆう

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旅行の前に

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 そして旅行の日になった。
 朝、リビングに行くと、テーブルの上にゴムの箱がおいてあった。

「おはよう、優斗」

「おはよう······。これは?」
 テーブルに置いてある箱を手に取った。

「私は優斗ならちゃんと用意してるって言ったんだけど、お父さんが買ってきちゃって」

 父の言葉を思い出した。『由紀の夢を邪魔するな』

「うん、持ってるけど、これはこれで有り難くもらっておくよ」とテーブルの定位置に座った。

「あら?随分素直ね。私は怒ると思ったのに」

「いや、この前の父さんの言葉、けっこう攻撃力あって」

「ふ~ん、はい、ご飯」と真向かいの席に座った。

「あんまり考え過ぎないでね。由紀ちゃんのこと、大切に思ってるのは分かるから」

「うん、いただきます」

「ところで、優斗。弟と妹、どっちがいい?」

「ブゥー、何言ってるんだよ。朝から」

「お父さんが頑張るぞって」

『高校生の子供に言うなよ。気持ち悪い』

『気持ち悪いって、何よ。あなただってしてるんでしょ』

『そりゃそうだけど』

 と母の胸を見た。

『あら、欲情した?あ母さんはいいわよ。由紀ちゃんの前に、してく?』とニットセーターを捲って、ブラを見せた。谷間はほとんどない。

『ホントにもう、そんなペチャパイ触りたくないよ』

『あら、感度は良いのよ。乳首なんかきれいなピンク色だし』

『もうあっち行ってよ。ご飯が食べられないよ』

『はいはい』と母は台所に行った。

 母の後ろ姿を見た。今日は、フレアスカートを履いている。丈は短く、太腿が3分の一くらい見えている。足には何も履いていなく、白くて細い生足がスカートから伸びている。母が少し屈んだので、更に太腿の裏が見えた。

 母が突然振り返ったので、目があった。

『ホントにしなくて、大丈夫?』と母は笑った。

 優斗は立ち上がり、母に後ろから抱きついた。

『母さんが悪いんだからな』

 とニットセーターの中に手を入れて、ブラの上から胸を揉んだ。

『ちょっと冗談よ。やめなさい』と優斗の腕を掴む。しかし、全然力がない。優斗は、好きに動かした。

『母さんがいつも僕を興奮させるようなこと言うからイケないんだ、由紀と付き合う前は、母さんでいつも抜いてたんだ』もう片方の手でスカートの下から手を入れる。

『でも今は由紀ちゃんがいるじゃない』

『そう、だから、セックスの気持ちよさを知った。今は母さんで気持ちよくなりたい』

 パンツの中に手を入れる。

『何だ。濡れてるじゃん。母さんも僕としたかったんだ』

『そんなことない!本当に止めて!』

『これでも』

 優斗はクリトリスを触った。母の体がビクンと震えた。

『はぁ、はぁ、お父さんにも、由紀ちゃんにも言うわよ』

『言えるものなら、言ってみれば』

 優斗は。膣に指を入れた。

『すんなり入ったよ』
 優斗は母の耳を舐めた。

『あっ、あぁぁん』

『母さん。耳弱いんだね』と囁いた。
 優斗の息が耳にかかった。

『はぁぁぁん!』

 優斗は、腕で母の体を抱え、ニットセーターを脱がせて、ブラのホックを外した。

『乳首感度いいんでしょ?』

 と乳首を引っ張った。

『あぁ、ダメ、ダメだってぇ。はぁぁん』

 スカートはゴムなので下に落とした。下着を膝まで下ろし、母の尻が丸出しになった。

『ダメ、これ以上は、本当にダメ』

『もう少しだよ。息子のオチンチン』

『そう、口でしてあげるから、ねっ、それで出して満足して』

『う~ん。それも魅力的だけど、今度でいいよ。今は、母さんの中に入りたい』

 優斗は、スエットの下とパンツを足だけで脱いだ。

『ほら、お尻に当たってるのが、僕のオチンチンだよ。もうこんなに固くなってる。触ってみて』

 と母の手の近くに持っていった。

 母は手を引っ込める。

『しょうがないなぁ。じゃあ』

 と母の前に回り込み、唇を押し付けた。舌を入れようとするが、母は、顔を背ける。

 優斗は頭にきて、母を台所の上に乗せた。太腿を両腕でガッチリ掴み、顔を股間に埋めた。

『はぁぁぁ、ダメ。止めて。そんなことしたら。いっちゃうから、止めてぇ』と体をビクッビクッとした。

『今、いった?息子にされて、興奮した?』

 母は。黙っている。

『それじゃ時間もないし、そろそろ挿れるよ』

『本当に止めて、お願いだから』母の目から涙が溢れた。

『母さんがいやらしいこと言うの、僕が何回止めてって言ったか、覚えてる?』

 母は反論できなかった。

『だから、母さんが止めてって言っても僕は止めないよ』

 母は、泣き続けた。

『せめて、ゴム付けて』

『子供作ってるんでしょ。お父さんの子供でも僕の子供でも分からないよ』

 母は泣き続けた。

 優斗は、肉棒を母の膣に当てた。

 ぐっと押し込む。

『はぁぁぁ!』と母は声を出した。

「父さんとどっちが大きいか分からないけど、僕の方が固いでしょ」

 優斗は腰を動かした。

「うぅぅぅ」母は口を押さえて、家を我慢しているようだ。

「こんな固いの久しぶりでしょ。はぁ、母さんの中、凄い気持ちいい。由紀はまだこれからだから。今は母さんの方が全然気持ちいい」

「ねぇ、ここじゃ落ちそうで怖い。ソファーに行って」

「そうだね。でも逃さないよ」

 優斗は、母の膝の下に両方の腕を入れ、抱きかかえた。

『母さん、僕の首に捕まらないと、落ちちゃうよ』

 母は優斗の首の後ろに腕を回した。

 ソファーの近くまで歩き、母を下ろす前に、母の体を揺らした。

 母の体が離れ、そして突き刺さるのを繰り返した。パンパンと肉のぶつかる音が鳴り響く。母は。気がおかしくなったように、声を上げた。

『いや、いや、いっちゃうから、またいっちゃうから』

 優斗は揺らすのを止めた、母の体がビクビクっと震えた。

『母さん、満足できた?僕ももうすぐ出そうだから、もうちょっと我慢して』

 母はもう何も言わなかった。

 ソファーに下ろし、両腕を外した。

 母の唇に、もう一度舌を入れた。母は動かなかった。無抵抗な人形になっていた。目が真っ赤だったが、もう泣いてはいなった。

 優斗は構わず、腰を振った。

 母の顔が歪む。両手で顔を隠した。

 手の下で『う~。う~』と聞こえる。

 優斗は、腰を早めた。

 母が何かを感じ、顔を出した。
『ダメ、中は止めて。本当にダメ』

『さっきも言ったじゃん。どっちの子供でもわからないよ』

 優斗はクリトリスを触りながら、腰を振った。

『いっちゃう、またいっちゃう』
 母は仰け反り話せなくなった。

『いくよ。母さん。受け止めて』
 と言って、お腹に射精した。

 母はビクビクっと体を震わせていた。それがおさまると、お腹の精子を触って、グッタリした。

『流石に中には出せないよ、母さん、ありがとう。気持ちよかったよ。今日は。もう無理だけど、次は口でしてね』

 母は、何も言わなかった。

 優斗はパンツを履き、冷めたご飯を食べた。食べ終わったら、食器を洗った。

『母さん、ご馳走様。じゃあ行ってくるね』

 優斗は、素早くシャワーを浴び、服を着た。荷物を最終チェックし、家を出た。

 その頃、母は満足した笑みを浮かべて言った。

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