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久しぶり
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シェフの体調が悪いということで、臨時休業することになった日、久しぶりに歩美と出かけた。
美穂からは、まだ許しはない。美穂自身、このまま続けていいのか悩んでいるのだろう。
すると、2人の子供連れの女性が目の前を歩いていた。
女性が小さい方の子供を抱っこするために、横を向いた。なんと、早苗だった。
僕はどうしたらいいか躊躇したが、別に今はお互いに家庭がある。
「早苗さん」と声をかけた。
早苗は抱っこしながら、振り向き、嫌そうな顔になった。でも、
「久しぶり」とぶっきらぼうに言った。
そして、歩美を見て、
「あなたの子?」
「もちろん。早苗さんも2人目産まれたんだね」
「まぁね」
「うまくいってるんだ」
「お陰様で」
僕の口が勝手に動いた。
「今度会えないかな?」
「はぁ?何言ってんの?」更に不機嫌な顔になった。
「久しぶりに話したいなって」
不機嫌な顔が心配そうな顔になった。
「うまくいってないの?」
「まぁ、そんなところかな」
「まさか、あなたから誘ってくるとは夢にも思わなかったわ」
「色々と悪かったと思ってる。本当にそう思ってる。あの頃は、色々あって、早苗さんから逃げたかったんだ」
「そうね。酷かったわ」
「でも、早苗さんがいい相手を見つけられて、本当に良かったと思ってる」
「あなたのお陰で、踏ん切りがついたわ。あの人とやっていくね」
「ダメかな?」
「子供、どうするのよ」
「まぁ、そうなんだけど。店、火曜日定休なんだ。僕は預けられるから」
「しょうがないわね、分かったわ」
「やった!嬉しい!」
「そんなに長くは無理だからね」
「うん、分かった」
連絡先は変わってないと確認しあって、別れた。
それから数週間後、早苗と会うことになった。少し遠くまで早苗の車で行き、ラブホテルに入った。
すぐに抱き合って、舌を絡める。
「変わってないわね」
「僕のは全部、早苗さんに教えてもらったことだから」
また舌を絡めながら、お互いに服を脱がせていく。
「シャワーは?」
「ごめん、我慢できない」早苗をお姫様抱っこして、ベッドに布団を剥ぎながら、寝かせた。
「こんなに積極的だったのは、会ったばかりの頃かしら?」
「本当に今まで、ごめん。僕が悪かった」
「随分、素直なのね。本当に大丈夫なの?」
「大丈夫じゃないかも・・・。でも、早苗さんの幸せを壊そうなんて思ってないから、安心して」
「こんなことして、それを信じろって言うの?」
「ごめん」
唇を押し付け、舌を絡める。首元から愛撫を始める。
「あぁぁん」早苗が喘ぐ。
勝手に手が早苗の弱いところを正確に愛撫する。
「はぁぁぁん、ちゃんと覚えてるのね」
「それだけ、早苗としたからね」
早苗の身体がビクビクッと震える。ひと通り愛撫が終わると、早苗が体を起こした。
「次は私よ」
僕がベッドに寝る。
早苗の手が肉棒に絡みつく。
「ああっ!」僕の体が仰け反る。
「あなただけじゃないのよ」と言って、肉棒に舌を這わせてくる。
「はぁぁぁ、気持ちいい」
早苗は満足気な笑みを浮かべて、咥えた。すぐに先から精子が出てくる。
「早くなった?」
「そんなはずない」
でも、早苗の口の中に射精が始まる。
手を動かしながら、早苗の頭が動く。
「はあっ!出ちゃうよ」口と手は確実に気持ちいいところを攻めてくる。
「あぁぁぁぁ、出る!」
早苗の口の中に射精した。
「フフフッ」
早苗は満足気な顔で見下ろして、飲み込んだ。
「やっぱり早くなってる」
「うるさいな」早苗を寝かせた。
ゴムを取ろうとしたら、
「大丈夫よ。もう子供は作らないって約束して、薬飲んてるから」
「信じるよ」
「あなたの子供なんて欲しくないわよ」
僕は何もつけない肉棒を当てて、一気に中に入れた。
「はぁぁぁん、奥に来るぅ」
「先にいかせるからね」腰を動かす。
「いやぁぁん、こんなに固いの、久しぶりぃ」
純代みたいな強力な締め付けはないが、なんか気持ちいい。
「早苗、気持ちいいぃ」
「私もぉ、気持ちいいよぉ」
早苗の上半身を抱えて起こし、舌を絡める。早苗の体を弄る。
「全然、昔と変わんない。いや、昔よりエロい身体になってる」
「あなたも、昔と変わらずに凄い固くて、大っきいわよ」
早苗が僕の身体にしがみつかながら、腰を振りおろす。
「はぁぁぁ、固いのが中を擦ってるぅ」
「やっぱり早苗は最高だ」
早苗を膝で持ち上げて、腰を振る。
「はぁぁん、奥に響くぅ」
「気持ちいい、気持ちいいぃ」
パンパンと音が部屋に響く。
「はぁぁん、ダメぇ、いくっ、いっちゃうぅ」
「僕も出る」
早苗のお尻に手を置いて、腰を打ち付ける。
「あぁっ、ダメ、あぁぁ、いくっ、いっくぅぅ」
「出る」
早苗の中に射精した。
早苗も体を震わせた。
早苗をベッドに下ろした。
「中でビクビクしてるよ」
「出るのが止まんない」
「妊娠させる気満々ね。良かった、薬飲んでて」
僕はコメカミをかいた。
「これで子供一人って、逆に凄いわね」
本当は2人だが、そんなことは言えない。
「全然してないから」
「えっ!こんなに気持ちいいのに」
「そんなこと僕に言われても分かんないよ」
「まぁ、母親になると、こういうことしたくなくなる人はいるみたいだからね」
そういうんじゃない、とも言いたいが、余計なことは言えない。
「そうなのかな」
「まだできるんでしょ?」
「もちろん」
「次は私よ」と僕が下になり、早苗が僕の上で体を動かした。
グッチャグッチャ音がする。
「いっぱい出すから、変な音がするわ」
「しょうがないだろ。気持ちよかったんだから」
「フフフッ」
こうしていると、高校生の頃に戻ったような気がする。早苗の身体に貪りついていた頃を。結局、体の相性は、純代が特別な体であることを除けば、早苗が一番なのかもしれない。
もし早苗とあんな出会い方をしていなければ、早苗と結婚していた、そんな気がしてきた。
「はぁぁん、オチンチン、気持ちいいよぉ」
「あぁっ、早苗の中、気持ちいい」
そして、2回目の絶頂をお互いに迎えた。
「はぁん、またいっぱい出てるぅ」
早苗はまた腰を動かし始めた。
「今、出てるから」僕は仰け反った。
「私もいってるけど、もっと欲しいのぉ」
「ダメだってぇ、あぉぁぁ」
「はぁぁぁぁ、いってるのにぃ。またいっちゃうぅぅ」
ヤバイ、純代同様、戻れなくなってしまう。でも、逆らえない。
「ヤバイって、こんなことされたら」
「私もぉ、無理ぃ。このオチンチンがいいぃぃ」
「早苗ぇ、僕も早苗がいいぃ」
そして、また2人でいった。早苗は僕の胸に顔を付けた。
「やっぱり止めとけば良かった」と早苗が呟いた。
「そうだね、ごめん。でも、僕はまた会いたいな」
「どんどん戻れなくなっちゃうよ」
「僕に戻る場所はないけど、早苗は2人のお母さんだもんね」
「あなたもパパなんだから、ちゃんとしなさい」
「それは大丈夫だよ」
「じゃあ、一月に一回とか?」
「そうだね。それくらいがいいかも」
美穂達とも月一回くらいにしよう。小百合とも。それくらいで、何より無理しないで続けることの方が大切だ。
みんな、それぞれでやらなければならない立場がある。次がある、そう思えることで、乗り越えられる。
「早苗さんと会って、良かった」
「何よ、急に」
「いろんなことがあったけど、昔の自分なら、これで十分満足したって思うんだ。自分の欲求だけ押し付けても良くない、相手も考えてるんだから」
「よく分かんない」
「とにかく、早苗さんとまた会えるって思うだけで、色々頑張れるってこと」
「それは私もかな」
「もう一回?」
「1ヶ月分だよ」
「うん、頑張るよ」
「これが終わったら、ママとパパに戻る」
「うん」
そして、舌を絡めた。後ろからして、また中に射精した。
そのまま、お風呂場に行き、抜くと、大量の精子が床に落ちた。
「まだこんなに出せるのね」
「早苗さんなら、いつまでも出せるよ」
また舌を絡めて、お互いの身体を洗った。
服を着て、車で送ってもらう。
別れ際、1ヶ月分のキスをして、車を降りた。
「よし!」
その後、美穂に電話して、一月に一回ということを話した。それならということで許してもらった。
我が家の問題は何も解決しないが、少なくとも僕は、茜も、茜がしていることも恨むことはない。
いつか茜が前のように戻ることを、ゆっくり待つことにしよう。
美穂からは、まだ許しはない。美穂自身、このまま続けていいのか悩んでいるのだろう。
すると、2人の子供連れの女性が目の前を歩いていた。
女性が小さい方の子供を抱っこするために、横を向いた。なんと、早苗だった。
僕はどうしたらいいか躊躇したが、別に今はお互いに家庭がある。
「早苗さん」と声をかけた。
早苗は抱っこしながら、振り向き、嫌そうな顔になった。でも、
「久しぶり」とぶっきらぼうに言った。
そして、歩美を見て、
「あなたの子?」
「もちろん。早苗さんも2人目産まれたんだね」
「まぁね」
「うまくいってるんだ」
「お陰様で」
僕の口が勝手に動いた。
「今度会えないかな?」
「はぁ?何言ってんの?」更に不機嫌な顔になった。
「久しぶりに話したいなって」
不機嫌な顔が心配そうな顔になった。
「うまくいってないの?」
「まぁ、そんなところかな」
「まさか、あなたから誘ってくるとは夢にも思わなかったわ」
「色々と悪かったと思ってる。本当にそう思ってる。あの頃は、色々あって、早苗さんから逃げたかったんだ」
「そうね。酷かったわ」
「でも、早苗さんがいい相手を見つけられて、本当に良かったと思ってる」
「あなたのお陰で、踏ん切りがついたわ。あの人とやっていくね」
「ダメかな?」
「子供、どうするのよ」
「まぁ、そうなんだけど。店、火曜日定休なんだ。僕は預けられるから」
「しょうがないわね、分かったわ」
「やった!嬉しい!」
「そんなに長くは無理だからね」
「うん、分かった」
連絡先は変わってないと確認しあって、別れた。
それから数週間後、早苗と会うことになった。少し遠くまで早苗の車で行き、ラブホテルに入った。
すぐに抱き合って、舌を絡める。
「変わってないわね」
「僕のは全部、早苗さんに教えてもらったことだから」
また舌を絡めながら、お互いに服を脱がせていく。
「シャワーは?」
「ごめん、我慢できない」早苗をお姫様抱っこして、ベッドに布団を剥ぎながら、寝かせた。
「こんなに積極的だったのは、会ったばかりの頃かしら?」
「本当に今まで、ごめん。僕が悪かった」
「随分、素直なのね。本当に大丈夫なの?」
「大丈夫じゃないかも・・・。でも、早苗さんの幸せを壊そうなんて思ってないから、安心して」
「こんなことして、それを信じろって言うの?」
「ごめん」
唇を押し付け、舌を絡める。首元から愛撫を始める。
「あぁぁん」早苗が喘ぐ。
勝手に手が早苗の弱いところを正確に愛撫する。
「はぁぁぁん、ちゃんと覚えてるのね」
「それだけ、早苗としたからね」
早苗の身体がビクビクッと震える。ひと通り愛撫が終わると、早苗が体を起こした。
「次は私よ」
僕がベッドに寝る。
早苗の手が肉棒に絡みつく。
「ああっ!」僕の体が仰け反る。
「あなただけじゃないのよ」と言って、肉棒に舌を這わせてくる。
「はぁぁぁ、気持ちいい」
早苗は満足気な笑みを浮かべて、咥えた。すぐに先から精子が出てくる。
「早くなった?」
「そんなはずない」
でも、早苗の口の中に射精が始まる。
手を動かしながら、早苗の頭が動く。
「はあっ!出ちゃうよ」口と手は確実に気持ちいいところを攻めてくる。
「あぁぁぁぁ、出る!」
早苗の口の中に射精した。
「フフフッ」
早苗は満足気な顔で見下ろして、飲み込んだ。
「やっぱり早くなってる」
「うるさいな」早苗を寝かせた。
ゴムを取ろうとしたら、
「大丈夫よ。もう子供は作らないって約束して、薬飲んてるから」
「信じるよ」
「あなたの子供なんて欲しくないわよ」
僕は何もつけない肉棒を当てて、一気に中に入れた。
「はぁぁぁん、奥に来るぅ」
「先にいかせるからね」腰を動かす。
「いやぁぁん、こんなに固いの、久しぶりぃ」
純代みたいな強力な締め付けはないが、なんか気持ちいい。
「早苗、気持ちいいぃ」
「私もぉ、気持ちいいよぉ」
早苗の上半身を抱えて起こし、舌を絡める。早苗の体を弄る。
「全然、昔と変わんない。いや、昔よりエロい身体になってる」
「あなたも、昔と変わらずに凄い固くて、大っきいわよ」
早苗が僕の身体にしがみつかながら、腰を振りおろす。
「はぁぁぁ、固いのが中を擦ってるぅ」
「やっぱり早苗は最高だ」
早苗を膝で持ち上げて、腰を振る。
「はぁぁん、奥に響くぅ」
「気持ちいい、気持ちいいぃ」
パンパンと音が部屋に響く。
「はぁぁん、ダメぇ、いくっ、いっちゃうぅ」
「僕も出る」
早苗のお尻に手を置いて、腰を打ち付ける。
「あぁっ、ダメ、あぁぁ、いくっ、いっくぅぅ」
「出る」
早苗の中に射精した。
早苗も体を震わせた。
早苗をベッドに下ろした。
「中でビクビクしてるよ」
「出るのが止まんない」
「妊娠させる気満々ね。良かった、薬飲んでて」
僕はコメカミをかいた。
「これで子供一人って、逆に凄いわね」
本当は2人だが、そんなことは言えない。
「全然してないから」
「えっ!こんなに気持ちいいのに」
「そんなこと僕に言われても分かんないよ」
「まぁ、母親になると、こういうことしたくなくなる人はいるみたいだからね」
そういうんじゃない、とも言いたいが、余計なことは言えない。
「そうなのかな」
「まだできるんでしょ?」
「もちろん」
「次は私よ」と僕が下になり、早苗が僕の上で体を動かした。
グッチャグッチャ音がする。
「いっぱい出すから、変な音がするわ」
「しょうがないだろ。気持ちよかったんだから」
「フフフッ」
こうしていると、高校生の頃に戻ったような気がする。早苗の身体に貪りついていた頃を。結局、体の相性は、純代が特別な体であることを除けば、早苗が一番なのかもしれない。
もし早苗とあんな出会い方をしていなければ、早苗と結婚していた、そんな気がしてきた。
「はぁぁん、オチンチン、気持ちいいよぉ」
「あぁっ、早苗の中、気持ちいい」
そして、2回目の絶頂をお互いに迎えた。
「はぁん、またいっぱい出てるぅ」
早苗はまた腰を動かし始めた。
「今、出てるから」僕は仰け反った。
「私もいってるけど、もっと欲しいのぉ」
「ダメだってぇ、あぉぁぁ」
「はぁぁぁぁ、いってるのにぃ。またいっちゃうぅぅ」
ヤバイ、純代同様、戻れなくなってしまう。でも、逆らえない。
「ヤバイって、こんなことされたら」
「私もぉ、無理ぃ。このオチンチンがいいぃぃ」
「早苗ぇ、僕も早苗がいいぃ」
そして、また2人でいった。早苗は僕の胸に顔を付けた。
「やっぱり止めとけば良かった」と早苗が呟いた。
「そうだね、ごめん。でも、僕はまた会いたいな」
「どんどん戻れなくなっちゃうよ」
「僕に戻る場所はないけど、早苗は2人のお母さんだもんね」
「あなたもパパなんだから、ちゃんとしなさい」
「それは大丈夫だよ」
「じゃあ、一月に一回とか?」
「そうだね。それくらいがいいかも」
美穂達とも月一回くらいにしよう。小百合とも。それくらいで、何より無理しないで続けることの方が大切だ。
みんな、それぞれでやらなければならない立場がある。次がある、そう思えることで、乗り越えられる。
「早苗さんと会って、良かった」
「何よ、急に」
「いろんなことがあったけど、昔の自分なら、これで十分満足したって思うんだ。自分の欲求だけ押し付けても良くない、相手も考えてるんだから」
「よく分かんない」
「とにかく、早苗さんとまた会えるって思うだけで、色々頑張れるってこと」
「それは私もかな」
「もう一回?」
「1ヶ月分だよ」
「うん、頑張るよ」
「これが終わったら、ママとパパに戻る」
「うん」
そして、舌を絡めた。後ろからして、また中に射精した。
そのまま、お風呂場に行き、抜くと、大量の精子が床に落ちた。
「まだこんなに出せるのね」
「早苗さんなら、いつまでも出せるよ」
また舌を絡めて、お互いの身体を洗った。
服を着て、車で送ってもらう。
別れ際、1ヶ月分のキスをして、車を降りた。
「よし!」
その後、美穂に電話して、一月に一回ということを話した。それならということで許してもらった。
我が家の問題は何も解決しないが、少なくとも僕は、茜も、茜がしていることも恨むことはない。
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