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第一章
とりあえず、転生しましょう!
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「まずは、容姿を決めましょう!」
容姿~!?
「嫌われない容姿だったらいいよ!」
「とんでもなく美人、とかじゃなくていいんですか?」
どうでもいいよ。
「あっ、でも、視力はずーっといいままにして!」
「フッ。珍しい頼みですね。」
「視力は大事ですよ!悪くなったら、面倒だし。」
「あとは~、神様の好みで、適当に決めちゃってください!」
「はい、分かりました。」
「では、次に、ステータスを決めましょう!」
おお!!!異世界の醍醐味ですね!
「どんな感じにしましょう?」
「そうですね......。普通に過ごせるような感じで。」
「普通ですね?では、HP は、こんな感じで、MP は、こんな感じにしときますね!」
「どんな感じにしましたか?」
「フフッ。ヒミツです✨」
うわー、イケメンの微笑み、頂きました!!!
「それと、属性はどうしましょう?」
「神様セレクトで。」
「分かりました。」
「スキルは、どうしましょう?」
「神様セレクトで。」
「種族は、どうしましょう?」
「神様セレクトで。」
「称号は、どうしましょう?」
「神様セレクトで。」
「フフッ。面白い方ですね。長年生きていますが、このような方は初めてですよ。」
「お褒めにあずかり光栄です。」
「あと、どこに転生させましょう?」
んー、普通の家庭がいいかな?
「普通の家庭で、お願いします!」
「分かりました。」
「他に、なんかありますか?」
「いえ、あらかた終わったので、転生させますね!」
「はい、お願いします!」
「では、あなたの今後の人生に幸が多からんことを」
「あっ、ヤバい!間違えた!!!!!!!」
容姿~!?
「嫌われない容姿だったらいいよ!」
「とんでもなく美人、とかじゃなくていいんですか?」
どうでもいいよ。
「あっ、でも、視力はずーっといいままにして!」
「フッ。珍しい頼みですね。」
「視力は大事ですよ!悪くなったら、面倒だし。」
「あとは~、神様の好みで、適当に決めちゃってください!」
「はい、分かりました。」
「では、次に、ステータスを決めましょう!」
おお!!!異世界の醍醐味ですね!
「どんな感じにしましょう?」
「そうですね......。普通に過ごせるような感じで。」
「普通ですね?では、HP は、こんな感じで、MP は、こんな感じにしときますね!」
「どんな感じにしましたか?」
「フフッ。ヒミツです✨」
うわー、イケメンの微笑み、頂きました!!!
「それと、属性はどうしましょう?」
「神様セレクトで。」
「分かりました。」
「スキルは、どうしましょう?」
「神様セレクトで。」
「種族は、どうしましょう?」
「神様セレクトで。」
「称号は、どうしましょう?」
「神様セレクトで。」
「フフッ。面白い方ですね。長年生きていますが、このような方は初めてですよ。」
「お褒めにあずかり光栄です。」
「あと、どこに転生させましょう?」
んー、普通の家庭がいいかな?
「普通の家庭で、お願いします!」
「分かりました。」
「他に、なんかありますか?」
「いえ、あらかた終わったので、転生させますね!」
「はい、お願いします!」
「では、あなたの今後の人生に幸が多からんことを」
「あっ、ヤバい!間違えた!!!!!!!」
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