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ULTIMATE〜日本防衛戦線
ULTIMATE〜日本防衛戦線第9話
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主要登場人物一覧
登場人物一覧
大石慶敬(25)…4代目主人公 国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
豊島敦也(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
新屋智輝(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
甲賀彪馬(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
達司蓮(43)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
武隈紀久(44)…国家保安庁特殊空衛団外事班班長
柴崎冬弥(28)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
滝藤誠弥(33)…国家保安庁特殊空衛団外事班副班長
北海遼(40)…国家保安庁特殊空衛団管理官
河内慶六(51)…国家保安庁副長官
松山和也(49)…国家保安庁長官
睦月陸(48)…国家保安庁特殊空衛団長
…………………………………………………………………
「緊急ってなんかあったのか?」
「知るかよ」
第1集会所と第2集会所を合わせて緊急で作られた総合集会所には緊急出動命令を受けた18000人の隊員が集まっていた。
隊員らがざわついている中、河内を先頭に幹部らが部屋に入ってきた。
それを見て隊員らは一斉に頭を下げた。
「頭が高ぇーぞ。もっと下げろや」
河内の怒号で隊員らは更に深く頭を下げた。
「気を引き締めろよ。緊急なんだぞ?」
河内が怒鳴ると隊員らの表情は一瞬で変わった。
「機嫌悪い時の河内さん面倒いよなー」
柴崎が小声で呟いた。
「時間が無いから本題に入る。これより緊急で天湾にて拘束中の新屋の救出作戦を行う。彼は我々国保隊員の仲間だ。何がなんでも日本に連れて帰るぞ。それと」
河内は後ろにたっていた松山に目をやった。
「松山長官の最後の任務でもある。華々しく成し遂げてくれ」
そう言うと河内は隊員らに向け頭を下げた。
河内からの話が終わると隊員らは早速、装備品を装着しヘリポートに向かった。
「おいせっかくの休日を無くしやがって」
大石らのかつての同僚である日野がやってきた。
「すまんって。悪く思うなよ。今度飯奢ってやっからよ」
豊島が言うと日野は口を鳴らした。
「んな事はどうでもいいんだよ。普通だったらここでお前らをぶん殴りたいところ、新屋は俺の仲間でもある。困ってる仲間を助けれねぇ~やつが日本を守れるわけがねぇー。だから今回だけは仕方なく任務に参加する」
そう言うと日野は軽く豊島のみぞおちに膝蹴りを入れその場から立ち去って行った。
「あいつ、あんなキャラだっけ?」
腹を抑えながら豊島が言った。
「なんか、どことなく変わったよな笑笑」
大石が言った。
「河内、最後の仕事、成功させてくれよな。」
長官室に着くなり松山が呟いた。
「あったりめぇーだ。任せろ」
河内が言うと松山は軽く笑みを見せた。
「この椅子に座るとな、偉くなった気になってしまう。でも本当は偉くなどなっていない。ただ国防の中枢にいるだけなんだよな」
そう言うと松山は座っていた椅子から立ち上がり、そのまま飾っている日本国旗に触れた。
「日本という国の防衛に携われて俺は幸せだったよ」
そう言うと松山はそのまま長官室を後にした。
登場人物一覧
大石慶敬(25)…4代目主人公 国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
豊島敦也(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
新屋智輝(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
甲賀彪馬(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
達司蓮(43)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
武隈紀久(44)…国家保安庁特殊空衛団外事班班長
柴崎冬弥(28)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
滝藤誠弥(33)…国家保安庁特殊空衛団外事班副班長
北海遼(40)…国家保安庁特殊空衛団管理官
河内慶六(51)…国家保安庁副長官
松山和也(49)…国家保安庁長官
睦月陸(48)…国家保安庁特殊空衛団長
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「緊急ってなんかあったのか?」
「知るかよ」
第1集会所と第2集会所を合わせて緊急で作られた総合集会所には緊急出動命令を受けた18000人の隊員が集まっていた。
隊員らがざわついている中、河内を先頭に幹部らが部屋に入ってきた。
それを見て隊員らは一斉に頭を下げた。
「頭が高ぇーぞ。もっと下げろや」
河内の怒号で隊員らは更に深く頭を下げた。
「気を引き締めろよ。緊急なんだぞ?」
河内が怒鳴ると隊員らの表情は一瞬で変わった。
「機嫌悪い時の河内さん面倒いよなー」
柴崎が小声で呟いた。
「時間が無いから本題に入る。これより緊急で天湾にて拘束中の新屋の救出作戦を行う。彼は我々国保隊員の仲間だ。何がなんでも日本に連れて帰るぞ。それと」
河内は後ろにたっていた松山に目をやった。
「松山長官の最後の任務でもある。華々しく成し遂げてくれ」
そう言うと河内は隊員らに向け頭を下げた。
河内からの話が終わると隊員らは早速、装備品を装着しヘリポートに向かった。
「おいせっかくの休日を無くしやがって」
大石らのかつての同僚である日野がやってきた。
「すまんって。悪く思うなよ。今度飯奢ってやっからよ」
豊島が言うと日野は口を鳴らした。
「んな事はどうでもいいんだよ。普通だったらここでお前らをぶん殴りたいところ、新屋は俺の仲間でもある。困ってる仲間を助けれねぇ~やつが日本を守れるわけがねぇー。だから今回だけは仕方なく任務に参加する」
そう言うと日野は軽く豊島のみぞおちに膝蹴りを入れその場から立ち去って行った。
「あいつ、あんなキャラだっけ?」
腹を抑えながら豊島が言った。
「なんか、どことなく変わったよな笑笑」
大石が言った。
「河内、最後の仕事、成功させてくれよな。」
長官室に着くなり松山が呟いた。
「あったりめぇーだ。任せろ」
河内が言うと松山は軽く笑みを見せた。
「この椅子に座るとな、偉くなった気になってしまう。でも本当は偉くなどなっていない。ただ国防の中枢にいるだけなんだよな」
そう言うと松山は座っていた椅子から立ち上がり、そのまま飾っている日本国旗に触れた。
「日本という国の防衛に携われて俺は幸せだったよ」
そう言うと松山はそのまま長官室を後にした。
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