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ULTIMATE〜INHERIT J.D.F
ULTIMATE〜INHERIT J.D.F第6話
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主要登場人物一覧
来宮遼介(31)…5代目主人公 警衛庁参謀部所属 2等幹士
笹倉大志(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
片岡優真(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
海藤辰之(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
中将一郎(44)…警衛庁参謀部主任管理官 将補
梶唯我(44)…警衛庁公安科国際軍事調査部隊主任 将補
滝藤誠弥(60)…警衛隊初代幕僚総監
…………………………………………………………………
午前11時30分
天湾国立第2空港に来宮達を乗せたヘリがやってきた。
「来たか」
天湾軍総司令部の幹部らは一斉にヘリの近くに向かった。
「天湾軍総司令部長官補佐の梦李潤です」
「日本国領警戒衛務部隊参謀部主任管理官の中です。よろしく」
中と梦が握手をかわすと来宮達と天湾軍総司令部幹部らはお互いに顔を合わせ頭を下げた。
その後、来宮達は天湾軍事施設へと空港に待機していた専用車両で向かった。
軍事施設はかなり好設備であり施設の周りは武装した軍人らが警戒を続けていた。
来宮達、日本国領警戒衛務部隊員らは第1庁舎第1談話室へと誘導された。
「長官は別件で今天湾にはいませんので私がこのまま対応させていただきます」
そう言うと梦は軽く頭を下げた。
「そうですか。」
中が言うと梦は机にあった茶を一気に飲み干した。
「で、なんの用です?いきなりそちらから訪問したいと連絡が来るとは、思っていませんでしたよ笑」
梦が言うと中は軽く笑みを見せた。
「そうですか笑、訪問理由は間近に迫ってる軍事大会の第1ステージの相手という事もあり挨拶をさせて頂きたく参りました。我々はこの大会を通じて勝敗関係なく日本のこれからの国際的立場の上昇に期待しております。そしてこの機会を通じて私は天湾と日本。両国の国交を樹立したいと考えています」
中が言うと梦は中を睨みつけた。
「国交の樹立ですか。まーそれはうちの最高統領とお宅の総理大臣とで面会でもしないとね。我々一軍人が下手に口を突っ込める訳も無いのでね。」
「我々は日湾戦争についての賠償金等も視野に入れて国交を樹立したいと考えています」
「ま、じゃあ要件は以上で?」
「えー。今回はお時間を作って頂きありがとうございました」
中が頭を下げると梦は軽く鼻で笑った。
「にしてもすげーっすね。反日運動が盛んだと知ってますよね?」
「えーまー。」
「なのにノコノコと来るなんて笑いい度胸してますね笑警告してあげますよ、」
そう言うと梦は中に顔を近づけた。
それを見て来宮達はすかさず腰ベルトにつけていた拳銃に手をかけた。
「無事にここから出れたらあなた方は運がいい。既に日本の政府関係者がここに来ていることは報道されています。もうすぐ動くでしょうね。反日運動家達が」
「報道規制する約束じゃ?」
「えーその予定だったんですがね、うちのマスコミ一部、治外法権なもんで我々軍部、政府が直接何かをするってのはできないんですよ。気をつけてください。」
そう言うと梦は来宮達に向かって笑みを見せた。
そして次の瞬間、梦は中の首元に向けて短刀の刃先を近づけた。
それを見て来宮達は拳銃を構えた。
「このまま俺がこいつをやれば俺はやられんのか笑チームワークだけはご立派なようだな笑」
そう言うと梦はそのまま短刀をしまった。
来宮遼介(31)…5代目主人公 警衛庁参謀部所属 2等幹士
笹倉大志(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
片岡優真(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
海藤辰之(31)…警衛庁参謀部所属 2等幹士
中将一郎(44)…警衛庁参謀部主任管理官 将補
梶唯我(44)…警衛庁公安科国際軍事調査部隊主任 将補
滝藤誠弥(60)…警衛隊初代幕僚総監
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午前11時30分
天湾国立第2空港に来宮達を乗せたヘリがやってきた。
「来たか」
天湾軍総司令部の幹部らは一斉にヘリの近くに向かった。
「天湾軍総司令部長官補佐の梦李潤です」
「日本国領警戒衛務部隊参謀部主任管理官の中です。よろしく」
中と梦が握手をかわすと来宮達と天湾軍総司令部幹部らはお互いに顔を合わせ頭を下げた。
その後、来宮達は天湾軍事施設へと空港に待機していた専用車両で向かった。
軍事施設はかなり好設備であり施設の周りは武装した軍人らが警戒を続けていた。
来宮達、日本国領警戒衛務部隊員らは第1庁舎第1談話室へと誘導された。
「長官は別件で今天湾にはいませんので私がこのまま対応させていただきます」
そう言うと梦は軽く頭を下げた。
「そうですか。」
中が言うと梦は机にあった茶を一気に飲み干した。
「で、なんの用です?いきなりそちらから訪問したいと連絡が来るとは、思っていませんでしたよ笑」
梦が言うと中は軽く笑みを見せた。
「そうですか笑、訪問理由は間近に迫ってる軍事大会の第1ステージの相手という事もあり挨拶をさせて頂きたく参りました。我々はこの大会を通じて勝敗関係なく日本のこれからの国際的立場の上昇に期待しております。そしてこの機会を通じて私は天湾と日本。両国の国交を樹立したいと考えています」
中が言うと梦は中を睨みつけた。
「国交の樹立ですか。まーそれはうちの最高統領とお宅の総理大臣とで面会でもしないとね。我々一軍人が下手に口を突っ込める訳も無いのでね。」
「我々は日湾戦争についての賠償金等も視野に入れて国交を樹立したいと考えています」
「ま、じゃあ要件は以上で?」
「えー。今回はお時間を作って頂きありがとうございました」
中が頭を下げると梦は軽く鼻で笑った。
「にしてもすげーっすね。反日運動が盛んだと知ってますよね?」
「えーまー。」
「なのにノコノコと来るなんて笑いい度胸してますね笑警告してあげますよ、」
そう言うと梦は中に顔を近づけた。
それを見て来宮達はすかさず腰ベルトにつけていた拳銃に手をかけた。
「無事にここから出れたらあなた方は運がいい。既に日本の政府関係者がここに来ていることは報道されています。もうすぐ動くでしょうね。反日運動家達が」
「報道規制する約束じゃ?」
「えーその予定だったんですがね、うちのマスコミ一部、治外法権なもんで我々軍部、政府が直接何かをするってのはできないんですよ。気をつけてください。」
そう言うと梦は来宮達に向かって笑みを見せた。
そして次の瞬間、梦は中の首元に向けて短刀の刃先を近づけた。
それを見て来宮達は拳銃を構えた。
「このまま俺がこいつをやれば俺はやられんのか笑チームワークだけはご立派なようだな笑」
そう言うと梦はそのまま短刀をしまった。
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