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アジア全域邦人輸送作戦
ULTIMATE〜CONNECT 最愛の君と 第11話
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主要登場人物一覧
喜多将吉(25)…9代目主人公 警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 隊士長
来島美乃(24)…ガルシア島住民
来島琉季弥(22)…ガルシア合同基地 売店販売員
小野村雄大(51)…警衛庁航空科 航空機動隊長 1等隊尉
窪塚遥也(25)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 隊士長
宮沖翔平(35)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班長 士官長
仲原賢都(42)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班 小隊長 2等士官
眞木淳(25)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 1等隊士
湊都孝輔(23)…警衛庁航空科 航空機動隊長補佐役3等隊尉
登梨昌磨(23)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 1等隊士
廣島陵斗(22)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 1等隊士
倉持英仁(43)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班 操縦要員 機長 士官長
松前幸弥(33)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班 操縦要員 副操縦士 2等士官
岡部智昭(53)…警衛庁航空科長 将補
相模恭介(59)…警衛庁ガルシア合同基地司令 2等幹士
藤浦恭介(22)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 1等隊士
原口皓太(21)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 2等隊士
森木翔哉(30)…警衛庁ガルシア合同基地 部隊統括官 1等隊尉
清田幸隆(38)…警衛庁ガルシア合同基地 地区警務隊 隊長 3等隊尉
千景将(28)…警衛庁ガルシア合同基地 地区警務隊 管理官 1等士官
北倉勇斗(30)…警衛庁運用科 部隊統括幕僚 ガルシア基地 派遣統括員 1等隊尉
上倉翔汰(28)…警衛庁運用科 部隊統括幕僚 2等隊尉
沖矢蒼真(46)…警衛庁運用科 部隊統括幕僚長 3等将士
熊谷紀陽(50)…警衛庁11代目 幕僚総監
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
………………………………………………………………………
降下を終えると4人はそのまま基地前にある居酒屋にまず向かった。
「居酒屋行って何するんすか?」
登梨が聞くと眞木はすぐに答えた。
「どんちゃん騒ぎでもすると思ったんか?あの居酒屋に行けば何らかの動きがわかるだろ。基地の。俺ら単独で探すたって危険だろ。基地の連中と合流すんのがまずは先手だろって思って」
「こいつこれでも考える脳は持ち合わせてんだな」
窪塚が言うと眞木は窪塚の尻に軽く蹴りを入れた。
「次蹴ったら腫れて寝れねーぞ?」
「いてーんだよ。お前毎回毎回さ。馬鹿なん?」
「あ?馬鹿ってお前の方がだろ?」
窪塚と眞木が言い合いをしていると喜多は居酒屋周辺にいた隊員が目に入ってきた。
「合流地点あそこだろ?早く行こ」
喜多が言うと窪塚は眞木を睨みつけながら走り出した。
「お疲れ様です」
居酒屋前に着くと喜多は目の前にいた隊員に声をかけた。
「ん?あ、なんかどっかで見たことあるような」
そう言うと千景は4人の顔を眺めた。
「航空機動隊です」
喜多が言うと千景は軽く相槌を打った。
「そうだ。そうだ。思い出した。で?なんでここにいんの?」
「ちょっと人探してて」
窪塚が言うと千景は地図を広げた。
「今この島で空爆事案が発生してこの島も邦人輸送区域内に認定されてもうすぐこの島から1人も居なくなる。今ちょうど避難誘導活動しててな、この赤く塗りつぶされたところは既に終えてるところだ」
千景が話していると、清田が走ってきた。
「それなりに人数集まったろ?航空機の手配頼むわ」
「わかりました」
千景が離れると清田は4人に目をやった。
「何?お前ら」
「航空機動隊の者です。人探ししてて自分らも活動に参加させて欲しいんですけど」
喜多が言うと清田は地図をペンで軽く叩くと喜多に目をやった。
「入隊して何年だ?まだまだ新入りのお前らからしたら荷が重すぎんだろ。行方不明者の捜索はもちろん。その他にも死体の回収もやってる。」
「俺、全然そういうの平気っす。」
眞木が言うと清田は眞木を睨みつけた。
「お遊びじゃねーんだわ。お前らにできることなんてたかが知れてんだよ。」
「ま、人数が多ければその分、労力も減るだろ。お前らが楽できるってことだ。参加を認めてやる」
相模が言うと清田は相模に目をやった。
「何勝手なこと言ってんすか。こいつらを出すんすか?」
「そんなに嫌か?」
「嫌とか好きとかで個人的な感情で動いてねーんすよ。俺ら。」
そう怒鳴ると清田は相模に詰め寄った。
それを見て周りにいた警務隊員らは清田を止めに入った。
「何をそー、かっかしてんだ?」
「してねーっすよ。」
そう言うと清田は相模から離れた。
「外来隊舎はもう捜索終わってるんですか?」
喜多が聞くと相模は地図に目をやった。
「まだだな。そこの地域は立番の警衛官がついてるから後回しになってるんだっけか?」
「はい。そのようです」
清田が言うと相模は4人に目をやった。
「ここにいる警務官、そーだな。10人やる。全員基地に連れてこれるか?」
「はい」
4人が返事すると相模は清田の肩を軽く叩いた。
「誰でもいい。10人貸したってくれ」
「じゃあこいつらでいいっしょ。」
そう言うと清田はその場にいた10人を指名した。
「指揮本部はそれで大丈夫なんか?」
「こっちでまた警務官、補充するんで、」
「そうか。わかった」
相模が言うと10人は4人のもとについた。
「1時間後までに戻ってこい。出発は2時間後だ。最終便は今日全て出る。」
喜多らはそのまま居酒屋を出発すると止まっていた警衛隊車両に乗った。
「外来隊舎ですよね」
1人の警務官に聞かれ喜多は返事した。
「はい。お願いします」
「こんなスムーズに行くもんなんだな」
窪塚が言うと運転席にいた警務隊員が口を開けた。
「千景さんが管理官になられてから警務隊外の部隊の方とも交流が盛んになりまして、」
「え、去年は違ったんすか?」
窪塚が聞くと警務隊員は頷いた。
「去年までは退官まであと少しだった方でして、今年、退官されました。」
「そうなんすね」
そうこう話しているうちに外来隊舎前に着いた。
「あれ?立番の奴いねーぞ?今日の当番誰だっけ?」
「草原だったような」
「すぐに連絡取れって」
運転席と助手席で騒ぐ警務隊員を見て喜多は軽く目を細めた。
「何かありました?」
喜多が聞くと助手席にいた警務隊員が答えた。
「草原 隊士官って奴が今日のここの立番の担当だったんすけどね、今居なくて、」
「それってやべーやつなんじゃねーか?」
眞木が言うと喜多は目を見開きその場に降りた。
「待てって。お前単独で動くなや」
そう怒鳴ると眞木も車から降りた。
「俺と喜多で先に安否確認行ってくるわ。お前らは後から来てくれ」
眞木に言われ窪塚と登梨は軽く頷いた。
「おら、何突っ立ってんだよ。早く行けって」
眞木に怒鳴られ喜多はそのまま外来隊舎の中に入っていった。
喜多将吉(25)…9代目主人公 警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 隊士長
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小野村雄大(51)…警衛庁航空科 航空機動隊長 1等隊尉
窪塚遥也(25)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 隊士長
宮沖翔平(35)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班長 士官長
仲原賢都(42)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班 小隊長 2等士官
眞木淳(25)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 1等隊士
湊都孝輔(23)…警衛庁航空科 航空機動隊長補佐役3等隊尉
登梨昌磨(23)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 1等隊士
廣島陵斗(22)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 1等隊士
倉持英仁(43)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班 操縦要員 機長 士官長
松前幸弥(33)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班 操縦要員 副操縦士 2等士官
岡部智昭(53)…警衛庁航空科長 将補
相模恭介(59)…警衛庁ガルシア合同基地司令 2等幹士
藤浦恭介(22)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 1等隊士
原口皓太(21)…警衛庁航空科 航空機動隊 第1陸上要員班所属 2等隊士
森木翔哉(30)…警衛庁ガルシア合同基地 部隊統括官 1等隊尉
清田幸隆(38)…警衛庁ガルシア合同基地 地区警務隊 隊長 3等隊尉
千景将(28)…警衛庁ガルシア合同基地 地区警務隊 管理官 1等士官
北倉勇斗(30)…警衛庁運用科 部隊統括幕僚 ガルシア基地 派遣統括員 1等隊尉
上倉翔汰(28)…警衛庁運用科 部隊統括幕僚 2等隊尉
沖矢蒼真(46)…警衛庁運用科 部隊統括幕僚長 3等将士
熊谷紀陽(50)…警衛庁11代目 幕僚総監
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
………………………………………………………………………
降下を終えると4人はそのまま基地前にある居酒屋にまず向かった。
「居酒屋行って何するんすか?」
登梨が聞くと眞木はすぐに答えた。
「どんちゃん騒ぎでもすると思ったんか?あの居酒屋に行けば何らかの動きがわかるだろ。基地の。俺ら単独で探すたって危険だろ。基地の連中と合流すんのがまずは先手だろって思って」
「こいつこれでも考える脳は持ち合わせてんだな」
窪塚が言うと眞木は窪塚の尻に軽く蹴りを入れた。
「次蹴ったら腫れて寝れねーぞ?」
「いてーんだよ。お前毎回毎回さ。馬鹿なん?」
「あ?馬鹿ってお前の方がだろ?」
窪塚と眞木が言い合いをしていると喜多は居酒屋周辺にいた隊員が目に入ってきた。
「合流地点あそこだろ?早く行こ」
喜多が言うと窪塚は眞木を睨みつけながら走り出した。
「お疲れ様です」
居酒屋前に着くと喜多は目の前にいた隊員に声をかけた。
「ん?あ、なんかどっかで見たことあるような」
そう言うと千景は4人の顔を眺めた。
「航空機動隊です」
喜多が言うと千景は軽く相槌を打った。
「そうだ。そうだ。思い出した。で?なんでここにいんの?」
「ちょっと人探してて」
窪塚が言うと千景は地図を広げた。
「今この島で空爆事案が発生してこの島も邦人輸送区域内に認定されてもうすぐこの島から1人も居なくなる。今ちょうど避難誘導活動しててな、この赤く塗りつぶされたところは既に終えてるところだ」
千景が話していると、清田が走ってきた。
「それなりに人数集まったろ?航空機の手配頼むわ」
「わかりました」
千景が離れると清田は4人に目をやった。
「何?お前ら」
「航空機動隊の者です。人探ししてて自分らも活動に参加させて欲しいんですけど」
喜多が言うと清田は地図をペンで軽く叩くと喜多に目をやった。
「入隊して何年だ?まだまだ新入りのお前らからしたら荷が重すぎんだろ。行方不明者の捜索はもちろん。その他にも死体の回収もやってる。」
「俺、全然そういうの平気っす。」
眞木が言うと清田は眞木を睨みつけた。
「お遊びじゃねーんだわ。お前らにできることなんてたかが知れてんだよ。」
「ま、人数が多ければその分、労力も減るだろ。お前らが楽できるってことだ。参加を認めてやる」
相模が言うと清田は相模に目をやった。
「何勝手なこと言ってんすか。こいつらを出すんすか?」
「そんなに嫌か?」
「嫌とか好きとかで個人的な感情で動いてねーんすよ。俺ら。」
そう怒鳴ると清田は相模に詰め寄った。
それを見て周りにいた警務隊員らは清田を止めに入った。
「何をそー、かっかしてんだ?」
「してねーっすよ。」
そう言うと清田は相模から離れた。
「外来隊舎はもう捜索終わってるんですか?」
喜多が聞くと相模は地図に目をやった。
「まだだな。そこの地域は立番の警衛官がついてるから後回しになってるんだっけか?」
「はい。そのようです」
清田が言うと相模は4人に目をやった。
「ここにいる警務官、そーだな。10人やる。全員基地に連れてこれるか?」
「はい」
4人が返事すると相模は清田の肩を軽く叩いた。
「誰でもいい。10人貸したってくれ」
「じゃあこいつらでいいっしょ。」
そう言うと清田はその場にいた10人を指名した。
「指揮本部はそれで大丈夫なんか?」
「こっちでまた警務官、補充するんで、」
「そうか。わかった」
相模が言うと10人は4人のもとについた。
「1時間後までに戻ってこい。出発は2時間後だ。最終便は今日全て出る。」
喜多らはそのまま居酒屋を出発すると止まっていた警衛隊車両に乗った。
「外来隊舎ですよね」
1人の警務官に聞かれ喜多は返事した。
「はい。お願いします」
「こんなスムーズに行くもんなんだな」
窪塚が言うと運転席にいた警務隊員が口を開けた。
「千景さんが管理官になられてから警務隊外の部隊の方とも交流が盛んになりまして、」
「え、去年は違ったんすか?」
窪塚が聞くと警務隊員は頷いた。
「去年までは退官まであと少しだった方でして、今年、退官されました。」
「そうなんすね」
そうこう話しているうちに外来隊舎前に着いた。
「あれ?立番の奴いねーぞ?今日の当番誰だっけ?」
「草原だったような」
「すぐに連絡取れって」
運転席と助手席で騒ぐ警務隊員を見て喜多は軽く目を細めた。
「何かありました?」
喜多が聞くと助手席にいた警務隊員が答えた。
「草原 隊士官って奴が今日のここの立番の担当だったんすけどね、今居なくて、」
「それってやべーやつなんじゃねーか?」
眞木が言うと喜多は目を見開きその場に降りた。
「待てって。お前単独で動くなや」
そう怒鳴ると眞木も車から降りた。
「俺と喜多で先に安否確認行ってくるわ。お前らは後から来てくれ」
眞木に言われ窪塚と登梨は軽く頷いた。
「おら、何突っ立ってんだよ。早く行けって」
眞木に怒鳴られ喜多はそのまま外来隊舎の中に入っていった。
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