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自称冒険者ですが、変態聖騎士にストーカーされています(全四話)
3 マフリモと蔓植物《触手・魔物姦》
しおりを挟む俺は、自称冒険者だ。
物心ついた頃には前世の記憶があった。魔物と戦っている内に家に帰らなくなっただけの流れ者なのだが、こちらにはギルドとかいう便利な組織はないので自称するしかなかった。
そんな俺の気ままな放浪生活を邪魔するのが、自称聖騎士の強姦変態男、ジルバである。
わけもわからず付きまとわれる内、とうとう強姦までされてしまったのだが、俺はあいつの妻にはならない。
何とかヤツから逃げ延びて、自由に生きていこう。
「…って思ってたのに!!何でこんなところにいるんだよぉ!!」
「あっ、そっちに逃げるな!まだ魔物が…!」
「うわああっ!?」
国の外れの小さな湖でのんびりと水浴びをしていた俺は、無数の柔毛を持ったマフリモに追いかけられているジルバと遭遇してしまった。
素っ裸でバフッとマフリモの身体に捕らえられてしまった俺は、鞄も岸に置いたままだったので、ろくな抵抗もできずに身体をフサフサの毛で撫で回されてしまった。
「やあんっ!?なん…っ、きゃああっ!」
全身をフワフワと撫でさすられて、ビクビク震えてしまう。
「な…っ、き、君は!どこまで変態なんだ!この露出狂!色狂い!卑猥が過ぎるぞ!そんなに犯して欲しいのならなぜ私から逃げたりしたのだ!?」
俺はただ水浴びを楽しんでいただけなのに、こいつが来た途端にあっという間に妙な状態に陥ってしまった。
「あ…っ!ああん…っ!」
ふわふわの毛に撫でられて、ビュ、ビュ、と射精してしまう。
「またそうやって男を誘って…そんなに犯されたいのか!?いや、孕みたいんだろう!?私の子を!前は結実の祈りを捧げなかったからな…だから拗ねて、そうやって浮気をしているのか!」
マフリモにイかされている内にジルバは他のマフリモを一刀両断して俺の身体をがしりと掴んだ。
なぜすぐ倒せるくせに、こいつはいつも魔物に追われているんだ。
そんな理不尽な状況で、ジルバは俺に食らいつくように乳首に吸い付いてきた。
静かな湖畔に、俺が暴れる水音と喘ぎ声が響いた。
「ひぇ…っ、ああんっ!きゃあんっ!!?」
「ちゅっ!じゅるるっ!ち…っ、なんて可愛い乳首なんだ!こんなにも淫乱な身体のくせに、綺麗なピンク色だなんて…君はやはり淫魔なのか!?私を騙して精気を搾り取るつもりなのだろう!?この、れろ、じゅるるっ、このピンク色の可愛い穴に!」
「きゃうんっ!?いにゃ…っ!?やあっ、なめたら…っ!ひゃめ、なめたらだめぇ…!」
力任せに腰を抱き込まれて、舌をジュプジュプと突き入れて、ジルバの口で俺の尻の穴が犯される。
俺は不本意ながらすでに肛門で快感を感じてしまう身体になっていて、乱暴に尻を掴まれ乳を揉みしだかれて、ムズムズとした快感に震えてしまっていた。
「やあんっ!あ…っ!ああん…っ」
「ふんっ、君はそうやって雄を誘ってばかりで…もういい!私の子を孕みたければ孕めばいい!君には必ず貞淑なハインリヒ家の妻になってもらうからな…!『神よ!この者と私の愛の結晶を』!」
「ひにゃっ!?」
何かを唱えたと思ったら、下からズプリ!と極太の肉棒でぶっ挿された。
「きひゃああんっ!?」
呪文のせいなのか、俺の肛門はヌルヌルと良く滑り、いきなり突き刺された太過ぎる肉棒も一気に体内に招き入れてしまった。
いきなりグチャグチャに内臓を突き上げられて、一方的な言いがかりをつけられ、乱暴に掻き乱される。
「孕め!!私の子を!君を家に閉じ込めて、二度と男を誘えないようにしてやる!!まだ子どもなんだから!一生私だけの子を産み続ければいいんだ!!」
そんな意味不明な妄言を繰り返す変態聖騎士様に、俺は再び捕まって何度も中出しされ、何時間もグチャグチャに犯されていた。
「ああ…酷い目に遭った…」
「よう、兄ちゃん。見ない顔だな。飯か酒か?」
「飯を頼む…」
「ヘイ定食イッチォー!」
「ヘイテーイッチョ!」
威勢のいい居酒屋の掛け声に迎えられて、俺はようやく一息ついた。
変態強姦魔ジルバに一日中犯された後、意識を飛ばした俺は、王都へ向けて俺をさらおうとするジルバの金玉を思いっきり蹴り上げた。
ヤツが悶絶している間に痺れ薬をありったけ嗅がせて手枷足枷を嵌め、魔物の洞窟に放り込んで逃げて来たところだ。
ヤツの魔法鞄から迷惑料として五千ペルドも徴収した。ここまですれば俺があいつの妻になりたがっていたわけではないことが、あいつにもわかっただろう。
久々のまともな食事にありついていた俺は、目の前に断りもなく座った男を見上げて水を吹き出した。
「ブーーーッ!!!」
「汚いじゃないか」
「おまっ、おま…っ!何で!?何で生きて…!」
「あれくらいの可愛い悪戯で、私が死ぬわけがなかろう」
「ひぇっ!」
「私の妻はいたずらっ子だな」
ニッコリと甘いマスクで微笑むが、俺は恐怖でしかない。
「ひ…っ!誰か!」
最早自分の手には負えないと、辺りを見回して助けを求める。
しかし先程まで気さくな態度だった店員も、ジルバの白い鎧を見て一気に腰を低くした。
「これはこれは。聖騎士様ではありませんか。こちらの方お連れさんで?ご注文何にしましょう?」
「同じものを。それにこの人はただの連れではない。私達は夫婦だ。じきに子どもも生まれる」
シレッと宣った変態のセリフに俺は息すら吸いそびれて噎せた。
「げふっ!こっ、子ども!?そんなまさか!」
そう俺が声を荒げると、ジルバはにっこりと嫌味なほどに整った顔をほころばせ、頬杖をついた。
「大丈夫だ。間違いなく宿っている。私の魔力を感じるだろう?ちゃんと二人で育てていこうな?」
「…っ!!」
俺は文字通り目の前が真っ暗になり、気を失った。
店員のそいつぁめでてぇ!とか呑気な声が聞こえたが、ふざけるなと反論すらできなかった。
こうして俺はジルバにまんまと捕らえられ、ヤツの家とやらに移送されていたのだが。
「な…っ、な…っ、なぜ君はそんなにも卑猥な誘い方しかできないんだ!?そいつは魔物だぞ!?しかも君は身重なのに…そんなに魔物を交えて私と愛し合いたかったのか!?」
またしても逃げようとした先で、ジルバの連れてきた蔓植物の餌食になってしまったのだ。
「ああっ!やめ…ひゃああんっ!」
全身を蔓で拘束されて宙吊りになったところを、ジュプジュプと肉厚な雄しべを尻に挿入され、濡れた花弁で舐めるように陰茎や玉ごと下半身を撫でられた。
「きゃああん…っ!んや…っ!ああああっ!」
魔物の雄しべを擦り付けられて射精すると、ジルバは俺を拘束している蔓を引っ張りながら怒鳴りつける。
「全く君は!私の妻という自覚がなさすぎる!こんなに助平で淫乱な妻を放っておいたと知れれば、我がハインリヒ家が変態だと疑われてしまうではないか!」
ジルバはそう言いながら、脱げかけていた俺の服の間から乳首に食らいつくと、未だに蠢く雄しべを抜き去り、当たり前のように自分の逸物を突き挿してきた。
「ああああっ!らめってば…っ!きゃうああん…っ!」
ギリギリと身体を蔓で絞め上げられながら、魔物よりも凶悪な肉棒で俺の腹はグチャグチャと突き上げられる。
「く…っ!君がそんなに魔物が好きならば、私にも考えがある…!」
そう言ってゴソゴソと何かを取り出したジルバだったが、俺はすぐにその何かの餌食となってしまう。
「へあ…?え…っ!?きゃああんっ!?」
スライムとマフリモだ。
マフリモはふわふわと全身をそわそわ撫で上げてくるし、スライムはまたしても尿道やジルバとの結合の隙間から中に入り込み、ズルズルと中を犯してくる。
「あああっ!ひやあああ…っ!あああん…!」
「どうだ!?これで満足だろう!?全く君という子は…!どれだけ!悪い子なんだ!ほらもっとだ!孕め!これが君の!望みなんだろう!?」
ズチャズチャと更に激しく擦り上げられて、ありとあらゆる性感を蹂躙されて、俺はイキっぱなしになった。
「あひぃ…っ、しゅごいのぉ…っ、いひっ、あはあっ、おちんぽ、いひよお…」
「く…っ!やはり淫魔だったか!この…よくも私をたぶらかしてくれたな!この責任は一生を懸けて償ってもらうぞ!君の身体で!」
「あああんっ!はうん…っ!しゅき、おちんぽ、しゅきぃ…ふあああっ!」
その後。
俺は連日ジルバに快楽地獄に堕とされて、強制的に自称冒険者から足を洗わされた。
魔物を使い始めたジルバは今度は逃げる隙もなく俺を日夜犯し続けて、気がつけば俺は本当にヤツの家に閉じ込められていた。
そして宣言通りに俺を娶ると、毎日魔物に俺を犯させ、何人も子どもを産ませた。
「君は母親としての自覚がなさすぎる!なんだこの母乳は!どうしてここまで卑猥なんだ!子どもたちにも犯してもらいたいのか!?」
「きゃひぃんっ!ああっ!おしり、いひよおっ!ひあああん…っ!」
貴族の屋敷の一室でジルバに尻を叩かれながら、俺は母乳を噴き出した。もちろん身体は蔓植物に拘束されて吊されているし、陰茎にも臍にも腸内にもスライムが住み着き、ソワソワとマフリモが皮膚の上を這い回っている。
「はああっ、おかひて…っ!おしり、はやくう…っ!」
「く…っ!君というやつは…!」
「あああっ!おちんぽ、おちんぽおいひぃよおっ!」
ズプリと太い肉棒を挿れられて、俺は喘いだ。
もう絶対に逃げられないと思いながら、俺はスライムの中に精液と母乳を噴き出した。
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