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必殺照れ隠しビンタ
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「痛い……」
我が城(自室)にて。
最近よく学校から護衛して隣国(隣の家)まで送っていく姫様の機嫌を損ねてしまって(ひどい)仕打ちを受けていたがやっと解放され、フーと息をつきベットに座った。
それにしても……
「おっぱいに腕が当たってたな……」
あいつはぺちゃぱいだが、それでも微かにむにゅんとした感触が。ぺちゃぱいだが。大事な事なので2回言ってみた。
ガチャ
拓斗の部屋の扉が開く。が、拓斗は未だ妄想中。
「にぃ~、ご飯出来たよー」
「............」
「にぃ? にぃ? ご飯できたよ? おーい? 」
「.........おっぱい揉みたい...」
そんな言葉がふと零れてしまった。
「......にぃ...おっぱい揉みたいの? ............私の...ちっちゃくて揉めるかわかんないけど......揉みたい? 」
「.........ぷにぷに.........ん? わっ!! 玉響! いつからそこに?? 」
いきなり現れた玉響は、胸を突き出してなんだか頬を赤らめている。
「え? 気づいてなかったの? 」
玉響の顔はボンッと音が出そうなほどより赤くなる。
「なんで恥ずかしそうにしながら胸突き出してるの? 」
「んんんんん~~」
今度はお湯が沸いた音が聞こえたように錯覚するほどさらに赤くなった。この三段階はちょっと見ていて面白可愛い。......と、ここで俺は気付いた。妹がここまで恥ずかしがるとフルパワー(?)ビンタが来る。けど、気付いた時には......
「にぃのバカーーーーーー! 」
スパーーーーン
はい来ました! 妹の照れ隠しビンタ!俺はベットに倒れ込んだ。
起き上がって叩かれた頬をなでているといつも通り玉響は逃げていく。なんだったんだろうと思うとピタッと走る音が止まり、また聞こえたと思うと部屋の出入口からピョコっと顔を出し、
「ご飯出来たから呼んだの。早く来て。冷めちゃう」
さっきより照れは薄れたようだがまだ赤くてぶすっとしていた。少し涙目でもあり、とても可愛い。あの顔に欲望をぶっかけたい。.........いや、待て。あいつは妹だ。そんな変な感情はない! ないない!! 顔洗って行こう。
「............」
「............」
お互い『いただきます』と言ってから黙々と食べている。
「ねぇ、にぃ。朝のが良かったからあの後ピューってしてたの? 」
ブフーーーーーーー
「にぃ汚い」
「何でそんなこと......」
あまりに不意打ちを喰らったので吹いてしまった。
「どうなの? 」
ググっと威圧感が半端ない。
「そ、そうです」
「......じゃ、じゃあ......私で興奮してくれたって...事? 」
威圧感は変わらず玉響は顔が赤くなる。
「...そ、そうだよ」
そう言うと、玉響は席を少し立っていたがストンと腰を下ろし喋らなくなる。恥ずかしさのあまり俺も喋れなくなっていた。
すると、玉響が口を開く。
「......ふ......ふ、ふーん。そ、そうなんだ。も...も~、にぃは変態さんだなぁ。」
機嫌が直ったようだ。よかった、よかった。
「そういえば、玉響も気持ちよくなってなかったか? 」
ピタッと玉響の動きが止まり顔の赤さが増してきた。
やばい......これは聞いちゃいけなかった…......
ガタッ
そう思うと無言で立ち上がり、ヒタヒタと俺に近づいてくる。これは必殺照れ隠しビンタが来る。そう思うと俺は何故か自然に椅子から立ち上がる。その理由を実は、知っている。多少吹っ飛ぶからだ。
スゥ~
俺の前まで来た玉響は、息を吸い込んでいる。
「そんな事聞かないでー!!! 」
スパーーーーン
あれ? 力増してないですか? さっきより痛いんですけど? 俺を討伐しすぎてレベルアップした感じ?
ててててってってってー(レベルアップ音)
我が城(自室)にて。
最近よく学校から護衛して隣国(隣の家)まで送っていく姫様の機嫌を損ねてしまって(ひどい)仕打ちを受けていたがやっと解放され、フーと息をつきベットに座った。
それにしても……
「おっぱいに腕が当たってたな……」
あいつはぺちゃぱいだが、それでも微かにむにゅんとした感触が。ぺちゃぱいだが。大事な事なので2回言ってみた。
ガチャ
拓斗の部屋の扉が開く。が、拓斗は未だ妄想中。
「にぃ~、ご飯出来たよー」
「............」
「にぃ? にぃ? ご飯できたよ? おーい? 」
「.........おっぱい揉みたい...」
そんな言葉がふと零れてしまった。
「......にぃ...おっぱい揉みたいの? ............私の...ちっちゃくて揉めるかわかんないけど......揉みたい? 」
「.........ぷにぷに.........ん? わっ!! 玉響! いつからそこに?? 」
いきなり現れた玉響は、胸を突き出してなんだか頬を赤らめている。
「え? 気づいてなかったの? 」
玉響の顔はボンッと音が出そうなほどより赤くなる。
「なんで恥ずかしそうにしながら胸突き出してるの? 」
「んんんんん~~」
今度はお湯が沸いた音が聞こえたように錯覚するほどさらに赤くなった。この三段階はちょっと見ていて面白可愛い。......と、ここで俺は気付いた。妹がここまで恥ずかしがるとフルパワー(?)ビンタが来る。けど、気付いた時には......
「にぃのバカーーーーーー! 」
スパーーーーン
はい来ました! 妹の照れ隠しビンタ!俺はベットに倒れ込んだ。
起き上がって叩かれた頬をなでているといつも通り玉響は逃げていく。なんだったんだろうと思うとピタッと走る音が止まり、また聞こえたと思うと部屋の出入口からピョコっと顔を出し、
「ご飯出来たから呼んだの。早く来て。冷めちゃう」
さっきより照れは薄れたようだがまだ赤くてぶすっとしていた。少し涙目でもあり、とても可愛い。あの顔に欲望をぶっかけたい。.........いや、待て。あいつは妹だ。そんな変な感情はない! ないない!! 顔洗って行こう。
「............」
「............」
お互い『いただきます』と言ってから黙々と食べている。
「ねぇ、にぃ。朝のが良かったからあの後ピューってしてたの? 」
ブフーーーーーーー
「にぃ汚い」
「何でそんなこと......」
あまりに不意打ちを喰らったので吹いてしまった。
「どうなの? 」
ググっと威圧感が半端ない。
「そ、そうです」
「......じゃ、じゃあ......私で興奮してくれたって...事? 」
威圧感は変わらず玉響は顔が赤くなる。
「...そ、そうだよ」
そう言うと、玉響は席を少し立っていたがストンと腰を下ろし喋らなくなる。恥ずかしさのあまり俺も喋れなくなっていた。
すると、玉響が口を開く。
「......ふ......ふ、ふーん。そ、そうなんだ。も...も~、にぃは変態さんだなぁ。」
機嫌が直ったようだ。よかった、よかった。
「そういえば、玉響も気持ちよくなってなかったか? 」
ピタッと玉響の動きが止まり顔の赤さが増してきた。
やばい......これは聞いちゃいけなかった…......
ガタッ
そう思うと無言で立ち上がり、ヒタヒタと俺に近づいてくる。これは必殺照れ隠しビンタが来る。そう思うと俺は何故か自然に椅子から立ち上がる。その理由を実は、知っている。多少吹っ飛ぶからだ。
スゥ~
俺の前まで来た玉響は、息を吸い込んでいる。
「そんな事聞かないでー!!! 」
スパーーーーン
あれ? 力増してないですか? さっきより痛いんですけど? 俺を討伐しすぎてレベルアップした感じ?
ててててってってってー(レベルアップ音)
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