53 / 115
第一章後編 ハイリヒ王国復興編
商売、本格始動!⑤
しおりを挟む
最近リリアナと一緒に食事をすることがメチャクチャ増えた。
それで良いのか?女王様。
(なぎさ)リリアナ。
(リリアナ女王)はい、なぎさ様。
(なぎさ)家族で過ごしている時に"様付け"は無いやろう。
(リリアナ女王)じゃあ、なぎさ。
(なぎさ)いきなり呼び捨て?!
(リリアナ女王)嘘です。な・ぎ・さ・ちゃん♡
(なぎさ)ち、ちゃん?!
(リリアナ女王)じゃあ、な・ぎ・さ♡
(なぎさ)キモい。
(ユエ)分かってきたわね、リリアナ(笑)
(リリアナ女王)ご指導の賜物です(笑顔)
(なぎさ)お、お前ら……
(シア)何言ってんです?なぎささん。これは妻としての嗜みです。
(なぎさ)た、嗜み?!
(フィル)これぐらい当たり前。出来ないなら妻とは認めない。
(なぎさ)なんで??
(エルム)なんで?って……
(雫・ヤマト)今更だな(笑)
(レム)だって楽しいもん(笑顔)
(玲・アカギ)やってみると、面白いものだな(笑顔)
(椿・シナノ)思わず狙っちゃうよね(笑)
(エンジェ)諦めろ、なぎさ。
(リリー)どっぷり染まってるよ(爆笑)
(ティオ)皆、遅れはとれぬからのう(大爆笑)
(なぎさ)・・・(遠い目)
(ユエ)で、大事な話があるんだけど(真剣顔)
(なぎさ)ん?
(シア)子作りです。なぎささん(真顔)
(なぎさ)ぶぅぅぅっ!い、いきなり何を(汗)
(雫・ヤマト)真面目な話だ。
(フェロ)リリアナも、そろそろババアじゃない。
(リリアナ女王)ば、ババア(涙目)
(フェロ)違っ……てない。後継者問題だよ。
(リリアナ女王)ひ、酷くない?(半泣)
(玲・アカギ)このままでは、ハイリヒ王国の存亡にも関わる。
(椿・シナノ)私たちの子供なら、しっかり教育出来るし間違いは無いと考える。
(エルム)訳の分からない王族に、後は任せられない。
(エンジェ)フェアベルゲンやギルドとの関係もある。
以前のようになってしまったら意味がない。
(リリアナ女王)私としても、ハイリヒ王国の将来を憂いています。
(ユエ)そこで、今のうちに子供を作ってガッチリ固めようという話になったの。
(なぎさ)たしかにな。それは言える。
それにババアに出産はキツい、死ぬ可能性もある。
(リリアナ女王)なぎささん!(涙)
(なぎさ)で、何人生むんだ?
(リリアナ女王)スルーしないで!(泣)
(ユエ)私たちには各2人づつ。リリアナには後継者が出来るまで。
(リリアナ女王)後継者ですから、最低でも男の子が2人、1人はスペアよ。
これは王族としては当たり前、何かあったら代わりが居ないと意味がない。
簒奪されるわ。出来ればある程度、人数は欲しい。
何事も無ければ補佐としても使える。
許嫁はユエさん達の子供、女の子なら完全に固められるわ。
(ユエ)私たちはどちらでも良い。
向き不向きもあるけど、中央官僚、商人、技師、冒険者になってくれたら、
フェアベルゲンの事や政治経済、ギルド絡みや商売、技術開発が任せられる。
(シア)今、フェアベルゲンにはなぎささんの子供達が居ます。
ユナさん達は待っています。
フェアベルゲンは大丈夫だけど、ハイリヒやギルドは大丈夫なのか?と心配しています。
(なぎさ)分かった、早急にやろう。
(ユエ)以前の計画通り、私たちが1人となぎさが1人づつ生むからね。
(なぎさ)分かった、がんば……ん?
(フェロ)その為に開発して、淫紋、刻印したよね?
(なぎさ)ああ、そうかぁ……そうだった。ん?えっ?という事は……
(シア)なぎささんは最低でも15人は生まなきゃいけないです。
(なぎさ)はあぁ?
(フィル)痛いのは最初だけ。心配ない(微笑み)
(なぎさ)し、死ぬ(涙目)
(ティオ)婿の勤めじゃ、覚悟せい(笑顔)
(なぎさ)ハイ・・・。
(ユエ)今日からやるわよ、時間が無いから。
(なぎさ)優しくしてね(半泣)
(エンジェ)大丈夫だ、心配ない(微笑み)
(なぎさ)悪魔の微笑み(ボソっ)
(エンジェ)なんだって?50人以上生ますぞ!
(なぎさ)ごめんなさい(怖)
その夜から早速子作りに励む、いや強制的に子作りに励まされる事になった。
泣こうがバテようが悲鳴を上げようが関係ない。
魔法があるから、遠慮が無い。
"リカバリー""ギガヒール""エネルギーチャージ"時々"リボーン"(は?)
全員が妊娠するまで毎晩続けられた。
それは性的快楽というより、もはや苦行。
がんばれなぎさ、トラウマにならなければいいけどね(笑)
いや、笑っちゃいかん、笑っちゃ(爆笑)
なぎさの死闘により、めでたくご懐妊となった。
涙を流して喜ぶなぎさ。
その涙、無事ご懐妊したからか?それとも、熾烈を極めた苦行が終わったからか?(笑)
(なぎさ)なぁ、皆んな。
(ユエ)何?あなた♡
その変わり方、怖えぇ~(冷汗)
(なぎさ)皆んな無事妊娠したけど、ほぼ同時やん。
(シア)そうですよ、あなた♡
(なぎさ)じゃあ、生まれるのもほぼ同時。
これ、子育てとか仕事とか、いやその前に、悪阻や陣痛はどうすんの?
(フェロ)あっ!
(エルム)時間との戦いになってしまったので、そこまで考えてはなかったですね。
(フィル)なぎさが悪い。早く子作りしないから。
(なぎさ)えっ?えっ?なんかすみません。
(リリアナ女王)私は少なくとも、もう一回必要ですからね。
(なぎさ)どうしたらいいんや?これは?
(ティオ)なぎさ殿が全部やるしかなかろう(ニヤッ)
(なぎさ)ま、マジ?どうしよう……やり方、教えてくれる?(焦)
(エンジェ)嘘よ。私を誰だと思ってるの?
(なぎさ)誰だろ?(真顔)
(エンジェ)その真顔、腹立つわぁ~!!しかも新バージョン!
(なぎさ)で、どうしたらいいん?
(エンジェ)別に何も。私に任せてくれたら良い。
魔法でなんとでもなる。
妊娠したままお腹の子も守り、仕事にも影響でないように出来るから。
(なぎさ)でも、そんな事したら……
(エンジェ)虐待とか育児放棄?無い無い。
まぁ人族に乱発したら十二分にあり得るが、私たちではあり得ない。
これは楽する為じゃない、重大な使命だよ。
そして後継者を育て残すという責任がある。
それを分かっていて、そんな事をするようなバカに見える?
だとしたら、心外だなぁ~(ニヤリ)
ここはクソなアレじゃないからね(笑顔)
(なぎさ)そう、だった、そうだよね、ごめんなさい。
(レム)心配症なんだよ、なぎさは。
それが嬉しいような、信じられてないのかな?って感じちゃう寂しさというか……
分かってるんだけどね。
そんなひとりで何でもかんでも背負わないで、私たちにも背負わせてよ。
私たちはなぎさのお嫁さんだよ?
もっと頼って良いんだよ。
それとも私たちって、そんなに頼りない?
(シア)そうですよ、私たちってそんなヤワじゃないですよ。
なぎささんの背中は私たちが守るんですから。
(なぎさ)そうだよね、ごめん。
なんか思い上がりの独りよがりだよね。
本当にごめんなさい。
(ユエ)とまぁ、湿っぽい話はここまでよ。
次はなぎさを妊娠させないと。
(雫・ヤマト)たしか(ニヤッ)
(玲・アカギ)最低でも15人(ニヤリ)
(椿・シナノ)リリアナには何人か必要だからな、王国の存亡に関わる(笑顔)
(なぎさ)・・・。
(エンジェ)どーこ行くの?な・ぎ・さ・ちゃん♡
(なぎさ)えっ?あっ、その、ちょっとトイレに(焦)
(ユエ)シア、レム。
(シア&レム)はーい(笑顔)
(なぎさ)わぁ~。凄い良い笑顔(冷汗)
ガシッと人型最終兵器と物理最強人型兵器に両脇を固められたなぎさ。
(ユエ)行くよ、順番を決めといてね(笑顔)
(ティオ)それは出会った順番で良かろう。その方が分かりやすいじゃろ。
(シア)ですね。自然分娩が良いですから……
(エルム)15ヶ年計画です。10月10日ですから、もう少し早く完了できますね。
(なぎさ)あのぅ~、産後の休憩は?
(エンジェ)必要無いな。それは魔法でなんとでもなる。
しかし、お腹の子を魔法で早く生まれるようなことはしたくない。
というか、何か不都合が起こったら、取り返しがつかない。
自然に育て、生んだ後に母体を魔法で回復させる方が良い。
(なぎさ)・・・死ぬ。あっ!
(雫・ヤマト)蘇生魔法がある、心配するな(笑顔)
(シア)もう、なぎささんは心配症なんだから(笑顔)
(レム)私たちが付いてるって言ったとこなのに(笑顔)
(なぎさ)そうだったな。心配……ええぇぇぇっ!!
(ティオ)大船に乗った気でおればよい(笑顔)
(なぎさ)そ、そ、そ、そ……
(エルム)そういう問題です、なぎさ(笑顔)
(エンジェ)姦るぞ!野郎ども!!
(嫁ーズ)おおぉぉぉっ!!!
なぎさの長い試練が始まった。
いや、子作り自体は良いことだ、おめでたくもある。
しかし、日程が……あまりにも過酷だ。
がんばれなぎさ!死、なないか、大丈夫だな、なぎさ(笑)
早速、なぎさが懐妊した。
早っ!一体どうやって、いや、何回姦ったんだ?
(エンジェ)おめでとう、なぎさ。無事懐妊したぞ(笑顔)
(なぎさ)そうか、良かった。
(エンジェ)母体を守る魔法はかけておいた、悪阻や陣痛は心配しなくて良い。
ただ出産となると話は別だ、がんばれ。
(なぎさ)お、おう。
(ユエ)頑張ってね、あなた♡私がついてるわ♡
(シア)私じゃなく、私たちですよ、ユエさん(笑顔)
(ユエ)そうだったわ(笑顔)
それから順番に無事生まれていった。
元気な女の子達だった。
なぎさ、リリアナの子、2人追加だ。
そしてなぎさの番が来た。
(ユエ)なぎさ!頑張って!
手を握りしめて声をかけるユエ。
当然皆集まり、なぎさに声がけをしている。
(なぎさ)ううぅぅぅっ!くうぅぅぅっ!はあぁぁぁっ!!
(雫・ヤマト)呼吸を整えるんだ!
(玲・アカギ)真似して!はい!ひぃ~ひぃ~ふぅ~!ひぃ~ひぃ~ふぅ~!
(なぎさ) ひぃ~ひぃ~ふぅ~!ひぃ~ひぃ~ふぅ~!ううぅぅぅっ!くはぁぁぁっ!ああぁぁぁっ!!
(レム)頑張って!なぎさ!!
(なぎさ)ぐあぁぁぁっ!か、身体が裂けるうぅぅぅっ!!
(シア)大丈夫です!裂けません!安心してください!
(雫・ヤマト)ヒールはかけられないのか?
(玲・アカギ)こ、こんなのだったのか?私たちの時も。
(椿・シナノ)見てられない、なんとかならないのか?
(エンジェ)無理だな、お腹の子に障る。
(エルム)ちょっとおかしいですよ?治癒院で何度も扱ってるけど、普通、こうはならない。
お腹の子に異常は無いんだけどね。
性別は黙っておくけど。
(フィル)フェロ、どうなの?
(フェロ)わ、私?私がミスった?いや、そんなはずは……
(エルム)男と女では基本骨格が違う。そこはどうなの?特に骨盤周り。
(フェロ)基本骨格も変わるように設定してある。その完成形の淫紋を刻んだ。
ちょっと調べ直す!
必死に調べ直すフェロ。
そこに重大な欠陥が見つかった。
(フェロ)うわぁぁぁっ!!!
フェロはその場で頭を抱えて叫んだ。
(シア)どうしたんです?フェロさん。
(フェロ)私のミスだ!基本骨格はあってる、だけど、骨盤の機能が出産に適してない!
そこの調整が出来てなかった、形だけ変化しただけだ!!
すぐ改良する、今度こそ完璧な淫紋を完成させる!
(レム)そ、そんなぁ~(泣)
(エルム)それではお腹の子が潰れて死産するか、母体の骨盤が砕ける。
下手すると、どちらも死ぬ。
(エンジェ)分かった。シア、レム、ティオ、覚悟を決めれる?
(シア)どうしてです?
(エンジェ)落ち着いて聞いてね。"一撃で"骨盤を砕いて、出来る?魔法は使えない、物理で行くしか無い。
(レム)そ、そんな……
(エンジェ)骨盤を砕いて産道を作るっていうか、広げる。そして出産させる、それしか無い。
子宮や膣は問題無いはずだ、でないと懐妊しない。
問題は産道だ、骨盤が開かず、産道が狭いんだ。
(雫・ヤマト)だから物理で無理矢理広げると。
(玲・アカギ)たしかに砕けば自由が効くが……
(椿・シナノ)二度と立てない身体になる。
(フィル)ヒール、忘れてない?
(リリー)そうか、生んでしまえば魔法は使える。
"リカバリー"と"ギガヒール"で対応できるんじゃない?
(シア)それです!それでいきましょう、ねっ、ユエさん。
(ユエ)お願い、シア、レム、ティオ。助けて(涙目)
(ティオ)分かった、妾らが何とかする。
(シア)私がやる、協力して。
(レム)私は足を押さえます。ティオは腰を固定して。
(ティオ)分かった、任せよ。
(シア)いくよ、準備はいいですか?
(レム)はい!
(ティオ)良いぞ!
(シア)いきます!はっ!
流石、物理最強兵器!
寸分狂わず見事に砕いた。
(なぎさ)がっ!あっ!
すると、今までが嘘のように苦しまなくなり、スムーズに出産出来た。
(ユエ)なぎさ!聞こえる?よく頑張ったね。無事生まれたわ、見て、元気な女の子よ(嬉)
(なぎさ)よ、良かった、無事生まれたんだ……ユエとの子が……良かった(感涙)
(ユエ)大切に育てましょうね、私が生んだ子と一緒に(嬉顔)
(雫・ヤマト)おいおい、私たちの子とだろ(笑顔)
(ユエ)そうだったわ(笑顔)
(なぎさ)がっ!
(エルム)動いちゃダメ!今治療するから。
(なぎさ)っつう。分かった。
(フェロ)ごめんなさい、なぎさ(涙目)私のせいで(半泣)
(なぎさ)ん?どうしたん?
(フェロ)私の刻んだ淫紋に致命的な欠陥があったんです。
そのせいで、あんなに苦しんで、骨盤まで砕く羽目になって、私、私(泣)
(なぎさ)なんだ、そんな事?
(フェロ)へっ?そんな事??
(なぎさ)でも子供は無事生まれた。
骨を砕いたぐらいで死んだりしないし、魔法で幾らでも治せるやん。
で、その欠陥が見つかった淫紋は改良してくれるんでしょ?
なら問題無いやん。
(フェロ)な、なぎさぁ~(大涙)ごめんなさいぃ~、次は絶対、完璧な淫紋を刻むからぁ~(号泣)
(エルム)じゃあ、治療します。
【ハイヒール】
ん?あれ?
【ギガヒール】
嘘でしょ?(焦)
(エンジェ)代わるわ。
【テラヒール】
えっ?
(フェロ)嘘……でしょ?悪い冗談はやめてよ!!
(エルム)まさかだけど。
【リカバリー】
(エンジェ)ちょっと、
【リボーン】
(フェロ)なんで!なんで治んないの?どうして??お願い、何とかして!!!(絶叫)
(なぎさ)それ違うって、
【フィックス】
ほらね?
(シア)えぇぇぇっ!!!なんでです?
(なぎさ)骨は?
(フィル)!!骨はミスリルとアザンチウムの合金!
(なぎさ)だから、治療というより修理。あと、とりあえず、
【ギガヒール】
【リカバリー】
これで完璧っすね。
(エンジェ)そうか!合金だから部品。だから"修理"か!
(エルム)あとから、周りの治療にヒール系と念の為の"リカバリー"
そう言われるとそうですね!
(フェロ)よ、良かった……(ほっ)
(なぎさ)しかし、よく砕けたよねぇ~。今回はそれで良かったんだけど。
怪我してない?シア。
(シア)あ、あはは。大丈夫です。
(ティオ)お主は自分の心配をせられ(苦笑)
(雫・ヤマト)そうだぞ、ほんと(苦笑)
(フィル)なぎさらしい(微笑み)
(レム)ですよね(微笑み)
それからまた、子作りをした。
それにより、
ユエ:女の子 リナ
女の人 ユイ
シア:女の子 アミ
女の子 ケイ
ティオ:女の子 ミュウ
女の子 シュナ
フェロ:女の子 キュナ
男の子 ガリュウ
雫・ヤマト:女の子 理沙・ヤマト
男の子 武尊・ヤマト
玲・アカギ:女の子 蘭・アカギ
男の子 翔・アカギ
椿・シナノ:女の子 渚・シナノ
男の子 威尊・シナノ(たける)
フィル:女の子 ニナ
男の子 カミュ
女の子 ファナ
エルム:女の子 カンナ
女の子 ナキナ
エンジェ:女の子 プリム
女の子 タリア
レム:女の子 ラナ
男の子 リムル
リリー:?の子 マム
?の子 カリ
?の子 マリナ
?の子 タリム
?の子 カルマ
?の子 テルム
シラン・リコリス:女の子 マリア・リコリス
男の子 トラン・リコリス
リリアナ・フランチェスカ:女の子 ユミナ・フランチェスカ
男の子 ミュラー・フランチェスカ
女の子 セリカ・フランチェスカ
男の子 オルス・フランチェスカ
子沢山だなおい。
生みも生んでの35人!
女の子20人
男の子9人
性別不明6人
これで乗っ取り完了だな(笑)
(リリアナ女王)これでハイリヒ王国も安泰です。
(ユエ)リリーには悪いけど、上手く合わせてもらっても良い?
(リリー)もちろん。性別不明、どちらにもなれる。
相手が嫌じゃなかったら、全然問題無い。
(シア)完成に夫婦成立です。
(雫・ヤマト)無理強いはしないが、出来ればお願いしたところだな。
(玲・アカギ)これなら家も出来るうえ、国も安泰。
確実に固められるな。
(椿・シナノ)完全乗っ取り完了よね(ニヤリ)
(なぎさ)なぁ、ボクがかなり……
(ユエ)頑張ってくれてありがとう、あなた♡
(なぎさ)あっ、ハイ。
だよな、35人中21人はなぎさが生んだよな。
(エルム)組み合わせは本人たちに任せよう。
(エンジェ)それで良いだろう。
(なぎさ)なんか男の子が少ないけど、大丈夫だよね?
(エンジェ)ん?まだ生みたりない?クセになった?(ニヤリ)
(ユエ)大丈夫、例えばフェアベルゲンのなぎさの子ととかもあるし。
(雫・ヤマト)第二夫人って手もある。私は気にしない、安寧の為だ。
(玲・アカギ)私も第二夫人とかでも構わない。しっかり固めて余計なゴミは入れたくない。
(椿・シナノ)大体、私たち自体、なぎさの……じゃない。気にする方がおかしい。
フェアベルゲンからお祝いを持って皆んな駆けつけてきた。
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
お父様、おめでとうございます。
(なぎさ)ありがとう。
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
これである意味、任務完了ですね。
(なぎさ)任務って(笑)たしかに責任は果たしたね。
(狐人族 長女 ティナ・スタシア)
そこでお父様にお願いがあるのですが。
(なぎさ)ん?何かな?
(狐人族 次女 ルナ・スタシア)
私たちと結婚して、子作りしてください(照)
(なぎさ)ぶうぅぅぅっ!!い、いきなりなにを言い出すの(汗)
(猫人族 ユナ・パトリエット)
家を絶やすわけにはいかないですからね。
(なぎさ)いやいや、ダメでしょ。
親子だよ?
(熊人族 ナジヌ・タニア)
構わねぇ、なぎさ様の血が欲しい。
他の奴の血は入れたくねぇ。
(なぎさ)しかし……
(蛇人族 クレ・オスマヤヒ)
私たちはどうしても先に旅立ちます。
その時、安心して逝きたい。
なぎさ様の血筋で居たいのです。
(蛇人族 マラ・オスマヤヒ)
なぎさ様の血が薄くなっていくのが嫌なのです。
子々孫々、なぎさ様の血を受け継いでいきたいのです。
(なぎさ)うーん、分かったけど、子供には影響出ないの?血が濃くなって不具合がおきたりとか。
(犬人族 タニラ・ストラス)
そんな事があるんですか?
(なぎさ)クソなアレでは、近親者同士だと、生まれ持っての障害のある子が生まれる確率が、
そうでない場合に比べて高くなるっていうのがあるんよ。
遺伝とかDNAとかいうのが絡んでみたいな。
あれならスマホで調べてみて、上手く説明出来んっていうか、なんつうか(汗)
(熊人族 ナジヌ・ルミナ)
"近親相姦"ですか?お父様(照)
(なぎさ)違うわ、っていうか何調べてんだよ!
(狐人族 長女 ティナ・スタシア)
そうですよ。"近親相姦"はもうお父様とたくさんしてるじゃない。
(なぎさ)ごめんなさい(涙目)
(豹人族 クリス・アストラ)
お母様とお父様と3人での金粉SEXは最高に滾ります(照)
(蛇人族 フェラ・オスマヤヒ)
あれは尊い!(鼻息)
(蛇人族 リナ・オスマヤヒ)
"女神降臨!使徒との戯れ"ですよね(鼻血)
(なぎさ)もう許してください(半泣)
(狐人族 次女 ルナ・スタシア)
皆んなで姦る約束は?
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
それまだ姦ってないよ!
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
お父様、金粉たくさん作ってください(照)
(なぎさ)もう立ち直れません(涙)
(熊人族 ナジヌ・タニア)
でだ。なぎさ様、頼めるか?
(なぎさ)いや、だから、その問題はどうなん?
(蛇人族 マラ・オスマヤヒ)
"近親相姦金粉輪姦"ですか?
(なぎさ)違ぁ~う!(号泣)
(シア)立派になったね(微笑み)
(蛇人族 マラ・オスマヤヒ)
なぎさ様の子を授かりましたら。
(ユエ)良いよ。ちゃんと子供が居るんだから、胸を張って"妻"と言いなさい(微笑み)
(蛇人族 マラ・オスマヤヒ)
はっ、はい!(輝く目)
(エンジェ)で、その"近親相姦金粉乱交"のことなんだけど(笑顔)
(なぎさ)ぐわあぁぁぁっ!
(シア)エンジェさん違うです。"近親相姦金粉輪姦"です(笑顔)
(なぎさ)あがあぁぁぁっ!ひ、姫巫女様ぁ~(ニヤッ)
(シア)ぬぐわあぁぁぁっ!
(フェロ)この状況から反撃したな(笑)
(フィル)流石なぎさ。私の夫。
(レム)フィル、私たちです!
(フィル)チッ(ボソっ)
(フェロ)あっ!"チッ"って言ったな、今"チッ"って(笑)
(ユエ)で、どうなの?エンジェ。
(エンジェ)その事なんだけど、心配は無い。
たしかに血は繋がり、身体的特徴とかも引き継ぐが、そんな面倒な事はリセットする世界にしてある。
一夫多妻や近親婚も推奨の世界にしたからな。
王族が居る時点で、その面倒な問題は出てくる。
なら最初から問題無い世界にすれば良いってことでね。
それに獣人は獣人の子しか生まれないでしょ?
ハーフとかも色々面倒だから、そうした。
実は言ってないが、望んだ方の種族で生まれる、純血でな。
獣人同士でもハーフは生まれない。
(狐人族 アナ・スタシア)
では、狐族と蛇族なら?
(エンジェ)望んだ方の種族の子が生まれる。
ただ、これは知られると種族間での争いが勃発する可能性があるので他言無用でな。
(犬人族 タニラ・ストラス)
エンジェ様、出来れば公開をお願いしたいのですが……
貴族の中でも心底愛し合い、駆け落ちのようになった人達も居ます。
その子は夫の種族で無かった場合、忌み子と蔑まれ、謂れの無い差別を受けています。
また、仕方がないかもしれませんが、妻が異種族を生んだ場合、
"呪われた血族"と代々言われ続け、子々孫々まで苦しまなくてはなりません。
どうかその者達へ、ご慈悲をいただけないでしょうか。
(エンジェ)それは知っている。
しかし、未だに囚われているのは貴族だけ。
庶民はもう気にしなくなった。
たしかに、そうなるまで時間はかかったが。
故に、それは自分達で解決をせよ。
公開し、種族間で取り合いが起こる確率と比べた場合、その程度のことは"些細な問題"だ。
(なぎさ)エンジェ。
(エンジェ)ならぬ!いくらなぎさが言おうと、これはならぬ!
(なぎさ)いや、言わないよ。
エンジェも大変だったんだなって、苦渋の決断やろ?
タニラ、これは仕方がないわ。
自分達でなんとかするしか無い。
しかし、なんとかならんのかなぁ~……
(ユエ)貴族ゆえの問題よ、なぎさ。
貴族として生まれたんだから、その責任は果たさないと。
"絶縁して家名を捨てる"という道もある。
貴族社会に戻って来なければいい。
庶民からも陰口は叩かれるだろうし。
言う奴は言う、どんな時代にも一定数、そういうバカは居る。
親になるんだから、それだけの覚悟と責任は負わないと。
(ティオ)なぎさよ、仕方があるまい。
どうしても庶民は貴族を妬む。
故に恰好のネタになる、仕方ないわ。
(なぎさ)だよなぁ……(遠い目)
(雫・ヤマト)強制すれば、より反発が増すだけ。
そこまでやる必要はない。
(玲・アカギ)身分違いでも起こるんだから。
お互い覚悟を決めないと。
(椿・シナノ)身分を捨て、田舎暮らしで幸せになった人達も見てるからね。
(なぎさ)そう言われると何も言えんわ。
見たことないから、"理想論"と言われるかもやけど、
そういう前例があるなら、"そうしないのが悪い"って事だしね。
(エルム)全ては無理。なぎさが背負う事じゃないわ。
(なぎさ)うーん、仕方ないか……。
(犬人族 タニラ・ストラス)
申し訳ございません。要らぬ事を言ってしまいました。
(熊人族 ナジヌ・タニア)
タニラ、これはオレ達種族の問題だ。
なぎさ様を苦しめることは言うな。
オレ達でやればいい。
オレ達はなぎさ様の妻だ。
今、なぎさ様はなんとかしたいと思ったんだ、妻としてやる事があるんじゃねぇか。
(蛇人族 クレ・オスマヤヒ)
夫の理想を叶え、支えるのが妻の仕事!でしょ?
(なぎさ)いや、そこまでは(汗)
(ユエ)私たちは夫がバカしないように手綱握ってるけどね(笑)
(シア)放っておくと、"無茶"通り越して"バカ"しますし(笑)
(ティオ)"無茶"と"バカ"の区別がつかぬからのう。なぎさ殿は(笑)
(フィル)なぎさはバカな夫。
(フェロ)しかし、そのバカなところに惚れた(笑)
(レム)許してしまうバカです(笑)
(なぎさ)すみません。土下座しますから、そのぐらいで許してください(涙目)
という事で、しばらくフェアベルゲンに行き、子作りすることとなった。
(なぎさ)自分の子供と子作りすることになるとは(遠い目)
(熊人族 ナジヌ・タニア)
ここはなぎさ様からすりゃあ、異世界っつうたか?
それなら、この世界の常識っつうものを知らないとな。
っつうか、もう分かってるだろ、クソなアレとは全く違うってな。
(なぎさ)まぁ、それを言われたら、何も言えんわ。
たしかにかなり違うからな……
しかし、やっぱり未だにびっくりはするし、マジかぁ~って思ったりするよ?
(熊人族 ナジヌ・タニア)
あはは、まぁそれは仕方ねぇ~わな。
そして子作りは順調にいった。
無事全員懐妊し、大喜び。
2人目もと言われたので、またその時は作ろうと約束した。
(なぎさ)何か困ってることとか無い?
(猫人族 ユナ・パトリエット)
特にないですね。
あえて言うなら、ねぇ~(ニヤリ)
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
お父様がなかなか帰ってこないことですね(笑顔)
(なぎさ)それはごめんなさい。
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
分かってます、お父様。お父様はお忙しいです。
フェアベルゲン、ギルド、ハイリヒと大変ですから、どうしても仕方がないです。
(なぎさ)でもそれじゃあ父親失格だな……
そうだ、身体に障らない程度のピクニックに行こうか?
フェアベルゲンにしばらく居るから、その間は一緒に居よう。
(熊人族 ナジヌ・ルミナ)
嫌です!
(なぎさ)えっ?
(犬人族 ラチア・ストラス)
王都で遊びたい!
(なぎさ)それで良いの?
(蛇人族 フェラ・オスマヤヒ)
だって、お父様の王宮は快適で楽しいし、王都には娯楽がいっぱいある!
(狐人族 長女 ティナ・スタシア)
財布だけにお金を使うところばっかりですけど(笑)
(狐人族 次女 ルナ・スタシア)
それだけに遊ぶ所がいっぱいある!
(蛇人族 リナ・オスマヤヒ)
特にお父様が手掛けたところは凄い。
しかも、私たちは全て無料。
その代わり、お父様の娘として恥じない行動をしなければいけないのは当然。
(豹人族 クリス・アストラ)
お父様の名を汚すようなことはできませんから。
(なぎさ)そうかぁ~、そうなんだ……
こっちの家は快適性が低いのかな?そんなはずは……
(娘一同)ありません!
(なぎさ)じゃあ……
(娘一同)遊ぶ所が無い!
(なぎさ)さ、さいですか……
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
クレハしか無いじゃないですか、クレハしか!
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
自転車遊技場もサーキットも本喫茶も無い!
(なぎさ)そう言えば、本喫茶は無い。なんでやったっけ?
(猫人族 ユナ・パトリエット)
入り浸る可能性が高いから、図書館にしましたよね。
(熊人族 ナジヌ・タニア)
テーゼ族長がそうしやがったからなぁ。
(なぎさ)あぁ、そうか、そうだった。
(猫人族 ユナ・パトリエット)
本はあるから、なりきりお茶会は結構やってます、規模は小さいですが。
(狐人族 アナ・スタシア)
ただ、あれほど大きなイベントは出来てないですし、本喫茶を知ってしまうと、図書館ではねぇ~。
(豹人族 シズク・アストラ)
完全に物足りないよね。
本自体は負けない数はあるんだけどね、楽しさと言われたらねぇ~。
(なぎさ)難しい問題だねぇ~。
そこは族長と交渉して、フェアベルゲン全体の問題でもあると思うし。
(熊人族 ナジヌ・タニア)
必要無ぇ~な、行きたきゃハイリヒに行けば良い。だろ?
(蛇人族 クレ・オスマヤヒ)
交流は必要ですし、行ける者が行けば良い。
そのうち行き来はするでしょう。
人族の侵入は防ぎますが、というより、必然的に来ないです。
人族にとって、フェアベルゲンはあまりにも不便。
道を歩くのも一苦労ですから。
来る好き者も居ますが、入り口付近までしか入って来ないというか、来れないです。
(蛇人族 マラ・オスマヤヒ)
全て排除はしてないです。
入り口付近は解放しましたから。
(犬人族 タニラ・ストラス)
キャンプと称して野営するので"キャンプ場"を作ってお金を取ることにしました。
無許可地帯で見つけたら、排除しています。
ギルドが付いてくれましたから、排除しても後から文句を言ってはこないです。
(なぎさ)それは良かった。
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
という事で、お父様。
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
王都に行きましょう!
(なぎさ)ほんとにいいの?
(猫人族 ユナ・パトリエット)
ここにあって王都に無いものは、"豊かな大自然"ぐらいです。
ゲート輸送法のおかげで全てが有るじゃないですか。
あの甘味処クレハですら何店舗もあるんですよ?
あとゲート通路のおかげで、私たちは簡単に行き来出来ます。
しかも幾つも作ったじゃないですか、最寄の場所から一瞬ですよ。
しかも王都側の出入り口はなぎさ様の王宮の中、これほど便利で安全な通路は無いですよ。
(なぎさ)まあ、手を出した瞬間にハイリヒが宣戦布告したことになるからなぁ。
(熊人族 ナジヌ・タニア)
で、バカはハイリヒの国家反逆者として家ごと処刑(ニヤリ)
(豹人族 シズク・アストラ)
全面戦争する気でないと出来ないよね(笑)
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
という事で王都に行きましょう、お父様。
(なぎさ)分かった。じゃあ行こう。
(娘一同)わーい!(笑顔)
なぎさ一行はゲートで王都へ。
(ユエ)あれ?なぎさ。
(なぎさ)子作りは成功したよ。
ただ、過ごすのはこっちが良いって。
遊ぶ所がいっぱいあるからって。
(ユエ)そうなの?じゃあ、目一杯遊ばにゃきゃね。
(娘一同)はいっ!
(シア)そんなに緊張しないで、なぎささんの子供達は私たちの子供でもあるんだから(笑顔)
(雫・ヤマト)親子水入らずで楽しんでください。
(玲・アカギ)でも何かあれば、すぐ言ってね。必ず助ける(笑顔)
(娘一同)はいっ!ありがとうございます!
まずは部屋に案内した。
しばらく滞在するんだ、当然部屋は要る。
そこで娘たちは驚いた。
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
お父様、これって……
(なぎさ)フェアベルゲンでの部屋を真似してみた。
足りないもの、欲しいものがあれば言って。
お母さんから聞いてしてみただけだから。
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
それはありがたいんですが……
(猫人族 ユナ・パトリエット)
だから言ったでしょ?そこまでやったらキモいって。
引いてるじゃない(ため息)
(なぎさ)あっ、いや、その、ごめんなさい。
(熊人族 ナジヌ・タニア)
親バカ全開だな、どん引きだわ(笑)
(なぎさ)うっ!あの、すみません(涙目)
(熊人族 ナジヌ・ルミナ)
で、でも、お父様が私たちのことを思ってですから……
(蛇人族 リナ・オスマヤヒ)
たしかに引きますけど、なんというか……
(蛇人族 フェラ・オスマヤヒ)
愛情は感じますから、なんというか……
(狐人族 長女 ティナ・スタシア)
嬉しくないと言えば、嘘になりますよね。
(狐人族 次女 ルナ・スタシア)
そうそう、やりすぎと言えばそうだけど、でもそこまで思ってくれてるってことだから……
(豹人族 クリス・アストラ)
あまり責めないであげてって思います。
(なぎさ)皆んな、ありがとう(半泣)
娘たちに慰められるなぎさだった。
それで良いのか?女王様。
(なぎさ)リリアナ。
(リリアナ女王)はい、なぎさ様。
(なぎさ)家族で過ごしている時に"様付け"は無いやろう。
(リリアナ女王)じゃあ、なぎさ。
(なぎさ)いきなり呼び捨て?!
(リリアナ女王)嘘です。な・ぎ・さ・ちゃん♡
(なぎさ)ち、ちゃん?!
(リリアナ女王)じゃあ、な・ぎ・さ♡
(なぎさ)キモい。
(ユエ)分かってきたわね、リリアナ(笑)
(リリアナ女王)ご指導の賜物です(笑顔)
(なぎさ)お、お前ら……
(シア)何言ってんです?なぎささん。これは妻としての嗜みです。
(なぎさ)た、嗜み?!
(フィル)これぐらい当たり前。出来ないなら妻とは認めない。
(なぎさ)なんで??
(エルム)なんで?って……
(雫・ヤマト)今更だな(笑)
(レム)だって楽しいもん(笑顔)
(玲・アカギ)やってみると、面白いものだな(笑顔)
(椿・シナノ)思わず狙っちゃうよね(笑)
(エンジェ)諦めろ、なぎさ。
(リリー)どっぷり染まってるよ(爆笑)
(ティオ)皆、遅れはとれぬからのう(大爆笑)
(なぎさ)・・・(遠い目)
(ユエ)で、大事な話があるんだけど(真剣顔)
(なぎさ)ん?
(シア)子作りです。なぎささん(真顔)
(なぎさ)ぶぅぅぅっ!い、いきなり何を(汗)
(雫・ヤマト)真面目な話だ。
(フェロ)リリアナも、そろそろババアじゃない。
(リリアナ女王)ば、ババア(涙目)
(フェロ)違っ……てない。後継者問題だよ。
(リリアナ女王)ひ、酷くない?(半泣)
(玲・アカギ)このままでは、ハイリヒ王国の存亡にも関わる。
(椿・シナノ)私たちの子供なら、しっかり教育出来るし間違いは無いと考える。
(エルム)訳の分からない王族に、後は任せられない。
(エンジェ)フェアベルゲンやギルドとの関係もある。
以前のようになってしまったら意味がない。
(リリアナ女王)私としても、ハイリヒ王国の将来を憂いています。
(ユエ)そこで、今のうちに子供を作ってガッチリ固めようという話になったの。
(なぎさ)たしかにな。それは言える。
それにババアに出産はキツい、死ぬ可能性もある。
(リリアナ女王)なぎささん!(涙)
(なぎさ)で、何人生むんだ?
(リリアナ女王)スルーしないで!(泣)
(ユエ)私たちには各2人づつ。リリアナには後継者が出来るまで。
(リリアナ女王)後継者ですから、最低でも男の子が2人、1人はスペアよ。
これは王族としては当たり前、何かあったら代わりが居ないと意味がない。
簒奪されるわ。出来ればある程度、人数は欲しい。
何事も無ければ補佐としても使える。
許嫁はユエさん達の子供、女の子なら完全に固められるわ。
(ユエ)私たちはどちらでも良い。
向き不向きもあるけど、中央官僚、商人、技師、冒険者になってくれたら、
フェアベルゲンの事や政治経済、ギルド絡みや商売、技術開発が任せられる。
(シア)今、フェアベルゲンにはなぎささんの子供達が居ます。
ユナさん達は待っています。
フェアベルゲンは大丈夫だけど、ハイリヒやギルドは大丈夫なのか?と心配しています。
(なぎさ)分かった、早急にやろう。
(ユエ)以前の計画通り、私たちが1人となぎさが1人づつ生むからね。
(なぎさ)分かった、がんば……ん?
(フェロ)その為に開発して、淫紋、刻印したよね?
(なぎさ)ああ、そうかぁ……そうだった。ん?えっ?という事は……
(シア)なぎささんは最低でも15人は生まなきゃいけないです。
(なぎさ)はあぁ?
(フィル)痛いのは最初だけ。心配ない(微笑み)
(なぎさ)し、死ぬ(涙目)
(ティオ)婿の勤めじゃ、覚悟せい(笑顔)
(なぎさ)ハイ・・・。
(ユエ)今日からやるわよ、時間が無いから。
(なぎさ)優しくしてね(半泣)
(エンジェ)大丈夫だ、心配ない(微笑み)
(なぎさ)悪魔の微笑み(ボソっ)
(エンジェ)なんだって?50人以上生ますぞ!
(なぎさ)ごめんなさい(怖)
その夜から早速子作りに励む、いや強制的に子作りに励まされる事になった。
泣こうがバテようが悲鳴を上げようが関係ない。
魔法があるから、遠慮が無い。
"リカバリー""ギガヒール""エネルギーチャージ"時々"リボーン"(は?)
全員が妊娠するまで毎晩続けられた。
それは性的快楽というより、もはや苦行。
がんばれなぎさ、トラウマにならなければいいけどね(笑)
いや、笑っちゃいかん、笑っちゃ(爆笑)
なぎさの死闘により、めでたくご懐妊となった。
涙を流して喜ぶなぎさ。
その涙、無事ご懐妊したからか?それとも、熾烈を極めた苦行が終わったからか?(笑)
(なぎさ)なぁ、皆んな。
(ユエ)何?あなた♡
その変わり方、怖えぇ~(冷汗)
(なぎさ)皆んな無事妊娠したけど、ほぼ同時やん。
(シア)そうですよ、あなた♡
(なぎさ)じゃあ、生まれるのもほぼ同時。
これ、子育てとか仕事とか、いやその前に、悪阻や陣痛はどうすんの?
(フェロ)あっ!
(エルム)時間との戦いになってしまったので、そこまで考えてはなかったですね。
(フィル)なぎさが悪い。早く子作りしないから。
(なぎさ)えっ?えっ?なんかすみません。
(リリアナ女王)私は少なくとも、もう一回必要ですからね。
(なぎさ)どうしたらいいんや?これは?
(ティオ)なぎさ殿が全部やるしかなかろう(ニヤッ)
(なぎさ)ま、マジ?どうしよう……やり方、教えてくれる?(焦)
(エンジェ)嘘よ。私を誰だと思ってるの?
(なぎさ)誰だろ?(真顔)
(エンジェ)その真顔、腹立つわぁ~!!しかも新バージョン!
(なぎさ)で、どうしたらいいん?
(エンジェ)別に何も。私に任せてくれたら良い。
魔法でなんとでもなる。
妊娠したままお腹の子も守り、仕事にも影響でないように出来るから。
(なぎさ)でも、そんな事したら……
(エンジェ)虐待とか育児放棄?無い無い。
まぁ人族に乱発したら十二分にあり得るが、私たちではあり得ない。
これは楽する為じゃない、重大な使命だよ。
そして後継者を育て残すという責任がある。
それを分かっていて、そんな事をするようなバカに見える?
だとしたら、心外だなぁ~(ニヤリ)
ここはクソなアレじゃないからね(笑顔)
(なぎさ)そう、だった、そうだよね、ごめんなさい。
(レム)心配症なんだよ、なぎさは。
それが嬉しいような、信じられてないのかな?って感じちゃう寂しさというか……
分かってるんだけどね。
そんなひとりで何でもかんでも背負わないで、私たちにも背負わせてよ。
私たちはなぎさのお嫁さんだよ?
もっと頼って良いんだよ。
それとも私たちって、そんなに頼りない?
(シア)そうですよ、私たちってそんなヤワじゃないですよ。
なぎささんの背中は私たちが守るんですから。
(なぎさ)そうだよね、ごめん。
なんか思い上がりの独りよがりだよね。
本当にごめんなさい。
(ユエ)とまぁ、湿っぽい話はここまでよ。
次はなぎさを妊娠させないと。
(雫・ヤマト)たしか(ニヤッ)
(玲・アカギ)最低でも15人(ニヤリ)
(椿・シナノ)リリアナには何人か必要だからな、王国の存亡に関わる(笑顔)
(なぎさ)・・・。
(エンジェ)どーこ行くの?な・ぎ・さ・ちゃん♡
(なぎさ)えっ?あっ、その、ちょっとトイレに(焦)
(ユエ)シア、レム。
(シア&レム)はーい(笑顔)
(なぎさ)わぁ~。凄い良い笑顔(冷汗)
ガシッと人型最終兵器と物理最強人型兵器に両脇を固められたなぎさ。
(ユエ)行くよ、順番を決めといてね(笑顔)
(ティオ)それは出会った順番で良かろう。その方が分かりやすいじゃろ。
(シア)ですね。自然分娩が良いですから……
(エルム)15ヶ年計画です。10月10日ですから、もう少し早く完了できますね。
(なぎさ)あのぅ~、産後の休憩は?
(エンジェ)必要無いな。それは魔法でなんとでもなる。
しかし、お腹の子を魔法で早く生まれるようなことはしたくない。
というか、何か不都合が起こったら、取り返しがつかない。
自然に育て、生んだ後に母体を魔法で回復させる方が良い。
(なぎさ)・・・死ぬ。あっ!
(雫・ヤマト)蘇生魔法がある、心配するな(笑顔)
(シア)もう、なぎささんは心配症なんだから(笑顔)
(レム)私たちが付いてるって言ったとこなのに(笑顔)
(なぎさ)そうだったな。心配……ええぇぇぇっ!!
(ティオ)大船に乗った気でおればよい(笑顔)
(なぎさ)そ、そ、そ、そ……
(エルム)そういう問題です、なぎさ(笑顔)
(エンジェ)姦るぞ!野郎ども!!
(嫁ーズ)おおぉぉぉっ!!!
なぎさの長い試練が始まった。
いや、子作り自体は良いことだ、おめでたくもある。
しかし、日程が……あまりにも過酷だ。
がんばれなぎさ!死、なないか、大丈夫だな、なぎさ(笑)
早速、なぎさが懐妊した。
早っ!一体どうやって、いや、何回姦ったんだ?
(エンジェ)おめでとう、なぎさ。無事懐妊したぞ(笑顔)
(なぎさ)そうか、良かった。
(エンジェ)母体を守る魔法はかけておいた、悪阻や陣痛は心配しなくて良い。
ただ出産となると話は別だ、がんばれ。
(なぎさ)お、おう。
(ユエ)頑張ってね、あなた♡私がついてるわ♡
(シア)私じゃなく、私たちですよ、ユエさん(笑顔)
(ユエ)そうだったわ(笑顔)
それから順番に無事生まれていった。
元気な女の子達だった。
なぎさ、リリアナの子、2人追加だ。
そしてなぎさの番が来た。
(ユエ)なぎさ!頑張って!
手を握りしめて声をかけるユエ。
当然皆集まり、なぎさに声がけをしている。
(なぎさ)ううぅぅぅっ!くうぅぅぅっ!はあぁぁぁっ!!
(雫・ヤマト)呼吸を整えるんだ!
(玲・アカギ)真似して!はい!ひぃ~ひぃ~ふぅ~!ひぃ~ひぃ~ふぅ~!
(なぎさ) ひぃ~ひぃ~ふぅ~!ひぃ~ひぃ~ふぅ~!ううぅぅぅっ!くはぁぁぁっ!ああぁぁぁっ!!
(レム)頑張って!なぎさ!!
(なぎさ)ぐあぁぁぁっ!か、身体が裂けるうぅぅぅっ!!
(シア)大丈夫です!裂けません!安心してください!
(雫・ヤマト)ヒールはかけられないのか?
(玲・アカギ)こ、こんなのだったのか?私たちの時も。
(椿・シナノ)見てられない、なんとかならないのか?
(エンジェ)無理だな、お腹の子に障る。
(エルム)ちょっとおかしいですよ?治癒院で何度も扱ってるけど、普通、こうはならない。
お腹の子に異常は無いんだけどね。
性別は黙っておくけど。
(フィル)フェロ、どうなの?
(フェロ)わ、私?私がミスった?いや、そんなはずは……
(エルム)男と女では基本骨格が違う。そこはどうなの?特に骨盤周り。
(フェロ)基本骨格も変わるように設定してある。その完成形の淫紋を刻んだ。
ちょっと調べ直す!
必死に調べ直すフェロ。
そこに重大な欠陥が見つかった。
(フェロ)うわぁぁぁっ!!!
フェロはその場で頭を抱えて叫んだ。
(シア)どうしたんです?フェロさん。
(フェロ)私のミスだ!基本骨格はあってる、だけど、骨盤の機能が出産に適してない!
そこの調整が出来てなかった、形だけ変化しただけだ!!
すぐ改良する、今度こそ完璧な淫紋を完成させる!
(レム)そ、そんなぁ~(泣)
(エルム)それではお腹の子が潰れて死産するか、母体の骨盤が砕ける。
下手すると、どちらも死ぬ。
(エンジェ)分かった。シア、レム、ティオ、覚悟を決めれる?
(シア)どうしてです?
(エンジェ)落ち着いて聞いてね。"一撃で"骨盤を砕いて、出来る?魔法は使えない、物理で行くしか無い。
(レム)そ、そんな……
(エンジェ)骨盤を砕いて産道を作るっていうか、広げる。そして出産させる、それしか無い。
子宮や膣は問題無いはずだ、でないと懐妊しない。
問題は産道だ、骨盤が開かず、産道が狭いんだ。
(雫・ヤマト)だから物理で無理矢理広げると。
(玲・アカギ)たしかに砕けば自由が効くが……
(椿・シナノ)二度と立てない身体になる。
(フィル)ヒール、忘れてない?
(リリー)そうか、生んでしまえば魔法は使える。
"リカバリー"と"ギガヒール"で対応できるんじゃない?
(シア)それです!それでいきましょう、ねっ、ユエさん。
(ユエ)お願い、シア、レム、ティオ。助けて(涙目)
(ティオ)分かった、妾らが何とかする。
(シア)私がやる、協力して。
(レム)私は足を押さえます。ティオは腰を固定して。
(ティオ)分かった、任せよ。
(シア)いくよ、準備はいいですか?
(レム)はい!
(ティオ)良いぞ!
(シア)いきます!はっ!
流石、物理最強兵器!
寸分狂わず見事に砕いた。
(なぎさ)がっ!あっ!
すると、今までが嘘のように苦しまなくなり、スムーズに出産出来た。
(ユエ)なぎさ!聞こえる?よく頑張ったね。無事生まれたわ、見て、元気な女の子よ(嬉)
(なぎさ)よ、良かった、無事生まれたんだ……ユエとの子が……良かった(感涙)
(ユエ)大切に育てましょうね、私が生んだ子と一緒に(嬉顔)
(雫・ヤマト)おいおい、私たちの子とだろ(笑顔)
(ユエ)そうだったわ(笑顔)
(なぎさ)がっ!
(エルム)動いちゃダメ!今治療するから。
(なぎさ)っつう。分かった。
(フェロ)ごめんなさい、なぎさ(涙目)私のせいで(半泣)
(なぎさ)ん?どうしたん?
(フェロ)私の刻んだ淫紋に致命的な欠陥があったんです。
そのせいで、あんなに苦しんで、骨盤まで砕く羽目になって、私、私(泣)
(なぎさ)なんだ、そんな事?
(フェロ)へっ?そんな事??
(なぎさ)でも子供は無事生まれた。
骨を砕いたぐらいで死んだりしないし、魔法で幾らでも治せるやん。
で、その欠陥が見つかった淫紋は改良してくれるんでしょ?
なら問題無いやん。
(フェロ)な、なぎさぁ~(大涙)ごめんなさいぃ~、次は絶対、完璧な淫紋を刻むからぁ~(号泣)
(エルム)じゃあ、治療します。
【ハイヒール】
ん?あれ?
【ギガヒール】
嘘でしょ?(焦)
(エンジェ)代わるわ。
【テラヒール】
えっ?
(フェロ)嘘……でしょ?悪い冗談はやめてよ!!
(エルム)まさかだけど。
【リカバリー】
(エンジェ)ちょっと、
【リボーン】
(フェロ)なんで!なんで治んないの?どうして??お願い、何とかして!!!(絶叫)
(なぎさ)それ違うって、
【フィックス】
ほらね?
(シア)えぇぇぇっ!!!なんでです?
(なぎさ)骨は?
(フィル)!!骨はミスリルとアザンチウムの合金!
(なぎさ)だから、治療というより修理。あと、とりあえず、
【ギガヒール】
【リカバリー】
これで完璧っすね。
(エンジェ)そうか!合金だから部品。だから"修理"か!
(エルム)あとから、周りの治療にヒール系と念の為の"リカバリー"
そう言われるとそうですね!
(フェロ)よ、良かった……(ほっ)
(なぎさ)しかし、よく砕けたよねぇ~。今回はそれで良かったんだけど。
怪我してない?シア。
(シア)あ、あはは。大丈夫です。
(ティオ)お主は自分の心配をせられ(苦笑)
(雫・ヤマト)そうだぞ、ほんと(苦笑)
(フィル)なぎさらしい(微笑み)
(レム)ですよね(微笑み)
それからまた、子作りをした。
それにより、
ユエ:女の子 リナ
女の人 ユイ
シア:女の子 アミ
女の子 ケイ
ティオ:女の子 ミュウ
女の子 シュナ
フェロ:女の子 キュナ
男の子 ガリュウ
雫・ヤマト:女の子 理沙・ヤマト
男の子 武尊・ヤマト
玲・アカギ:女の子 蘭・アカギ
男の子 翔・アカギ
椿・シナノ:女の子 渚・シナノ
男の子 威尊・シナノ(たける)
フィル:女の子 ニナ
男の子 カミュ
女の子 ファナ
エルム:女の子 カンナ
女の子 ナキナ
エンジェ:女の子 プリム
女の子 タリア
レム:女の子 ラナ
男の子 リムル
リリー:?の子 マム
?の子 カリ
?の子 マリナ
?の子 タリム
?の子 カルマ
?の子 テルム
シラン・リコリス:女の子 マリア・リコリス
男の子 トラン・リコリス
リリアナ・フランチェスカ:女の子 ユミナ・フランチェスカ
男の子 ミュラー・フランチェスカ
女の子 セリカ・フランチェスカ
男の子 オルス・フランチェスカ
子沢山だなおい。
生みも生んでの35人!
女の子20人
男の子9人
性別不明6人
これで乗っ取り完了だな(笑)
(リリアナ女王)これでハイリヒ王国も安泰です。
(ユエ)リリーには悪いけど、上手く合わせてもらっても良い?
(リリー)もちろん。性別不明、どちらにもなれる。
相手が嫌じゃなかったら、全然問題無い。
(シア)完成に夫婦成立です。
(雫・ヤマト)無理強いはしないが、出来ればお願いしたところだな。
(玲・アカギ)これなら家も出来るうえ、国も安泰。
確実に固められるな。
(椿・シナノ)完全乗っ取り完了よね(ニヤリ)
(なぎさ)なぁ、ボクがかなり……
(ユエ)頑張ってくれてありがとう、あなた♡
(なぎさ)あっ、ハイ。
だよな、35人中21人はなぎさが生んだよな。
(エルム)組み合わせは本人たちに任せよう。
(エンジェ)それで良いだろう。
(なぎさ)なんか男の子が少ないけど、大丈夫だよね?
(エンジェ)ん?まだ生みたりない?クセになった?(ニヤリ)
(ユエ)大丈夫、例えばフェアベルゲンのなぎさの子ととかもあるし。
(雫・ヤマト)第二夫人って手もある。私は気にしない、安寧の為だ。
(玲・アカギ)私も第二夫人とかでも構わない。しっかり固めて余計なゴミは入れたくない。
(椿・シナノ)大体、私たち自体、なぎさの……じゃない。気にする方がおかしい。
フェアベルゲンからお祝いを持って皆んな駆けつけてきた。
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
お父様、おめでとうございます。
(なぎさ)ありがとう。
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
これである意味、任務完了ですね。
(なぎさ)任務って(笑)たしかに責任は果たしたね。
(狐人族 長女 ティナ・スタシア)
そこでお父様にお願いがあるのですが。
(なぎさ)ん?何かな?
(狐人族 次女 ルナ・スタシア)
私たちと結婚して、子作りしてください(照)
(なぎさ)ぶうぅぅぅっ!!い、いきなりなにを言い出すの(汗)
(猫人族 ユナ・パトリエット)
家を絶やすわけにはいかないですからね。
(なぎさ)いやいや、ダメでしょ。
親子だよ?
(熊人族 ナジヌ・タニア)
構わねぇ、なぎさ様の血が欲しい。
他の奴の血は入れたくねぇ。
(なぎさ)しかし……
(蛇人族 クレ・オスマヤヒ)
私たちはどうしても先に旅立ちます。
その時、安心して逝きたい。
なぎさ様の血筋で居たいのです。
(蛇人族 マラ・オスマヤヒ)
なぎさ様の血が薄くなっていくのが嫌なのです。
子々孫々、なぎさ様の血を受け継いでいきたいのです。
(なぎさ)うーん、分かったけど、子供には影響出ないの?血が濃くなって不具合がおきたりとか。
(犬人族 タニラ・ストラス)
そんな事があるんですか?
(なぎさ)クソなアレでは、近親者同士だと、生まれ持っての障害のある子が生まれる確率が、
そうでない場合に比べて高くなるっていうのがあるんよ。
遺伝とかDNAとかいうのが絡んでみたいな。
あれならスマホで調べてみて、上手く説明出来んっていうか、なんつうか(汗)
(熊人族 ナジヌ・ルミナ)
"近親相姦"ですか?お父様(照)
(なぎさ)違うわ、っていうか何調べてんだよ!
(狐人族 長女 ティナ・スタシア)
そうですよ。"近親相姦"はもうお父様とたくさんしてるじゃない。
(なぎさ)ごめんなさい(涙目)
(豹人族 クリス・アストラ)
お母様とお父様と3人での金粉SEXは最高に滾ります(照)
(蛇人族 フェラ・オスマヤヒ)
あれは尊い!(鼻息)
(蛇人族 リナ・オスマヤヒ)
"女神降臨!使徒との戯れ"ですよね(鼻血)
(なぎさ)もう許してください(半泣)
(狐人族 次女 ルナ・スタシア)
皆んなで姦る約束は?
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
それまだ姦ってないよ!
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
お父様、金粉たくさん作ってください(照)
(なぎさ)もう立ち直れません(涙)
(熊人族 ナジヌ・タニア)
でだ。なぎさ様、頼めるか?
(なぎさ)いや、だから、その問題はどうなん?
(蛇人族 マラ・オスマヤヒ)
"近親相姦金粉輪姦"ですか?
(なぎさ)違ぁ~う!(号泣)
(シア)立派になったね(微笑み)
(蛇人族 マラ・オスマヤヒ)
なぎさ様の子を授かりましたら。
(ユエ)良いよ。ちゃんと子供が居るんだから、胸を張って"妻"と言いなさい(微笑み)
(蛇人族 マラ・オスマヤヒ)
はっ、はい!(輝く目)
(エンジェ)で、その"近親相姦金粉乱交"のことなんだけど(笑顔)
(なぎさ)ぐわあぁぁぁっ!
(シア)エンジェさん違うです。"近親相姦金粉輪姦"です(笑顔)
(なぎさ)あがあぁぁぁっ!ひ、姫巫女様ぁ~(ニヤッ)
(シア)ぬぐわあぁぁぁっ!
(フェロ)この状況から反撃したな(笑)
(フィル)流石なぎさ。私の夫。
(レム)フィル、私たちです!
(フィル)チッ(ボソっ)
(フェロ)あっ!"チッ"って言ったな、今"チッ"って(笑)
(ユエ)で、どうなの?エンジェ。
(エンジェ)その事なんだけど、心配は無い。
たしかに血は繋がり、身体的特徴とかも引き継ぐが、そんな面倒な事はリセットする世界にしてある。
一夫多妻や近親婚も推奨の世界にしたからな。
王族が居る時点で、その面倒な問題は出てくる。
なら最初から問題無い世界にすれば良いってことでね。
それに獣人は獣人の子しか生まれないでしょ?
ハーフとかも色々面倒だから、そうした。
実は言ってないが、望んだ方の種族で生まれる、純血でな。
獣人同士でもハーフは生まれない。
(狐人族 アナ・スタシア)
では、狐族と蛇族なら?
(エンジェ)望んだ方の種族の子が生まれる。
ただ、これは知られると種族間での争いが勃発する可能性があるので他言無用でな。
(犬人族 タニラ・ストラス)
エンジェ様、出来れば公開をお願いしたいのですが……
貴族の中でも心底愛し合い、駆け落ちのようになった人達も居ます。
その子は夫の種族で無かった場合、忌み子と蔑まれ、謂れの無い差別を受けています。
また、仕方がないかもしれませんが、妻が異種族を生んだ場合、
"呪われた血族"と代々言われ続け、子々孫々まで苦しまなくてはなりません。
どうかその者達へ、ご慈悲をいただけないでしょうか。
(エンジェ)それは知っている。
しかし、未だに囚われているのは貴族だけ。
庶民はもう気にしなくなった。
たしかに、そうなるまで時間はかかったが。
故に、それは自分達で解決をせよ。
公開し、種族間で取り合いが起こる確率と比べた場合、その程度のことは"些細な問題"だ。
(なぎさ)エンジェ。
(エンジェ)ならぬ!いくらなぎさが言おうと、これはならぬ!
(なぎさ)いや、言わないよ。
エンジェも大変だったんだなって、苦渋の決断やろ?
タニラ、これは仕方がないわ。
自分達でなんとかするしか無い。
しかし、なんとかならんのかなぁ~……
(ユエ)貴族ゆえの問題よ、なぎさ。
貴族として生まれたんだから、その責任は果たさないと。
"絶縁して家名を捨てる"という道もある。
貴族社会に戻って来なければいい。
庶民からも陰口は叩かれるだろうし。
言う奴は言う、どんな時代にも一定数、そういうバカは居る。
親になるんだから、それだけの覚悟と責任は負わないと。
(ティオ)なぎさよ、仕方があるまい。
どうしても庶民は貴族を妬む。
故に恰好のネタになる、仕方ないわ。
(なぎさ)だよなぁ……(遠い目)
(雫・ヤマト)強制すれば、より反発が増すだけ。
そこまでやる必要はない。
(玲・アカギ)身分違いでも起こるんだから。
お互い覚悟を決めないと。
(椿・シナノ)身分を捨て、田舎暮らしで幸せになった人達も見てるからね。
(なぎさ)そう言われると何も言えんわ。
見たことないから、"理想論"と言われるかもやけど、
そういう前例があるなら、"そうしないのが悪い"って事だしね。
(エルム)全ては無理。なぎさが背負う事じゃないわ。
(なぎさ)うーん、仕方ないか……。
(犬人族 タニラ・ストラス)
申し訳ございません。要らぬ事を言ってしまいました。
(熊人族 ナジヌ・タニア)
タニラ、これはオレ達種族の問題だ。
なぎさ様を苦しめることは言うな。
オレ達でやればいい。
オレ達はなぎさ様の妻だ。
今、なぎさ様はなんとかしたいと思ったんだ、妻としてやる事があるんじゃねぇか。
(蛇人族 クレ・オスマヤヒ)
夫の理想を叶え、支えるのが妻の仕事!でしょ?
(なぎさ)いや、そこまでは(汗)
(ユエ)私たちは夫がバカしないように手綱握ってるけどね(笑)
(シア)放っておくと、"無茶"通り越して"バカ"しますし(笑)
(ティオ)"無茶"と"バカ"の区別がつかぬからのう。なぎさ殿は(笑)
(フィル)なぎさはバカな夫。
(フェロ)しかし、そのバカなところに惚れた(笑)
(レム)許してしまうバカです(笑)
(なぎさ)すみません。土下座しますから、そのぐらいで許してください(涙目)
という事で、しばらくフェアベルゲンに行き、子作りすることとなった。
(なぎさ)自分の子供と子作りすることになるとは(遠い目)
(熊人族 ナジヌ・タニア)
ここはなぎさ様からすりゃあ、異世界っつうたか?
それなら、この世界の常識っつうものを知らないとな。
っつうか、もう分かってるだろ、クソなアレとは全く違うってな。
(なぎさ)まぁ、それを言われたら、何も言えんわ。
たしかにかなり違うからな……
しかし、やっぱり未だにびっくりはするし、マジかぁ~って思ったりするよ?
(熊人族 ナジヌ・タニア)
あはは、まぁそれは仕方ねぇ~わな。
そして子作りは順調にいった。
無事全員懐妊し、大喜び。
2人目もと言われたので、またその時は作ろうと約束した。
(なぎさ)何か困ってることとか無い?
(猫人族 ユナ・パトリエット)
特にないですね。
あえて言うなら、ねぇ~(ニヤリ)
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
お父様がなかなか帰ってこないことですね(笑顔)
(なぎさ)それはごめんなさい。
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
分かってます、お父様。お父様はお忙しいです。
フェアベルゲン、ギルド、ハイリヒと大変ですから、どうしても仕方がないです。
(なぎさ)でもそれじゃあ父親失格だな……
そうだ、身体に障らない程度のピクニックに行こうか?
フェアベルゲンにしばらく居るから、その間は一緒に居よう。
(熊人族 ナジヌ・ルミナ)
嫌です!
(なぎさ)えっ?
(犬人族 ラチア・ストラス)
王都で遊びたい!
(なぎさ)それで良いの?
(蛇人族 フェラ・オスマヤヒ)
だって、お父様の王宮は快適で楽しいし、王都には娯楽がいっぱいある!
(狐人族 長女 ティナ・スタシア)
財布だけにお金を使うところばっかりですけど(笑)
(狐人族 次女 ルナ・スタシア)
それだけに遊ぶ所がいっぱいある!
(蛇人族 リナ・オスマヤヒ)
特にお父様が手掛けたところは凄い。
しかも、私たちは全て無料。
その代わり、お父様の娘として恥じない行動をしなければいけないのは当然。
(豹人族 クリス・アストラ)
お父様の名を汚すようなことはできませんから。
(なぎさ)そうかぁ~、そうなんだ……
こっちの家は快適性が低いのかな?そんなはずは……
(娘一同)ありません!
(なぎさ)じゃあ……
(娘一同)遊ぶ所が無い!
(なぎさ)さ、さいですか……
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
クレハしか無いじゃないですか、クレハしか!
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
自転車遊技場もサーキットも本喫茶も無い!
(なぎさ)そう言えば、本喫茶は無い。なんでやったっけ?
(猫人族 ユナ・パトリエット)
入り浸る可能性が高いから、図書館にしましたよね。
(熊人族 ナジヌ・タニア)
テーゼ族長がそうしやがったからなぁ。
(なぎさ)あぁ、そうか、そうだった。
(猫人族 ユナ・パトリエット)
本はあるから、なりきりお茶会は結構やってます、規模は小さいですが。
(狐人族 アナ・スタシア)
ただ、あれほど大きなイベントは出来てないですし、本喫茶を知ってしまうと、図書館ではねぇ~。
(豹人族 シズク・アストラ)
完全に物足りないよね。
本自体は負けない数はあるんだけどね、楽しさと言われたらねぇ~。
(なぎさ)難しい問題だねぇ~。
そこは族長と交渉して、フェアベルゲン全体の問題でもあると思うし。
(熊人族 ナジヌ・タニア)
必要無ぇ~な、行きたきゃハイリヒに行けば良い。だろ?
(蛇人族 クレ・オスマヤヒ)
交流は必要ですし、行ける者が行けば良い。
そのうち行き来はするでしょう。
人族の侵入は防ぎますが、というより、必然的に来ないです。
人族にとって、フェアベルゲンはあまりにも不便。
道を歩くのも一苦労ですから。
来る好き者も居ますが、入り口付近までしか入って来ないというか、来れないです。
(蛇人族 マラ・オスマヤヒ)
全て排除はしてないです。
入り口付近は解放しましたから。
(犬人族 タニラ・ストラス)
キャンプと称して野営するので"キャンプ場"を作ってお金を取ることにしました。
無許可地帯で見つけたら、排除しています。
ギルドが付いてくれましたから、排除しても後から文句を言ってはこないです。
(なぎさ)それは良かった。
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
という事で、お父様。
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
王都に行きましょう!
(なぎさ)ほんとにいいの?
(猫人族 ユナ・パトリエット)
ここにあって王都に無いものは、"豊かな大自然"ぐらいです。
ゲート輸送法のおかげで全てが有るじゃないですか。
あの甘味処クレハですら何店舗もあるんですよ?
あとゲート通路のおかげで、私たちは簡単に行き来出来ます。
しかも幾つも作ったじゃないですか、最寄の場所から一瞬ですよ。
しかも王都側の出入り口はなぎさ様の王宮の中、これほど便利で安全な通路は無いですよ。
(なぎさ)まあ、手を出した瞬間にハイリヒが宣戦布告したことになるからなぁ。
(熊人族 ナジヌ・タニア)
で、バカはハイリヒの国家反逆者として家ごと処刑(ニヤリ)
(豹人族 シズク・アストラ)
全面戦争する気でないと出来ないよね(笑)
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
という事で王都に行きましょう、お父様。
(なぎさ)分かった。じゃあ行こう。
(娘一同)わーい!(笑顔)
なぎさ一行はゲートで王都へ。
(ユエ)あれ?なぎさ。
(なぎさ)子作りは成功したよ。
ただ、過ごすのはこっちが良いって。
遊ぶ所がいっぱいあるからって。
(ユエ)そうなの?じゃあ、目一杯遊ばにゃきゃね。
(娘一同)はいっ!
(シア)そんなに緊張しないで、なぎささんの子供達は私たちの子供でもあるんだから(笑顔)
(雫・ヤマト)親子水入らずで楽しんでください。
(玲・アカギ)でも何かあれば、すぐ言ってね。必ず助ける(笑顔)
(娘一同)はいっ!ありがとうございます!
まずは部屋に案内した。
しばらく滞在するんだ、当然部屋は要る。
そこで娘たちは驚いた。
(猫人族 長女 リサ・パトリエット)
お父様、これって……
(なぎさ)フェアベルゲンでの部屋を真似してみた。
足りないもの、欲しいものがあれば言って。
お母さんから聞いてしてみただけだから。
(猫人族 次女 レナ・パトリエット)
それはありがたいんですが……
(猫人族 ユナ・パトリエット)
だから言ったでしょ?そこまでやったらキモいって。
引いてるじゃない(ため息)
(なぎさ)あっ、いや、その、ごめんなさい。
(熊人族 ナジヌ・タニア)
親バカ全開だな、どん引きだわ(笑)
(なぎさ)うっ!あの、すみません(涙目)
(熊人族 ナジヌ・ルミナ)
で、でも、お父様が私たちのことを思ってですから……
(蛇人族 リナ・オスマヤヒ)
たしかに引きますけど、なんというか……
(蛇人族 フェラ・オスマヤヒ)
愛情は感じますから、なんというか……
(狐人族 長女 ティナ・スタシア)
嬉しくないと言えば、嘘になりますよね。
(狐人族 次女 ルナ・スタシア)
そうそう、やりすぎと言えばそうだけど、でもそこまで思ってくれてるってことだから……
(豹人族 クリス・アストラ)
あまり責めないであげてって思います。
(なぎさ)皆んな、ありがとう(半泣)
娘たちに慰められるなぎさだった。
0
あなたにおすすめの小説
借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる
しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。
いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに……
しかしそこに現れたのは幼馴染で……?
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる