転生勇者、通販も使って無双する

なぎさセツナ

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結局元へ、そして尋問部屋

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南に向かっていると、街が見えてきた。

(菊池 凪沙)
おかしいな。

(元クイーンズエンジェル シーフ ミケ:男の娘)
あゝ?早く海鮮食おうぜ。

(元クイーンズエンジェル 魔法使い アキ:男の娘)
たしかに変だ、なんでだ?

(元クイーンズエンジェル 弓使い ショウ:男装)
前の街もそうだったけど、なんか腑に落ちないよね。

(クイーンズエンジェル 騎士 レン:女)
何か起こってるのか?まぁ、関わる気は無いが。

(菊池 凪沙)
なら引き返す?とりあえず北に?

(シーフ ミケ)
そうだね、関わりたくないから、北へ行こう。
そこもダメなら、西へ引き返す、これで良くない?

(騎士 レン)
そうだな、それが懸命だ。
よし、それで行こう。


北に引き返す凪沙達。
山へ向かう事になる。
しかし、道が凄い。

(菊池 凪沙)
これ、やめた方が良くない?
こんな道、ちょっとおかしい。

(シーフ ミケ)
たしかに商人が頻繁に行き来しているようには見えない。
これはやめた方が良いと思う。

(騎士 レン)
よし、引き返して西に戻るか。

(魔法使い アキ)
そうだな、ここより東に行っても国境になるしな。

(菊池 凪沙)
よし、引き返そう。


そう言うと、メガクルーザーをUターンさせた凪沙。
まともな街道に戻ると西に向かった。
途中、寄っても良さそうな街や村には寄ったが、スローライフを送る地としてはあまり魅力が無かった。
そうすると、出発した街に近づいて来た。
この分岐を南西に行くと出発街、南や西や北に向かう事もできるんだが……

(弓使い ショウ)
あゝ、オレ、北はパス、近づきたくねぇ~。

(シーフ ミケ)
西かぁ……あっちには行きたくないなぁ……

(魔法使い アキ)
出身村に近づくからな、良い思い出はない。

(騎士 レン)
南は遠慮する。
オレの出身街だ、戻る気は無い。

(菊池 凪沙)
なら北にします?

(弓使い ショウ)
なんでだよ!

(菊池 凪沙)
ショウだから(笑)

(弓使い ショウ)
てっめぇ~!

(菊池 凪沙)
じゃあ、出発街に戻る?

(弓使い ショウ)
そうだな、そうなるか。

(シーフ ミケ)
郊外に家庭菜園付きの家でも買って住みますか、街中じゃなくて。

(魔法使い アキ)
その話、乗った。
一番現実的だ。

(騎士 レン)
よし、そうしよう。
なんだかんだと、あの街が居心地良いかもな。

(菊池 凪沙)
居心地悪くなったら、放浪の旅って手もあるしね。

(弓使い ショウ)
まぁ、これだけ快適なら、それも悪くないわな。


そして、出発街に戻って来た。

(菊池 凪沙)
ただいまぁ。

(騎士 レン)
久しぶりだな、帰ってきてしまった。

(門兵:男)
凪沙さん!すぐにギルマスに連絡します!


そう言うと、門兵の男は走って行った。

(クラン帝国ギルドマスター コルナ・ビアンナ:男の娘)
ナギサ様!戻って来てくれたんですか!(涙目)

(菊池 凪沙)
戻って来たというか……

(騎士 レン)
スローライフに適した地が無かった。
で、結局戻る事になった。

(魔法使い アキ)
今度は街中じゃなく、郊外に菜園付きの家を買って暮らそうってな。

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
いや、ナギサ様が帰って来るだけで良いんで。

(弓使い ショウ)
酷ぇ~な、おい!

(菊池 凪沙)
そんな事言うなら、放浪の旅にでも行こうか。

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
嘘です、帰って来てくれてありがとうございます。

(騎士 レン)
とりあえず宿に泊まろう。
物件探しは明日からだ。


そう言うと宿を押さえ、ギルドの酒場に行く。
すると……

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
頼みたいクエストがあるんだ。

(騎士 レン)
もう引退した、冒険者じゃないぞ。

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
なんとかナギサだけでも復帰してくれ、頼む(土下座)

(菊池 凪沙)
うーん……
 
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
物件だろ、ギルドが威信をかけて探す、任せてくれ。
それに、頼みたいクエストの時だけで良い。
こちらから使いを寄越すから、それ以外はギルドに顔出す必要もないから。

(騎士 レン)
ナギサ、すまんが付き合ってやってくれ。

(菊池 凪沙)
うーん、分かった。

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
恩に着る。
で、頼みたいクエストは、ロックボア、ファイアベア、サーペントタイガーの討伐なんだ。
以前みたいな最高級品が欲しい。
その発注があるんだ。
しかし、誰もできない事が分かっているから受けるヤツは居ない。
だから、それをお願いしたいんだ。

(魔法使い アキ)
でも、そんな事をしてたら、いつまでもナギサは自由にならないぞ。

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
そこが悩ましい事なんだが……
どこかで線引きは必要だとは考えている。
とりあえずは、ボクの定年だな。
流石にそこまでくれば、普通に考えて冒険者は引退している。
というか、現役である事が奇跡だ。
それを区切りにしてはどうかと考えている。

(弓使い ショウ)
で、ギルマスの定年はいつだ?明日か?

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
なんでだよ!まだだよ、いつ言ってくるかドキドキしてるよ!

(弓使い ショウ)
どうせ年金出るんだろ?

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
まぁ、そうだけど……やり甲斐が……

(シーフ ミケ)
ナギサが居るって事は、年金もギルマスの地位もやるって言ってなかった?(ニヤッ)

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
うっ……見逃してくれ……っつうか、それはあの時残ったらの話だ!

(菊池 凪沙)
じゃあ、放浪の……

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
やめてくれ!

(弓使い ショウ)
じゃあ……

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
ぬぐぐぐぐ……しかし、生活が……嫁が怖くて……

(菊池 凪沙)
結婚できたんだ!(驚)

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
してたわ!子供も居るわ!冒険者になったわ!てか、そこは"してたんだ"だろ(涙目)

(シーフ ミケ)
子供が居るなら、ねぇ~(ニヤッ)

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
あっ……いや、その……子供に迷惑かけるわけには……

(シーフ ミケ)
ナギサに迷惑をかけて?

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
・・・見逃してくれ(土下座)

(弓使い ショウ)
仕方ねぇ~なぁ~……


ショウがギルマスの頭を足でグリグリする。

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
なんでお前なんだよ!ナギサなら分かるよ!(涙)

(シーフ ミケ)
分かっちゃうんだ(ニヤリ)

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
あっ……いや……

(菊池 凪沙)
じゃあこれは?抱いて満足させてくれたら……

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
無理だ!歳考えてくれ(涙目)

(弓使い ショウ)
オレ達ならできるがな(ニヤッ)

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
マジか……

(弓使い ショウ)
見せてやるよ(ニヤッ)

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
じゃあ、部屋を用意する。

(弓使い ショウ)
いや、ギルドの尋問部屋を見せてくれ。

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
尋問部屋?あ、あゝ、良いが……

(弓使い ショウ)
ナギサは待ってろ、下見してくるからな。

(菊池 凪沙)
うん。


ショウ達がギルマスに案内されて尋問部屋へ。

(弓使い ショウ)
ほぅ、流石ギルドだ。

(シーフ ミケ)
これだけ揃ってると大丈夫だね。

(魔法使い アキ)
これは喜ぶな。

(騎士 レン)
ではここで姦る、まずは風呂だな。

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
お、おい、何する気だ?

(弓使い ショウ)
何って、ナニよ(ニヤッ)

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
お前ら本気か?

(シーフ ミケ)
まあまあ、しっかり見学して(ニヤッ)


そう言うと、凪沙を連れて大衆浴場へ。

(弓使い ショウ)
帰ったらな(ニヤッ)

(魔法使い アキ)
楽しみにしてろよ(ニヤッ)

(シーフ ミケ)
きっと気に入るから(ニヤッ)
 
(菊池 凪沙)
うん(嬉)

(騎士 レン)
本格的だ、凄いぞ(ニヤッ)


ギルドに戻ってくると……

(シーフ ミケ)
雰囲気も大事よね(ニヤリ)

(騎士 レン)
これを付けてやる。


そう言うと、凪沙に手枷と足枷、首輪を付けた。

(弓使い ショウ)
オラっ、行くぞ(ニヤリ)


そう言うと、ショウは首輪のリードを引いた。

(菊池 凪沙)
はい♡

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
お前ら、何する気だ?

(魔法使い アキ)
良いから任せろ(ニヤリ)


そのまま凪沙を尋問部屋へ連れていくショウ達。

(弓使い ショウ)
どうた、そそるだろ(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
うふふっ♡

(魔法使い アキ)
ほら、入れ(ニヤッ)


凪沙を押し込むアキ。

(弓使い ショウ)
さてと、まずは、舐めろ(蔑む目)


そう言うと、ショウはオマン●を出した。

(菊池 凪沙)
ちゅぷっ♡くちょっ♡んぷっ♡くちゅっ♡

(弓使い ショウ)
くうぅぅぅっ♡相変わらずキクなぁ~♡あっ♡


潮を吹き、凪沙を潮化粧するショウ。

(弓使い ショウ)
ほら、お礼だ、飲め(ニヤッ)


そう言うと、凪沙をオマン●に押し付け、口に放尿した。

(菊池 凪沙)
んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡

(シーフ ミケ)
次はボクね(ニヤッ)


ナギサの口マン●にちん●を押し込み"イラマチオ"をするミケ。

(菊池 凪沙)
ん”ぶぶぶぶうぅぅぅっ♡んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡

(シーフ ミケ)
ナギサ、気持ちいい?ボクは気持ちいいよ(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡

(シーフ ミケ)
あっ♡イくっ♡飲んで♡

(菊池 凪沙)
ん”ぶぶぶぶうぅぅぅっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡

(シーフ ミケ)
綺麗に流し込むね(ニヤリ)


そう言うと、そのまま放尿するミケ。

(菊池 凪沙)
んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡ぷはぁ~♡

(魔法使い アキ)
次はボクだ(ニヤッ)


休ませることなく、ナギサの口マン●にちん●を挿れて腰を振るアキ。

(菊池 凪沙)
んぷっ♡ちゅぷっ♡ずぷっ♡すずっ♡

(魔法使い アキ)
うっ♡イくっ♡

(菊池 凪沙)
ごきゅっ♡ごっくん♡

(魔法使い アキ)
ボクのも、なっ♡


アキもそのまま放尿する。

(菊池 凪沙)
ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡んぷっ♡

(騎士 レン)
最後はオレだな(ニヤッ)


レンのオマン●を舐める凪沙。

(菊池 凪沙)
んぷっ♡くちゅっ♡ちゅぷっ♡くちょっ♡

(騎士 レン)
はああぁぁぁっ♡キクなぁ~♡きもちいいぃぃぃっ♡


凪沙を潮化粧するレン。

(騎士 レン)
オレのも、なっ(ニヤリ)


同じように凪沙の口を押し付け、放尿するレン。

(菊池 凪沙)
ん”ぶぶぶぶうぅぅぅっ♡んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡ぷはぁ~♡

(弓使い ショウ)
よし、ぶっかけてやろう(ニヤッ)


そう言うと、ショウ達は凪沙の顔に放尿した。

(シーフ ミケ)
ボク達はオマケね(ニヤッ)


凪沙に子種汁をぶっかけるミケとアキ。

(菊池 凪沙)
んぶっ♡ぷはぁ~♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡

(魔法使い アキ)
さて、串刺しだ(ニヤッ)


アキとミケで串刺ししてぶち撒ける。

(菊池 凪沙)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡

(弓使い ショウ)
次は2穴だ、4Pも忘れるなよ(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
いっ♡いっ♡いっ♡いっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡

(騎士 レン)
口が寂しいか(ニヤッ)


オマン●を凪沙の口に押し付けるレン。
4Pの完成だ。

(菊池 凪沙)
んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡

(弓使い ショウ)
ちん●、擦って欲しいよな(ニヤッ)


ショウが凪沙のちん●をシコり、亀頭も責める。

(菊池 凪沙)
ん”ぶぶぶぶうぅぅぅっ♡んぎゅぎゅぎゅぎゅうぅぅぅっ♡ん”ぐぐぐぐうぅぅぅっ♡


身体が軽く痙攣する凪沙。

(弓使い ショウ)
そうか、気持ちいいわなぁ~(ニヤリ)

(菊池 凪沙)
んぐぐぐぐうぅぅぅっ♡んぎゅぎゅぎゅぎゅうぅぅぅっ♡ん”ぶぶぶぶうぅぅぅっ♡んぶっ♡


子種汁をぶち撒け、潮を吹いた凪沙。

(弓使い ショウ)
まだ足りねぇ~よな(ニヤリ)

(騎士 レン)
輪姦の時間だ、ナギサ(ニヤリ)


そう言うと、レン達は激しく輪姦し、凪沙を失神させる。

(弓使い ショウ)
仕上げだな(ニヤリ)


桶を持ってきて、みんなで放尿する。

(騎士 レン)
仲間はずれは良くないな(ニヤリ)


凪沙も放尿させる。

(シーフ ミケ)
オマケのトッピング(ニヤッ)


ミケとアキは子種汁をぶち撒け、凪沙からも子種汁を搾り出す。

(弓使い ショウ)
隠し味だ(ニヤリ)


皆で涎と唾を入れて混ぜ、足りない分は水を足す。
そして凪沙を逆さ吊りにして。

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
おっ、おい……

(弓使い ショウ)
顔、洗おうな(ニヤリ)


凪沙の頭を桶に沈めて蓋をした。

(菊池 凪沙)
んぶっ♡……ん”ぶぶっ♡……ん”ぶぶぶぶうぅぅぅっ♡……んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡……


動かなくなった凪沙を解放し、処置する。

(菊池 凪沙)
うっ、うーん……

(弓使い ショウ)
良かったか?変態姫(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
うん♡

(シーフ ミケ)
顔、綺麗にしたからねっ(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
ありがと♡

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
お前らなぁ……そりゃあ、ボクじゃあ満足させられないわ(ため息)

(菊池 凪沙)
あはは(照)

(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
でも殺すなよ?見てて怖いわ(ため息)
 
(菊池 凪沙)
ふふふっ♡


とりあえず特例冒険者として凪沙は復帰し、指名クエストのみこなす事になった。
ギルドの紹介により、郊外に家庭菜園付きの家が用意されたが……

(菊池 凪沙)
これなの?

(弓使い ショウ)
いや、想像とは違ぇ~な。

(シーフ ミケ)
もっと普通の家を探していたんだけど……


そこには広い家庭菜園が付いた、立派なお屋敷があった。

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