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新居とクエストと海鮮料理
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レン達はギルドに確認に行く。
(元クイーンズエンジェル 騎士 レン:女)
ギルマス、話がある。
(クラン帝国ギルドマスター コルナ・ビアンナ:男の娘)
なんだ?どうした?
(クイーンズエンジェル 魔法使い アキ:男の娘)
あの家なんだが。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
ん?不満か?
(クイーンズエンジェル 弓使い ショウ:男装)
不満だよ!なんだあれ?
(クイーンズエンジェル シーフ ミケ:男の娘)
全然違うんだけど。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
そうか、小さかったか。
(弓使い ショウ)
違ぇ~よ!デカ過ぎるんだよ!
(シーフ ミケ)
あんな大きい屋敷、維持できないよ!
(魔法使い アキ)
菜園の大きさは、まぁ良い、屋敷がデカ過ぎる。
もっと皆で普通に暮らす家が良いんだよ。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
メイドを雇ってもか?
(騎士 レン)
メイドなぁ……
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
ギルドから4人派遣するぞ。
スローライフだろ?家事は任せたらどうだ?
(弓使い ショウ)
ナギサの料理が食いたいんだがなぁ~。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
毎日毎回もしんどいだろ?
それに費用はギルドが持つ。
掃除洗濯だってメイドが居れば助からないか?
ナギサを借りるんだ、それぐらいは出す。
(騎士 レン)
まぁ、そういう事なら。
という事で、ギルドが用意した物件に住む事になった。
メイドは手配済みで、既に屋敷で仕事をしていた。
(メイド長 コンナ:女)
おかえりなさいませ、ご主人様方。
この度、このお屋敷を担当いたします、メイド長のコンナです。
(メイド カリン:男の娘)
メイドのカリンです。
(メイド シロナ:男の娘)
シロナです。
(メイド アンネ:男装)
アンネです、よろしくお願いします。
(騎士 レン)
レンだよろしく。
(弓使い ショウ)
ショウだ。
(魔法使い アキ)
アキね。
(シーフ ミケ)
ミケだよ。
(菊池 凪沙)
凪沙です、よろしくお願いします。
お互いの紹介が終わる。
(騎士 レン)
とりあえず、菜園を見るか。
皆で菜園を見に行く。
(菊池 凪沙)
立派だね。
(弓使い ショウ)
なんだ、もう育ってやがる。
(シーフ ミケ)
という事は、土は大丈夫なんだ。
(魔法使い アキ)
とりあえず、色々育ってる。
収穫して食べようか。
とりあえず、今晩の食事に必要な分だけ収穫する。
(騎士 レン)
本格的な収穫は明日だな。
そう言うと、屋敷に戻った。
(弓使い ショウ)
ナギサぁ、なんか作ってくれ。
(菊池 凪沙)
はーい。
収穫した野菜とロックボアの肉を使って夕食を作る。
作ったのはポテトサラダ、ロックボアの焼き肉、野菜のコンソメスープとパンだ。
(菊池 凪沙)
できたよぉ~!
凪沙は9人分の食事を作った。
(メイド長 コンナ)
あのぅ……ご主人様?
(菊池 凪沙)
皆んなで食べようよ。
(メイド長 コンナ)
いえ、そういう訳には……
(菊池 凪沙)
良いから、良いから。
(メイド長 コンナ)
では、せめて席だけでも別で。
(菊池 凪沙)
うーん……分かった。
でも、冷めないうちに食べてね。
(メイド長 コンナ)
分かりました、ありがとうございます。
レン達と食事を始める凪沙。
(弓使い ショウ)
やっぱお前のメシは美味ぇ~な、ナギサ。
(シーフ ミケ)
このボア肉にかかっているソースが美味しい、パンにもあう。
(魔法使い アキ)
ナギサのポテトサラダは安定の美味さだよな。
(騎士 レン)
この野菜スープ、"こんそめ"だな、やっぱり美味い。
(菊池 凪沙)
ふふふっ♡ありがと♡
夕食が終わるとメイドが食器を下げた。
洗い物は私達がとの事で助かった。
(弓使い ショウ)
風呂入るか。
そう言うと、皆んなでお風呂に入る。
屋敷が屋敷だけに、お風呂も大きく立派だ。
(弓使い ショウ)
姦り風呂も欲しいなぁ。
(魔法使い アキ)
作ってしまえ。
(シーフ ミケ)
立派な姦り部屋も作るからねぇ~、楽しみにしててね。
(菊池 凪沙)
はい♡
(騎士 レン)
姦りたいところだが、道具が揃ってない。
怪我してもつまらんから、今日は無しだ。
明日中に準備するからな。
(菊池 凪沙)
うん♡
(弓使い ショウ)
明日、クエストだろ、ゆっくり休め。
(菊池 凪沙)
うーん、寂しいけど、そうするね。
その後、各自部屋へ行き、休んだ。
翌朝、起きるとメイド達が朝ご飯を作ってくれていた。
(菊池 凪沙)
ありがとう。
(弓使い ショウ)
あれ、ナギサの手料理じゃねぇ~のか……
(シーフ ミケ)
ショウ!もう、ごめんね。
(騎士 レン)
そうだぞ、ショウ!せっかく作ってくれたのに。
(弓使い ショウ)
いや、その、すまん……
朝食を取り終えると、レン達は姦り部屋と姦り風呂を作りにかかる。
メイド達は各々の仕事に取り掛かる。
(弓使い ショウ)
ナギサ、クエスト気をつけてな。
(菊池 凪沙)
うん、サクッと片付けてくる。
(シーフ ミケ)
でも、気をつけてね。
(菊池 凪沙)
うん、ありがとう。
凪沙はギルドに行く。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
わざわざ来てくれたのか?
(菊池 凪沙)
えっ?昨日言ってたから。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
それはありがたい。
では、ロックボア、ファイアベア、サーペントタイガーを1頭づつ仕留めて欲しい。
(菊池 凪沙)
分かった、肉とか骨とか内臓は?
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
それはもらってくれて良い、皮が必要なんだ。
敷物と壁飾りにしたいとクエストが出てるんだ。
(菊池 凪沙)
分かった、頭付きだね?
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
あゝ、頼む。
(菊池 凪沙)
分かった。
凪沙は仕留めに行った。
(菊池 凪沙)
【アースバインド】
【アースアロー】&【ライトニングミニ】
獲物を仕留めた凪沙。
(菊池 凪沙)
ふう、終わった。
さぁ、帰ろう。
すると、"サーチ"に何かが引っ掛かる。
(菊池 凪沙)
なんだろ?
【鑑定】
えっ?なんで?地竜?こんなとこに居るかな?
まぁ、とりあえず狩っとこう。
そう言うと、地竜を狩りにいく。
(菊池 凪沙)
居た居た。
【アースバインド】
【アースアロー】&【ライトニングミニ】
一瞬で仕留める凪沙。
"サーチ"で周囲を確認し、安全を確認してから引き上げる。
(菊池 凪沙)
ただいま。
(ギルド職員:女)
おかえりなさい、ナギサ様。
(菊池 凪沙)
狩ってきたけど、指定場所、サーペントタイガーのところで地竜と鉢合わせたよ?狩っといたけど。
あんな場所で地竜なんて居たかな?
(ギルド職員:女)
えっ?そんなはずは……ギルマスに言って来ます。
女ギルド職員は、慌ててギルマスのところへ行った。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
地竜と鉢合わせしたんだって!
(菊池 凪沙)
うん、狩っといたけど、サーペントタイガーの場所に地竜なんて居たっけ?
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
おかしいな、ちょっと気をつける。
ナギサだったから狩ることができたんだ。
他の冒険者なら取り返しがつかない。
しかし地竜が居るとは……何が起こってるんだ?
調査隊を送ろう。
(菊池 凪沙)
それが良いと思う。
またスタンピートとかなら洒落にならないしね。
という事で、獲物を出すよ。
地竜の内臓も見てみよう。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
そうだな、竜の肉は美味くて高級だ。
地竜でもなかなか手には入らない、楽しみだな。
ギルドの解体場に行くナギサ達。
(菊池 凪沙)
はいこれ、解体ね。
(ギルド職員:男装)
おっ、特上物だな。
獲物を確認するギルド職員。
(ギルド職員:男装)
流石だ、超一流品だ。
例のクエスト達成だな。
なかなか出ないから値が跳ね上がってる、期待してくれ。
(菊池 凪沙)
うん、それとね。
凪沙は地竜を出す。
(菊池 凪沙)
これ解体して、食べよう。
肉は欲しいし、内臓見てみない?
竜ってかなり美味しいんでしょう(ニヤッ)
(ギルド職員:男装)
これまた綺麗だな。
皮は売ろう、頭もな。
かなりの高級装飾品として売れる。
しかもこの品質だ、スタンピート以来の掘り出し物、値段は期待してくれ。
(菊池 凪沙)
うん。
(ギルド職員:男装)
じゃあ、解体だ、まず地竜いくか、料理長呼んで来る。
そう言うと料理長を呼びに行った。
(料理長:男)
おっ!地竜の内臓を調理してみようってか?良いねぇ~(ニヤッ)
地竜の解体を始める。
(菊池 凪沙)
いくよ……
【鑑定】
うん、他のと同じように大丈夫だね。
(料理長:男)
そうか!楽しみだ。
内臓を仕分けして、下処理し、調理にかかる。
(菊池 凪沙)
ショウ達にも食べさせてあげたいから、残しておいてね。
(料理長:男)
大丈夫だ、オレ達だけで良いんだから、かなり余る。
次回から回してくれたら良い。
そう言うと、地竜のホルモン、大試食会が始まった。
(料理長:男)
これは凄ぇ~ぞ!かなり美味い、上質のホルモンだ。
肉が上質な分、ホルモンも上質だ。
少し卸してくれ、特別料理で出す。
(菊池 凪沙)
分かった。
その後、全ての解体が終わり、肉と骨、ホルモンを受け取る。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
部位の買取り分は後からまとめてで良いか?
どれも超特級品だ、できるだけ高値で売り払う。
(菊池 凪沙)
うん、それで良いよ。
その後、帰ってから地竜のホルモンを使った料理を作る凪沙。
ホルモン焼きに野菜炒め、ホルモン鍋。
(弓使い ショウ)
おっ、今日はホルモンづくしか!
(菊池 凪沙)
普通のホルモンじゃないよ、"地竜のホルモン"、美味しいよ(笑顔)
(シーフ ミケ)
ち、地竜!!
(菊池 凪沙)
試食したけど、凄く美味しかった。
料理長が言うには、肉と同じでかなり上質だって。
(弓使い ショウ)
よし、早速食おうぜ!
早速、食べるショウ達。
(弓使い ショウ)
美っ味ぇ~!!なんだこれ!めちゃくちゃ美味ぇ~ぞ!
(シーフ ミケ)
こんなの食べたら、普通のホルモンが食べれなくなりそう!
(メイド長 コンナ)
こんな美味しい物、私達もいただいて良いのかしら。
大喜びで食べる皆だった。
1ヶ月後、ギルマスが換金額分を持ってきた。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
凄いぞ、地竜なんて国が買った、これだけで換金額が金貨5000枚だ。
他も含めて、購入主が値段を釣り上げてたから、金貨500枚、全部で金貨5500枚。
うちも手数料でかなり潤った、ありがとう。
(菊池 凪沙)
それは良かった、こっちも嬉しい。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
また依頼が有れば頼む、相当焦らして高値を付けさせるからな。
(菊池 凪沙)
いつまでできるか分からないけど、分かった。
大喜びで帰って行ったギルマス。
凪沙はショウ達と家庭菜園を楽しんでいた。
もちろん立派な姦り部屋、姦り風呂も完成している為、毎晩激しい責めが行われた。
凪沙の好物、スペシャルカクテルも毎晩飲んで楽しんでいた。
今晩も激しい輪姦責めが行われている。
(弓使い ショウ)
ナギサ、水分補給だ(ニヤッ)
ショウ達は容器に放尿し、ミケとアキは子種汁を出す。
(弓使い ショウ)
自分のも忘れずにな(ニヤリ)
凪沙も放尿させ、"ミルク"をぶち撒けさせる。
(シーフ ミケ)
仕上げだね。
ショウ達は涎と唾を垂らし、よくかき混ぜる。
(弓使い ショウ)
ほら、大好きなスペシャルカクテルだ(ニヤリ)
(菊池 凪沙)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡んんっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡ぷはぁ~♡
(シーフ ミケ)
美味しい?(ニヤリ)
(菊池 凪沙)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡うん♡美味しっ♡
(弓使い ショウ)
よしよし(ニヤッ)
その後、いつも通り失神するまで姦りまくる。
(弓使い ショウ)
ふぅ♡スッキリしたぜ♡
(シーフ ミケ)
姫も満足してくれたしね。
(魔法使い アキ)
流石、我らの姫だ。
(騎士 レン)
愛しくて堪んないな。
幸せな毎日を過ごす。
(菊池 凪沙)
ねぇ、また海鮮料理食べたくない?
(弓使い ショウ)
そうだな、海鮮か、久しぶりに良いかもな。
(菊池 凪沙)
海鮮のストックも無くなったし、また行かない?
(シーフ ミケ)
良いねぇ、行こうよ。
(魔法使い アキ)
ナギサが居れば、移動は早くて快適だしな。
(騎士 レン)
目的地は分かってんだ、着くのも早いわな。
(菊池 凪沙)
AIショウ、久しぶりの始動?(ニヤッ)
(シーフ ミケ)
それ良いねぇ~(ニヤッ)
(弓使い ショウ)
やめてくれ(涙目)
ギルドに行き、予定を伝える。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
もし可能なら、海鮮を仕入れられるか?
(菊池 凪沙)
可能だよ。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
じゃあ、料理長!
(料理長:男)
そうだな、これ、頼めるか?
量はこの程度で良い。
(菊池 凪沙)
了解!
注文を聞いた後、街を出発する凪沙達。
(菊池 凪沙)
出よ、メガクルーザー!
(弓使い ショウ)
おぅ、デカくて広いやつだな。
皆乗り込んで出発準備をする。
(菊池 凪沙)
ショウ。
(弓使い ショウ)
もう歳だ、悪ぃ~な。
(菊池 凪沙)
はーい。
素直に出発した凪沙達。
AIショウは稼働させていない。
すると、かなりのスピードで走った為、3日後の夜には到着した。
(シーフ ミケ)
もう着いたよ!
(魔法使い アキ)
流石ショウ、3日で着く距離を1ヶ月かけたんだしな。
(弓使い ショウ)
うっさいわ!あの時は探しながらだっただろ(涙目)
例の港街に着き、早速、海鮮料理を食べに行く。
(弓使い ショウ)
やっぱ海鮮美味ぇ~!
(菊池 凪沙)
たくさん買って帰るからね。
(弓使い ショウ)
おぅ、頼んだ。
(菊池 凪沙)
そうそう、この前の買取り金だけど、皆んなに分けといたから。
(弓使い ショウ)
なんでだ?お前のクエストの金だろ?
(菊池 凪沙)
皆んなが居てくれたからだよ。
(騎士 レン)
しかし、そういう訳にもなぁ……
(シーフ ミケ)
ボク達は、現役時代に使い切れないほどのお金を稼がせてくれたんだ。
これからはナギサの分はナギサが受け取って。
(魔法使い アキ)
今まで充分すぎるほど稼がせてもらった。
だから、ナギサが受け取ってくれ。
(菊池 凪沙)
うーん……分かった。
しばらく滞在して海鮮料理を堪能し、家に帰る。
注文された分と、自分達の分の大量の海鮮を買い付けて。
(元クイーンズエンジェル 騎士 レン:女)
ギルマス、話がある。
(クラン帝国ギルドマスター コルナ・ビアンナ:男の娘)
なんだ?どうした?
(クイーンズエンジェル 魔法使い アキ:男の娘)
あの家なんだが。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
ん?不満か?
(クイーンズエンジェル 弓使い ショウ:男装)
不満だよ!なんだあれ?
(クイーンズエンジェル シーフ ミケ:男の娘)
全然違うんだけど。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
そうか、小さかったか。
(弓使い ショウ)
違ぇ~よ!デカ過ぎるんだよ!
(シーフ ミケ)
あんな大きい屋敷、維持できないよ!
(魔法使い アキ)
菜園の大きさは、まぁ良い、屋敷がデカ過ぎる。
もっと皆で普通に暮らす家が良いんだよ。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
メイドを雇ってもか?
(騎士 レン)
メイドなぁ……
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
ギルドから4人派遣するぞ。
スローライフだろ?家事は任せたらどうだ?
(弓使い ショウ)
ナギサの料理が食いたいんだがなぁ~。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
毎日毎回もしんどいだろ?
それに費用はギルドが持つ。
掃除洗濯だってメイドが居れば助からないか?
ナギサを借りるんだ、それぐらいは出す。
(騎士 レン)
まぁ、そういう事なら。
という事で、ギルドが用意した物件に住む事になった。
メイドは手配済みで、既に屋敷で仕事をしていた。
(メイド長 コンナ:女)
おかえりなさいませ、ご主人様方。
この度、このお屋敷を担当いたします、メイド長のコンナです。
(メイド カリン:男の娘)
メイドのカリンです。
(メイド シロナ:男の娘)
シロナです。
(メイド アンネ:男装)
アンネです、よろしくお願いします。
(騎士 レン)
レンだよろしく。
(弓使い ショウ)
ショウだ。
(魔法使い アキ)
アキね。
(シーフ ミケ)
ミケだよ。
(菊池 凪沙)
凪沙です、よろしくお願いします。
お互いの紹介が終わる。
(騎士 レン)
とりあえず、菜園を見るか。
皆で菜園を見に行く。
(菊池 凪沙)
立派だね。
(弓使い ショウ)
なんだ、もう育ってやがる。
(シーフ ミケ)
という事は、土は大丈夫なんだ。
(魔法使い アキ)
とりあえず、色々育ってる。
収穫して食べようか。
とりあえず、今晩の食事に必要な分だけ収穫する。
(騎士 レン)
本格的な収穫は明日だな。
そう言うと、屋敷に戻った。
(弓使い ショウ)
ナギサぁ、なんか作ってくれ。
(菊池 凪沙)
はーい。
収穫した野菜とロックボアの肉を使って夕食を作る。
作ったのはポテトサラダ、ロックボアの焼き肉、野菜のコンソメスープとパンだ。
(菊池 凪沙)
できたよぉ~!
凪沙は9人分の食事を作った。
(メイド長 コンナ)
あのぅ……ご主人様?
(菊池 凪沙)
皆んなで食べようよ。
(メイド長 コンナ)
いえ、そういう訳には……
(菊池 凪沙)
良いから、良いから。
(メイド長 コンナ)
では、せめて席だけでも別で。
(菊池 凪沙)
うーん……分かった。
でも、冷めないうちに食べてね。
(メイド長 コンナ)
分かりました、ありがとうございます。
レン達と食事を始める凪沙。
(弓使い ショウ)
やっぱお前のメシは美味ぇ~な、ナギサ。
(シーフ ミケ)
このボア肉にかかっているソースが美味しい、パンにもあう。
(魔法使い アキ)
ナギサのポテトサラダは安定の美味さだよな。
(騎士 レン)
この野菜スープ、"こんそめ"だな、やっぱり美味い。
(菊池 凪沙)
ふふふっ♡ありがと♡
夕食が終わるとメイドが食器を下げた。
洗い物は私達がとの事で助かった。
(弓使い ショウ)
風呂入るか。
そう言うと、皆んなでお風呂に入る。
屋敷が屋敷だけに、お風呂も大きく立派だ。
(弓使い ショウ)
姦り風呂も欲しいなぁ。
(魔法使い アキ)
作ってしまえ。
(シーフ ミケ)
立派な姦り部屋も作るからねぇ~、楽しみにしててね。
(菊池 凪沙)
はい♡
(騎士 レン)
姦りたいところだが、道具が揃ってない。
怪我してもつまらんから、今日は無しだ。
明日中に準備するからな。
(菊池 凪沙)
うん♡
(弓使い ショウ)
明日、クエストだろ、ゆっくり休め。
(菊池 凪沙)
うーん、寂しいけど、そうするね。
その後、各自部屋へ行き、休んだ。
翌朝、起きるとメイド達が朝ご飯を作ってくれていた。
(菊池 凪沙)
ありがとう。
(弓使い ショウ)
あれ、ナギサの手料理じゃねぇ~のか……
(シーフ ミケ)
ショウ!もう、ごめんね。
(騎士 レン)
そうだぞ、ショウ!せっかく作ってくれたのに。
(弓使い ショウ)
いや、その、すまん……
朝食を取り終えると、レン達は姦り部屋と姦り風呂を作りにかかる。
メイド達は各々の仕事に取り掛かる。
(弓使い ショウ)
ナギサ、クエスト気をつけてな。
(菊池 凪沙)
うん、サクッと片付けてくる。
(シーフ ミケ)
でも、気をつけてね。
(菊池 凪沙)
うん、ありがとう。
凪沙はギルドに行く。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
わざわざ来てくれたのか?
(菊池 凪沙)
えっ?昨日言ってたから。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
それはありがたい。
では、ロックボア、ファイアベア、サーペントタイガーを1頭づつ仕留めて欲しい。
(菊池 凪沙)
分かった、肉とか骨とか内臓は?
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
それはもらってくれて良い、皮が必要なんだ。
敷物と壁飾りにしたいとクエストが出てるんだ。
(菊池 凪沙)
分かった、頭付きだね?
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
あゝ、頼む。
(菊池 凪沙)
分かった。
凪沙は仕留めに行った。
(菊池 凪沙)
【アースバインド】
【アースアロー】&【ライトニングミニ】
獲物を仕留めた凪沙。
(菊池 凪沙)
ふう、終わった。
さぁ、帰ろう。
すると、"サーチ"に何かが引っ掛かる。
(菊池 凪沙)
なんだろ?
【鑑定】
えっ?なんで?地竜?こんなとこに居るかな?
まぁ、とりあえず狩っとこう。
そう言うと、地竜を狩りにいく。
(菊池 凪沙)
居た居た。
【アースバインド】
【アースアロー】&【ライトニングミニ】
一瞬で仕留める凪沙。
"サーチ"で周囲を確認し、安全を確認してから引き上げる。
(菊池 凪沙)
ただいま。
(ギルド職員:女)
おかえりなさい、ナギサ様。
(菊池 凪沙)
狩ってきたけど、指定場所、サーペントタイガーのところで地竜と鉢合わせたよ?狩っといたけど。
あんな場所で地竜なんて居たかな?
(ギルド職員:女)
えっ?そんなはずは……ギルマスに言って来ます。
女ギルド職員は、慌ててギルマスのところへ行った。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
地竜と鉢合わせしたんだって!
(菊池 凪沙)
うん、狩っといたけど、サーペントタイガーの場所に地竜なんて居たっけ?
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
おかしいな、ちょっと気をつける。
ナギサだったから狩ることができたんだ。
他の冒険者なら取り返しがつかない。
しかし地竜が居るとは……何が起こってるんだ?
調査隊を送ろう。
(菊池 凪沙)
それが良いと思う。
またスタンピートとかなら洒落にならないしね。
という事で、獲物を出すよ。
地竜の内臓も見てみよう。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
そうだな、竜の肉は美味くて高級だ。
地竜でもなかなか手には入らない、楽しみだな。
ギルドの解体場に行くナギサ達。
(菊池 凪沙)
はいこれ、解体ね。
(ギルド職員:男装)
おっ、特上物だな。
獲物を確認するギルド職員。
(ギルド職員:男装)
流石だ、超一流品だ。
例のクエスト達成だな。
なかなか出ないから値が跳ね上がってる、期待してくれ。
(菊池 凪沙)
うん、それとね。
凪沙は地竜を出す。
(菊池 凪沙)
これ解体して、食べよう。
肉は欲しいし、内臓見てみない?
竜ってかなり美味しいんでしょう(ニヤッ)
(ギルド職員:男装)
これまた綺麗だな。
皮は売ろう、頭もな。
かなりの高級装飾品として売れる。
しかもこの品質だ、スタンピート以来の掘り出し物、値段は期待してくれ。
(菊池 凪沙)
うん。
(ギルド職員:男装)
じゃあ、解体だ、まず地竜いくか、料理長呼んで来る。
そう言うと料理長を呼びに行った。
(料理長:男)
おっ!地竜の内臓を調理してみようってか?良いねぇ~(ニヤッ)
地竜の解体を始める。
(菊池 凪沙)
いくよ……
【鑑定】
うん、他のと同じように大丈夫だね。
(料理長:男)
そうか!楽しみだ。
内臓を仕分けして、下処理し、調理にかかる。
(菊池 凪沙)
ショウ達にも食べさせてあげたいから、残しておいてね。
(料理長:男)
大丈夫だ、オレ達だけで良いんだから、かなり余る。
次回から回してくれたら良い。
そう言うと、地竜のホルモン、大試食会が始まった。
(料理長:男)
これは凄ぇ~ぞ!かなり美味い、上質のホルモンだ。
肉が上質な分、ホルモンも上質だ。
少し卸してくれ、特別料理で出す。
(菊池 凪沙)
分かった。
その後、全ての解体が終わり、肉と骨、ホルモンを受け取る。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
部位の買取り分は後からまとめてで良いか?
どれも超特級品だ、できるだけ高値で売り払う。
(菊池 凪沙)
うん、それで良いよ。
その後、帰ってから地竜のホルモンを使った料理を作る凪沙。
ホルモン焼きに野菜炒め、ホルモン鍋。
(弓使い ショウ)
おっ、今日はホルモンづくしか!
(菊池 凪沙)
普通のホルモンじゃないよ、"地竜のホルモン"、美味しいよ(笑顔)
(シーフ ミケ)
ち、地竜!!
(菊池 凪沙)
試食したけど、凄く美味しかった。
料理長が言うには、肉と同じでかなり上質だって。
(弓使い ショウ)
よし、早速食おうぜ!
早速、食べるショウ達。
(弓使い ショウ)
美っ味ぇ~!!なんだこれ!めちゃくちゃ美味ぇ~ぞ!
(シーフ ミケ)
こんなの食べたら、普通のホルモンが食べれなくなりそう!
(メイド長 コンナ)
こんな美味しい物、私達もいただいて良いのかしら。
大喜びで食べる皆だった。
1ヶ月後、ギルマスが換金額分を持ってきた。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
凄いぞ、地竜なんて国が買った、これだけで換金額が金貨5000枚だ。
他も含めて、購入主が値段を釣り上げてたから、金貨500枚、全部で金貨5500枚。
うちも手数料でかなり潤った、ありがとう。
(菊池 凪沙)
それは良かった、こっちも嬉しい。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
また依頼が有れば頼む、相当焦らして高値を付けさせるからな。
(菊池 凪沙)
いつまでできるか分からないけど、分かった。
大喜びで帰って行ったギルマス。
凪沙はショウ達と家庭菜園を楽しんでいた。
もちろん立派な姦り部屋、姦り風呂も完成している為、毎晩激しい責めが行われた。
凪沙の好物、スペシャルカクテルも毎晩飲んで楽しんでいた。
今晩も激しい輪姦責めが行われている。
(弓使い ショウ)
ナギサ、水分補給だ(ニヤッ)
ショウ達は容器に放尿し、ミケとアキは子種汁を出す。
(弓使い ショウ)
自分のも忘れずにな(ニヤリ)
凪沙も放尿させ、"ミルク"をぶち撒けさせる。
(シーフ ミケ)
仕上げだね。
ショウ達は涎と唾を垂らし、よくかき混ぜる。
(弓使い ショウ)
ほら、大好きなスペシャルカクテルだ(ニヤリ)
(菊池 凪沙)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡んんっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡ぷはぁ~♡
(シーフ ミケ)
美味しい?(ニヤリ)
(菊池 凪沙)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡うん♡美味しっ♡
(弓使い ショウ)
よしよし(ニヤッ)
その後、いつも通り失神するまで姦りまくる。
(弓使い ショウ)
ふぅ♡スッキリしたぜ♡
(シーフ ミケ)
姫も満足してくれたしね。
(魔法使い アキ)
流石、我らの姫だ。
(騎士 レン)
愛しくて堪んないな。
幸せな毎日を過ごす。
(菊池 凪沙)
ねぇ、また海鮮料理食べたくない?
(弓使い ショウ)
そうだな、海鮮か、久しぶりに良いかもな。
(菊池 凪沙)
海鮮のストックも無くなったし、また行かない?
(シーフ ミケ)
良いねぇ、行こうよ。
(魔法使い アキ)
ナギサが居れば、移動は早くて快適だしな。
(騎士 レン)
目的地は分かってんだ、着くのも早いわな。
(菊池 凪沙)
AIショウ、久しぶりの始動?(ニヤッ)
(シーフ ミケ)
それ良いねぇ~(ニヤッ)
(弓使い ショウ)
やめてくれ(涙目)
ギルドに行き、予定を伝える。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
もし可能なら、海鮮を仕入れられるか?
(菊池 凪沙)
可能だよ。
(ギルドマスター コルナ・ビアンナ)
じゃあ、料理長!
(料理長:男)
そうだな、これ、頼めるか?
量はこの程度で良い。
(菊池 凪沙)
了解!
注文を聞いた後、街を出発する凪沙達。
(菊池 凪沙)
出よ、メガクルーザー!
(弓使い ショウ)
おぅ、デカくて広いやつだな。
皆乗り込んで出発準備をする。
(菊池 凪沙)
ショウ。
(弓使い ショウ)
もう歳だ、悪ぃ~な。
(菊池 凪沙)
はーい。
素直に出発した凪沙達。
AIショウは稼働させていない。
すると、かなりのスピードで走った為、3日後の夜には到着した。
(シーフ ミケ)
もう着いたよ!
(魔法使い アキ)
流石ショウ、3日で着く距離を1ヶ月かけたんだしな。
(弓使い ショウ)
うっさいわ!あの時は探しながらだっただろ(涙目)
例の港街に着き、早速、海鮮料理を食べに行く。
(弓使い ショウ)
やっぱ海鮮美味ぇ~!
(菊池 凪沙)
たくさん買って帰るからね。
(弓使い ショウ)
おぅ、頼んだ。
(菊池 凪沙)
そうそう、この前の買取り金だけど、皆んなに分けといたから。
(弓使い ショウ)
なんでだ?お前のクエストの金だろ?
(菊池 凪沙)
皆んなが居てくれたからだよ。
(騎士 レン)
しかし、そういう訳にもなぁ……
(シーフ ミケ)
ボク達は、現役時代に使い切れないほどのお金を稼がせてくれたんだ。
これからはナギサの分はナギサが受け取って。
(魔法使い アキ)
今まで充分すぎるほど稼がせてもらった。
だから、ナギサが受け取ってくれ。
(菊池 凪沙)
うーん……分かった。
しばらく滞在して海鮮料理を堪能し、家に帰る。
注文された分と、自分達の分の大量の海鮮を買い付けて。
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