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「ローザ、ルイスに拘束されたままがいい?言い方を変えよう、まるで犯されるようにヤリたい?それとも、俺とはジュリアンと違う方法でヤリたい?」
「違う方法?」
「ローザはお勉強が好きな努力家だから、違う方法も覚えたいと思ってね。俺がしっかり教えてあげるから、きっと直ぐに理解して先に進める、かな」
ブラッドリーの言葉に興奮度が増す。教えるという言葉を使ってはいるが、その実ブラッドリーがしたいのは調教だろう。夏菜子の中で快楽と隣合わせのスリルが渦巻く。
「ブラッド、お願い、ローザが覚えられるように優しく教えて。ううん、間違えたら、優しく叱って」
だから夏菜子はブラッドリーがそうしやすいように返事をするという仕掛けをした。ローザリアが願ったからブラッドリーは教育を施すのだ。間違えたならブラッドリーが思う優しさで叱ればいい、先に進めるように。
「いい子だね、ローザ。ルイス、手を離していいよ、けれどそのままそこにいて。ローザは四つん這いになって。ジュリアンが表からなら、俺は裏から、ってとこかな」
ジュリアンの正常位に対し、ブラッドリーは後背位。髪の色が正反対のように思える二人が選ぶ体位も真逆なんて、なんだかそそられると夏菜子は思った。ルイスというエッセンスの使い方も違うようだし。
四つん這いになるとフル勃起中のルイスのペニスが視界に飛び込んできた。膝をついて座っているが、ペニスは元気に立ち上がっている。しかも先走りを滴らせながら。
根本をちょっと握って、数振りしたら直ぐに吐精するのではないだろうか。王配三人の中では一番年下のルイス。それでもローザリアよりは年上だけれど、夏菜子からしてみれば年下。しかも今は鈴口から滴る精液をどうすることも出来ずに座っているなんて可愛い以外の何物でもない。
ローザリアだったなら赤面してどうすることも出来ない状況だろうが、夏菜子にしてみれば興奮を誘うエッセンスに他ならない。
そんなことを考えていたのがいけないのか、不意に襲った乳首への大きな刺激にローザリアの体は大きく撓った背を反らせた。
両乳首をブラッドリーが後ろから腕を回し、きつく摘みながら引きちぎれんばかりに下に引いたのだ。
「ああん、ブラッド、んん、っん」
「いい反応だ、ローザ。おっぱい、違うか、乳首、気持ちいい?」
痛みの中の快楽。容赦ない責めに夏菜子は体を震わせながらコクコクと頷いた。
「ダメだよ、ローザ。包み隠さず、全てを話して。そう願ったのはローザだよ。乳首を可愛がってもらってどんなか教えてよ。俺は今後ろにいるから、ルイスに向かって話して」
「ううっ、とっても、あん、気持ちいい。気持ちいいの」
「どこが、どうして?」
「っひ、ああん、乳首、乳首が、強い刺激で」
「刺激?どんな、誰からの?」
「ブラッドが、んん、ローザの乳首をいっぱい、摘んで、気持ちいいのぉ、ああん、いいの」
「いい子だ、ローザ。どれくらい気持ち良くなっているか確かめてあげる。ルイス、そこから手を伸ばしてローザの乳首を可愛がってあげて。強めにね」
ブラッドリーの手が離れると今後はルイスの手がやって来た。ブラッドリーとは明らかに違う刺激の与え方。容赦がないブラッドリーに対し、ルイスはどこか遠慮がち。それが、時折乳首へのフェザータッチになり違う快楽が夏菜子を襲う。
「凄いよ、ローザ。穴から沢山滴らせて。こっちはどうかな、反応している?」
ブラッドリーは不意に膣に差し込んでいた指を引き抜き、両手で大きく尻を開いた。
「ローザはアナルまで可愛いね、ヒクヒクさせて」
その一言にルイスはとうとう吐精してしまった。
直前、耐える為にルイスは乳首を力任せに摘み、すぐさま手放し己のペニスから噴出する精液を手の内に収めようとしながら。
「違う方法?」
「ローザはお勉強が好きな努力家だから、違う方法も覚えたいと思ってね。俺がしっかり教えてあげるから、きっと直ぐに理解して先に進める、かな」
ブラッドリーの言葉に興奮度が増す。教えるという言葉を使ってはいるが、その実ブラッドリーがしたいのは調教だろう。夏菜子の中で快楽と隣合わせのスリルが渦巻く。
「ブラッド、お願い、ローザが覚えられるように優しく教えて。ううん、間違えたら、優しく叱って」
だから夏菜子はブラッドリーがそうしやすいように返事をするという仕掛けをした。ローザリアが願ったからブラッドリーは教育を施すのだ。間違えたならブラッドリーが思う優しさで叱ればいい、先に進めるように。
「いい子だね、ローザ。ルイス、手を離していいよ、けれどそのままそこにいて。ローザは四つん這いになって。ジュリアンが表からなら、俺は裏から、ってとこかな」
ジュリアンの正常位に対し、ブラッドリーは後背位。髪の色が正反対のように思える二人が選ぶ体位も真逆なんて、なんだかそそられると夏菜子は思った。ルイスというエッセンスの使い方も違うようだし。
四つん這いになるとフル勃起中のルイスのペニスが視界に飛び込んできた。膝をついて座っているが、ペニスは元気に立ち上がっている。しかも先走りを滴らせながら。
根本をちょっと握って、数振りしたら直ぐに吐精するのではないだろうか。王配三人の中では一番年下のルイス。それでもローザリアよりは年上だけれど、夏菜子からしてみれば年下。しかも今は鈴口から滴る精液をどうすることも出来ずに座っているなんて可愛い以外の何物でもない。
ローザリアだったなら赤面してどうすることも出来ない状況だろうが、夏菜子にしてみれば興奮を誘うエッセンスに他ならない。
そんなことを考えていたのがいけないのか、不意に襲った乳首への大きな刺激にローザリアの体は大きく撓った背を反らせた。
両乳首をブラッドリーが後ろから腕を回し、きつく摘みながら引きちぎれんばかりに下に引いたのだ。
「ああん、ブラッド、んん、っん」
「いい反応だ、ローザ。おっぱい、違うか、乳首、気持ちいい?」
痛みの中の快楽。容赦ない責めに夏菜子は体を震わせながらコクコクと頷いた。
「ダメだよ、ローザ。包み隠さず、全てを話して。そう願ったのはローザだよ。乳首を可愛がってもらってどんなか教えてよ。俺は今後ろにいるから、ルイスに向かって話して」
「ううっ、とっても、あん、気持ちいい。気持ちいいの」
「どこが、どうして?」
「っひ、ああん、乳首、乳首が、強い刺激で」
「刺激?どんな、誰からの?」
「ブラッドが、んん、ローザの乳首をいっぱい、摘んで、気持ちいいのぉ、ああん、いいの」
「いい子だ、ローザ。どれくらい気持ち良くなっているか確かめてあげる。ルイス、そこから手を伸ばしてローザの乳首を可愛がってあげて。強めにね」
ブラッドリーの手が離れると今後はルイスの手がやって来た。ブラッドリーとは明らかに違う刺激の与え方。容赦がないブラッドリーに対し、ルイスはどこか遠慮がち。それが、時折乳首へのフェザータッチになり違う快楽が夏菜子を襲う。
「凄いよ、ローザ。穴から沢山滴らせて。こっちはどうかな、反応している?」
ブラッドリーは不意に膣に差し込んでいた指を引き抜き、両手で大きく尻を開いた。
「ローザはアナルまで可愛いね、ヒクヒクさせて」
その一言にルイスはとうとう吐精してしまった。
直前、耐える為にルイスは乳首を力任せに摘み、すぐさま手放し己のペニスから噴出する精液を手の内に収めようとしながら。
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