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ギルドとのいざこざで街を出ることになったクウキ達だったが早速ダンジョンを攻略している。
「早くダンジョンクリアしてギルドに嫌がらせしよう。」
今クウキがいるのはドラグールのダンジョンだ。低階層からスタートしないといけないがスキルを活用してエグすぎるスピードで階層を突破している。
「みんな聞いてくれ、このダンジョンは10階層ごとにボスが存在しているので気を抜くな。戦力的に大丈夫だから」
「わかりました。」
「クウキ大丈夫だ。イムとローゼだけでもかなり行けるぞ」
クウキの出番はない。
10階層のボスはゴブリンジュネラルだ。エクスの剣技で首ちょんぱされてすぐに終わった。片付けはイムが捕食・吸収でおこなった。
「ボスを倒したから宝箱が出てきたが、中身は薬草ハズレだな。アイテムボックスいき~」
強行攻略で一日で30階層まで行くことが出来た。途中のボスもたいしたことなく簡単に倒していった。
「攻略初日だから30層ボス部屋前で野営しよう。」
野営中の食事は屋台で作られていた物をアイテムボックスから出して熱々の状態のを食べた。
「ダンジョンで熱々の料理が食べられるとは、クウキに感謝。」
「そーなのか?大げさすぎない?」
「いえ、ダンジョンでは保存食が基本ですよクウキ様。」
「食べたら交代しながら仮眠をとってくれ。」
見張りの順番
クウキ→エクス→ローゼ・イム
『サシコに周囲警戒させてるから問題はないが』
二日目、ボスからの攻略から始まる。
ボスはゴブリンキングとゴブリンジュネラルの二体だった。戦闘時間3分以内で終了してしまった。
「宝箱箱には高級そうなポーションだけだな前の薬草よりは良いが魅力のある物は中々出て来ないな。」
「クウキ簡単には出てこないぞ、もっと下に行かないと。」
ボス部屋をでて次の階層に向と冒険者達が休息をとっていた。冒険者をよく見て観察すると女の割合が高かった。
『なぜダンジョンにスカート姿で来ているんだ?防御力も低いし?まー目の保養になるので許すそう』
ちなみにパンツは黒が多かった。
休憩している冒険者に軽く会釈して先に進む事にした。
『現在ダンジョンに潜っている冒険者で最下層到達者になりました。』
サシコのアナウンスがあった。近年30階層までが良く攻略されているとの事。
「どうりで冒険者のレベルが低くなっているのか。まーあのギルドだから妥当かな。」
「クウキ誰もいないから力を出していいか?暴れ足りなかったから。」
「了解、エクスほどほどにな!」
なんだかんだエクス無双が始まりみるみる階層を異常なスピードで攻略していく。
「エクスちょっと落ち着けよ。最下層まで来たじゃないか!」
「アイテムボックスのおかげで大量の戦利品を獲得した。なかったらやばかったな。」
エクスが張りきった為、回収が大変だったみたいだ。
ボス部屋にはいるとドラゴン見たいな奴がいた。
『愚かな人間共よくここまできたな、我が食料となれ』
そうドラゴンは叫ぶといきなり前足で殴りつけてきた。クウキは少しいらついたのでスキル《手加減》でおもっいきりぶん殴る。
「直ぐには死ぬなよ!バカドラゴン!!」
バコーン!
凄い衝撃と共にドラゴンが飛んでいきピクピク痙攣している。手加減しても多分HPは1しか残っていないようだ。
「早くダンジョンクリアしてギルドに嫌がらせしよう。」
今クウキがいるのはドラグールのダンジョンだ。低階層からスタートしないといけないがスキルを活用してエグすぎるスピードで階層を突破している。
「みんな聞いてくれ、このダンジョンは10階層ごとにボスが存在しているので気を抜くな。戦力的に大丈夫だから」
「わかりました。」
「クウキ大丈夫だ。イムとローゼだけでもかなり行けるぞ」
クウキの出番はない。
10階層のボスはゴブリンジュネラルだ。エクスの剣技で首ちょんぱされてすぐに終わった。片付けはイムが捕食・吸収でおこなった。
「ボスを倒したから宝箱が出てきたが、中身は薬草ハズレだな。アイテムボックスいき~」
強行攻略で一日で30階層まで行くことが出来た。途中のボスもたいしたことなく簡単に倒していった。
「攻略初日だから30層ボス部屋前で野営しよう。」
野営中の食事は屋台で作られていた物をアイテムボックスから出して熱々の状態のを食べた。
「ダンジョンで熱々の料理が食べられるとは、クウキに感謝。」
「そーなのか?大げさすぎない?」
「いえ、ダンジョンでは保存食が基本ですよクウキ様。」
「食べたら交代しながら仮眠をとってくれ。」
見張りの順番
クウキ→エクス→ローゼ・イム
『サシコに周囲警戒させてるから問題はないが』
二日目、ボスからの攻略から始まる。
ボスはゴブリンキングとゴブリンジュネラルの二体だった。戦闘時間3分以内で終了してしまった。
「宝箱箱には高級そうなポーションだけだな前の薬草よりは良いが魅力のある物は中々出て来ないな。」
「クウキ簡単には出てこないぞ、もっと下に行かないと。」
ボス部屋をでて次の階層に向と冒険者達が休息をとっていた。冒険者をよく見て観察すると女の割合が高かった。
『なぜダンジョンにスカート姿で来ているんだ?防御力も低いし?まー目の保養になるので許すそう』
ちなみにパンツは黒が多かった。
休憩している冒険者に軽く会釈して先に進む事にした。
『現在ダンジョンに潜っている冒険者で最下層到達者になりました。』
サシコのアナウンスがあった。近年30階層までが良く攻略されているとの事。
「どうりで冒険者のレベルが低くなっているのか。まーあのギルドだから妥当かな。」
「クウキ誰もいないから力を出していいか?暴れ足りなかったから。」
「了解、エクスほどほどにな!」
なんだかんだエクス無双が始まりみるみる階層を異常なスピードで攻略していく。
「エクスちょっと落ち着けよ。最下層まで来たじゃないか!」
「アイテムボックスのおかげで大量の戦利品を獲得した。なかったらやばかったな。」
エクスが張りきった為、回収が大変だったみたいだ。
ボス部屋にはいるとドラゴン見たいな奴がいた。
『愚かな人間共よくここまできたな、我が食料となれ』
そうドラゴンは叫ぶといきなり前足で殴りつけてきた。クウキは少しいらついたのでスキル《手加減》でおもっいきりぶん殴る。
「直ぐには死ぬなよ!バカドラゴン!!」
バコーン!
凄い衝撃と共にドラゴンが飛んでいきピクピク痙攣している。手加減しても多分HPは1しか残っていないようだ。
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