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暴走編
獣王国ギルドの悪夢
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ニーナと別れた俺達三人はロックとフィーのレベリングで依頼を受けるため獣都の冒険者ギルドを訪れた。
「すまない、何かいい依頼はないかな?あったら教えてくれ」
「人間になんか教える訳がない、さっさとかえんなー。」
「そういうなら、ギルド長に会わせてくれはなしがある。」
「人間なんか会わせるわけないよ。帰れ」
「「帰れ」」
ギルドからも冒険者からも出て行けと言われたので、大人しく出て行くことにした、獣人は自分達が強いと勘違いをしている。さて、依頼はをうけれないなら獣都周辺のモンスター狩りやダンジョン攻略、採取をすべて独占してギルドの地位をどん底に落としてやろう。素材はもちろん違う国に売るよ。後悔させてやる。
「という事で今からレベリングついでで攻略していくから」
「「はい」」
それから、3人でモンスターを狩りまくり薬草を乱取りしていった。もちろん素材は『収納』にいれてあるので劣化することはない。それから、一週間で周辺のモンスターはいなくなった。また、薬草などの素材も手にはいらなくなった為物価が高騰している。もちろん、ブラック商会にはアニマル獣王国との取引は全面禁止させている。
三ヶ月経った現在、獣王国すべてのダンジョン攻略を成功させダンジョンコアをすべてダンジョン外に持ち出しダンジョン機能を停止させた。鉱山もすべて採掘を終わらせてただの山となった。
「最近、依頼がないけどどうなっているんだ。街中の依頼しかないぞ。」
「ギルドとしても調査をおこなっているんですが、わかりかねます。」
「常時依頼の薬草の採取なんてここ最近誰も成功していないじゃないか?ゴブリンもいないし、他の国にいくか」
獣王国ギルドでの会話、その後獣王国ギルドに所属している冒険者1000人から一桁の人数になったのは自分達のせいなのだ。
ロックとフィーのステータスもかなりあがった。
ロック
性別 男
年齢 15歳
人種 ヒト種
レベル 53
スキル 隠蔽レベル3
転移魔法レベル3
剣術レベル6
気配察知レベル3
回避レベル3
シルフィー・シルフィード
性別 女
年齢 18歳
人種 エルフ族
レベル 48
スキル 精霊魔法 レベル3
弓術 レベル5
治癒魔法レベル4
魔力探索レベル3
短剣術レベル3
普通の冒険者では敵わないようになっている。ロックの転移魔法もかなりの距離も移動できるまでになっている。
フィーも精霊達を上手く使い魔法を使えるようになった。
さて、ギルドにいって誰にたいしてケンカ売ったか教えてやろう。
獣王国の冒険者ギルド、最近冒険者の数も減り、モンスターもいなくなった。素材も誰も売りにこなくなった。そのせいで、ギルドの会計が厳しくなりつつある。また、王族からは防衛の為に最低限の冒険者の数を揃えておいてくれといわれ、ギルドが冒険者を雇用して数を揃えてくれと勝手だ。それを聞いたギルドマスターはダンジョン攻略を唱えて多くの冒険者達とダンジョンにいったみたいだ。数日後、良い知らせとが届くとギルド職員達が待っていると、
「大変です、ダンジョンが攻略されてなくなっています。」
「西のダンジョンもなくなっています。」
「大変です、東のダンジョンもです。」
ギルドマスターは何もの攻略出来ずに人件費と食料といった経費を無駄に使っただけだった。それが痛手でギルドの金は底をついてしまった。金が支給されない冒険者達は獣王国のギルドをさっていった。残っている物は新人の街中で雑用をこなす物達数人になっていた。
「最近どうなっているんだ?」
大声で叫ぶギルドマスター、どうするかわからない職員達。そこに現れる人影、そう俺ことダイスケである。
「すいません、依頼をうけにきたんですが、掲示板見せて下さい。わーなんもはっていないですね。あったあった、スラムのトイレ掃除しかないですね。笑 ここはトイレ掃除会社ですか。」
「なにぃ~」
怒るギルドマスター、よし待ってましたよっていうばかりに話を切り出す。
「え~とギルドはどの支部でもお金をおろせるのですよね。では、口座から金貨5000枚ほどおろしてください。」
「「5000枚」」
びっくりするギルド内、そしてギルドマスターがつげる。
「今日の今日で5000枚は無理だ。」
「では、何日待てばいいですか?」
「今ギルドが厳しくていつかは言えない。」
「うわーなんの為のギルドですかね。依頼もない、お金もおろせない。わかりました、では素材の買取お願いします。」
「買取したいのは、山々なんだがすぐには支払えない。素材を売買してからの支払になる。」
「あきれましたね。こんな所来る価値なしですね。さよなら。潰れて当然なギルドですね。」
「「なに~」」
「今まで上から見る態度で運営してきたからこんなになったんじゃないですか。以前来た時は俺が人族だから依頼がないっていわれたからね。だから、すべての依頼がなくなるようにしたんですけどね。私は悪くありませんよ。ただ、個人的に依頼をしただけですからね。」
「すまなかった。良ければわがギルドに素材を降ろしてくれ、頼む。」
「無理ですね。他の街に持込ます。さよなら」
「さっきから、言わせておけば~奪ってやる。」
いきなり剣を抜くギルドマスター、上の立場の物が短気だと下がこまりますね。殺すと各ギルドに指名手配されて面倒なので、デコピン一発でノックアウトさせて、全裸じょうたいで王城の中に放り込んだ。俺はギルドに入る前に『変身』にて姿を変えていたので手配されても大丈夫である。ギルドマスターは下手したら死刑になるかもね。公然わいせつ罪で、、、笑。
「すまない、何かいい依頼はないかな?あったら教えてくれ」
「人間になんか教える訳がない、さっさとかえんなー。」
「そういうなら、ギルド長に会わせてくれはなしがある。」
「人間なんか会わせるわけないよ。帰れ」
「「帰れ」」
ギルドからも冒険者からも出て行けと言われたので、大人しく出て行くことにした、獣人は自分達が強いと勘違いをしている。さて、依頼はをうけれないなら獣都周辺のモンスター狩りやダンジョン攻略、採取をすべて独占してギルドの地位をどん底に落としてやろう。素材はもちろん違う国に売るよ。後悔させてやる。
「という事で今からレベリングついでで攻略していくから」
「「はい」」
それから、3人でモンスターを狩りまくり薬草を乱取りしていった。もちろん素材は『収納』にいれてあるので劣化することはない。それから、一週間で周辺のモンスターはいなくなった。また、薬草などの素材も手にはいらなくなった為物価が高騰している。もちろん、ブラック商会にはアニマル獣王国との取引は全面禁止させている。
三ヶ月経った現在、獣王国すべてのダンジョン攻略を成功させダンジョンコアをすべてダンジョン外に持ち出しダンジョン機能を停止させた。鉱山もすべて採掘を終わらせてただの山となった。
「最近、依頼がないけどどうなっているんだ。街中の依頼しかないぞ。」
「ギルドとしても調査をおこなっているんですが、わかりかねます。」
「常時依頼の薬草の採取なんてここ最近誰も成功していないじゃないか?ゴブリンもいないし、他の国にいくか」
獣王国ギルドでの会話、その後獣王国ギルドに所属している冒険者1000人から一桁の人数になったのは自分達のせいなのだ。
ロックとフィーのステータスもかなりあがった。
ロック
性別 男
年齢 15歳
人種 ヒト種
レベル 53
スキル 隠蔽レベル3
転移魔法レベル3
剣術レベル6
気配察知レベル3
回避レベル3
シルフィー・シルフィード
性別 女
年齢 18歳
人種 エルフ族
レベル 48
スキル 精霊魔法 レベル3
弓術 レベル5
治癒魔法レベル4
魔力探索レベル3
短剣術レベル3
普通の冒険者では敵わないようになっている。ロックの転移魔法もかなりの距離も移動できるまでになっている。
フィーも精霊達を上手く使い魔法を使えるようになった。
さて、ギルドにいって誰にたいしてケンカ売ったか教えてやろう。
獣王国の冒険者ギルド、最近冒険者の数も減り、モンスターもいなくなった。素材も誰も売りにこなくなった。そのせいで、ギルドの会計が厳しくなりつつある。また、王族からは防衛の為に最低限の冒険者の数を揃えておいてくれといわれ、ギルドが冒険者を雇用して数を揃えてくれと勝手だ。それを聞いたギルドマスターはダンジョン攻略を唱えて多くの冒険者達とダンジョンにいったみたいだ。数日後、良い知らせとが届くとギルド職員達が待っていると、
「大変です、ダンジョンが攻略されてなくなっています。」
「西のダンジョンもなくなっています。」
「大変です、東のダンジョンもです。」
ギルドマスターは何もの攻略出来ずに人件費と食料といった経費を無駄に使っただけだった。それが痛手でギルドの金は底をついてしまった。金が支給されない冒険者達は獣王国のギルドをさっていった。残っている物は新人の街中で雑用をこなす物達数人になっていた。
「最近どうなっているんだ?」
大声で叫ぶギルドマスター、どうするかわからない職員達。そこに現れる人影、そう俺ことダイスケである。
「すいません、依頼をうけにきたんですが、掲示板見せて下さい。わーなんもはっていないですね。あったあった、スラムのトイレ掃除しかないですね。笑 ここはトイレ掃除会社ですか。」
「なにぃ~」
怒るギルドマスター、よし待ってましたよっていうばかりに話を切り出す。
「え~とギルドはどの支部でもお金をおろせるのですよね。では、口座から金貨5000枚ほどおろしてください。」
「「5000枚」」
びっくりするギルド内、そしてギルドマスターがつげる。
「今日の今日で5000枚は無理だ。」
「では、何日待てばいいですか?」
「今ギルドが厳しくていつかは言えない。」
「うわーなんの為のギルドですかね。依頼もない、お金もおろせない。わかりました、では素材の買取お願いします。」
「買取したいのは、山々なんだがすぐには支払えない。素材を売買してからの支払になる。」
「あきれましたね。こんな所来る価値なしですね。さよなら。潰れて当然なギルドですね。」
「「なに~」」
「今まで上から見る態度で運営してきたからこんなになったんじゃないですか。以前来た時は俺が人族だから依頼がないっていわれたからね。だから、すべての依頼がなくなるようにしたんですけどね。私は悪くありませんよ。ただ、個人的に依頼をしただけですからね。」
「すまなかった。良ければわがギルドに素材を降ろしてくれ、頼む。」
「無理ですね。他の街に持込ます。さよなら」
「さっきから、言わせておけば~奪ってやる。」
いきなり剣を抜くギルドマスター、上の立場の物が短気だと下がこまりますね。殺すと各ギルドに指名手配されて面倒なので、デコピン一発でノックアウトさせて、全裸じょうたいで王城の中に放り込んだ。俺はギルドに入る前に『変身』にて姿を変えていたので手配されても大丈夫である。ギルドマスターは下手したら死刑になるかもね。公然わいせつ罪で、、、笑。
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