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暴走編
ギルド騒動と結末
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ギルドに入り受付にならぶ、時間は昼前で冒険者は少ないようだ。順番待ちをしているとニーナがあらわれた。近くに来ようとしているので、
「ギルドでは順番を守らないといけないよね~」
と後にならんでいる冒険者達に煽る。すると、
「お嬢ちゃんギルドに用があるならきちんとならべよ。」
そう言われたニーナは
「いやギルドにはようはないでしゅ、ただごはんがたべたいでしゅ。」
「「いやいや」」
「飯なら屋台にいけよ。横入りするな。」
やっぱり飯目当ての行動ですか、かかわりたくないので他人だけど他人のふりをする。
「ご主人しゃまお金くだしゃい。ごはんたべましゅ。」
「君のご主人しゃまでは無いよ。さっさと家に帰りなさい、子供が来るところではありませんよ。怪我しても知りませんよ。」
「たべましゅ、たべましゅ~」
「『サイレント』だまれ、お前奴隷商から勝手にでてきたんだろう、奴隷商に帰れ。」
そんなことをしていると、ある馬鹿な犬獣人冒険者が話かけてきた。
「こらー兄ちゃんよぉ~何で獣人の幼女をいじめて居るんだ。場合によっては俺が相手になるぞ。」
「いやいや、いじめてませんよ。奴隷商会から勝手に抜け出してきていきなり金ちょうだいと言われたから無理だといっただけだか、あんたがご主人になるといい、今なら奴隷商も格安で売ってくれるだろう。あいにく俺は奴隷が4人いるから必要ない。」
「さっきから何いってんだぁ、俺はBランクの冒険者だぞ~面倒だから決闘で決める。」
「なにいってんだよ。何のメリットもないただの馬鹿だな。お前は。冒険者も辞めて国にかえれよ。」
「いわせておけば~、もう容赦はしない。ギルド職員訓練借りるぞ。」
そういって獣人の冒険者はニーナと一緒に訓練場にいった。俺はカエデとデビットには冒険者登録するように言って、ロックとフィーには訓練場での決闘で金貨10000枚俺にかける用にいった。冒険者の管理も出来ないギルドにも責任をとらせるかどうせギルドが賭けのとりまとめをするだろう。ちなみに俺のランクはDだ。これ以上上げると指名依頼や強制依頼が発生するのが面倒だからだ。とりあえず、決闘で負けたら相手の言うことを聞くといった内容にした。
「兄ちゃん逃げるなら今のうちだぞ~わはは」
「いやいや、それはない。どうするんだ殺しはありなのか?」
「Dランクが偉そうに俺はいいぞ。」
「対会いのギルドとしては参ったといったり、勝敗がついたら止めます。」
賭けの方は9対1で俺の方が9である。さっそくロックとフィーにかけさせた。
「馬鹿みたいにDランクにかけているけどいいのですか?」
というギルド職員、全部ギルドに入ると思って止めない、普通は止めるげどね。知らないよ。始まる前に後腐れないように、内容を契約書にまとめてお互いのサインを書き、準備は完了だ。
この冒険者はバッカというらしい。名前通り馬鹿だ。
そして、戦いの合図がなった。
「始め!」
開始の合図と同時にバッカが切りかかってくる、武器は剣だ。それを俺はよけて反撃にでる。首を飛ばして殺そうかとおもったが、ニーナをなすりつけるために生かす事にした。よけたあとバッカの剣を奪い取りその剣で両足を切断する。
「サバシューン、ボトボト」
「ぎぁ~、足が俺の足がいてぇ~」
「審判勝敗は?」
「「ありえん」」
「えーと勝者ダイスケ。」
「では、バッカにはニーナの主人になれだ。以上」
そういって賭けをやっている場所に向かった。
「さっさと金をよこせよ、金貨90000枚」
そう言うとギルドに職員は、
「払えるわけが無い、無効だ。」
「はぁ、なにいっている契約書を書いているだろうが払えないなら分割もしくはギルド本部に責任を取ってもらう。」
「そんな~。」
「とにかく、決まったら連絡してこい。しばらくはこの街にいるからな。」
そう言うと俺達はギルドをでることにする。料理も大事だが、新人二人のレベリングが必要だからな、武器を揃えてからだな。
ギルドのドアに手をかけて出ようとしていると、ギルド内容から声がする。
「Dランクのダイスケ待て、話がある。」
「なんだよ、誰だよ忙しいのに。」
「わしは、このギルドのギルドマスターだが」
「じゃあ、金貨90000枚払え。話はそれからだ。」
「はぁ?なんじゃそれは?」
「さっき決闘を行ったのだが、ギルド職員が賭けの取りまとめをして契約書にギルド名を入れたからな、払えるよな?」
そう言って俺はギルドマスターに契約書を見せた。
「本物みたいじゃぁな。すまんが直ぐは無理だ。」
「あと、どうでもいいがBランクのバッカが両足を無くしているからなぁ、もうすぐ死ぬだろう。誰も手当していないからな。」
「なんだと、アイツは賭けの事しかはなしてないが、くそが。」
ギルドマスターは慌てて訓練場に入っていった。
ギルドマスターが、訓練場にはいると異様な光景を目にする。猫獣人の幼女がバッカの足を食べているのだ。
「おい、誰が止めろなんで足を食べてるんだ。」
「いて~誰が治療を~、足をくうなぁ~」
「「化け物がいる。」」
「おなかがしゅいたからいただくのでしゅ、もぐぅもぎゅ。まずいでしゅ。」
食べる事を辞めないニーナにバッカは最後の力で剣をなげる。赤く鋭い刃がニーナの腹部からでていた。
「いたいでしゅぅ~」
そういってニーナは倒れた。バッカはギルドマスターのヒールにより出血は止まったが今後冒険者としての活動が出来なくなった。足はほとんどニーナに食べられており治すのはかなりのお金がかかる。ニーナは死ねば良かったのだが獣人の生命で死ぬ事は無かったが、人の足を食べたとしてこの街にいる事はできなくなった。バッカが面倒を見ないといけないのに見れないザマミロだな、勝手に俺に決闘を申し込むからだ。
ニーナはバッカが面倒を見れないので追放になった。奴隷商人は損害をバッカからぶんどりニーナもいなくなり万歳みたいだ。
俺はというと今ギルドに来ている理由は金の事だ。
「呼ばれてから来たが話はきまったのか?」
「とりあえず、金貨15000枚。残りの75000枚は分割でいいだろうか?毎月金貨1000枚ギルドカードに振り込む。これ以上はギルド運営に支障がでるので勘弁してもらいたい。」
「わかったよ。あと、あの契約書を作った職員は辞めさせたがいいぞ、ランクの低い冒険者を金づるとしか思っていないからな。」
「わかたった、そうしよう。ん~」
「まだ、何かあるのか?」
「やはりランクは上げて貰いたいのだか、、、。今回もランクが原因のようだから」
「いやいや、あれはバッカが馬鹿だったからだ。話を聞かないで決闘を行ってきたからな問答無用で、」
「そうか、すまない。」
「じゃあ、俺はもうこの街をでるから明日からいない」
ギルドを出ると服屋と武器屋にいき新人二人の装備を整える。
「遠慮はするなよ。死なれたら困るからそれなりの防具や武器を選んでくれ。」
「いいんですか?」
「臨時収入も入ったから大丈夫だ、装備が整ったら身の回りの品や食料も買うぞ。明日この街をでるからな。」
「「「「はい(っす)」」」」
ニーナ視点
わたしゅはいままちのしょとにいる。まちからおいだしゃれた。おなかがしゅいたのにたべるものがないでしゅ、だれかわたしゅにたべものをくだしゃいでしゅ。ばしゃのおとがきこえるでしゅ、たしゅかったでしゅ。
「たしゅけてでしゅ。」
「おいおい、猫獣人の幼女だぞ。高く売れそうだ。つれていくぞ。」
わたしゅは、とうぞくとおもわれるしゅとたちにつれられてましゅ、なにもくれないでしゅ、おなかがしゅいた、しゅいた。
そして、かってにとうぞくたちのしょくりょうをたべたねでしゅ、しょしたらナイフでしゃしゃれてしゅてられましゅた。
ちのにおいでモンシュターがよってきたでしゆ、しょしゅてわたしゅはゆっくりモンシュター達にたべられていったでしゅ。
いたいでしゅっていってもやめないでたべられてましゅた。
「ギルドでは順番を守らないといけないよね~」
と後にならんでいる冒険者達に煽る。すると、
「お嬢ちゃんギルドに用があるならきちんとならべよ。」
そう言われたニーナは
「いやギルドにはようはないでしゅ、ただごはんがたべたいでしゅ。」
「「いやいや」」
「飯なら屋台にいけよ。横入りするな。」
やっぱり飯目当ての行動ですか、かかわりたくないので他人だけど他人のふりをする。
「ご主人しゃまお金くだしゃい。ごはんたべましゅ。」
「君のご主人しゃまでは無いよ。さっさと家に帰りなさい、子供が来るところではありませんよ。怪我しても知りませんよ。」
「たべましゅ、たべましゅ~」
「『サイレント』だまれ、お前奴隷商から勝手にでてきたんだろう、奴隷商に帰れ。」
そんなことをしていると、ある馬鹿な犬獣人冒険者が話かけてきた。
「こらー兄ちゃんよぉ~何で獣人の幼女をいじめて居るんだ。場合によっては俺が相手になるぞ。」
「いやいや、いじめてませんよ。奴隷商会から勝手に抜け出してきていきなり金ちょうだいと言われたから無理だといっただけだか、あんたがご主人になるといい、今なら奴隷商も格安で売ってくれるだろう。あいにく俺は奴隷が4人いるから必要ない。」
「さっきから何いってんだぁ、俺はBランクの冒険者だぞ~面倒だから決闘で決める。」
「なにいってんだよ。何のメリットもないただの馬鹿だな。お前は。冒険者も辞めて国にかえれよ。」
「いわせておけば~、もう容赦はしない。ギルド職員訓練借りるぞ。」
そういって獣人の冒険者はニーナと一緒に訓練場にいった。俺はカエデとデビットには冒険者登録するように言って、ロックとフィーには訓練場での決闘で金貨10000枚俺にかける用にいった。冒険者の管理も出来ないギルドにも責任をとらせるかどうせギルドが賭けのとりまとめをするだろう。ちなみに俺のランクはDだ。これ以上上げると指名依頼や強制依頼が発生するのが面倒だからだ。とりあえず、決闘で負けたら相手の言うことを聞くといった内容にした。
「兄ちゃん逃げるなら今のうちだぞ~わはは」
「いやいや、それはない。どうするんだ殺しはありなのか?」
「Dランクが偉そうに俺はいいぞ。」
「対会いのギルドとしては参ったといったり、勝敗がついたら止めます。」
賭けの方は9対1で俺の方が9である。さっそくロックとフィーにかけさせた。
「馬鹿みたいにDランクにかけているけどいいのですか?」
というギルド職員、全部ギルドに入ると思って止めない、普通は止めるげどね。知らないよ。始まる前に後腐れないように、内容を契約書にまとめてお互いのサインを書き、準備は完了だ。
この冒険者はバッカというらしい。名前通り馬鹿だ。
そして、戦いの合図がなった。
「始め!」
開始の合図と同時にバッカが切りかかってくる、武器は剣だ。それを俺はよけて反撃にでる。首を飛ばして殺そうかとおもったが、ニーナをなすりつけるために生かす事にした。よけたあとバッカの剣を奪い取りその剣で両足を切断する。
「サバシューン、ボトボト」
「ぎぁ~、足が俺の足がいてぇ~」
「審判勝敗は?」
「「ありえん」」
「えーと勝者ダイスケ。」
「では、バッカにはニーナの主人になれだ。以上」
そういって賭けをやっている場所に向かった。
「さっさと金をよこせよ、金貨90000枚」
そう言うとギルドに職員は、
「払えるわけが無い、無効だ。」
「はぁ、なにいっている契約書を書いているだろうが払えないなら分割もしくはギルド本部に責任を取ってもらう。」
「そんな~。」
「とにかく、決まったら連絡してこい。しばらくはこの街にいるからな。」
そう言うと俺達はギルドをでることにする。料理も大事だが、新人二人のレベリングが必要だからな、武器を揃えてからだな。
ギルドのドアに手をかけて出ようとしていると、ギルド内容から声がする。
「Dランクのダイスケ待て、話がある。」
「なんだよ、誰だよ忙しいのに。」
「わしは、このギルドのギルドマスターだが」
「じゃあ、金貨90000枚払え。話はそれからだ。」
「はぁ?なんじゃそれは?」
「さっき決闘を行ったのだが、ギルド職員が賭けの取りまとめをして契約書にギルド名を入れたからな、払えるよな?」
そう言って俺はギルドマスターに契約書を見せた。
「本物みたいじゃぁな。すまんが直ぐは無理だ。」
「あと、どうでもいいがBランクのバッカが両足を無くしているからなぁ、もうすぐ死ぬだろう。誰も手当していないからな。」
「なんだと、アイツは賭けの事しかはなしてないが、くそが。」
ギルドマスターは慌てて訓練場に入っていった。
ギルドマスターが、訓練場にはいると異様な光景を目にする。猫獣人の幼女がバッカの足を食べているのだ。
「おい、誰が止めろなんで足を食べてるんだ。」
「いて~誰が治療を~、足をくうなぁ~」
「「化け物がいる。」」
「おなかがしゅいたからいただくのでしゅ、もぐぅもぎゅ。まずいでしゅ。」
食べる事を辞めないニーナにバッカは最後の力で剣をなげる。赤く鋭い刃がニーナの腹部からでていた。
「いたいでしゅぅ~」
そういってニーナは倒れた。バッカはギルドマスターのヒールにより出血は止まったが今後冒険者としての活動が出来なくなった。足はほとんどニーナに食べられており治すのはかなりのお金がかかる。ニーナは死ねば良かったのだが獣人の生命で死ぬ事は無かったが、人の足を食べたとしてこの街にいる事はできなくなった。バッカが面倒を見ないといけないのに見れないザマミロだな、勝手に俺に決闘を申し込むからだ。
ニーナはバッカが面倒を見れないので追放になった。奴隷商人は損害をバッカからぶんどりニーナもいなくなり万歳みたいだ。
俺はというと今ギルドに来ている理由は金の事だ。
「呼ばれてから来たが話はきまったのか?」
「とりあえず、金貨15000枚。残りの75000枚は分割でいいだろうか?毎月金貨1000枚ギルドカードに振り込む。これ以上はギルド運営に支障がでるので勘弁してもらいたい。」
「わかったよ。あと、あの契約書を作った職員は辞めさせたがいいぞ、ランクの低い冒険者を金づるとしか思っていないからな。」
「わかたった、そうしよう。ん~」
「まだ、何かあるのか?」
「やはりランクは上げて貰いたいのだか、、、。今回もランクが原因のようだから」
「いやいや、あれはバッカが馬鹿だったからだ。話を聞かないで決闘を行ってきたからな問答無用で、」
「そうか、すまない。」
「じゃあ、俺はもうこの街をでるから明日からいない」
ギルドを出ると服屋と武器屋にいき新人二人の装備を整える。
「遠慮はするなよ。死なれたら困るからそれなりの防具や武器を選んでくれ。」
「いいんですか?」
「臨時収入も入ったから大丈夫だ、装備が整ったら身の回りの品や食料も買うぞ。明日この街をでるからな。」
「「「「はい(っす)」」」」
ニーナ視点
わたしゅはいままちのしょとにいる。まちからおいだしゃれた。おなかがしゅいたのにたべるものがないでしゅ、だれかわたしゅにたべものをくだしゃいでしゅ。ばしゃのおとがきこえるでしゅ、たしゅかったでしゅ。
「たしゅけてでしゅ。」
「おいおい、猫獣人の幼女だぞ。高く売れそうだ。つれていくぞ。」
わたしゅは、とうぞくとおもわれるしゅとたちにつれられてましゅ、なにもくれないでしゅ、おなかがしゅいた、しゅいた。
そして、かってにとうぞくたちのしょくりょうをたべたねでしゅ、しょしたらナイフでしゃしゃれてしゅてられましゅた。
ちのにおいでモンシュターがよってきたでしゆ、しょしゅてわたしゅはゆっくりモンシュター達にたべられていったでしゅ。
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