ワガママ異世界旅(仮)

ダイスケイマイチ

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暴走編

予定地

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 幼女奴隷達とわかれて3人でマリアに会う為に娼館を目指している。娼館を作ったらダンジョンにいって2人のレベルを上げる事にする。



 「あら、待っていたは。」



 「すまない、いろいれあったので。荷物はこれだけか?」



 「フフフ、そうよ。」



 「マジックバックを渡すからそれに入れてくれ個人認証でマリアを登録してあるから防犯面でも安全だからな。容量も家丸ごとはいるよ。」



 「ありがとう。有り難くいただくは。あと私についてくる子が3人居るけど大丈夫かしら。」



 「問題ないよ。ロック、デビット手伝ってやってくれ」



 「「はい(っす)」」



 「娼館の場所だか元ティーブルグ王国の王都では駄目かな?いろいろと融通がきくからな。」



 「いいと思うわ。」



 「あと今から見る物は他言しないでくれよ。」



 「わかったわ。」



 「「「はい。」」」



 「行くぞ、つかまれ『転移』」



 転移にて俺は元ティーブルグ王国のブラック商会に移動した。



 「ここが融通がきくところだ。」



 「「「「「「「ここは、ええ」」」」」」」



 一瞬の出来事に驚くマリア達、ロックとデビットは転移では驚いていなかったが、ブラック商会の関係者だとしると驚いていた。



 「代表はいるか?ダイスケだけど。少し用があるんだが。」



 「会長ご無沙汰してます。はい、お待ちください。」



 「「「「「「「会長」」」」」」」



 「名前だけの会長だよ。どうかしたか?」



 「すごいのね、タダ者ではないと思っていたけど。」



 「すごいっす。」



 「すごいですね。」



 そんな話はさておき、代表室にはいる。



 「代表久しぶりだな。元気だったか?」



 「お久しぶりです。ダイスケ様、元気ですよおかげさまで。」



 「それは良かった。ところで、娼館を造りたいのだが良い土地は無いだろうか?」



 「そうですね。ギルド跡地はどうでしょうか建物自体は造りかえないといけないですが、立地としては良いですよ。」



 「「「「「ギルド跡地?」」」」」



 「ならそこでお願いする。建物は俺が建てるから許可は商業ギルドに出しておいてくれ、ブラック商会傘下にして利用料は貴族は100倍で出してくれ他の国から来るかもしれないから。」



 「はい、分かりました。」



 「マリア代表として娼館を運営してくれ俺はアドバイザーになるから。」



 「あなた、本当にすごい人だわ。想像を超えているわ。いいわよ。女の子達はどうするの?」



 「エルフィランドの貴族が10人くらいいるから使ってくれ、マリアの奴隷にするから。他はまた見つけてくるよ。」



 暫くは商会の屋敷で過ごすことを説明してロックとデビットと3人で奴隷商会にいく事にした。何とか娼館の土地を確保する事ができた。
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