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暴走編

奴隷をみる。

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 紹介を忘れていたので、簡単にマリアが連れて来た3人を見てみよう。



 サラリア

 種族 ヒト種

 年齢 17歳

 身長 148㎝

 見た目 ロリ巨乳

 性格 真面目

 エロ℃ 80

娼婦歴 2年



 モア

 種族 ヒト種

 年齢 16歳

 身長 160㎝

 見た目 綺麗な巨乳

 性格 燃えやすい

 エロ℃ 50

娼婦歴 1年



ララリア

 種族 ヒト種

 年齢 16歳

 身長 138㎝

 見た目 幼女体系

 性格 大人しい

 エロ℃ 30

娼婦歴 3ヶ月



 参考まで



 マリア

 種族 ヒト種

 年齢 22歳

 身長 162㎝

 見た目 お姉様系美女巨乳

 性格 見た目は冷たそうだか、実際はあったかい。

 エロ℃ 100

娼婦歴 5年

役職 娼館代表 メイドギルド(娼館名)



 こんなところである。レベリングも考えているが、スキルの『経験値譲渡』で強制的にマリアを後から上げる事にする。娼館を襲撃されても最低限守れるようにだ。そもそも、ブラック商会の護衛を配置しておくので大丈夫であるが、安全対策をしていても悪くは無い。明日からは獣王国にヒト族の奴隷を大量に買いに行こうと思っている。その間に娼館のデザインと必要な物をリストアップしておくようにマリアに頼んでいつもの3人でいく事にする。時間が無いので『転移』でいく事にした。

 数ヶ月ぶりに獣王国の王都に来るとこになったが、相変わらずマスクをして王都を散策している。ギルドはあるのか気になったので行ってみた、潰れては居ないようだが随分評判も実力もがた落ちみたいだ。人手が足りないから奴隷を冒険者として利用しているみたいだった。特に依頼を受ける意味は無かったのでパーティーからフィーとカエデを外してから奴隷商会にいく事にした。

 奴隷商会は以前の所にあったので、はいる事にする。



 「すまないが、ヒト族の奴隷で娼婦として働ける女が欲しいのだがいるか?年齢は12歳から20歳までくらいだ。」



 「はい、いらっしゃいませ。あなたは、以前いらした方ですね。リストを確認して連れて参りますので少々お待ちください。」



 従業員にテーブルまで案内され、少し時間がかかるので、お茶を飲んで待っていてとのことだった。中々いいお茶だった、以前取引して良かったから気を使ってくれたみたいだ。

 待っている間に従業員と話をしたが、現在ギルドに奴隷を定期的にギルドに派遣しているため売上が上がっているとのこと。その売上で新たに奴隷を仕入れたとのことだった。期待してもいいよね。

暫く待っていると、奴隷商人が奴隷を10名連れてきた。そんなに条件にあった奴隷がいるとは思わなかった。



 「お待たせ致しました。条件にあった奴隷をお連れしました。ご覧下さい。紹介はどう致しますか。」



 「いらない。気に入った子に質問するようにするから。」



 「はい、わかりました。」



 10人全てを買えないことはないが、ステータスを確認してから決める事にする。



 『鑑定』



1.リカ

 種族 ヒト族

 性別 女

 年齢 12歳

 レベル 1

 スキル なし

 容姿 胸発達中幼女



2.ステファニー

 種族 ヒト族

 性別 女

 年齢 18歳

 レベル 5

 スキル 生活魔法レベル1

     身体強化レベル1

 容姿 スタイル抜群美人



3.サクラ

 種族 ヒト族

 性別 女

 年齢 15歳

 レベル 2

 スキル 清掃レベル1

 容姿 スレンダー



4.シーナ

 種族 ヒト族

 性別 女

 年齢 19歳

 レベル 2

 スキル 調理レベル2

 容姿 巨乳料理人



5.ラーナ

 種族 ヒト族

 性別 女

 年齢 13歳

 レベル 1

 スキル なし

 容姿  巨乳ロリ



6.スー

 種族 ヒト族

 性別 女

 年齢 16歳

 レベル 2

 スキル 算術レベル1

 容姿 コスプレ美人



7.ナナ

 種族 ヒト族

 性別 女

 年齢 17歳

 レベル 2

 スキル 魅了レベル1

 容姿 魅惑のメイド



8.ラミヤ

 種族 ヒト族

 性別 女

 年齢 20歳

 レベル 4

 スキル 清掃レベル2

     生活魔法レベル1

 容姿 スイカップ美人 



9.エリカ

 種族 ヒト族

 性別 女

 年齢 16歳

 レベル 2

 スキル 礼儀作法レベル1

 容姿 着痩せ美人



10.モニカ

 種族 ヒト族

 性別 女

 年齢 14歳

 レベル 2

 スキル 絶壁レベル1

 容姿 絶壁美少女



 確認をしたが犯罪やマイナススキルといった物は無かったので大人数だが全員買う事にした。全員で金貨1000枚した、もちろん現金ニコニコで払いで。



 「良い買い物をした、流石だな。また機会があればくるよ。」



 「お買い上げありがとうございます。奴隷達の服はサービスで差し上げます。」



 「悪いな助かる。ではかえるとするか。」



 「ありがとうございました。」



 奴隷10人と一緒にでて人目のない裏路地に向かい、全員纏めて『転移』でブラック商会屋敷に向かう。当然奴隷はびっくりしていた。屋敷にはいるとまず今回購入した奴隷に俺や娼館についての説明を簡単におこなった。



 「今日からお前達の主人となるダイスケだ。近々、娼婦として働いて貰うが作業割り振りは個人事能力にあった内容にしてもらう。」



 「「「「「「「「「「はい。」」」」」」」」」」



 「明日からは少しづつ働いてもらうからごはんを食べて早めに寝てくれ。部屋はメイドに案内させるから間違えないようにしてくれ。」



 新たな奴隷達とわかれてからマリアと娼館の打ち合わせをして久しぶりにマリアと寝る事にした。ただマリアを抱くだけでは、マリアが喜ばないから刺激を足すために時空魔法にてマリアを処女に戻して初々しい姿をお互い楽しんだ。もちろん結界を張っているので音や振動が漏れる事はない。次回はコスプレを試してみようと言う話で盛り上がったが、朝方まで体を動かしたのは間違いない。



 「すごい、すごいわ」



 頑張ったダイスケでした。流石エロ。
 
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