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第一章 ミズガルズの層
第二十二話 90層フロアボスを撃破しよう ~少年が仲間になった件~
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銀色に近い綺麗な白髪、白銀髪の少年は無邪気に話しかけてきた。
「ねー、ねー。君達、もしかしてここまで5人だけで攻略してきたの?」
「そうさね。一時的に共闘したフロアもあるけど自力ね」
イズン師匠も少年に合わせてか、無邪気に答えた。
何億歳とか言うバアさんの中身を隠して相手の油断を誘ってるのだろうか?
「俺はカール・グスタフよろしく! カールでいいよ!」
カールはさわやかな笑顔で握手を求めてきた。
「あたしはイズンよ」
「私はフレイヤ」
「アタシはアイラです」
「ノル、ニャ!」
みんな快く挨拶して握手した。
俺はなんとなく気分良くは挨拶できない。
だって白銀髪のイケメン17歳少年。
水色の瞳は少年の可愛さにクールなアクセント。
服装は軽装ながらも白い忍者服のようで強さとカッコよさを醸し出している。
しかも、こんな所まで一人で来るぐらいのRP100万とか。
天才ヒーロータイプだろ?
俺だって水色カラーヘアーのイケメン17歳少年でRPは1000万越えだが、転生前の俺の感覚がカールを認められない。
「君、すごいよね? 俺よりもRPある奴はじめてだよ」
カールが笑顔で握手を求めてきた。
「あ、ああ……。君もすごいじゃないか
RP100万あるし、こんな所まで一人で来るなんて。
俺は第一無職だしね」
自分から無職だと明かすなんて
褒められ慣れてない俺はついついマイナス情報を自分から出してしまう。
「え!? 無職、すごいなー。
俺は全職業適性があるらしいんだけど無職には憧れるなぁ」
おいおい、オールマイティーキャラかよ。
俺とは対称的だな。
しかし、無職に憧れてるとか嘘じゃあ無さそうだ。
本当に憧れている無邪気な表情だ。
「俺はアルス。よろしく!」
俺の陰湿な心とは裏腹にカールの明るさに負けじと元気よく挨拶してしまった。
「ところで二人ともちょっと並んでみなさい」
イズン師匠が突然二人を並べて眺めだした。
フレイヤ、アイラ、ノルに何か耳打ちしている。
「ほら、水色の髪と白銀髪の少年二人。
いいわさ。
はかない真っ白な雪と氷。
二人が……想像してごらん……」
おいおい、なんか聞こえたぞ。
しかも、イズン師匠、俺たちを見てニヤニヤしている。
もしかしてショタってやつか?
しかも俺単体の時は、こんなことしなかったのに二人並べてとか。
もしかして俺とカールの何かを想像してニヤニヤしてるのか?
「ちょっと、師匠! 変な妄想はやめてください!」
「な、何行ってるわさ! アルス! ちょっと二人のバランス見てただけだわさ」
「何のバランスですか!?」
「バランスって言ったらバランスだわさ!」
カールが俺たちの後ろを指さしながら言った。
「あのー。お取り込み中の所悪いけど後ろ」
カールが指差す背後を見ると恐ろしい数の首をもったドラゴンが居た。
「うわあああああああ!」
「ちょっと! 驚きすぎだわさ。
90層のフロアボス『ラドン』だわさ。
100の頭はそれぞれ特性が違いRPも違う。
RPを測定しちょうど同じだけのRPで攻撃しないと再生するわさ。
強すぎても、弱すぎてもダメ」
イズン師匠が説明し終わった瞬間、カールが飛び出した。
「へー詳しいんだね。
攻略法がわかったら簡単簡単」
カールはラドンの元へ飛び込むと次から次へと手刀で首を吹っ飛ばした。
「RP34000」右手刀で首を飛ばす。
「RP28000」左手刀で首を飛ばす。
「RP43000」右手刀で首を飛ばす。
「RP32000」左手刀で首を飛ばす。
左右、左右、左右。
次から次へとラドンの首が弾け飛んでいく。
ほんの数分だろうか?
100あったラドンの首が全て無くなって胴体だけが情けなく立っている。
「よーし! トドメだ!」
カールは高く飛び上がると右手の指先へRPを集中させた。
「落雷(ライデン)!」
稲妻がラドンの胴体の上に発生したと思った瞬間。
一気に青い稲光がラドンの胴体を包んだ。
黒焦げになった胴体が音を立てて崩れ落ちた。
「よし! 完了!」
唖然とする俺たちパーティーの前にさっそうと戻ってきた。
「すげええええええええええええ!」
思わず叫んでしまった。
根はオタクの俺様だ。
やっぱりカッコいい強い奴の戦闘見たら興奮しちゃうよね。
「いやー。それほどでも。それじゃあ最終フロアに行こうよ」
カールは塔の上り階段を目指して歩きだした。
「待ちなさい!」
イズン師匠が怖い顔で叫んだ。
「あんた、確かにすごいわ。
RPの量もさることながらその正確なコントロールは完璧だわさ。
故におしい。このまま100層に行ったら死ぬわよ」
「え?」
カールは驚いて立ち止まった。
「100層のフロアボス『餓鬼(ガキ)』RPは少なくとも100以上。
それにあんたの攻撃は全て吸収されるわ。
あんたも一緒に来なさい。
今からあたし達のホームで訓練してフロアボスへ挑むのよ」
「うーん」
カールはちょっと悩んでいるようだった。
「わかった! 一緒に行くよ!」
なんて素直な奴なんだ。
俺だったら少しぐらい反発どころか、一回は絶対調子こいてフロアボスに挑む。
そして最悪デッドエンドだ。
イケメンで職業オールコンプリートで強くて素直なんて……。
俺でも惚れてしまいそうだ。
そうだ! やばい! フレイヤは?
チラッとフレイヤを見るとフレイヤもまんざらでは無い表情をしている。
(くそおおおおおおおおおお負けないからな!)
俺の中の嫉妬の炎がカールには絶対に負けないと固い意思を決意させた。
---
ホームの白い扉の先の訓練場に来ると、やはりカールも驚いた。
「すっげえええ! かっけええええ!」
イズン師匠もしたり顔だ。
「ところでカール君。
イズン師匠は見た目は俺たちと同じぐらい。
いや、下に見えるが何歳かわかるかね?」
俺はカールに質問した。
「え? もしかして年上のお姉さんで20歳とか?」
「あらー、この子ったらお上手ね」
イズン師匠喜んでいる。
「なんと、何歳でしたっけ? 師匠?」
数が多すぎて覚えきれねぇ。
「ったく。師匠の年齢ぐらい覚えておきなさいよ。
あなた達の尺度に合わせると12億歳よ」
何度聞いても意味がわからない。
そんな年齢、現実世界ならババアを通り越して化石も通り越して原子のチリだろう。
「すげえええ! かっきぃいい!」
カールは驚くどころか感動しているようだった。
「俺もアルスと同じようにイズン師匠と呼ばせてもらいます!」
「わかったわさ。かわいい弟子だわさね。アルス、仲良くするのよ」
「わかりましたよ。カール、俺が兄弟子になるから俺の言うことは絶対だからな!」
ポカリとイズン師匠に杖で頭を叩かれた。
「調子のるんじゃないわさ」
「すんません……」
なんか俺、どんどん怒られキャラになってる気がする。
「アルス! 一緒に頑張ろう!」
「ああ!」
明るくカールがフォローしてくれた。
こいつ良い奴だな。
この日は少しRPの測定訓練をした後、みんなで夕食を食べて寝ることになった。
カールには新しい部屋が割り当てられた。
見ず知らずのあったばかりの素性の知れない奴をいきなり仲間にするなんて異世界っぽい展開でいいじゃないか。
「ねー、ねー。君達、もしかしてここまで5人だけで攻略してきたの?」
「そうさね。一時的に共闘したフロアもあるけど自力ね」
イズン師匠も少年に合わせてか、無邪気に答えた。
何億歳とか言うバアさんの中身を隠して相手の油断を誘ってるのだろうか?
「俺はカール・グスタフよろしく! カールでいいよ!」
カールはさわやかな笑顔で握手を求めてきた。
「あたしはイズンよ」
「私はフレイヤ」
「アタシはアイラです」
「ノル、ニャ!」
みんな快く挨拶して握手した。
俺はなんとなく気分良くは挨拶できない。
だって白銀髪のイケメン17歳少年。
水色の瞳は少年の可愛さにクールなアクセント。
服装は軽装ながらも白い忍者服のようで強さとカッコよさを醸し出している。
しかも、こんな所まで一人で来るぐらいのRP100万とか。
天才ヒーロータイプだろ?
俺だって水色カラーヘアーのイケメン17歳少年でRPは1000万越えだが、転生前の俺の感覚がカールを認められない。
「君、すごいよね? 俺よりもRPある奴はじめてだよ」
カールが笑顔で握手を求めてきた。
「あ、ああ……。君もすごいじゃないか
RP100万あるし、こんな所まで一人で来るなんて。
俺は第一無職だしね」
自分から無職だと明かすなんて
褒められ慣れてない俺はついついマイナス情報を自分から出してしまう。
「え!? 無職、すごいなー。
俺は全職業適性があるらしいんだけど無職には憧れるなぁ」
おいおい、オールマイティーキャラかよ。
俺とは対称的だな。
しかし、無職に憧れてるとか嘘じゃあ無さそうだ。
本当に憧れている無邪気な表情だ。
「俺はアルス。よろしく!」
俺の陰湿な心とは裏腹にカールの明るさに負けじと元気よく挨拶してしまった。
「ところで二人ともちょっと並んでみなさい」
イズン師匠が突然二人を並べて眺めだした。
フレイヤ、アイラ、ノルに何か耳打ちしている。
「ほら、水色の髪と白銀髪の少年二人。
いいわさ。
はかない真っ白な雪と氷。
二人が……想像してごらん……」
おいおい、なんか聞こえたぞ。
しかも、イズン師匠、俺たちを見てニヤニヤしている。
もしかしてショタってやつか?
しかも俺単体の時は、こんなことしなかったのに二人並べてとか。
もしかして俺とカールの何かを想像してニヤニヤしてるのか?
「ちょっと、師匠! 変な妄想はやめてください!」
「な、何行ってるわさ! アルス! ちょっと二人のバランス見てただけだわさ」
「何のバランスですか!?」
「バランスって言ったらバランスだわさ!」
カールが俺たちの後ろを指さしながら言った。
「あのー。お取り込み中の所悪いけど後ろ」
カールが指差す背後を見ると恐ろしい数の首をもったドラゴンが居た。
「うわあああああああ!」
「ちょっと! 驚きすぎだわさ。
90層のフロアボス『ラドン』だわさ。
100の頭はそれぞれ特性が違いRPも違う。
RPを測定しちょうど同じだけのRPで攻撃しないと再生するわさ。
強すぎても、弱すぎてもダメ」
イズン師匠が説明し終わった瞬間、カールが飛び出した。
「へー詳しいんだね。
攻略法がわかったら簡単簡単」
カールはラドンの元へ飛び込むと次から次へと手刀で首を吹っ飛ばした。
「RP34000」右手刀で首を飛ばす。
「RP28000」左手刀で首を飛ばす。
「RP43000」右手刀で首を飛ばす。
「RP32000」左手刀で首を飛ばす。
左右、左右、左右。
次から次へとラドンの首が弾け飛んでいく。
ほんの数分だろうか?
100あったラドンの首が全て無くなって胴体だけが情けなく立っている。
「よーし! トドメだ!」
カールは高く飛び上がると右手の指先へRPを集中させた。
「落雷(ライデン)!」
稲妻がラドンの胴体の上に発生したと思った瞬間。
一気に青い稲光がラドンの胴体を包んだ。
黒焦げになった胴体が音を立てて崩れ落ちた。
「よし! 完了!」
唖然とする俺たちパーティーの前にさっそうと戻ってきた。
「すげええええええええええええ!」
思わず叫んでしまった。
根はオタクの俺様だ。
やっぱりカッコいい強い奴の戦闘見たら興奮しちゃうよね。
「いやー。それほどでも。それじゃあ最終フロアに行こうよ」
カールは塔の上り階段を目指して歩きだした。
「待ちなさい!」
イズン師匠が怖い顔で叫んだ。
「あんた、確かにすごいわ。
RPの量もさることながらその正確なコントロールは完璧だわさ。
故におしい。このまま100層に行ったら死ぬわよ」
「え?」
カールは驚いて立ち止まった。
「100層のフロアボス『餓鬼(ガキ)』RPは少なくとも100以上。
それにあんたの攻撃は全て吸収されるわ。
あんたも一緒に来なさい。
今からあたし達のホームで訓練してフロアボスへ挑むのよ」
「うーん」
カールはちょっと悩んでいるようだった。
「わかった! 一緒に行くよ!」
なんて素直な奴なんだ。
俺だったら少しぐらい反発どころか、一回は絶対調子こいてフロアボスに挑む。
そして最悪デッドエンドだ。
イケメンで職業オールコンプリートで強くて素直なんて……。
俺でも惚れてしまいそうだ。
そうだ! やばい! フレイヤは?
チラッとフレイヤを見るとフレイヤもまんざらでは無い表情をしている。
(くそおおおおおおおおおお負けないからな!)
俺の中の嫉妬の炎がカールには絶対に負けないと固い意思を決意させた。
---
ホームの白い扉の先の訓練場に来ると、やはりカールも驚いた。
「すっげえええ! かっけええええ!」
イズン師匠もしたり顔だ。
「ところでカール君。
イズン師匠は見た目は俺たちと同じぐらい。
いや、下に見えるが何歳かわかるかね?」
俺はカールに質問した。
「え? もしかして年上のお姉さんで20歳とか?」
「あらー、この子ったらお上手ね」
イズン師匠喜んでいる。
「なんと、何歳でしたっけ? 師匠?」
数が多すぎて覚えきれねぇ。
「ったく。師匠の年齢ぐらい覚えておきなさいよ。
あなた達の尺度に合わせると12億歳よ」
何度聞いても意味がわからない。
そんな年齢、現実世界ならババアを通り越して化石も通り越して原子のチリだろう。
「すげえええ! かっきぃいい!」
カールは驚くどころか感動しているようだった。
「俺もアルスと同じようにイズン師匠と呼ばせてもらいます!」
「わかったわさ。かわいい弟子だわさね。アルス、仲良くするのよ」
「わかりましたよ。カール、俺が兄弟子になるから俺の言うことは絶対だからな!」
ポカリとイズン師匠に杖で頭を叩かれた。
「調子のるんじゃないわさ」
「すんません……」
なんか俺、どんどん怒られキャラになってる気がする。
「アルス! 一緒に頑張ろう!」
「ああ!」
明るくカールがフォローしてくれた。
こいつ良い奴だな。
この日は少しRPの測定訓練をした後、みんなで夕食を食べて寝ることになった。
カールには新しい部屋が割り当てられた。
見ず知らずのあったばかりの素性の知れない奴をいきなり仲間にするなんて異世界っぽい展開でいいじゃないか。
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