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決戦編:カトリナ
マデリア※
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「サンプソン!! 出てくるんだ!! サンプソン!!」
サンプソンの寝室のドアを、大公が乱暴に叩いた。声色からして怒っているようだ。
「なんて自分勝手なことをするんだ! 〝それ〟はもうお前だけのものじゃないんだぞ! 家族みんなのものなんだ!」
ドアを叩かれる度、少女が体を震わせる。サンプソンは彼女を抱きしめ、「大丈夫だよ」と優しく声をかけた。
「絶対に君を渡さないから」
「……」
サンプソンは少女を布団にくるみ、ベッドの上に座らせてからドアを開けた。
「父さん。話がある」
「わしだってお前に話がある! はやく〝あれ〟を返しなさい!!」
「……」
ごくりと生唾を飲み、サンプソンは無理矢理笑顔を作った。
「あのさ、父さん! 僕、〝あれ〟をすごく気に入っちゃってね。どうしても欲しいんだ。お願い。ほら、僕の誕生日、近いでしょ? 〝あれ〟をプレゼントしてよ!」
大公は目をしばたき、へらっと頬を緩める。
「なんだ! お前も気に入ったのか! てっきり家から逃がすのかと」
「そんなわけないじゃないか。僕の部屋で飼おうと思ってね。今まで内緒にしてたけど、僕、普通の人間よりちょっとああいう、魔物っぽいのが好きでさー」
「はっはっは! まさかお前にそんな嗜好があったなんてなあ~!」
「だからさ、お願い! 〝あれ〟を僕にちょうだい?」
大公はうーんと考え込んでから、ニッコリ笑う。
「仕方がないなあ! ま、次の素材も直に届くだろうしな! 魔術師にもうまく言っておく!」
「……わーい、ありがとう父さん」
言いくるめられた大公は、上機嫌で自室に戻って行った。
サンプソンは安堵のため息を漏らす間もなく、次の悩みにぶち当たる。
(まずいな。次は男の子が実験台にされてしまう……)
きっと次来る少年を助けても、また次の〝素材〟を大公は用意するだろう。このままでは根本的な解決にならない。
(あの魔術師を追い出さないと……)
「……あの」
「!」
ドアの前で唸っていたサンプソンに、少女が小さな声で話しかけた。
「なんだい?」
「……助けてくれて、ありがとう……」
「……」
彼女の一言で、サンプソンは心臓をひねり潰されたような感覚になった。彼はゆっくりとベッドに上がり、少女と向かい合って座る。
「お礼を言われることなんて、なにひとつしてないよ」
「でも、助けてくれた……」
「ひどいことをしたのは僕の家族だ。本当に、すまない……」
「あなたは何もしてない」
「……」
サンプソンが黙り込むと、少女はベッドに横になった。
「眠い? 眠っていいよ」
「?」
「どうしたの?」
「好きなんでしょ? 魔物っぽいの」
「いや、あれは……」
「いいよ。好きにして。助けてくれたんだから、これからずっと私のこと好きにしていいよ」
無表情でそんなことを言う少女に、サンプソンは涙が止まらなくなった。
「……? どうしたの?」
「すまない……。すまない……っ! 僕が……一年前に君を預かっていれば……君はこんなことにはならなかったのに……」
「……ああ、そういえば。私はあなたのために買われたんだった。でも、あなたがいらないって言うから、おじさんとか、あなたと年が変わらない人に好き勝手されて、それで、最近になって体をノコギリで切り落とされて、魔物の一部をくっつけられて……」
少女が淡々とこれまでの経験を話すごとに、サンプソンの嗚咽は大きくなっていく。少女は困ったように目を泳がせ、泣いているサンプソンの頭を撫でた。
「でも、あなたは私にひどいことを一度もしなかったし、私を助けてくれたのはあなただし。だからやっぱり、ありがとう」
「……」
サンプソンは目をこすり、横たわる少女にもう一度布団をかぶせた。
「君、名前は?」
「……マデリア」
「マデリア。僕はサンプソン。もうこれ以上は、君にひどい目に遭わせないから」
「うん。ありがとう」
「……お願い。僕にありがとうって言うのはやめて」
「……分かった」
それからサンプソンは、マデリアを自室に住まわせた。しっかりと食事を与え、身なりを整え、ストレスがかからないようできるだけ好きに過ごさせた。
魔法が得意だと言うマデリアのために、サンプソンは杖職人を呼んで杖を作らせた。サンプソンの自室から出られない彼女は派手な魔法を使うことができなかったので、状態異常魔法を好んで練習していた。
マデリアとすっかり仲良くなったサンプソンは、彼女が杖を降るのを眺めながら口を開く。
「不思議だな」
「なにが?」
「どうして移植された魔物の手を動かすことができるんだい?」
「あのサイコパスな魔術師、かなり腕が良かったんじゃない? なんの違和感もないのよね」
「うーん。複雑だ」
「不幸中の幸いというやつね」
マデリアは、サンプソンに向けてひょいと杖を振った。
「……今、何をしたんだい?」
「状態異常、誘惑」
「嘘だろう?」
「サンプソン、早く私を好きにしなさいよ」
「悪いけど、僕には婚約者がいるんでね」
「誘惑をかけられても、そう言っていられるかしら」
「やめてくれ。頼む。お願いします」
「ふふ。するわけないでしょう」
サンプソンの寝室のドアを、大公が乱暴に叩いた。声色からして怒っているようだ。
「なんて自分勝手なことをするんだ! 〝それ〟はもうお前だけのものじゃないんだぞ! 家族みんなのものなんだ!」
ドアを叩かれる度、少女が体を震わせる。サンプソンは彼女を抱きしめ、「大丈夫だよ」と優しく声をかけた。
「絶対に君を渡さないから」
「……」
サンプソンは少女を布団にくるみ、ベッドの上に座らせてからドアを開けた。
「父さん。話がある」
「わしだってお前に話がある! はやく〝あれ〟を返しなさい!!」
「……」
ごくりと生唾を飲み、サンプソンは無理矢理笑顔を作った。
「あのさ、父さん! 僕、〝あれ〟をすごく気に入っちゃってね。どうしても欲しいんだ。お願い。ほら、僕の誕生日、近いでしょ? 〝あれ〟をプレゼントしてよ!」
大公は目をしばたき、へらっと頬を緩める。
「なんだ! お前も気に入ったのか! てっきり家から逃がすのかと」
「そんなわけないじゃないか。僕の部屋で飼おうと思ってね。今まで内緒にしてたけど、僕、普通の人間よりちょっとああいう、魔物っぽいのが好きでさー」
「はっはっは! まさかお前にそんな嗜好があったなんてなあ~!」
「だからさ、お願い! 〝あれ〟を僕にちょうだい?」
大公はうーんと考え込んでから、ニッコリ笑う。
「仕方がないなあ! ま、次の素材も直に届くだろうしな! 魔術師にもうまく言っておく!」
「……わーい、ありがとう父さん」
言いくるめられた大公は、上機嫌で自室に戻って行った。
サンプソンは安堵のため息を漏らす間もなく、次の悩みにぶち当たる。
(まずいな。次は男の子が実験台にされてしまう……)
きっと次来る少年を助けても、また次の〝素材〟を大公は用意するだろう。このままでは根本的な解決にならない。
(あの魔術師を追い出さないと……)
「……あの」
「!」
ドアの前で唸っていたサンプソンに、少女が小さな声で話しかけた。
「なんだい?」
「……助けてくれて、ありがとう……」
「……」
彼女の一言で、サンプソンは心臓をひねり潰されたような感覚になった。彼はゆっくりとベッドに上がり、少女と向かい合って座る。
「お礼を言われることなんて、なにひとつしてないよ」
「でも、助けてくれた……」
「ひどいことをしたのは僕の家族だ。本当に、すまない……」
「あなたは何もしてない」
「……」
サンプソンが黙り込むと、少女はベッドに横になった。
「眠い? 眠っていいよ」
「?」
「どうしたの?」
「好きなんでしょ? 魔物っぽいの」
「いや、あれは……」
「いいよ。好きにして。助けてくれたんだから、これからずっと私のこと好きにしていいよ」
無表情でそんなことを言う少女に、サンプソンは涙が止まらなくなった。
「……? どうしたの?」
「すまない……。すまない……っ! 僕が……一年前に君を預かっていれば……君はこんなことにはならなかったのに……」
「……ああ、そういえば。私はあなたのために買われたんだった。でも、あなたがいらないって言うから、おじさんとか、あなたと年が変わらない人に好き勝手されて、それで、最近になって体をノコギリで切り落とされて、魔物の一部をくっつけられて……」
少女が淡々とこれまでの経験を話すごとに、サンプソンの嗚咽は大きくなっていく。少女は困ったように目を泳がせ、泣いているサンプソンの頭を撫でた。
「でも、あなたは私にひどいことを一度もしなかったし、私を助けてくれたのはあなただし。だからやっぱり、ありがとう」
「……」
サンプソンは目をこすり、横たわる少女にもう一度布団をかぶせた。
「君、名前は?」
「……マデリア」
「マデリア。僕はサンプソン。もうこれ以上は、君にひどい目に遭わせないから」
「うん。ありがとう」
「……お願い。僕にありがとうって言うのはやめて」
「……分かった」
それからサンプソンは、マデリアを自室に住まわせた。しっかりと食事を与え、身なりを整え、ストレスがかからないようできるだけ好きに過ごさせた。
魔法が得意だと言うマデリアのために、サンプソンは杖職人を呼んで杖を作らせた。サンプソンの自室から出られない彼女は派手な魔法を使うことができなかったので、状態異常魔法を好んで練習していた。
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「不思議だな」
「なにが?」
「どうして移植された魔物の手を動かすことができるんだい?」
「あのサイコパスな魔術師、かなり腕が良かったんじゃない? なんの違和感もないのよね」
「うーん。複雑だ」
「不幸中の幸いというやつね」
マデリアは、サンプソンに向けてひょいと杖を振った。
「……今、何をしたんだい?」
「状態異常、誘惑」
「嘘だろう?」
「サンプソン、早く私を好きにしなさいよ」
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