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4章 宣戦布告
信じて
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夜の九時を迎えるころ、水を貰ってくると少女はブースを出た。ついてこようとする少年に荷物の見張りを命じ、彼がうっかり眠ってしまうのを期待して、彼女は階下に下りた。
「どうしよう」
だが、慌てて戻ってきた彼女は息を切らしていた。靴を脱ぎ捨て、声さえ震えさせ、マットの上に空っぽのままのコップを落としてしまった。意気揚々と出て行った姿が嘘のようで、振り返った彼もぎょっとして、入り口で膝をつき軽くパニックに陥る彼女の肩に急いで手を当てる。
「どうしよう……どうしよう、ねえ、どうしよう」
「落ち着いて、落ち着いてください。中、入ってください、鍵をかければ取り合えず安心です」
顔色さえ真っ青な彼女を中に引き入れ、彼は鍵をかけた。彼女はまるで長距離を走った後のように肩で呼吸をし、自身を守るように身体を抱きしめている。これほどまでに怯える姿は、今まで彼女が彼に見せたことなど一度もない。彼は入り口側に回ると、彼女を宥めるように震える瞳を正面から見つめる。彼女の心を刺激しないよう、穏やかで丁寧な口調で問いかける。
「ゆっくりでいいです。大丈夫。ちゃんと聞いてます。何があったか、教えてください」
「……あいつら、入り口にいたの……」
「あいつらって、誰ですか。……あなたの、叔父さんたちですか」
「叔父さんはいなかった。二人、あの時、私を襲ったやつ」彼女は自分の身体に爪を立てる。「間違いないよ。手の甲、刺青があった。私、ちゃんと覚えてるの。あの手、目の前にあって、私の腕を、掴んで、て……」
フラッシュバックする記憶に蹲り、必死に叫びを耐える彼女を、彼は強く抱きしめ、大丈夫大丈夫と繰り返す。がたがたと哀れなほど震え、残酷な仕打ちを思い出してしまった彼女の両肩に両腕を回し、何よりも安心できる温もりを懸命に分け与え、少年は必死に彼女を慰める。
「逃げましょう、大丈夫です。何があっても、その人たちに絶対にあなたを傷つけさせない。指一本、触れさせない。信じてください」
どれだけ強がっていても、彼女はたった十七年しか生きていない、ひとりぼっちの少女だった。傷ついてもいいやと明け渡す心には限度があった。その残していたい大切な部分まで侵されそうな恐怖におびえる少女は、ただ一人だけ自分に真摯に向き合う少年の声を聞き取り、疲れ果てた視線を上げた。涙こそ溢れていないが、彼女の瞳はすっかり濡れてしまっていた。
「しんじるって、もうわかんないよ……」
「あなたは、決して傷つかない。そう思ってくれてたら、いいんです。ぼくが、全部引き受ける」
「それで、いいの……本当に、そう思ってていいの」
「十分です。二度とあなたを汚させない。あなたは、自分のことだけ考えて。あの人たちや、叔父さんや、ぼくなんかのことより、自分のことだけでいいんです」
「やだよ。あんたのことは、ずっと考えてたいよ。あんな人たちと、並べないでよ」
駄々をこねるように首を振り、縋って腕を掴む少女に、少年は目を細めて笑いかける。
「……ありがとう」
口元を震わせ、一度だけ呟いた少年は、全ての迷いを断ち切るがごとく首を振り、そっと彼女の背を撫でた。幾度かその手で触れた彼でも、はっとするほど彼女の背は薄く痩せていて、彼の決心を一層強くするには十分すぎる儚さだった。
静かに鍵を開け小さく扉を開くと、近づく誰かの足音が聞こえないか、少年は懸命に耳を澄ませる。彼女の言う男たちと鉢合わせずに、店を出て逃げ出す必要があった。いくら警戒を施しても足りないほどの緊張感に、うっすらとかく汗をズボンで拭う。誰もいない廊下に足を踏み出すと、彼は彼女の手を取った。唇を噛みしめてなんとか落ち着きを取り戻した少女は、それでも縋るように彼の手を握り締め、決して離れまいと傍に寄り添い東階段を目指す。上ってきた西階段は一階から二階への最短ルートであるから、恐らくやつらも使ってくるだろうと二人は考えたのだ。
彼女に不安を与えないよう、少年は聞こえない深呼吸を一つ。
いくらか客足は増えたのか、漫画を選ぶ青年とスーツ姿の男を一人ずつフロアの奥に見て、足早に東階段まで向かった二人は下を覗き込んだ。薄暗い階段は、踊り場にも階下にも人の姿はなく気配さえ感じられない。聴覚を研ぎ澄ませ、僅かな空気の変化にも気づけるよう、五感をフル動員し、足音を立てずに一階へ向かう。
緊張に高鳴る心臓の音が、階段室に反響して相手に聞こえてしまうのではと少年は奥歯を噛み締めた。最後の段から足を下ろし、壁に張り付いて一階の様子を覗うが、受付に向かう方角ではフロアの奥は見通すことが出来ない。
どこかの非常階段から逃げられないかと、ブース内で彼女は弱々しく提案したが、考えた彼はそれを拒否した。金を払わず非合法に逃げ出せば、尚のこと敵を増やしてしまう。警察の厄介にでもなれば、あっという間にこの旅は終わりを告げてしまうのだ。相手が上階に上がった隙に、正しい方法で外に出ようと言った彼に、彼女は珍しく反発せず項垂れたまま頷いた。
「……いました」
彼女より一歩前に出て、階段室から身を乗り出し、目を凝らしていた彼は振り向かず呟いた。
「ひげを生やした人と、左手の甲に刺青の人がいます。二人とも大柄です。間違いないですか」
手を握る彼女の手に力がこもり、彼はそれ以上尋ねることを止めた。これ以上の詮索は、彼女の傷を抉るだけだ。
彼は、漫画を選ぶよりも漫画を選ぶ人間を探している男たちを睨みつけた。どちらも、自分たちより遥かに体格がいい。十五センチ以上は間違いなく差があるだろう。片幅も広く、手足も太い。おまけに、一人の手には牙を剥いた恐ろしい蛇の入れ墨さえ黒々と彫られている。そんな男たちに組み敷かれ、今手を握っている彼女がどれほど恐ろしい想いを味わい、強がる心の奥に恐怖を抱えてきたのかと思うと、彼の胸は潰れてしまいそうだった。
「私たちのこと、受付で聞いたりしてないかな」
「店側は、客のことは教えられません。決まりがあるんです。警察でもない限り、告げ口なんて、普通の店はできません」
不安げに呟く彼女を振り返り、説明する彼は頷いてみせる。ただの中学生の憶測よりも、彼が口にすればずっと説得力のある言葉だった。
男たちは何ごとか顔を合わせて話している。やがて、上階に二人はいるのだと憶測を立てたのか、彼らは反対側の西階段へと歩き出した。ブースの中に入れずとも、外に並べられている靴から推測するだけで、二人の少年少女が隠れているかの判断は可能だ。あとは袋の鼠。逃げ場のないひ弱な二人を引きずり出すことなど、大柄な大人の男には容易いことだろう。
彼らの姿が視界から消えると、これまで誰も上階から下りてこなかった幸運を顧みて、彼は彼女の手を強く握りしめた。促される彼女も腹に力を込めて、得意の何でもない顔を作り上げた。
変わらず眠たげな店員が提示する料金に、彼女はバッグから自分の赤い財布を取り出し、五千円札をカウンターに置く。十円単位で丁度の小銭など持ち合わせておらず、店員が札をひっこめてレジをいじるのに、少年は大した興味もない風に自身の背後の料金表を眺めながら、しっかりと横目で階段を見張っている。
早く。早く、早く。二人の祈りは、十円玉を滑り落す店員には中々届かない。すみませんね、と律儀に口にする大学生風の店員は、きちんと間違いなく釣銭を数えている。
突然、彼が隣の彼女を軽く押した。
「いいです、お釣り」
早口で店員に告げる彼の肩越しに、目にしたくない連中の姿を見つけ、彼女は息を呑んで目を見開いた。上階へ上がったはずの男たちが、階段を下ってくるのが見える。いち早くそれに気が付いた彼は、自分の背に彼女を隠すようにして、バッグの紐を握りしめるその背を強めに押して歩くように促した。
でもお客さんと、店員が渋る理由は彼にも彼女にも理解が出来る。恐らく一介のアルバイトである受付の彼は、客から多めに金を受け取ることなど自分の一存で決められないのだ。
「いいんです」
一階の奥のブースを探ることを思いついたらしく、わざわざ下りてきた男たちが振り向いたのをきっかけに、彼は彼女を懸命に隠しながら自動ドアへ向かった。呼び止める店員の声には聞こえないふりをし、それより大きな野太い声に固まりかける彼女の腕を引き、外へ飛び出した。
「どうしよう」
だが、慌てて戻ってきた彼女は息を切らしていた。靴を脱ぎ捨て、声さえ震えさせ、マットの上に空っぽのままのコップを落としてしまった。意気揚々と出て行った姿が嘘のようで、振り返った彼もぎょっとして、入り口で膝をつき軽くパニックに陥る彼女の肩に急いで手を当てる。
「どうしよう……どうしよう、ねえ、どうしよう」
「落ち着いて、落ち着いてください。中、入ってください、鍵をかければ取り合えず安心です」
顔色さえ真っ青な彼女を中に引き入れ、彼は鍵をかけた。彼女はまるで長距離を走った後のように肩で呼吸をし、自身を守るように身体を抱きしめている。これほどまでに怯える姿は、今まで彼女が彼に見せたことなど一度もない。彼は入り口側に回ると、彼女を宥めるように震える瞳を正面から見つめる。彼女の心を刺激しないよう、穏やかで丁寧な口調で問いかける。
「ゆっくりでいいです。大丈夫。ちゃんと聞いてます。何があったか、教えてください」
「……あいつら、入り口にいたの……」
「あいつらって、誰ですか。……あなたの、叔父さんたちですか」
「叔父さんはいなかった。二人、あの時、私を襲ったやつ」彼女は自分の身体に爪を立てる。「間違いないよ。手の甲、刺青があった。私、ちゃんと覚えてるの。あの手、目の前にあって、私の腕を、掴んで、て……」
フラッシュバックする記憶に蹲り、必死に叫びを耐える彼女を、彼は強く抱きしめ、大丈夫大丈夫と繰り返す。がたがたと哀れなほど震え、残酷な仕打ちを思い出してしまった彼女の両肩に両腕を回し、何よりも安心できる温もりを懸命に分け与え、少年は必死に彼女を慰める。
「逃げましょう、大丈夫です。何があっても、その人たちに絶対にあなたを傷つけさせない。指一本、触れさせない。信じてください」
どれだけ強がっていても、彼女はたった十七年しか生きていない、ひとりぼっちの少女だった。傷ついてもいいやと明け渡す心には限度があった。その残していたい大切な部分まで侵されそうな恐怖におびえる少女は、ただ一人だけ自分に真摯に向き合う少年の声を聞き取り、疲れ果てた視線を上げた。涙こそ溢れていないが、彼女の瞳はすっかり濡れてしまっていた。
「しんじるって、もうわかんないよ……」
「あなたは、決して傷つかない。そう思ってくれてたら、いいんです。ぼくが、全部引き受ける」
「それで、いいの……本当に、そう思ってていいの」
「十分です。二度とあなたを汚させない。あなたは、自分のことだけ考えて。あの人たちや、叔父さんや、ぼくなんかのことより、自分のことだけでいいんです」
「やだよ。あんたのことは、ずっと考えてたいよ。あんな人たちと、並べないでよ」
駄々をこねるように首を振り、縋って腕を掴む少女に、少年は目を細めて笑いかける。
「……ありがとう」
口元を震わせ、一度だけ呟いた少年は、全ての迷いを断ち切るがごとく首を振り、そっと彼女の背を撫でた。幾度かその手で触れた彼でも、はっとするほど彼女の背は薄く痩せていて、彼の決心を一層強くするには十分すぎる儚さだった。
静かに鍵を開け小さく扉を開くと、近づく誰かの足音が聞こえないか、少年は懸命に耳を澄ませる。彼女の言う男たちと鉢合わせずに、店を出て逃げ出す必要があった。いくら警戒を施しても足りないほどの緊張感に、うっすらとかく汗をズボンで拭う。誰もいない廊下に足を踏み出すと、彼は彼女の手を取った。唇を噛みしめてなんとか落ち着きを取り戻した少女は、それでも縋るように彼の手を握り締め、決して離れまいと傍に寄り添い東階段を目指す。上ってきた西階段は一階から二階への最短ルートであるから、恐らくやつらも使ってくるだろうと二人は考えたのだ。
彼女に不安を与えないよう、少年は聞こえない深呼吸を一つ。
いくらか客足は増えたのか、漫画を選ぶ青年とスーツ姿の男を一人ずつフロアの奥に見て、足早に東階段まで向かった二人は下を覗き込んだ。薄暗い階段は、踊り場にも階下にも人の姿はなく気配さえ感じられない。聴覚を研ぎ澄ませ、僅かな空気の変化にも気づけるよう、五感をフル動員し、足音を立てずに一階へ向かう。
緊張に高鳴る心臓の音が、階段室に反響して相手に聞こえてしまうのではと少年は奥歯を噛み締めた。最後の段から足を下ろし、壁に張り付いて一階の様子を覗うが、受付に向かう方角ではフロアの奥は見通すことが出来ない。
どこかの非常階段から逃げられないかと、ブース内で彼女は弱々しく提案したが、考えた彼はそれを拒否した。金を払わず非合法に逃げ出せば、尚のこと敵を増やしてしまう。警察の厄介にでもなれば、あっという間にこの旅は終わりを告げてしまうのだ。相手が上階に上がった隙に、正しい方法で外に出ようと言った彼に、彼女は珍しく反発せず項垂れたまま頷いた。
「……いました」
彼女より一歩前に出て、階段室から身を乗り出し、目を凝らしていた彼は振り向かず呟いた。
「ひげを生やした人と、左手の甲に刺青の人がいます。二人とも大柄です。間違いないですか」
手を握る彼女の手に力がこもり、彼はそれ以上尋ねることを止めた。これ以上の詮索は、彼女の傷を抉るだけだ。
彼は、漫画を選ぶよりも漫画を選ぶ人間を探している男たちを睨みつけた。どちらも、自分たちより遥かに体格がいい。十五センチ以上は間違いなく差があるだろう。片幅も広く、手足も太い。おまけに、一人の手には牙を剥いた恐ろしい蛇の入れ墨さえ黒々と彫られている。そんな男たちに組み敷かれ、今手を握っている彼女がどれほど恐ろしい想いを味わい、強がる心の奥に恐怖を抱えてきたのかと思うと、彼の胸は潰れてしまいそうだった。
「私たちのこと、受付で聞いたりしてないかな」
「店側は、客のことは教えられません。決まりがあるんです。警察でもない限り、告げ口なんて、普通の店はできません」
不安げに呟く彼女を振り返り、説明する彼は頷いてみせる。ただの中学生の憶測よりも、彼が口にすればずっと説得力のある言葉だった。
男たちは何ごとか顔を合わせて話している。やがて、上階に二人はいるのだと憶測を立てたのか、彼らは反対側の西階段へと歩き出した。ブースの中に入れずとも、外に並べられている靴から推測するだけで、二人の少年少女が隠れているかの判断は可能だ。あとは袋の鼠。逃げ場のないひ弱な二人を引きずり出すことなど、大柄な大人の男には容易いことだろう。
彼らの姿が視界から消えると、これまで誰も上階から下りてこなかった幸運を顧みて、彼は彼女の手を強く握りしめた。促される彼女も腹に力を込めて、得意の何でもない顔を作り上げた。
変わらず眠たげな店員が提示する料金に、彼女はバッグから自分の赤い財布を取り出し、五千円札をカウンターに置く。十円単位で丁度の小銭など持ち合わせておらず、店員が札をひっこめてレジをいじるのに、少年は大した興味もない風に自身の背後の料金表を眺めながら、しっかりと横目で階段を見張っている。
早く。早く、早く。二人の祈りは、十円玉を滑り落す店員には中々届かない。すみませんね、と律儀に口にする大学生風の店員は、きちんと間違いなく釣銭を数えている。
突然、彼が隣の彼女を軽く押した。
「いいです、お釣り」
早口で店員に告げる彼の肩越しに、目にしたくない連中の姿を見つけ、彼女は息を呑んで目を見開いた。上階へ上がったはずの男たちが、階段を下ってくるのが見える。いち早くそれに気が付いた彼は、自分の背に彼女を隠すようにして、バッグの紐を握りしめるその背を強めに押して歩くように促した。
でもお客さんと、店員が渋る理由は彼にも彼女にも理解が出来る。恐らく一介のアルバイトである受付の彼は、客から多めに金を受け取ることなど自分の一存で決められないのだ。
「いいんです」
一階の奥のブースを探ることを思いついたらしく、わざわざ下りてきた男たちが振り向いたのをきっかけに、彼は彼女を懸命に隠しながら自動ドアへ向かった。呼び止める店員の声には聞こえないふりをし、それより大きな野太い声に固まりかける彼女の腕を引き、外へ飛び出した。
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