尻犯しします

雫@不定期更新

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女体化1

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「何でもするって言ったよな?」
「言ったけど、これ何?」
「女体化する薬」
「そうなんだ。って!女体化!?」
「まぁまぁ飲んで飲んで」
ごくりとひとのみすると
「んん…!?」
胸ができて下も!?
「可愛いなあ…」
「何見てんだ変態!」
ばこんっと頭をぶん殴る。
「あ、悪い、胸ばっか見てるから」
「別に見てないよ」
「見てただろ!」
「いやー?」
ちらちらと視線を感じる…。今度は下の方を見ている。
「何見てんだ!」
ばんっと頭をぶん殴る。
「じゃあセックスしようか」
「女体化の体で!?」
「そ」
「奏人、これに着替えてこい」
「あ、ああ」
俺が了承するとにやりと笑った未来。
「奏人、着替えられたか?」
「な、何だよ、この服…」
ふりふりのスカート、そして上は胸の部分がぱっくりと開いている洋服だった。俺が恥ずかしがりながら出ていくと
「おう、いいな、その服、めっちゃ似合ってんぞ」
「恥ずかしいからあんまり見るな…」
「じゃあその長い髪をうなじが見えるように結ぼうな」
「はい、はい」
俺は言われたとおりにすると
「えろ」
「…」
完全に男になっている。元々男だが。
「ほら、早くセックスしようぜ。ああ、でもその前にパンツ脱げ」
「え?」
「ほら早く」
まさか…。
「ほらよ」
投げつけると、すんすんっと嗅いだ。
「あー、やっぱり発情してるな」
「発情って…」
「女体化が成功するとその後発情期が来るんだ」
「まじかよ、何てもん飲ませてんだ!」
「ごめんごめん」
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