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お好み焼き

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 次は粉物で有名な物パート2であるお好み焼きに決めた。

「私自分で焼きたい!」

 という事で自分で焼ける店を選ぶ結美。

(...自分で焼いたら普通に自分の家で焼いた時と変わらないんじゃないか?)

 とツッコミを入れたいところだが、結美が楽しそうなのでよしとしよう。

 お好み焼きを鉄板に敷いて好きなタイミングでひっくり返す結美。

「うんうん! 焼けてきた焼けてきた!」

 ジュ~と言う音と共に少しずつ焼けて行くお好み焼きに胸を高ならせながらも結美は淡々と焼いて行く。

「このくらいかな。はいっ! カズ君!」

 そう言いながら俺の皿にお好み焼きを置いてくれた。

「ソースとマヨネーズを塗してっと...。はいどうぞ!」

 結美の焼き加減は絶妙でお好み焼きがこのくらい美味いと思ったことはなかった。

(...あれっ? 結美ってこんなに美味い料理できたっけ?)

 そう、結美の料理と思いうかべるのは普段の料理やお菓子である。

 確かに不味くはないのだが、特段美味くもないと言うのが結美だったと思うのだが、いつの間にか練習したのだろうか?

 俺は目の前で楽しそうに料理を振る舞っている結美を眺めながらお好み焼きを楽しむのだった。
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