最弱の職業【弱体術師】となった俺は弱いと言う理由でクラスメイトに裏切られ大多数から笑われてしまったのでこの力を使いクラスメイトを見返します!
ルシェ(Twitter名はカイトGT)
文字の大きさ
大中小
651 / 912
大阪ホテル②
しおりを挟む
結美が風呂から出てくるとシャンプーやリンスの甘い香りが部屋中の香りだした。
「良いお湯だったよカズ君♡」
「おっ、そうか。だったら俺も入ろうかな」
と呟く俺の彼女はこんな事を呟くのだった。
「私が体を拭いた後のバスタオルがまだ風呂場に残ってるからさ...。好きに使ってね♡」
そう言われても俺は勿論使わないからな!
「...使わないからな!」
と声を上げて俺が風呂に入ろうとすると彼女はこんな事を言い出した。
「あっ! カズ君仕事してたでしょ!」
「はっ? なんでバレたし!」
「ボールペンのインクがまあまあ減ってる! 今日は仕事なんかしなくて良いんだよ? 遊びに来てるんだからさぁ」
(...仕事しに来たのに早く片付いたから遊んでるの間違いだけどな!)
と言いたいところだがマジレスすると結美の反撃が怖いのでそうはしない。
「ああ、じゃあ今日はもうやめておくよ」
「うんうん! それで良いよ」
俺は彼女の笑顔に見送られながら風呂に向かうのだった。
「良いお湯だったよカズ君♡」
「おっ、そうか。だったら俺も入ろうかな」
と呟く俺の彼女はこんな事を呟くのだった。
「私が体を拭いた後のバスタオルがまだ風呂場に残ってるからさ...。好きに使ってね♡」
そう言われても俺は勿論使わないからな!
「...使わないからな!」
と声を上げて俺が風呂に入ろうとすると彼女はこんな事を言い出した。
「あっ! カズ君仕事してたでしょ!」
「はっ? なんでバレたし!」
「ボールペンのインクがまあまあ減ってる! 今日は仕事なんかしなくて良いんだよ? 遊びに来てるんだからさぁ」
(...仕事しに来たのに早く片付いたから遊んでるの間違いだけどな!)
と言いたいところだがマジレスすると結美の反撃が怖いのでそうはしない。
「ああ、じゃあ今日はもうやめておくよ」
「うんうん! それで良いよ」
俺は彼女の笑顔に見送られながら風呂に向かうのだった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
137
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる