平治と優子

コアラ

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平治と優子 101号室

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「なんなの!この点数は!!はやく勉強しなさ

 い!恥さらし!!」

管理人室の隣にある101号室から、毎回週末

に聞こえてくる怒鳴り声だ。

はじめはビックリしたが、毎週ともなると流石

に慣れてくる。

優子「また、、、娘さん怒られてるね。」

平治「私立の有名学校だから熱がはいってんだ

   ろう。」

101号室の娘は、地元の有名お嬢様進学校に

通う、稲川るか 17歳。親が結構なお大臣らし

く、県外からここに来ている。

たぶん、親も世間体やら見栄で入学さしてやっ

て熱くなっているんだろう。

そんな、次の土曜日の夜の事だった。

るかの母「もぉー、何でこんな点数しか取れな

     いの!信じられない。もう地元に 

     帰って来ないで。うちの家計で、

     こんな出来の悪い奴は初めて!!

     ガミガミガミバンバン。」

平治「今日もやってるな。」

優子「でも、今日は少しいつもの怒り方が違う

   ような気がするわ。机を叩きまくってい

   るもの。」

平治「そうだな、DVじゃなきゃいいが、、、」

るかの母「もういい!あんたなんか○ねばいい

     のよ!もう、学校にも行かなくても

     いい。一生ホームレスでいなさ  

     い。」バタン(玄関のドアを締める)

平治(今日の言葉はいくらなんでも言いすぎ

  だ。しかも17歳。かなりきついだろう。

  変な事にならなければいいが、、、)

平治の予想は的中した。夜11時頃、101号室

のドアが開いた。

バタン(玄関のドアが閉まる音)

そして、管理人室の小窓から人影が見え

外に出て行く。

優子「今のるかちゃんじゃない?こんな

   夜遅くどこへ行くのだろう?」

平治「マジか?」

二人は慌てて、玄関を飛び出しるかの後をおった。

るかは、ふらふらで意識がないような歩き姿で

アパートの15m先の国道の前で、立ちすくんでいた。


平治 優子 「るかちゃん。」

るかはこっちをゆっくり振り返り、少し笑みを浮かべてた。

その瞬間、国道に一歩足を踏み出した。

平治は、ここ何年も使ったことがない力を振り絞り

るかの自殺行為を間一髪で阻止できた。

平治「はぁはぁはぁ、るかちゃん、、、危ないよ。

   夜で歩いちゃ。」

るか「、、、え、、、え、、、別にいいの。私なんて

  生きる価値ない。」

平治「優子、とりあえず管理人室に連れて行こう。

   このままだと本当に死んでしまうかもしれない。」

るかの両脇を抱えるように、管理人室へと連れ戻した。

ちなみに、るかの胸が肘に当たって少しうれしかった。

優子「るかちゃん、どうしたの?こんな夜中に危ないじゃない。」

るかは疲れた声でこう言った。

「部屋に居たらギスギスした気になって、外に出

て行たくなっちゃって。

 管理人さんたちは何で私をここに連れてきたの?」

平治「もう夜だから危ないと思って連れてきた

   んだよ。」

るか「はぁ~、はぁ~、難しい事聞かれてもわ

   かんなぃー。」

平治と優子は驚いた。

るかとの会話が成り立っていな

い。余程のストレスでうつ状態が始まってるか

もしれないっと思っていた。

優子「るかちゃん、もう遅いから自分の部屋に

   行っておやすみなさい。」

るか「はぁーい。明日のテレビはお花畑だよ」

っと言いながら自分の部屋に向かう、るかで

あった。

平治「余程のトラウマと言うかジレンマが、

   るかちゃんの心を傷つけたんだね。」

優子がしばらく考えてこう答えた。

優子「、、、平ちゃん、、、るかちゃん、、

   調教しない?」

平治「ちょ、、、ちょ、、、調教?ちょっと待

   てなぜに調教?」

優子「多分あの子、病んであんな感じではない

   。たぶん素があんな感じだと思う。」

平治「なぜわかるの?」

優子「推測だけど、常に口半開きだし、喋るの

   遅いし、俗に言う本当のバカだと思   
   う。」

っと言うと、優子は急にキスをしてきた。

優子「調教してるかちゃんの人生変えてあげた

   い。」

平治「どうやって?」

優子「私に任して。」

そう言うと、101号室に向かっていった。

30分ほど経過し、管理人室にもどってきた。

優子「明日からあの子の家庭教師になるか

   らいいよね。」

平治「はや!別にいいけど秘策とかあるの?」

優子「それは秘密。とりあえず今日はもう遅い

   から寝ましょう。」

平治(あぁ~おもいやられるぅ。なんかすげーヤ

  バそうな予感がする、、、)

そして、次の日の夕方、優子の家庭調教、、、

間違えた、、、家庭教師が始まった。

因みに優子は有名六大学っとはいかないが、地

元の国立大学を結構いい線で卒業している。

勉強と知恵には自信はあるにであろう。

平治は、、、三流大学卒であった、、、情けな

い。

まずは、るかの点数把握。国語14点、数学6

点、英語3点、理科21点、社会17点。

計61点 救いようのない点数である。

優子は褒めて伸ばすようにした。

そうすると1ヶ月で課題の模擬テストでは、

合計200点を超えるようになっていた。

優子曰く、もともと無いような点数だから上げ

るのは簡単っと豪語。

しかし、点数が上がるに連れて、るかの体が

少しグラマラスになって来ている気がした。

平治「優子、どうやって点数あげれるように指

   導したんだ?」

優子「ふふふふふ、、、じゃー、教えてあげ

   る。実は、、、」

優子の調教勉強を教えてくれた。

※101号室の部屋にて

優子「るかちゃん、この数式はXに代入して」

るか「は、、は、、、はい、、う、、、うぅ」

優子は、るかの下着の上からおま○こを触りな

がら勉強を教えていた。そして、、、

るか「い、、、い、、、いぃくぅ。」

るかが絶頂を迎える瞬間、優子は突然手を止め

優子「だぁ~め。この問題が解けるまでイかせ

   てあげない。だから、がんばって解いて   
   みて。」

るか「ふぁい。」

飴と鞭勉強法を実施していた。(ある意味で)

模擬テストの勉強の時には、ローター3つ用意

し、B地区2つ、クリ1つローターをあてなが

ら勉強さしたという。絶頂を迎える前に止め、

落ち着いたらスイッチオンの繰り返し。

たった1ヶ月でB地区&クリの大きさは倍に覚

醒されていた。

るか「はぁはぁはぁ、勉強って気持ちいい。

   い、、い、、い、、く、、、ふあぁ。」


平治「そんな事されながらだと、勉強に集中

    できるの?」

優子「ふふふふ、前にも言ったじゃない。本物

   のバカなの。もう、これを覚えたら

   他の方法は出来ないよ。」

自分の妻だが、恐ろしい女だ。もう、るかちゃ

んを自分の物にしてやがる。

優子「大丈夫。親御さんは点数上がっているか

   ら、文句言えっこないの。

   それはそうと、明後日の水曜日プレゼン

   トがあるから楽しみにしててね。」

そして、優子がポケットから栄養ドリンク(マム

シ系)を手渡された。

平治は、やばい予感がしてならなかった。

そして、水曜日の夜11時。

優子「平ちゃ~ん。ドリンク飲んだ?」

平治「飲んだよ(飲まなければ後からやばい事に

   なる)。」

優子「平ちゃ~ん、寝室のソファーで座って

   待っててね。そんでもって裸でね。裸で

   なかったら、、、怒」

平治「はい、スッポンポンで待たしてもらいま

   す。」

平治の悪い予感が的中しつつあった。

寝室で待つこと、15分。寝室の扉が開いた。

そこには、優子とるかが立っていた。るかは亀

甲ボンテージ姿で連れてこられ、もうお○ンコ

にローターが入っていた。

優子がセクシーな声でこう言った。

優子「ほら、るか、、、前にいるのが神様だ

   よ。ご挨拶しなさい。」

平治(俺いつの間にか神になってるぅー)

るか「か、、か、、、神、、今日はよろ、、よ

   ろ、、い、、、い、、、いっくぅ」

優子はローターのスイッチを切る。

優子「まだ、いっちゃだめだよ。ほら、もっと

   神様の目の前で跪いて挨拶するのよ。」

るかは平治の座っている前まで来て、もう一

度、、、

るか「かみゅさま、、、今日はぁ、よろしくお

   ねがうぃします。」

優子が俺にアイコンタクトで司令を出す。

平治「ゴホン、るかは勉強よく頑張ったぞ。」

優子「今日は神様がね。ご褒美くれるからあり

   がたくいただくのよ。」

るか「ふぁい。」

平治(褒美??なにあげるの??)

優子「ほら、神様の股の間に入ってこの棒を

   咥えるの。」

るかは平治のまたの間に入り、平治の息子を口

の中に入れた。

優子「るか、よくできたわね。口にくわえなが   
   ら上下に動かすのよ。ゆっくりはやく丁

   寧にね。」

るか「ちゅるちゅる ピチャピチャ。」

優子「もっと、音を立てて吸い付くように、

   神様のと行為は喜ばしいことだから、笑

   顔で激しくね。」

るか「ジュルジュルジュルジュル、ジュポジュ

   ポ ふぁふぁジュル。」

優子「上手にできるじゃない。これで、点数取

   れるねぇ。頑張ったご褒美にスイッチ入

   れるからね。」

るか「ひ、、、ひ、、いい、、、いい。ジュル  
   ジュル」

平治(さすが○校生だ。元気がいいぜ。しか

  も、ボンテージでかなりエロい。やべ我慢

  できなくなってきた)

優子は平治の状況を瞬時にキャッチし、こう

言った。

優子「るかが頑張っているから、神様がね、ご

   褒美をくれるからね。もう少し頑張って  
   ね。」

平治「よく頑張ったぞ。今から出てくる液を全

   て受け入れよ。」(少し様になってきた)

平治「では、出すぞ、、、うう、、うわぁ。」

優子「るか、全部吸い上げて思いっきり吸い上

   げて。」

るか「ジューーー、う、、う、、ジュージュル

   ジュル。」

平治(ほけーー、全部吸い取られたぁ)

優子「口の中の物はこぼしちゃだめだよ。最後

   まで全部飲み干して。」

るか「ピチャピチャ、、、ゴックン。」

優子「るかぁ~、よくできたわね。可愛い。

   神様が喜んでいるわよ。見てご覧。」

平治(喜んでいる素振り)わざとらしく。

優子「るか、お礼を言いなさい。」

るか(土下座しながら)「ありが~とーございま

   しゅた。」

平治(ものすごい、、罪悪感)

優子はまた、るかの股間に入っているローター

のスイッチを入れ

優子「下にもご褒美もらいましょうか?」

優子は、るかにベットに寝るように支持した。

るか「おみゃ○こにも、ご褒美くだしゃい。」

平治(やばい、、、○校生のおねだりポーズ

   は、、、理性が、、、)

平治「うぉーーー。」

平治は理性を失ってしまった。

オ○ニーを覚えてしまった猿のようにいちもく

さんに挿入!はじめっからMAXピストン!

るか「ひやぁ、、、ひゃ、、、い、、い、、

   くぅ。」

平治「ふん、ふん、ふふんふ」

優子が追い討ちをかけるように耳元で

優子「、、、中で出しちゃって。」

平治「あーーうぉーーー!出すぞ!!出す

   ぞ!」

優子「るか、、、全て受け入れなさい。」

平治「いくぞ!うりゃーーー!」

るか「受けいれます。受け入れます。受け入れ

   ます。」

平治「っっっっっっどっっピュ!!」

るかが、笑みを浮かべながら小刻みに震えてい

る。

るか「きもぉてぃいい。きもぉてぃいい。」

平治(久々にかなりの量が出た。コンドーム付け

  てたらコンドームタプンタプンだわ。今は

  生だけど、、、)

平治は少し理性が帰ってきて本能的に

平治(、、、やべー、、○校生とセックスしてし

  まった。しかも中出し、、、今後どうなる)

優子「るか、、、良く出来ました。部屋に戻っ

   て寝ましょうね。」

るか「はい、神様、、、
   あーりーがーとーごーざーいーまーしー   た。」

優子は、るかを101号室へと一緒に見送りに

行った。

平治はタバコに火をつけ。

平治(やべーやべー、犯罪になるかもしれない

   不純正性行為?ってやつか?)っと落ち込

   んでいた。

いくら目の前に興奮材料があったとしても、

理性をなくしてはいけない、、、当然、、大人

なんだから、平治の心の中は罪悪感と後悔感で

一杯であった。

平治(、、、むむむ、、股間に痛みが、、
 
  久々に擦りすぎて痛みが、、いてて)

そう思っている最中、優子が帰ってきた。

平治は、妙な殺気に襲われた。

優子「平ちゃ~ん、どうだった?若い肉奴隷

   は?」

平治「肉奴隷って、、、苦笑」

優子が平治の体の匂いを嗅ぎだした。

優子「クンクンクン、るかの匂いがする。

   平ちゃん、続きしようか?」

平治「えっ!?いや、もうしたじゃん。」

優子「、、、フフフ、、今ぁ~、平ちゃんの体

   には、るかの匂いがついてるから、こ

   の匂いを私で全部消してあげる。」

平治は忘れていた。妻の優子は変態、、、い

や、、、ド変態って事を、、、

平治(3回目、、、正直、、、しんどい、、、し

   んど過ぎる)

優子「私が全部匂いを消してあげる。そして私

   の匂いにしてあげる。」

優子は、他に目もくれず、平治の股間をくわえ

にいった。

平治(痛い、、、ヒリヒリして痛い。終わったら

   オロナイン塗ろう)

優子「平ちゃんのザー○ンをほしい。」

平治「ギャーーー」

平治(体力勝負、もう出ない、、勘弁してく

   れ。)
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