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堕落
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「ひぃんっ……!あっ!あっ!それだめっ!指でぐちょぐちょするのいやぁっ!」
「こんなにビショビショに濡らしといてよく言うぜ、しっかり中かき回してイかせてやるからな」
久方ぶりの兄の愛撫は容赦がなかった。兄には逆らえない雌であることを思い知らせるように、何時間も蜜壺の中に指を埋め、イかされ続けた。恥骨の裏、ざらざらして膨らんだ敏感な部分も指で圧迫されて潮吹きまでしてしまう。兄に抱かれてから他の男を受け入れることのなかった身体は兄しか知らず、彼好みの感じやすい身体のままだった。兄は私からイかせてくださいとねだり、兄だけを求める瞬間を何よりも心待ちにしているようだった。とろけた蜜壺をかき混ぜながら囁く。
「美伽のここは誰のもんだ?ちゃあんと言えたらもっとイかせてやるよ」
「んッ……!いやぁ!言わない!もうそこいじめないでぇ!つらいぃ!もうそれやぁ!」
兄の目が不愉快そうにすがめられ、それから媚肉とクリトリスへの怒涛の攻めが始まった。中の浅いところと深いところ、私の弱いところすべてを、緩急をつけて絶妙な強さで責めてくる。私の中を私以上に知り尽くし、これまで幾度となくイかせ潮吹きさせ、失神するまで犯し続けてきた兄にここまで責められてはかなうわけなかった。中でイかされるだけで意識が飛びそうなくらいの快楽なのに、さらにクリトリスまで一緒に捏ねられ潰され、根本からしごかれてしまえばもうたまらない。私は腰を突き出し、脚を痙攣させながら潮を撒き散らしてまたイッた。だが、兄の責めはまだ終わらない。
「オラッ、イけッ!素直じゃねぇお前のアソコにわからせんだよ!思い知れッ!嫌いな兄貴の指で潮吹きまくってイキまくる淫乱だって認めろ!」
「ひぃいんっっ!いやぁあっ!だめッッッ!クリと同時きっついのぉ!!アソコ馬鹿になっちゃうからあ!!ずっとイッてる!イッてます!ゆるしてぇ!もぉイけないからぁ!クリぐりぐりすんのやぁあっ!!もぉゆるしてくらさい!なんでもするからやめてそれぇ!指とめてぇ!!」
ぼやけはじめた視界に、興奮で瞳孔の開き切った兄の顔が映る。兄は息を荒げながら、たまらないとばかりに目を細め唇を舐めると、とびきり艶っぽい声で言った。
「へぇ~、何でもすんだな?じゃあ、俺のものだって宣言しろ。私はこの先一生お兄ちゃんだけを愛しますって言うんだよ。死ぬまでお兄ちゃんに犯してもらって毎日イきまくるの約束します、って言ったら許してやる。」
あまりの快感に息も絶え絶えな私に選択肢なんてなかった。兄の太い指で集中的に膣内をなぶられながら、許してほしいばかりに嬌声をあげながら懇願した。
「あっ!言いますっっ!一生お兄ちゃんのことだけ愛しますからぁ!!毎日いっぱい犯してもらうの!!死ぬまでアソコにお兄ちゃんの挿れてもらってイきまくります……っ!!だからもう許してぇ……ッ!」
「上手に言えたな」
最後に一際強くいいところをえぐられ、深い絶頂に押し上げられる。焦点の合わない目のまま、涎を垂らしビクビクと身体を跳ねさせて喘ぎ声を漏らす私に、兄は耐えきれなくなったように激しく唇を重ねた。舌を絡め吸い上げられ、口内を蹂躙される。口付けが終わると、兄は興奮を隠しもせず、嬉しそうに前をくつろげた。
目の前のペニスが自分の記憶よりもさらに太く逞しくなっていて、私は目が覚める心地だった。ビキビキと血管の浮いた太い竿、こんな張り出した先端で中をえぐられたらすぐにでも達したしまいそうなカリ首。硬く反り返ったそれはしっかりと天を仰いでいて、今にも私の秘部に押し入りたいと訴えていた。
長らく蹂躙された膣口はほころんで蜜をこぼし、ヒクヒクと収縮を繰り返している。兄は先端を割れ目に擦り付けると、ゆっくりと媚肉を割って奥へとペニスを埋める。
指での前戯であれだけ気持ちよかったのに、そんな比じゃないほど兄のペニスはそれはそれは大きく、中をミチミチと押し広げ全てを征服しようとする剛直に、私は背をのけぞらせ感じ入った。よすぎるのだ。柔らかく熟れた肉ヒダがペニスに押しつぶされて擦られ捏ねられ、中を行き来するたびにありえないくらいの快感が襲う。こんなのおかしくなってしまう。無意識に逃げようとくる腰を兄は掴んで固定し、ゆっくりと敏感な粘膜を捏ね回すようにペニスで膣内をなぶった。
「ひッ……!あぁぁあ~~ッッッ!!すごいッッ!お兄ちゃんのすごいのぉ!これすぐイくッ!!もっと奥突いてぇッッ!!」
「いいのか?俺も最高だ……!久しぶりのお前の中、やっべえ……!たっぷり中いじめてイかせまくってやるからな。そんでたっぷり中出しして、絶対妊娠させる……!」
「やぁっ!赤ちゃんはやぁ!!兄妹で赤ちゃん作っちゃらめなのッッ!ママもらめって言ってたもん!!だから中に出すのらめぇ!!」
「ハッ、もうママもパパもいねぇよ。美伽には俺しかいねぇんだよ……!俺しか守れねぇ。だからお前は、おとなしく俺のでイキまくってりゃいいんだよ……ッ!」
「あぁぁあ~~ッッッ!!!」
真上から全体重をかけて腰を打ちつけられるのが気持ちよくてしょうがない。硬く勃起したペニスが膣内に突き入れられるたびに泡だった濃い愛液があふれ、卑猥な音を漏らしている。子宮全体を揺らすような心地よい衝撃に簡単にポルチオでイッてしまう。子宮口を優しく兄の硬い先端でノックされ、私はあらゆる穴から体液をあふれさせながら快感に身悶え続けた。
「子宮おりてきてんだよッ!子宮口に俺のが当たってんぞ……!兄貴の精液欲しがる可愛い妹の子宮にはしっかり種付けして、誰のものか分からせてやんねぇとな……!」
「あッ!だめぇ!!奥こんこんするのやぁ!!妊娠しちゃうッ!きもちよすぎて子宮が勘違いしてるっっ!だめなのにぃっ!赤ちゃん欲しがっちゃうのぉ!それやだあ!」
「あ~~ッッ……!もう出るッ!奥までしっかり種付けしてやるから全部受け止めな!くっ……!うぁあッ~~、出るッ!」
ものすごい勢いの白濁がたっぷりと放たれ、奥に叩きつけられ、私はその衝撃でさらに深イキしてしまう。喉を反らしていやらしく腰をくねらせ絶頂に達する私を、兄貴は満足げに眺めていた。そして痙攣する大腿を押さえつけ、奥の奥まで残滓を注ぎ、膣奥に擦り付けるように腰を回す。何度も訪れる絶頂から降りることができない私に、兄は嬉しそうに指で髪を梳いたり口付けを繰り返したりしていた。
「ようやく、お前は俺だけのものだ……!」
低く甘ったるい声には、常軌を逸した執着が感じられて。鼓膜にまとわりつくその声をぼんやり聞きながら、私の意識は沈んでいった。
「こんなにビショビショに濡らしといてよく言うぜ、しっかり中かき回してイかせてやるからな」
久方ぶりの兄の愛撫は容赦がなかった。兄には逆らえない雌であることを思い知らせるように、何時間も蜜壺の中に指を埋め、イかされ続けた。恥骨の裏、ざらざらして膨らんだ敏感な部分も指で圧迫されて潮吹きまでしてしまう。兄に抱かれてから他の男を受け入れることのなかった身体は兄しか知らず、彼好みの感じやすい身体のままだった。兄は私からイかせてくださいとねだり、兄だけを求める瞬間を何よりも心待ちにしているようだった。とろけた蜜壺をかき混ぜながら囁く。
「美伽のここは誰のもんだ?ちゃあんと言えたらもっとイかせてやるよ」
「んッ……!いやぁ!言わない!もうそこいじめないでぇ!つらいぃ!もうそれやぁ!」
兄の目が不愉快そうにすがめられ、それから媚肉とクリトリスへの怒涛の攻めが始まった。中の浅いところと深いところ、私の弱いところすべてを、緩急をつけて絶妙な強さで責めてくる。私の中を私以上に知り尽くし、これまで幾度となくイかせ潮吹きさせ、失神するまで犯し続けてきた兄にここまで責められてはかなうわけなかった。中でイかされるだけで意識が飛びそうなくらいの快楽なのに、さらにクリトリスまで一緒に捏ねられ潰され、根本からしごかれてしまえばもうたまらない。私は腰を突き出し、脚を痙攣させながら潮を撒き散らしてまたイッた。だが、兄の責めはまだ終わらない。
「オラッ、イけッ!素直じゃねぇお前のアソコにわからせんだよ!思い知れッ!嫌いな兄貴の指で潮吹きまくってイキまくる淫乱だって認めろ!」
「ひぃいんっっ!いやぁあっ!だめッッッ!クリと同時きっついのぉ!!アソコ馬鹿になっちゃうからあ!!ずっとイッてる!イッてます!ゆるしてぇ!もぉイけないからぁ!クリぐりぐりすんのやぁあっ!!もぉゆるしてくらさい!なんでもするからやめてそれぇ!指とめてぇ!!」
ぼやけはじめた視界に、興奮で瞳孔の開き切った兄の顔が映る。兄は息を荒げながら、たまらないとばかりに目を細め唇を舐めると、とびきり艶っぽい声で言った。
「へぇ~、何でもすんだな?じゃあ、俺のものだって宣言しろ。私はこの先一生お兄ちゃんだけを愛しますって言うんだよ。死ぬまでお兄ちゃんに犯してもらって毎日イきまくるの約束します、って言ったら許してやる。」
あまりの快感に息も絶え絶えな私に選択肢なんてなかった。兄の太い指で集中的に膣内をなぶられながら、許してほしいばかりに嬌声をあげながら懇願した。
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「上手に言えたな」
最後に一際強くいいところをえぐられ、深い絶頂に押し上げられる。焦点の合わない目のまま、涎を垂らしビクビクと身体を跳ねさせて喘ぎ声を漏らす私に、兄は耐えきれなくなったように激しく唇を重ねた。舌を絡め吸い上げられ、口内を蹂躙される。口付けが終わると、兄は興奮を隠しもせず、嬉しそうに前をくつろげた。
目の前のペニスが自分の記憶よりもさらに太く逞しくなっていて、私は目が覚める心地だった。ビキビキと血管の浮いた太い竿、こんな張り出した先端で中をえぐられたらすぐにでも達したしまいそうなカリ首。硬く反り返ったそれはしっかりと天を仰いでいて、今にも私の秘部に押し入りたいと訴えていた。
長らく蹂躙された膣口はほころんで蜜をこぼし、ヒクヒクと収縮を繰り返している。兄は先端を割れ目に擦り付けると、ゆっくりと媚肉を割って奥へとペニスを埋める。
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「やぁっ!赤ちゃんはやぁ!!兄妹で赤ちゃん作っちゃらめなのッッ!ママもらめって言ってたもん!!だから中に出すのらめぇ!!」
「ハッ、もうママもパパもいねぇよ。美伽には俺しかいねぇんだよ……!俺しか守れねぇ。だからお前は、おとなしく俺のでイキまくってりゃいいんだよ……ッ!」
「あぁぁあ~~ッッッ!!!」
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「あッ!だめぇ!!奥こんこんするのやぁ!!妊娠しちゃうッ!きもちよすぎて子宮が勘違いしてるっっ!だめなのにぃっ!赤ちゃん欲しがっちゃうのぉ!それやだあ!」
「あ~~ッッ……!もう出るッ!奥までしっかり種付けしてやるから全部受け止めな!くっ……!うぁあッ~~、出るッ!」
ものすごい勢いの白濁がたっぷりと放たれ、奥に叩きつけられ、私はその衝撃でさらに深イキしてしまう。喉を反らしていやらしく腰をくねらせ絶頂に達する私を、兄貴は満足げに眺めていた。そして痙攣する大腿を押さえつけ、奥の奥まで残滓を注ぎ、膣奥に擦り付けるように腰を回す。何度も訪れる絶頂から降りることができない私に、兄は嬉しそうに指で髪を梳いたり口付けを繰り返したりしていた。
「ようやく、お前は俺だけのものだ……!」
低く甘ったるい声には、常軌を逸した執着が感じられて。鼓膜にまとわりつくその声をぼんやり聞きながら、私の意識は沈んでいった。
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