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1章 巡りあい
17 念願の. ..[R18]
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羞恥の給餌から2日が経ちました。
襲撃騒動があったので、件の魔道具製作会議は少し延期になりました。今日から7日間お休みです。
結婚してから結局2人でゆっくりする時間が取れて無いからと、レイ皇国との取引が始まる前に休みが欲しいとザックが
国王にお願い(脅し)してくれたお陰で、だだ今絶賛2人の部屋で2人きりでまったり中~ザックはソファでごろり膝枕堪能で超絶ご機嫌さんです。
少々お手がいたずらしてきますが、2人っきりなのでされるがままにしてます。
予定もなく、気の向くまま過ごす、、、スローライフって感じ、、いいわ~~。
「ねえ、ザック今日はマッタリ過ごすでしょ~明日は街に出てみたいわ、よく考えたら、ここに来てから1度も2人で出かけてないじゃない、ゆっくり散策デートなんてどう?」
あれこれ、思い浮かべながら、聞いてみたら
「え、明日と明後日は無理だと思うよ、多分、、」
ニコニコしながら答えたザックに
「なんで?予定入れてないから、行けるんじゃない?」
「う~ん、明日の朝決めようか?ね!」
まぁ、天気もわからないし、急に決めてもうちの侍女は優秀だからすぐ対応できるからいいか。とこの時はザックの言葉の
意味を理解してないティアだった。
*****
その日の夜、マイに念入りに磨かれ、ペラッペラでスケッスケの白いフリフリした夜着を着せられて、そこでハタと気が付いた。
じわじわ頬に熱が集まり赤みが差した所でマイが、
「やっと、気づきましたか、これ着せて気がつかなかったら一服盛ろうかと思ってましたよ。」
サラッと盛るって、、、。ブル
「も、盛るって、、マイ、、ほんとにしそうだから怖いわ」
「ああ、でも緊張をほぐす程度のお茶は飲んだ方が良いので、こちらをお飲みください。」
薄紅色の綺麗な薔薇の香りのお茶を渡された。
「いい香りねえ、ゴク、、美味しいわ、これマイが作った茶葉なの?」
「はい、この日の為に試行錯誤、何人かに試飲させて、効果は実証済み、最高傑作です。命名するなら『乙女の泉』ですかね、そろそろ、旦那様がお見えになる時間ですから 私は失礼しますね、」
マイと入れ替わりにザックが入ってきた。
サラリとしたガウンの胸が大きくはだけて、大人の色気でムンムンでその姿に顔に熱がこもる。
きっと真っ赤になってると思う。
「ティア綺麗だ」
と熱の籠った目で見つめられて胸がドキドキしてる。スッと膝に手を入れ軽々抱き抱え、寝室に向かった。
ポスンとベットに落とされた。
手を絡めてキスをする。まっすぐみつめるその赤い瞳に私だけが映る。
「ティア、愛してる、心から、愛してる、全てを、」
「私も愛してるわ、過去も今も未来も来世も永遠に貴方だけを愛してる。」
シュルリと夜着のリボンが解かれ豊満な胸が露わになる。
ゆっくり唇を合わせ何度もつい啄み、口内にヌルリと舌が入り歯列をなぞる。ゾクっと快感が走る。
次第に手が胸を這い口に含み舌で転がすようにいじられ、それだけで下腹部に熱を感じしっとり潤っていくのを感じ無意識に足を擦り寄せていた。
***
ティアの硬くなった乳首を執拗にせめると、頭の上で聞こえる嬌声に欲望が加速する。胸までは何度も味見したがその先はまだだった。
内腿を下からなぞりながら脚の付け根から秘所をなぞるとしっとり濡れていた。つるりとした秘所、おそらく無毛なのだろう
クチュリとした水音、快感に目を潤ませてしがみついてくるティアが愛おしくすぐにでも貫きたいと獣が潜む。
ゆっくり指で解さなけれはティアが受け入れるには辛いだろう、懸命に獣を宥め1本2本とゆっくり解した。
解しながら、片膝に手を入れ開く、初めて見る。
「あ、ザック、や、みないで、」
「どうして?とても綺麗だ、」
吸い寄せられるように花びらに執拗に舌を這わせ吸い付いた。震えるティアは俺の頭に手を置き
「あーーーっ」
と一際高い嬌声をあげ、のけぞり達してくれた。あゝ俺ももう限界だ。
「ティア、痛むだろうが俺を受け入れてくれ、爪を立ててもいい」
「大丈夫、ザックがくれるものならなんでも嬉しいから」
「入れるよ、力抜いて」
愛液を自身につけゆっくり挿入した、熱い!
余裕など微塵もない
「ティア、すまない、止めれれない」一気に奥まで貫いた。
「うっ、、いっ、、た、、はぁはぁぁぁ、」
無毛の花びらは赤く色づいて艶かしい。きつく吸い付き、うねる蜜壺に果ててしまいそうになる驚くほどの快感に、目を閉じ堪えた。
「はぁ、ザック、これで終わり?はぁはぁ」
「いやまだ、始まったばかりだよ」
腰を引き寄せゆるゆる動くと背中をのけぞらせ「あーーーっ」とシーツを掴み涙が溢れていた。
もう止められなかった。ガツガツと貪りはじめ一度果てても治らない、抜かずに何度も何度も貪った。ティアが意識飛ばした所でようやく自身を抜いた。
襲撃騒動があったので、件の魔道具製作会議は少し延期になりました。今日から7日間お休みです。
結婚してから結局2人でゆっくりする時間が取れて無いからと、レイ皇国との取引が始まる前に休みが欲しいとザックが
国王にお願い(脅し)してくれたお陰で、だだ今絶賛2人の部屋で2人きりでまったり中~ザックはソファでごろり膝枕堪能で超絶ご機嫌さんです。
少々お手がいたずらしてきますが、2人っきりなのでされるがままにしてます。
予定もなく、気の向くまま過ごす、、、スローライフって感じ、、いいわ~~。
「ねえ、ザック今日はマッタリ過ごすでしょ~明日は街に出てみたいわ、よく考えたら、ここに来てから1度も2人で出かけてないじゃない、ゆっくり散策デートなんてどう?」
あれこれ、思い浮かべながら、聞いてみたら
「え、明日と明後日は無理だと思うよ、多分、、」
ニコニコしながら答えたザックに
「なんで?予定入れてないから、行けるんじゃない?」
「う~ん、明日の朝決めようか?ね!」
まぁ、天気もわからないし、急に決めてもうちの侍女は優秀だからすぐ対応できるからいいか。とこの時はザックの言葉の
意味を理解してないティアだった。
*****
その日の夜、マイに念入りに磨かれ、ペラッペラでスケッスケの白いフリフリした夜着を着せられて、そこでハタと気が付いた。
じわじわ頬に熱が集まり赤みが差した所でマイが、
「やっと、気づきましたか、これ着せて気がつかなかったら一服盛ろうかと思ってましたよ。」
サラッと盛るって、、、。ブル
「も、盛るって、、マイ、、ほんとにしそうだから怖いわ」
「ああ、でも緊張をほぐす程度のお茶は飲んだ方が良いので、こちらをお飲みください。」
薄紅色の綺麗な薔薇の香りのお茶を渡された。
「いい香りねえ、ゴク、、美味しいわ、これマイが作った茶葉なの?」
「はい、この日の為に試行錯誤、何人かに試飲させて、効果は実証済み、最高傑作です。命名するなら『乙女の泉』ですかね、そろそろ、旦那様がお見えになる時間ですから 私は失礼しますね、」
マイと入れ替わりにザックが入ってきた。
サラリとしたガウンの胸が大きくはだけて、大人の色気でムンムンでその姿に顔に熱がこもる。
きっと真っ赤になってると思う。
「ティア綺麗だ」
と熱の籠った目で見つめられて胸がドキドキしてる。スッと膝に手を入れ軽々抱き抱え、寝室に向かった。
ポスンとベットに落とされた。
手を絡めてキスをする。まっすぐみつめるその赤い瞳に私だけが映る。
「ティア、愛してる、心から、愛してる、全てを、」
「私も愛してるわ、過去も今も未来も来世も永遠に貴方だけを愛してる。」
シュルリと夜着のリボンが解かれ豊満な胸が露わになる。
ゆっくり唇を合わせ何度もつい啄み、口内にヌルリと舌が入り歯列をなぞる。ゾクっと快感が走る。
次第に手が胸を這い口に含み舌で転がすようにいじられ、それだけで下腹部に熱を感じしっとり潤っていくのを感じ無意識に足を擦り寄せていた。
***
ティアの硬くなった乳首を執拗にせめると、頭の上で聞こえる嬌声に欲望が加速する。胸までは何度も味見したがその先はまだだった。
内腿を下からなぞりながら脚の付け根から秘所をなぞるとしっとり濡れていた。つるりとした秘所、おそらく無毛なのだろう
クチュリとした水音、快感に目を潤ませてしがみついてくるティアが愛おしくすぐにでも貫きたいと獣が潜む。
ゆっくり指で解さなけれはティアが受け入れるには辛いだろう、懸命に獣を宥め1本2本とゆっくり解した。
解しながら、片膝に手を入れ開く、初めて見る。
「あ、ザック、や、みないで、」
「どうして?とても綺麗だ、」
吸い寄せられるように花びらに執拗に舌を這わせ吸い付いた。震えるティアは俺の頭に手を置き
「あーーーっ」
と一際高い嬌声をあげ、のけぞり達してくれた。あゝ俺ももう限界だ。
「ティア、痛むだろうが俺を受け入れてくれ、爪を立ててもいい」
「大丈夫、ザックがくれるものならなんでも嬉しいから」
「入れるよ、力抜いて」
愛液を自身につけゆっくり挿入した、熱い!
余裕など微塵もない
「ティア、すまない、止めれれない」一気に奥まで貫いた。
「うっ、、いっ、、た、、はぁはぁぁぁ、」
無毛の花びらは赤く色づいて艶かしい。きつく吸い付き、うねる蜜壺に果ててしまいそうになる驚くほどの快感に、目を閉じ堪えた。
「はぁ、ザック、これで終わり?はぁはぁ」
「いやまだ、始まったばかりだよ」
腰を引き寄せゆるゆる動くと背中をのけぞらせ「あーーーっ」とシーツを掴み涙が溢れていた。
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