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番外編
叔父様がナニを辺境伯様に教えたのか01※(ダイヤモンド公爵視点)
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※この話には当作品の攻めが受けな描写があります。また、挿入はありませんが疑似的になんかしますし、本命CPよりエッチな内容となっております。辺境伯様は絶対攻め!!ルカ以外となんかするなんて嫌という方は読まなくてもストーリーには問題ありませんのでブラウザバックをお願いします。
「なるほど、安心しなさい。私がちゃんと手ほどきしてあげよう」
可愛い甥に私は微笑んだ。不安そうな顔でこちらを見ている揺れている美しいブラックダイヤモンドのような瞳が庇護欲をそそる。
これについて、可愛いギルエルに言ってしまうと、逃げてしまうので必死に我慢している。まるで警戒心の強い猫のような私の可愛い天使が、もじもじと男同士での性行為について教えてほしいと言ってきた時には、あまりの可愛さと愛おしさで色々な理性が壊れかけたが、それをなんとかかんとかして押し込んで今微笑んでいる。
私にとって、この子はかけがえのない宝物だ。私の人生は幸福とは程遠いものだったけれど、その中でいくつかある幸せはほぼギルエルがもたらしてくれたものだった。
だからこそ、この子が幸せになるためなら、私はなんでもできるのだ。
「あの、急な話にもかかわらず快諾して頂きありがとうございます」
「ギルベルト、そんな風に畏まらないでおくれ。君は私の可愛い甥っ子。尻に挿れて、もとい目に入れても痛くないほど可愛いからね」
その言葉にビクリと体が跳ねたのが分かる。そんなギルエルの髪を撫でる。硬そうに見えて触れると猫のような柔らかさのそれが愛おしい。こんなに可愛いのに巷では魔王呼ばわりされているのが気に入らない。魔王とは義兄上である陛下のためにある言葉であり、こんな天使に使うものではない。
「や、やめてください。その……」
「久々に可愛い甥を少し愛でさせておくれ。ああ、ギルエルは可愛いな」
「……俺にエルはあいません。エルはルカの称号です」
「ふふ、天使のように可愛いものにエルとつけたくなるだろう??私にはルカ君よりギルベルトの方が可愛い天使に見えるから許しておくれ」
むすっと膨れている。その突き出した唇に自然に軽くチュッと音を立ててキスをしていた。
一瞬の出来事だったので、ギルエルはかわしそこねた。
「……」
あまりのことに真っ赤になって無言で困っている顔が可愛いすぎる。
なんて無垢な子だろう、全てが愛おしい。
本当は、私が大切に大切に育成したかったのだけれど、兄上と義姉殿に締め出しをくらってしまい可愛いこの子と長らく疎遠だった。少しでも、その溝を埋めたい。
肌と肌で触れ合いをすれば少し、離れた距離も近づくかもしれない。
「では、今晩だということで時間がないからなるべくサクサク気持ち良くなる方法を教えよう」
「……はい」
この時ギルベルトは知らなかっただろう。まさか自分がその立場で手ほどきを受けるということを……。しかし、それこそがルカ君と幸せになるために絶対に必要なことだったので、決して私の下心故ではないことだけは理解して頂きたい。
***********************************************************************************
「叔父上、これは流石に……」
「ギルエル、ルカ君を気持ち良くするためには必要なことだよ」
そう言って、泣いて叫ぶギルエルを可哀そうだけれど怪我をさせないために縛って腸内清浄をした。ルカ君がどこまで知識があるか分から以上はギルエルがしっかりとそれを学ぶ必要がある。それを複数回綺麗になるまで繰り返したので、ぐったりしているギルエルに私は続けた。
「これをルカにしないといけないのですね……」
「ああ。そうしないとルカ君が恥ずかしいことになってしまうかもしれない。そして、もちろんこれで終わりではない。挿入したいと願うなら、この後ルカ君の中を慣らさないといけないよ」
私が手に持っていたアナルビーズを見せる。
「これの一番小さなものから順にアナルを慣らすように挿入していく。その際には滑りをよくするために潤滑油が必要だ。ギルエルには腸内洗浄時に仕込む形で教えたから、該当行為後にひとつずつゆっくりと……」
「あの、叔父上……何故今俺のアナルの入り口に当ててるのです??」
「それは実際の使い方を教えるためだよ。やり方を知るには受け手側になるのが一番簡単だからね」
「えっ、いや……っああ」
くぷっと音を立てて、可愛く狭いギルエルのヘヴンホール(※辺境伯様のアナルのことです)にゆっくりとアナルビーズを入れる。いくつか飲み込んだあたりで私はゆっくり探るようにアナルビーズを動かした。
「ひぃっ……きもちわるぃ、何をして……」
「探しているんだよ。いいかいギルエル。男の子にはここを突かれると堪らないポイント、女性でいうGスポットのような場所、前立腺があるんだ」
そう言いながら、アナルビーズを出し入れする。複雑な顔のギルエルが突然痙攣するように背をしならせた。
「はぁん……えっ??なんだ??変な感覚が……」
「ビリッとしたかな??そこが前立腺だよ。こうやって……」
何度かアナルビーズを動かしてそこを擦れば、ギルエルの完全に萎えていたエンゼルホーク(辺境伯様のちんちんのことです)がピクと反応して少しずつ勃起していくのが分かった。
「やぁ……やめてくださぃ。その、ここまでは……」
「気持ち良くなる方法が分からない子は、ルカ君も気持ち良くできないだろう。大丈夫、ルカ君のためだから頑張れるね」
ルカ君の名前が出ると、真っ赤になりながらも「うん」と頷く。
ギルエルは本当に可愛いけれどルカ君の名前を出されて、騙されて悪い人に犯されないかが不安になってきたので、講義後にちゃんとその辺りは別で教えてあげないとと思いつつ、アナルビーズを取り出した。
「っあ。……終わりですか??」
「いや、ギルエル。多分ねルカ君の穴にエンゼルホークは1回目で挿らないだろう。なので決して挿らなそうでも早まってはいけない。アナルビーズでゆっくりじっくり日数を掛けて、拡げてあげつつ、疑似セックスなどをしてセックスが出来るようになるまでは過ごすと良いだろう」
「疑似セックスですか??」
首を傾げている姿の可愛さが尋常でない。ギルエルは時々何も知らない純朴な幼子のような顔をする。
私はその可愛らしさで多くの人生を狂わせていないか心配になる。
「そうだよ。例えばね……」
そう言ってから、私は躊躇なくギルエルのそれを口に含んだ。
「えっ……だめです、叔父うぇ……俺の汚いから……」
(ギルエルに汚いところなんてない)
テンプレ発言をするギルエルが可愛い。あまりの可愛さにスイッチが入ってしまいエンゼルホークを本気でイカせるように丁寧に口と喉で刺激してあげた。
「やめっ……それだめぇ……あああああっうっ」
涙目になるギルエル。そして、私が思いきり可愛いそれを強めに吸い上げたこともあり思いっきり濃いエンゼルミルキーを吐き出した。
(やはり、かわいいギルエルのは甘いな)
それを舌先で転がして、ゴクリと音を立てて飲み干す。脳がじんわりいけないスイッチを挿れそうなのを抑える。
「な、なんで飲み込んで……」
「ギルエルもルカ君のなら飲めるだろう??それにエンゼルミルキーはとても甘い甥っ子の味が……」
「やめてくれ!!甘い訳ない。大体、その最近抜いてなかったから、濃くて汚いはずだ」
恥ずかしそうにして目を伏せて赤面している。これはいけない。理性がまだ保てるうちにあそこまでは教えてあげなければいけない。
私はギルエルと向き合う形で私自身を取り出した。
「えっ、おじうぇええっ、デカっ!!嘘だ……俺よりデカい……」
自分のと私のを見比べて驚く顔が可愛い。もう全部が愛おしい。息しているだけで尊いと思っていたけれどその考えに間違いはなさそうだ。
「ギルエルのエンゼルホークも大振りだよ、ただ、私のはさらに大きいレジェンドイーグルなだけだ。これを使ってもっと気持ち良くなれる疑似セックス講座の続きをしよう」
「なるほど、安心しなさい。私がちゃんと手ほどきしてあげよう」
可愛い甥に私は微笑んだ。不安そうな顔でこちらを見ている揺れている美しいブラックダイヤモンドのような瞳が庇護欲をそそる。
これについて、可愛いギルエルに言ってしまうと、逃げてしまうので必死に我慢している。まるで警戒心の強い猫のような私の可愛い天使が、もじもじと男同士での性行為について教えてほしいと言ってきた時には、あまりの可愛さと愛おしさで色々な理性が壊れかけたが、それをなんとかかんとかして押し込んで今微笑んでいる。
私にとって、この子はかけがえのない宝物だ。私の人生は幸福とは程遠いものだったけれど、その中でいくつかある幸せはほぼギルエルがもたらしてくれたものだった。
だからこそ、この子が幸せになるためなら、私はなんでもできるのだ。
「あの、急な話にもかかわらず快諾して頂きありがとうございます」
「ギルベルト、そんな風に畏まらないでおくれ。君は私の可愛い甥っ子。尻に挿れて、もとい目に入れても痛くないほど可愛いからね」
その言葉にビクリと体が跳ねたのが分かる。そんなギルエルの髪を撫でる。硬そうに見えて触れると猫のような柔らかさのそれが愛おしい。こんなに可愛いのに巷では魔王呼ばわりされているのが気に入らない。魔王とは義兄上である陛下のためにある言葉であり、こんな天使に使うものではない。
「や、やめてください。その……」
「久々に可愛い甥を少し愛でさせておくれ。ああ、ギルエルは可愛いな」
「……俺にエルはあいません。エルはルカの称号です」
「ふふ、天使のように可愛いものにエルとつけたくなるだろう??私にはルカ君よりギルベルトの方が可愛い天使に見えるから許しておくれ」
むすっと膨れている。その突き出した唇に自然に軽くチュッと音を立ててキスをしていた。
一瞬の出来事だったので、ギルエルはかわしそこねた。
「……」
あまりのことに真っ赤になって無言で困っている顔が可愛いすぎる。
なんて無垢な子だろう、全てが愛おしい。
本当は、私が大切に大切に育成したかったのだけれど、兄上と義姉殿に締め出しをくらってしまい可愛いこの子と長らく疎遠だった。少しでも、その溝を埋めたい。
肌と肌で触れ合いをすれば少し、離れた距離も近づくかもしれない。
「では、今晩だということで時間がないからなるべくサクサク気持ち良くなる方法を教えよう」
「……はい」
この時ギルベルトは知らなかっただろう。まさか自分がその立場で手ほどきを受けるということを……。しかし、それこそがルカ君と幸せになるために絶対に必要なことだったので、決して私の下心故ではないことだけは理解して頂きたい。
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「叔父上、これは流石に……」
「ギルエル、ルカ君を気持ち良くするためには必要なことだよ」
そう言って、泣いて叫ぶギルエルを可哀そうだけれど怪我をさせないために縛って腸内清浄をした。ルカ君がどこまで知識があるか分から以上はギルエルがしっかりとそれを学ぶ必要がある。それを複数回綺麗になるまで繰り返したので、ぐったりしているギルエルに私は続けた。
「これをルカにしないといけないのですね……」
「ああ。そうしないとルカ君が恥ずかしいことになってしまうかもしれない。そして、もちろんこれで終わりではない。挿入したいと願うなら、この後ルカ君の中を慣らさないといけないよ」
私が手に持っていたアナルビーズを見せる。
「これの一番小さなものから順にアナルを慣らすように挿入していく。その際には滑りをよくするために潤滑油が必要だ。ギルエルには腸内洗浄時に仕込む形で教えたから、該当行為後にひとつずつゆっくりと……」
「あの、叔父上……何故今俺のアナルの入り口に当ててるのです??」
「それは実際の使い方を教えるためだよ。やり方を知るには受け手側になるのが一番簡単だからね」
「えっ、いや……っああ」
くぷっと音を立てて、可愛く狭いギルエルのヘヴンホール(※辺境伯様のアナルのことです)にゆっくりとアナルビーズを入れる。いくつか飲み込んだあたりで私はゆっくり探るようにアナルビーズを動かした。
「ひぃっ……きもちわるぃ、何をして……」
「探しているんだよ。いいかいギルエル。男の子にはここを突かれると堪らないポイント、女性でいうGスポットのような場所、前立腺があるんだ」
そう言いながら、アナルビーズを出し入れする。複雑な顔のギルエルが突然痙攣するように背をしならせた。
「はぁん……えっ??なんだ??変な感覚が……」
「ビリッとしたかな??そこが前立腺だよ。こうやって……」
何度かアナルビーズを動かしてそこを擦れば、ギルエルの完全に萎えていたエンゼルホーク(辺境伯様のちんちんのことです)がピクと反応して少しずつ勃起していくのが分かった。
「やぁ……やめてくださぃ。その、ここまでは……」
「気持ち良くなる方法が分からない子は、ルカ君も気持ち良くできないだろう。大丈夫、ルカ君のためだから頑張れるね」
ルカ君の名前が出ると、真っ赤になりながらも「うん」と頷く。
ギルエルは本当に可愛いけれどルカ君の名前を出されて、騙されて悪い人に犯されないかが不安になってきたので、講義後にちゃんとその辺りは別で教えてあげないとと思いつつ、アナルビーズを取り出した。
「っあ。……終わりですか??」
「いや、ギルエル。多分ねルカ君の穴にエンゼルホークは1回目で挿らないだろう。なので決して挿らなそうでも早まってはいけない。アナルビーズでゆっくりじっくり日数を掛けて、拡げてあげつつ、疑似セックスなどをしてセックスが出来るようになるまでは過ごすと良いだろう」
「疑似セックスですか??」
首を傾げている姿の可愛さが尋常でない。ギルエルは時々何も知らない純朴な幼子のような顔をする。
私はその可愛らしさで多くの人生を狂わせていないか心配になる。
「そうだよ。例えばね……」
そう言ってから、私は躊躇なくギルエルのそれを口に含んだ。
「えっ……だめです、叔父うぇ……俺の汚いから……」
(ギルエルに汚いところなんてない)
テンプレ発言をするギルエルが可愛い。あまりの可愛さにスイッチが入ってしまいエンゼルホークを本気でイカせるように丁寧に口と喉で刺激してあげた。
「やめっ……それだめぇ……あああああっうっ」
涙目になるギルエル。そして、私が思いきり可愛いそれを強めに吸い上げたこともあり思いっきり濃いエンゼルミルキーを吐き出した。
(やはり、かわいいギルエルのは甘いな)
それを舌先で転がして、ゴクリと音を立てて飲み干す。脳がじんわりいけないスイッチを挿れそうなのを抑える。
「な、なんで飲み込んで……」
「ギルエルもルカ君のなら飲めるだろう??それにエンゼルミルキーはとても甘い甥っ子の味が……」
「やめてくれ!!甘い訳ない。大体、その最近抜いてなかったから、濃くて汚いはずだ」
恥ずかしそうにして目を伏せて赤面している。これはいけない。理性がまだ保てるうちにあそこまでは教えてあげなければいけない。
私はギルエルと向き合う形で私自身を取り出した。
「えっ、おじうぇええっ、デカっ!!嘘だ……俺よりデカい……」
自分のと私のを見比べて驚く顔が可愛い。もう全部が愛おしい。息しているだけで尊いと思っていたけれどその考えに間違いはなさそうだ。
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