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時勢の変貌
触れられた場所※
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手を引かれて連れていかれたのは浴室だった。思ったよりも広いスペースに僕がキョロキョロしていると、エイデン様が手を引っ張って僕を引き寄せた。口づけなんて12歳の頃から飽きるほどしているのに、今日のそれは何だか違っていて…。
そこには熱くて、止められない何かが潜んでいて、僕たちは二人とも夢中になってしまった。気がつけば僕は少しづつ脱がされていて、僕の手もエイデン様の服を剥ぎとっていた。
僕は自分でも指が震えているのを自覚していたけれど、でもそれは嬉しさなのか、興奮なのか、それ以外の何かだったのかもしれない。
騎士らしい鍛えられた肩から胸の筋肉は僕のものとはまるで違っていて、うっとりする逞しさだった。自分には望んでも手に入れられないその逞しさを僕は崇めた。腰に手を回して、引き寄せたエイデン様の胸に唇を押し付けると、嗅ぎ慣れたウッディな大人の香りがした。
「…エイデン様の匂い、僕好きです。」
そう言ってエイデン様を見上げると、エイデン様は僕を細めた眼差しの奥から緑色の瞳を光らせて囁いた。
「私もサミュエルの甘い香りが好きだよ。どうしてそんなに良い香りがするんだろう。何かつけているのかい?」
僕は首を振った。昔からエイデン様は僕は良い香りがすると言っていたけれど、特に香水など付けたことはなかった。それを話すとエイデン様はますます喜んで言った。
「じゃあ、私はサミュエル自身の匂いを独り占め出来るんだね。」
僕たちはどちらともなく唇を合わせた。もうお喋りは十分だった。僕は興奮してすっかり息が上がってしまっていたし、エイデン様の昂りが直接僕のお腹に押し付けられて、心臓が震えた。
温かで柔らかなシャワーが頭上から滴り落ちてきて、僕はエイデン様とキスしながら同時に口の中に水が入り込んで来て、コクリと飲み込んだ。
それに気づいたエイデン様が僕を洗い始めると、僕はその指遣いに翻弄されて、ただ熱い息と一緒に喘ぐしかなくなってしまった。触れられたことのない、その窪みを優しく犯されて、恥ずかしさと気持ちよさと圧迫感で僕はエイデン様にしがみついた。
「サミュエルの嫌な事はしないから…。大丈夫?」
甘く囁かれるエイデン様の唇に噛み付く様な口づけをして、僕はその経験のない感覚をやり過ごした。自分の甘い声とシャワーの床に打ち付ける水音と、卑猥な香油の音が浴室に響いた。
そこには熱くて、止められない何かが潜んでいて、僕たちは二人とも夢中になってしまった。気がつけば僕は少しづつ脱がされていて、僕の手もエイデン様の服を剥ぎとっていた。
僕は自分でも指が震えているのを自覚していたけれど、でもそれは嬉しさなのか、興奮なのか、それ以外の何かだったのかもしれない。
騎士らしい鍛えられた肩から胸の筋肉は僕のものとはまるで違っていて、うっとりする逞しさだった。自分には望んでも手に入れられないその逞しさを僕は崇めた。腰に手を回して、引き寄せたエイデン様の胸に唇を押し付けると、嗅ぎ慣れたウッディな大人の香りがした。
「…エイデン様の匂い、僕好きです。」
そう言ってエイデン様を見上げると、エイデン様は僕を細めた眼差しの奥から緑色の瞳を光らせて囁いた。
「私もサミュエルの甘い香りが好きだよ。どうしてそんなに良い香りがするんだろう。何かつけているのかい?」
僕は首を振った。昔からエイデン様は僕は良い香りがすると言っていたけれど、特に香水など付けたことはなかった。それを話すとエイデン様はますます喜んで言った。
「じゃあ、私はサミュエル自身の匂いを独り占め出来るんだね。」
僕たちはどちらともなく唇を合わせた。もうお喋りは十分だった。僕は興奮してすっかり息が上がってしまっていたし、エイデン様の昂りが直接僕のお腹に押し付けられて、心臓が震えた。
温かで柔らかなシャワーが頭上から滴り落ちてきて、僕はエイデン様とキスしながら同時に口の中に水が入り込んで来て、コクリと飲み込んだ。
それに気づいたエイデン様が僕を洗い始めると、僕はその指遣いに翻弄されて、ただ熱い息と一緒に喘ぐしかなくなってしまった。触れられたことのない、その窪みを優しく犯されて、恥ずかしさと気持ちよさと圧迫感で僕はエイデン様にしがみついた。
「サミュエルの嫌な事はしないから…。大丈夫?」
甘く囁かれるエイデン様の唇に噛み付く様な口づけをして、僕はその経験のない感覚をやり過ごした。自分の甘い声とシャワーの床に打ち付ける水音と、卑猥な香油の音が浴室に響いた。
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