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二章
第十九話
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大量の資料が積み上げられた作業台を囲むように、セレナ、ケイン、ミケが座り、正面のイチロウが発する言葉の一言一言に意識を集中させていた。
イチロウは手に持っていた資料を静かに机へ戻すと、再び重い口を開く。
「ハンスの予想外の暴走はありましたが、真犯人の計画通りに事件は進行していきました」
その言葉に、セレナの顔が怒りに歪んだ。
「計画通りだって……? なら、リリィとハンスの殺害もそいつが描いた筋書きだったっていうのか!」
激昂するセレナとは対照的に、イチロウは彼女を落ち着かせるように、ことさら静かなトーンで告げた。
「いいえ。巻き込まれたリリィさんは気の毒でしたが、先ほど言った通りハンスは暴走の末に自滅しました。脅迫が上手くいっていたことで、彼はバルトロ氏を甘く見すぎたんです」
「じゃあ、何が計画通りだったんだ」
ケインが焦れたように問い詰めると、イチロウは迷いなく答えた。
「それはもちろん、バルトロ氏の逮捕ですよ」
ミケが驚いたように耳を震わせる。
「領主様に罪を被せた時点で、そいつの目的は達成されたんじゃないかニャ?」
「真犯人にとって、バルトロ氏の存在はリスクでした。放っておけば、また杜撰な方法で横領を始めるでしょう。そうなれば遅かれ早かれバルトロ氏の横領は公になり、芋づる式に自分の犯行にまで調査が及ぶことになる」
「……そこで真犯人は、アタシたちを利用してバルトロを排除させたってわけか」
セレナの呻くような声に、イチロウがうなずく。
「ええ。闇ギルドとバルトロ氏の接点を教え、罪を暴くきっかけを作った」
「たしか、闇ギルドの関与はイザベラから渡されたメモに書いてあった」
思い出すようにセレナが呟くと、ミケが椅子の上で飛び上がった。
「がーん! まさか、あのイザベラが真犯人ニャ!?」
「そんな訳あるかよ」
ミケの飛躍した推論をケインが即座に切り捨てる。セレナは視線を落とし、記憶を辿った。
「イザベラは、メモは『渡すように頼まれた』と言っていた。頼んだのは……」
◇
日は落ち、頼りない街灯の下で対峙するセレナと真犯人。
カシアンが一歩、前へと歩み寄る。水溜まりに映し出されたその長身のシルエットは、夜の闇に溶け込むようにしなやかで美しかった。
セレナは鋭い視線を正面に固定したまま、声を絞り出す。
「リリィの死は……お前の思惑ではなかったんだろ?」
その問いに答える者はいない。ただ激しい雨音だけが、その場を支配していた。
「……それでも。アタシはお前を許せない」
◇
工房の中で、セレナはあの特徴的な丸文字を思い出していた。
「教会の審問官カシアン……あいつなのか?」
しかし、イチロウの答えは予想外のものだった。
「いいえ、違います」
「違うって、イザベラにメモを託したのはカシアンなんだろ?」
ケインが首を傾げるが、イチロウは静かに首を横に振った。
「僕も最初はカシアン氏が真犯人かと考えましたが、さすがに無理があります」
「そういうことかニャ!」
ミケがピンときたのか、尻尾を真っ直ぐに伸ばした。
「カシアンは獣人の誘拐事件を追って、最近この街に来たばかりニャ」
セレナがそれに言葉を重ねる。
「……王都からの通いで、長年の横領を続けるのは不可能か」
「じゃあセレナへのメモはどうなる。たまたまカシアンが拾ったのか?」
ケインが食い下がるが、イチロウはちらりと工房の入口へ視線を向けた。
「それはおそらく――ちょうど良いタイミングですね」
「アタシが、あなたたちの言う真犯人と協力して捜査をしていたからよ」
背後の入口から、凛とした声が響いた。
振り返ると、そこにはいつの間にかカシアン本人が立っていた。
「カシアン!」
セレナ、ケイン、ミケが反射的に椅子を蹴って立ち上がる。対照的に、イチロウだけはのんびりと出迎えの声を上げた。
「いらっしゃいカシアンさん。ここ、すぐに分かりました?」
「なんでカシアンがここにいるニャ!」
ミケが驚きに尻尾の毛を逆立てる。
「実は彼にもお話を聞きたくて、イザベラさんに紹介を頼んでいたんですよ」
「アタシも、噂の魔石鑑定士に会えて嬉しいわ。魔石の規格を作った人物は王都でも評判よ」
不敵に微笑むカシアンに、ケインが話を強引に戻す。
「真犯人と協力捜査って、どういうことだ」
「そのままの意味ね。リリィさんの葬儀のあと、捜査の協力を申し出てきたのよ。
アタシも人手が足りなかったし、彼のリリィさんの仇を討ちたいという気持ちは本物に見えた。
まさか彼自身が横領犯だったなんて、思いもしなかったわ」
答えるカシアンに、悪びれる様子はない。
イチロウが静かに、そして残酷に事実を補足した。
「今まで一度も表舞台に立たなかった真犯人が、あえて危険を冒してカシアン氏に近づいた。リリィさんの死でバルトロ氏の狂気を再認識し、これ以上放置できないと判断したのでしょう」
「回りくどいぜ、イチロウ……! 真犯人は、一体誰なんだ」
セレナの叫びに、イチロウは言葉を詰まらせた。本当は分かっているはずだ。セレナほどの明晰さがあれば、すでにその名に行き着いている。
だが、彼女の瞳はすがるようにイチロウを見つめていた。その名前を自らの口で出すことは、長年自分を支えてくれた人間を「悪」だと認めることに他ならないからだ。
イチロウは彼女の痛みを飲み込むように、最後の手掛かりを並べた。
「真犯人は、セレナ様が調査を始めたことを即座に知る立場にあり、ハンスを操ってバルトロ氏と繋がっていたことから、元々バルトロ氏とも面識があった。またヴァリエール家の書斎に物証を隠すことができた。そして――リリィさんの葬儀に参列していた。その人物は……」
◇
石畳を叩く雨は勢いを増し、激しい雨音が周囲の雑音をすべてかき消していく。
セレナとカシアンに挟まれるようにして、雨の中に佇む長身の影。
セレナは震える声で、その影に問いかけた。
「……いつもみたいに、反論してくれよ。横領なんてせこいことするような奴じゃないだろ。なあ。なんでだ……なんでなんだよ……!」
セレナの悲鳴のような問いが、暗闇に響く。
「ヴィクター……!」
イチロウは手に持っていた資料を静かに机へ戻すと、再び重い口を開く。
「ハンスの予想外の暴走はありましたが、真犯人の計画通りに事件は進行していきました」
その言葉に、セレナの顔が怒りに歪んだ。
「計画通りだって……? なら、リリィとハンスの殺害もそいつが描いた筋書きだったっていうのか!」
激昂するセレナとは対照的に、イチロウは彼女を落ち着かせるように、ことさら静かなトーンで告げた。
「いいえ。巻き込まれたリリィさんは気の毒でしたが、先ほど言った通りハンスは暴走の末に自滅しました。脅迫が上手くいっていたことで、彼はバルトロ氏を甘く見すぎたんです」
「じゃあ、何が計画通りだったんだ」
ケインが焦れたように問い詰めると、イチロウは迷いなく答えた。
「それはもちろん、バルトロ氏の逮捕ですよ」
ミケが驚いたように耳を震わせる。
「領主様に罪を被せた時点で、そいつの目的は達成されたんじゃないかニャ?」
「真犯人にとって、バルトロ氏の存在はリスクでした。放っておけば、また杜撰な方法で横領を始めるでしょう。そうなれば遅かれ早かれバルトロ氏の横領は公になり、芋づる式に自分の犯行にまで調査が及ぶことになる」
「……そこで真犯人は、アタシたちを利用してバルトロを排除させたってわけか」
セレナの呻くような声に、イチロウがうなずく。
「ええ。闇ギルドとバルトロ氏の接点を教え、罪を暴くきっかけを作った」
「たしか、闇ギルドの関与はイザベラから渡されたメモに書いてあった」
思い出すようにセレナが呟くと、ミケが椅子の上で飛び上がった。
「がーん! まさか、あのイザベラが真犯人ニャ!?」
「そんな訳あるかよ」
ミケの飛躍した推論をケインが即座に切り捨てる。セレナは視線を落とし、記憶を辿った。
「イザベラは、メモは『渡すように頼まれた』と言っていた。頼んだのは……」
◇
日は落ち、頼りない街灯の下で対峙するセレナと真犯人。
カシアンが一歩、前へと歩み寄る。水溜まりに映し出されたその長身のシルエットは、夜の闇に溶け込むようにしなやかで美しかった。
セレナは鋭い視線を正面に固定したまま、声を絞り出す。
「リリィの死は……お前の思惑ではなかったんだろ?」
その問いに答える者はいない。ただ激しい雨音だけが、その場を支配していた。
「……それでも。アタシはお前を許せない」
◇
工房の中で、セレナはあの特徴的な丸文字を思い出していた。
「教会の審問官カシアン……あいつなのか?」
しかし、イチロウの答えは予想外のものだった。
「いいえ、違います」
「違うって、イザベラにメモを託したのはカシアンなんだろ?」
ケインが首を傾げるが、イチロウは静かに首を横に振った。
「僕も最初はカシアン氏が真犯人かと考えましたが、さすがに無理があります」
「そういうことかニャ!」
ミケがピンときたのか、尻尾を真っ直ぐに伸ばした。
「カシアンは獣人の誘拐事件を追って、最近この街に来たばかりニャ」
セレナがそれに言葉を重ねる。
「……王都からの通いで、長年の横領を続けるのは不可能か」
「じゃあセレナへのメモはどうなる。たまたまカシアンが拾ったのか?」
ケインが食い下がるが、イチロウはちらりと工房の入口へ視線を向けた。
「それはおそらく――ちょうど良いタイミングですね」
「アタシが、あなたたちの言う真犯人と協力して捜査をしていたからよ」
背後の入口から、凛とした声が響いた。
振り返ると、そこにはいつの間にかカシアン本人が立っていた。
「カシアン!」
セレナ、ケイン、ミケが反射的に椅子を蹴って立ち上がる。対照的に、イチロウだけはのんびりと出迎えの声を上げた。
「いらっしゃいカシアンさん。ここ、すぐに分かりました?」
「なんでカシアンがここにいるニャ!」
ミケが驚きに尻尾の毛を逆立てる。
「実は彼にもお話を聞きたくて、イザベラさんに紹介を頼んでいたんですよ」
「アタシも、噂の魔石鑑定士に会えて嬉しいわ。魔石の規格を作った人物は王都でも評判よ」
不敵に微笑むカシアンに、ケインが話を強引に戻す。
「真犯人と協力捜査って、どういうことだ」
「そのままの意味ね。リリィさんの葬儀のあと、捜査の協力を申し出てきたのよ。
アタシも人手が足りなかったし、彼のリリィさんの仇を討ちたいという気持ちは本物に見えた。
まさか彼自身が横領犯だったなんて、思いもしなかったわ」
答えるカシアンに、悪びれる様子はない。
イチロウが静かに、そして残酷に事実を補足した。
「今まで一度も表舞台に立たなかった真犯人が、あえて危険を冒してカシアン氏に近づいた。リリィさんの死でバルトロ氏の狂気を再認識し、これ以上放置できないと判断したのでしょう」
「回りくどいぜ、イチロウ……! 真犯人は、一体誰なんだ」
セレナの叫びに、イチロウは言葉を詰まらせた。本当は分かっているはずだ。セレナほどの明晰さがあれば、すでにその名に行き着いている。
だが、彼女の瞳はすがるようにイチロウを見つめていた。その名前を自らの口で出すことは、長年自分を支えてくれた人間を「悪」だと認めることに他ならないからだ。
イチロウは彼女の痛みを飲み込むように、最後の手掛かりを並べた。
「真犯人は、セレナ様が調査を始めたことを即座に知る立場にあり、ハンスを操ってバルトロ氏と繋がっていたことから、元々バルトロ氏とも面識があった。またヴァリエール家の書斎に物証を隠すことができた。そして――リリィさんの葬儀に参列していた。その人物は……」
◇
石畳を叩く雨は勢いを増し、激しい雨音が周囲の雑音をすべてかき消していく。
セレナとカシアンに挟まれるようにして、雨の中に佇む長身の影。
セレナは震える声で、その影に問いかけた。
「……いつもみたいに、反論してくれよ。横領なんてせこいことするような奴じゃないだろ。なあ。なんでだ……なんでなんだよ……!」
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