17 / 41
十六話 一難去ってまた一難?
しおりを挟む
「やばい……やりすぎちゃった!?」
これでも手加減した方なんだけど。模造刀とはいえ、武器を使って殴ったらまずいと思ったから、蹴りで片付けたんだけど……エリックは白目を剥いて、痙攣している。
「勝負あり! この試合および決闘は、第一分隊の勝利だ! おい、回復魔法の使い手! すぐに来てくれ!」
歓声が轟く闘技場の中央で、教官がエリックの容態を診る。私も駆け寄ってダメージの具合を確かめる。
幸い骨は折れていないみたいだけど、全身をしたたかに打ち付けたせいで、苦しそうに呻いている。
「回復魔法の使い手、いないのか!?」
「アイリ、ちょっと退いて! 私に任せて」
「ルゥ!?」
「しっ、静かに……」
ルゥは素早く容態を診ると、患部に手をかざして目を閉じた。
「慈愛の女神よ。この者の病傷を癒す恵みの力を我に与え給え――『癒しの加護(ブレッシング・オブ・ヒール)』」
白い光がエリックを包み込むと、苦悶に歪んでいた顔が穏やかになっていく。見る見るうちに傷が癒される。
「き、君は……」
「これでもう大丈夫だよ。よく頑張ったね」
落ち着きを取り戻したエリックは、体を起こしてルゥに礼を言う。
「……助かりました。ルゥさん、でしたね。感謝を述べさせていただきます」
「痛いところはない?」
「だ、大丈夫です」
ルゥが小首を傾げて尋ねると、彼は視線を泳がせる。けれど私に視線を留めると、咳払いをした。
「……フン。正面から押し返されたのだから、敗北を認めるより他にないな。約束通り、先日の発言および、試合前に言った内容は撤回させてもらおう」
「ずいぶんあっさり認めたね」
「正々堂々戦って敗北した以上、認めないわけにはいかない。それに――傷を癒してくれた彼女にも、借りができたしな」
チラッと横目でルゥを見やる。視線に気付いたルゥが首を傾げると、頬を赤らめて視線を逸らした。
「ああ……惚れちゃったんだ」
「な、何を言う!? この私が平民に恋など――バカも休み休み言いたまえ!」
「平民だとダメなの?」
「えっ!? い、いえ、ルゥさん! まさか、あなたは素晴らしい女性だ! しかし貴族の婚姻というものは……いやしかし……そうだ! ルゥさん、あなたはもしや、平民の中でも裕福な家柄の出身者ではありませんか!?」
「私の両親は普通の庶民だよ。特に裕福じゃない上に、もう二人とも亡くなってしまって……お金を遺してくれたから、こうして騎士学校で勉強できているんだけどね。レスター兄さんと二人で、頑張って生きていくよ!」
「なんと健気な……ああ、私は間違っていた。人としての尊さの前に、身分の差など些末事! ルゥさん、あなたは私に大切なことを気付かせてくれた女性です!」
「そう? よく分からないけど、みんな仲良くしようね」
ルゥが微笑むと、エリックは茹でダコのように真っ赤になる。
すごい。今日だけで二回も人が恋に落ちる瞬間を見ちゃった。どっちも男が男相手に惚れる瞬間だったけど。
「なんだあの男は……つい先ほどまで平民を見下していたというのに、手のひらを返したように……」
背後ではヴィンセントが嫉妬の炎を燃やしている。
一応は一件落着だけど、この先を思うと少し頭が痛い。
「アイリ、よくやった! それでこそ未来の我が妻だ! 最後の蹴りはすさまじかったな。足腰がしっかりしている女は安産だというが、お前はきっと強い子供を産むと改めて確信したぞ!」
「あんたはあんたで、褒めるかセクハラするか、どっちかにしてよね!」
「そうか、では改めて――お前は必ず健康な子供を産む! ぜひともハンドラー家の跡継ぎを産んでくれ!」
「セクハラの方を選ばないでよ!」
まあ、何はともあれ。決闘では私たち第一分隊が勝利を治めた。
***
その日の夜。寮の食堂には第一分隊の勝利を称える特別メニューが並べられる。
「どうぞ、第一分隊の皆さま。決闘があった時は、勝利した方に特別メニューを振る舞うのが騎士学校の習わしです」
「ふわあああ! お、おいしそう……!」
「今宵のメニューは春野菜とハーブのサラダ、冬瓜のポタージュ、白身魚のムニエル、鴨肉のロースト、デザートには果物とクレームブリュレを用意しております。パンのおかわりは自由ですので、いつでもお申しつけください」
レスターさんが恭しく礼をする。さすが王宮で働いていただけあって、堂に入ったものだ。
目の前に並べられた料理をうっとりと眺める。
「すごい、すごい! これ全部、レスターさんが作ったんですか!?」
「ああ」
「どれもおいしそう! いっただっきまーす! ……うーん、最高! こんなことなら、毎週決闘があっても構わないよ!」
鴨肉のローストを頬張りながら口を滑らせる。すると食堂で夕食を食べていた腕自慢の同期生たちが、私たちのテーブル席に押しかけてきた。
「本当か!? では次は、我が第三分隊と戦ってくれ! 今日の決闘を見学していて、ぜひとも手合わせ願いたいと思ったんだ!」
「いやいや、ぜひうちの第四分隊と!」
「個人間の決闘はどうですか? ぜひ俺と戦ってほしい!」
「いいえ、私とお願いします!」
「ちょ、ちょっと待って。決闘の話は、ご飯を食べ終わってからにしようよ」
同期生たちは一旦引き下がるけど、食事が終わると再び押し寄せてきた。
おかげでその日以来、私は毎週のように決闘を受けることになった。
勝てば特別メニューが食べられるから、それはいいんだけど。
騎士学校に入学してから、約一ヶ月。私の騎士学校生活は、早くも波乱に満ちていた。
これでも手加減した方なんだけど。模造刀とはいえ、武器を使って殴ったらまずいと思ったから、蹴りで片付けたんだけど……エリックは白目を剥いて、痙攣している。
「勝負あり! この試合および決闘は、第一分隊の勝利だ! おい、回復魔法の使い手! すぐに来てくれ!」
歓声が轟く闘技場の中央で、教官がエリックの容態を診る。私も駆け寄ってダメージの具合を確かめる。
幸い骨は折れていないみたいだけど、全身をしたたかに打ち付けたせいで、苦しそうに呻いている。
「回復魔法の使い手、いないのか!?」
「アイリ、ちょっと退いて! 私に任せて」
「ルゥ!?」
「しっ、静かに……」
ルゥは素早く容態を診ると、患部に手をかざして目を閉じた。
「慈愛の女神よ。この者の病傷を癒す恵みの力を我に与え給え――『癒しの加護(ブレッシング・オブ・ヒール)』」
白い光がエリックを包み込むと、苦悶に歪んでいた顔が穏やかになっていく。見る見るうちに傷が癒される。
「き、君は……」
「これでもう大丈夫だよ。よく頑張ったね」
落ち着きを取り戻したエリックは、体を起こしてルゥに礼を言う。
「……助かりました。ルゥさん、でしたね。感謝を述べさせていただきます」
「痛いところはない?」
「だ、大丈夫です」
ルゥが小首を傾げて尋ねると、彼は視線を泳がせる。けれど私に視線を留めると、咳払いをした。
「……フン。正面から押し返されたのだから、敗北を認めるより他にないな。約束通り、先日の発言および、試合前に言った内容は撤回させてもらおう」
「ずいぶんあっさり認めたね」
「正々堂々戦って敗北した以上、認めないわけにはいかない。それに――傷を癒してくれた彼女にも、借りができたしな」
チラッと横目でルゥを見やる。視線に気付いたルゥが首を傾げると、頬を赤らめて視線を逸らした。
「ああ……惚れちゃったんだ」
「な、何を言う!? この私が平民に恋など――バカも休み休み言いたまえ!」
「平民だとダメなの?」
「えっ!? い、いえ、ルゥさん! まさか、あなたは素晴らしい女性だ! しかし貴族の婚姻というものは……いやしかし……そうだ! ルゥさん、あなたはもしや、平民の中でも裕福な家柄の出身者ではありませんか!?」
「私の両親は普通の庶民だよ。特に裕福じゃない上に、もう二人とも亡くなってしまって……お金を遺してくれたから、こうして騎士学校で勉強できているんだけどね。レスター兄さんと二人で、頑張って生きていくよ!」
「なんと健気な……ああ、私は間違っていた。人としての尊さの前に、身分の差など些末事! ルゥさん、あなたは私に大切なことを気付かせてくれた女性です!」
「そう? よく分からないけど、みんな仲良くしようね」
ルゥが微笑むと、エリックは茹でダコのように真っ赤になる。
すごい。今日だけで二回も人が恋に落ちる瞬間を見ちゃった。どっちも男が男相手に惚れる瞬間だったけど。
「なんだあの男は……つい先ほどまで平民を見下していたというのに、手のひらを返したように……」
背後ではヴィンセントが嫉妬の炎を燃やしている。
一応は一件落着だけど、この先を思うと少し頭が痛い。
「アイリ、よくやった! それでこそ未来の我が妻だ! 最後の蹴りはすさまじかったな。足腰がしっかりしている女は安産だというが、お前はきっと強い子供を産むと改めて確信したぞ!」
「あんたはあんたで、褒めるかセクハラするか、どっちかにしてよね!」
「そうか、では改めて――お前は必ず健康な子供を産む! ぜひともハンドラー家の跡継ぎを産んでくれ!」
「セクハラの方を選ばないでよ!」
まあ、何はともあれ。決闘では私たち第一分隊が勝利を治めた。
***
その日の夜。寮の食堂には第一分隊の勝利を称える特別メニューが並べられる。
「どうぞ、第一分隊の皆さま。決闘があった時は、勝利した方に特別メニューを振る舞うのが騎士学校の習わしです」
「ふわあああ! お、おいしそう……!」
「今宵のメニューは春野菜とハーブのサラダ、冬瓜のポタージュ、白身魚のムニエル、鴨肉のロースト、デザートには果物とクレームブリュレを用意しております。パンのおかわりは自由ですので、いつでもお申しつけください」
レスターさんが恭しく礼をする。さすが王宮で働いていただけあって、堂に入ったものだ。
目の前に並べられた料理をうっとりと眺める。
「すごい、すごい! これ全部、レスターさんが作ったんですか!?」
「ああ」
「どれもおいしそう! いっただっきまーす! ……うーん、最高! こんなことなら、毎週決闘があっても構わないよ!」
鴨肉のローストを頬張りながら口を滑らせる。すると食堂で夕食を食べていた腕自慢の同期生たちが、私たちのテーブル席に押しかけてきた。
「本当か!? では次は、我が第三分隊と戦ってくれ! 今日の決闘を見学していて、ぜひとも手合わせ願いたいと思ったんだ!」
「いやいや、ぜひうちの第四分隊と!」
「個人間の決闘はどうですか? ぜひ俺と戦ってほしい!」
「いいえ、私とお願いします!」
「ちょ、ちょっと待って。決闘の話は、ご飯を食べ終わってからにしようよ」
同期生たちは一旦引き下がるけど、食事が終わると再び押し寄せてきた。
おかげでその日以来、私は毎週のように決闘を受けることになった。
勝てば特別メニューが食べられるから、それはいいんだけど。
騎士学校に入学してから、約一ヶ月。私の騎士学校生活は、早くも波乱に満ちていた。
4
あなたにおすすめの小説
転生騎士団長の歩き方
Akila
ファンタジー
【第2章 完 約13万字】&【第1章 完 約12万字】
たまたま運よく掴んだ功績で第7騎士団の団長になってしまった女性騎士のラモン。そんなラモンの中身は地球から転生した『鈴木ゆり』だった。女神様に転生するに当たってギフトを授かったのだが、これがとっても役立った。ありがとう女神さま! と言う訳で、小娘団長が汗臭い騎士団をどうにか立て直す為、ドーン副団長や団員達とキレイにしたり、旨〜いしたり、キュンキュンしたりするほのぼの物語です。
【第1章 ようこそ第7騎士団へ】 騎士団の中で窓際? 島流し先? と囁かれる第7騎士団を立て直すべく、前世の知識で働き方改革を強行するモラン。 第7は改善されるのか? 副団長のドーンと共にあれこれと毎日大忙しです。
【第2章 王城と私】 第7騎士団での功績が認められて、次は第3騎士団へ行く事になったラモン。勤務地である王城では毎日誰かと何かやらかしてます。第3騎士団には馴染めるかな? って、またまた異動? 果たしてラモンの行き着く先はどこに?
※誤字脱字マジですみません。懲りずに読んで下さい。
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~
アトハ
ファンタジー
【短いあらすじ】
普通を勘違いした魔界育ちの少女が、王都に旅立ちうっかり無双してしまう話(前世は病院少女なので、本人は「超健康な身体すごい!!」と無邪気に喜んでます)
【まじめなあらすじ】
主人公のフィアナは、前世では一生を病院で過ごした病弱少女であったが……、
「健康な身体って凄い! 神さま、ありがとう!(ドラゴンをワンパンしながら)」
転生して、超健康な身体(最強!)を手に入れてしまう。
魔界で育ったフィアナには、この世界の普通が分からない。
友達を作るため、王都の学園へと旅立つことになるのだが……、
「なるほど! 王都では、ドラゴンを狩るには許可が必要なんですね!」
「「「違う、そうじゃない!!」」」
これは魔界で育った超健康な少女が、うっかり無双してしまうお話である。
※他サイトにも投稿中
※旧タイトル
病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
転生したらただの女の子、かと思ったら最強の魔物使いだったらしいです〜しゃべるうさぎと始める異世界魔物使いファンタジー〜
上村 俊貴
ファンタジー
【あらすじ】
普通に事務職で働いていた成人男性の如月真也(きさらぎしんや)は、ある朝目覚めたら異世界だった上に女になっていた。一緒に牢屋に閉じ込められていた謎のしゃべるうさぎと協力して脱出した真也改めマヤは、冒険者となって異世界を暮らしていくこととなる。帰る方法もわからないし特別帰りたいわけでもないマヤは、しゃべるうさぎ改めマッシュのさらわれた家族を救出すること当面の目標に、冒険を始めるのだった。
(しばらく本人も周りも気が付きませんが、実は最強の魔物使い(本人の戦闘力自体はほぼゼロ)だったことに気がついて、魔物たちと一緒に色々無双していきます)
【キャラクター】
マヤ
・主人公(元は如月真也という名前の男)
・銀髪翠眼の少女
・魔物使い
マッシュ
・しゃべるうさぎ
・もふもふ
・高位の魔物らしい
オリガ
・ダークエルフ
・黒髪金眼で褐色肌
・魔力と魔法がすごい
【作者から】
毎日投稿を目指してがんばります。
わかりやすく面白くを心がけるのでぼーっと読みたい人にはおすすめかも?
それでは気が向いた時にでもお付き合いください〜。
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
転生令息は攻略拒否!?~前世の記憶持ってます!~
深郷由希菜
ファンタジー
前世の記憶持ちの令息、ジョーン・マレットスは悩んでいた。
ここの世界は、前世で妹がやっていたR15のゲームで、自分が攻略対象の貴族であることを知っている。
それはまだいいが、攻略されることに抵抗のある『ある理由』があって・・・?!
(追記.2018.06.24)
物語を書く上で、特に知識不足なところはネットで調べて書いております。
もし違っていた場合は修正しますので、遠慮なくお伝えください。
(追記2018.07.02)
お気に入り400超え、驚きで声が出なくなっています。
どんどん上がる順位に不審者になりそうで怖いです。
(追記2018.07.24)
お気に入りが最高634まできましたが、600超えた今も嬉しく思います。
今更ですが1日1エピソードは書きたいと思ってますが、かなりマイペースで進行しています。
ちなみに不審者は通り越しました。
(追記2018.07.26)
完結しました。要らないとタイトルに書いておきながらかなり使っていたので、サブタイトルを要りませんから持ってます、に変更しました。
お気に入りしてくださった方、見てくださった方、ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる