380 / 691
第365話 対抗魔法
しおりを挟む
第365話 魔法付与
俺は初めて魔法付与を行う。
それも本人の魔法を利用しない、画期的なものを、常時発動型の魔法を付与しようと思っている。
色々、考えたけど、俺ならできる気がする。
それを、自分にもつけることにするけど、ペンダントにするか、迷う。
女性たちには、なんでも良いけど、たまたま思いついたのがペンダントだったので、作ったものを今は利用しよう。
「ちょっと、聞きたいけど、俺は勝手に、これを作ったけど、今からしばらくは、このペンダントを付けてもらうけど、これで良いかな?」
そのペンダントは、鎖と赤い宝石でできている。
「もし、気に入らなければ、今のうちに言ってね」
全員を見渡してみたけど、反対する人はいないみたい。
そこで、俺は全部を両手に持って、思いを込める。
どんな思いかというと、魔法で偽装している状態でも、それが解除できるように、また、あらゆる魔法の攻撃を霧散できるようにイメージするだけ。
俺がイメージを強くすれば、するほど、光始める。
まずは、偽装魔法を解除する魔法から、初めて、その時には、黄色の光が強くなってきた。
次には、あらゆる魔法を霧散させる魔法の付与、この時には、より多くの精神集中で色は金色の色の輝きになる。
それも金色が濃密な色に変化していき、ペンダントの宝石の部分に収まっていく。
よし、これで完成だ。
俺はペンダントをアリシアに預けて、
それを、実験してみる「ソフィア、ちょっと、ペンダントを付けて立ってくれる」と俺が言うとアリシアの掌からペンダントを一つ受け取り、俺が指定した場所に立つ。
「なんだか、怖いですね」とソフィア
「まぁ、初めは、軽い魔法からね」と言って突風を発動してソフィアに放つ。
そしたら、ソフィアは、ちょっと突風に驚いて「キャッ」と言ったけど、俺が発動した突風は、ソフィアに当たることなく、霧散した。
「へ~、なんだか、面白そう」とイザベラ
「ねぇ、クリス、私にもやらせて」
「うん、いいよ」と言って、俺は同じ突風を発動する。
それを見ていた、アリシアが突然、「あっ‥‥」と言う声を上げた。
アリシアの声を聞いたいたけど、俺は突風を発動してしまった。
突風は、無事にイザベラに当たることなく、霧散したけど、アリシアの声は、イザベラがヒラヒラのミニスカートを履いていたから、言った言葉だったんだけど、無事に魔法が発動して大丈夫だった。
またイザベラから文句を言われるところだった。
あー、よかった~
「うん、面白いわね」とイザベラ
「じゃ、これで、もう少し強い魔法を発動するよ」
「えっ」と言いながらイザベラが顔に汗をかいている。
「だって志願したんだから、付き合ってもらうよ」
「う、うん、まぁ、しょうがない‥‥わ‥ね、クリス、来なさいよ」
「じゃ、いくよ、今度はファイヤーボールね」と俺は言って、ファイヤーボールを掌に出した。
「ぇっ、ちょっとクリス、待ちなさいよ、本当に大丈夫なんでしょうね?」
「うん、大丈夫だよ」と俺は言って、イザベラに向けて、日頃の恨みは込めないで、ファイヤーボールを放った。
イザベラが目をギュッて閉じる。顔から汗をかいているいるのが見える。
放ったファイヤーボールは、音を立てることもなくイザベラの前で霧散してしまった。
「やった、成功だ」
イザベラは、放心状態だけど。
俺がイザベラの手をとって上下に上げたり下げたり喜んでいると、やっと起動した。
「本当、クリスって、すごかったのね、あんな短時間で、対抗魔法を編み出すなんて」
「いや~、俺もできると言う自信はあったけど、なんせやったのは、初めてだからね」
「‥‥‥」イザベラ
「じゃ、全員に試してみようか? 色々な魔法で‥‥‥」
それをみんなが聞いていて「えっ」と言う声が多かった。
みんなが一歩下がった時に、前に出ていたのは、コリン。
「じゃ、コリンからね」
コリンは唖然としながら、アリシアからペンダントを受け取ると、それを首にかける。ちょっと震えているから、うまくペンダントが首にかからない。
それをソフィアが、はめてあげて、背中を押してくれる。
恨めしそうにソフィアを見ながら、コリンは前に進み出る。
「大丈夫だって、コリン、何かあれば回復魔法をかけてあげるから」
「う、うん‥‥‥クリスに任せる‥‥‥けど、死んだら、恨むからね」
「もう、心配性だね。じゃ、いくよ、コリン」
コリンの顔が青くなる、顔には汗が出てきている。
俺は、アイススピアを20個ほど、作って、コリンに向けて放った。
氷魔法のアイススピアはコリンの前で消え去った。
コリンがほっとしている。
「ねぇ大丈夫だったでしょ」
「うん、でも2度と嫌だ」
「もうコリンは怖がりだからな」
「じゃ、あと最後は、誰にしようか?」
「はい、じゃ、私」と言って手を挙げたのは、アレクだ。
「じゃ、アレクなら、瞬間転移をしてもらおうかな」
「えっ、瞬間転移ですか?」
「うん」俺が説明してしまうと、良くないと思い、説明はしなかった。
「どこに瞬間転移しますか?」
「そうだな、じゃ、みんなの前に」と言って、離れた位置に立っているメンバーを指した。
「わかりました、いつでもいいですよね」と言うのが早いか、瞬間転移しようとしたけど、「フンっ」と言うけど、一向に瞬間転移しない。
「あれっ、おかしいな」
何回も転移しようとしているけど、できない。
俺が対抗魔法を解除すると、アレクは、みんなの元に瞬間転移ができた。
「できた‥‥‥えっ、ご主人さま、何をしたんです」
「アレクが瞬間転移できないようんしたんだよ。
瞬間転移するときも魔法で発動させているからね、そのエネルギーを奪うか、霧散させてば転移はできなくなるからね」
「クリス、対抗魔法なんて、すごいこと考えたじゃない」とアリシア
アリシアは全員にペンダントを配っている。
最後の一つを俺のところに持ってきてくれる。
俺はアリシアから受け取り、首にかけるけど、そんなものかけたことがないから、うまくいかない。
アリシアが背中に回って、はめてくれた。
俺はペンダントを作る時、色々なお店で買ったネックレスを参考に作った。
その時に、思ったんだよ、へー、ネックレスを止める部分ってこうなっているんだと、ちゃんと役に立ったよ。
村ではネックレスなんて見たこともなかったしね。
お城に行くようになってから、シャーロットとかが、はめているのを見てからだよ、初めは、あれ、なんだろうな?って思っていたから、だって見たこともないものを首につけているんだよ、田舎者だね。
実験はシャーロットにも試さなければいけないし、セラフィーナにも試してもらう。
いざと言う時に、慌てないように、全員が今回の試練を受けることになる。
当然、俺にも、神獣たちが協力してくれる。
神獣たち 対 俺
初めて攻撃に参加する幼年組のアイリス、エイミー、アデルの3人から始める。
この3人も、最近はメキメキ実力をつけてきているからね。
「君たち3人で一斉に攻撃してくれる?」
「攻撃は、何をしますか?」
「う~ん、そうだね、何が得意?」
アイリスは「私は、ファイヤーボールかな」
エイミーは「私も、ファイヤーボールです」
アデルは「私もファイヤーボールでいかせてもらいます」
「うん、いいよ、できるだけ、強力なのを頼むね」
「どうなっても知りませんよ」とアデル
「じゃ、みんな、行くっよ~」と言って、掌にファイヤーボールを浮かべ
「セーノ」って言ってる。
おっ、結構、いつも練習しているだけあって、強力なファイヤーボールができている。
3人は俺に向けてファイヤーボールを放つ。
俺は実験のため、放たれたファイヤーボールに向かって前へ歩き出す。
でも近づいてくるファイヤーボールは、俺の目の前で霧散してしまった。
「よし、オッケイだね」
「次は、ジャネット、ロゼッタ、パトリシア、アレクの4人でいこうか?」
と4人で試してみる。
ジャネットとアレクは、雷魔法を使って見たいと言うことだった。二人は、雷の魔法を練習しているらしい、それを実践したいと言うことだった。
そしてロゼッタとパトリシアは、ファイヤーボールを巨大化して威力をあげる練習をしているので、それを実践で使ってみたいと言うことを聞いたので、この4人に、同時に魔法を発動してもらい、実験をすることにした。
「じゃ、行きますよ」
「うん、いいよ」
「せーの」とアレクが言って俺に向かって攻撃魔法が放たれる。
ほぼ、同時に、俺に向かっているけど、やや雷魔法の方が早いみたいだ。
俺は、それを目で追いながら、何もしない、ただ、立っているだけ。
初めに到着した雷魔法が音も立てずに霧散して消え去る。あとには粒子が残るだけ。
そして威力があるファイヤーボールも同じように霧散して火の粉を残すだけになった。
成功に終わったけど、まだまだ、対抗魔法を考えないと。
俺は初めて魔法付与を行う。
それも本人の魔法を利用しない、画期的なものを、常時発動型の魔法を付与しようと思っている。
色々、考えたけど、俺ならできる気がする。
それを、自分にもつけることにするけど、ペンダントにするか、迷う。
女性たちには、なんでも良いけど、たまたま思いついたのがペンダントだったので、作ったものを今は利用しよう。
「ちょっと、聞きたいけど、俺は勝手に、これを作ったけど、今からしばらくは、このペンダントを付けてもらうけど、これで良いかな?」
そのペンダントは、鎖と赤い宝石でできている。
「もし、気に入らなければ、今のうちに言ってね」
全員を見渡してみたけど、反対する人はいないみたい。
そこで、俺は全部を両手に持って、思いを込める。
どんな思いかというと、魔法で偽装している状態でも、それが解除できるように、また、あらゆる魔法の攻撃を霧散できるようにイメージするだけ。
俺がイメージを強くすれば、するほど、光始める。
まずは、偽装魔法を解除する魔法から、初めて、その時には、黄色の光が強くなってきた。
次には、あらゆる魔法を霧散させる魔法の付与、この時には、より多くの精神集中で色は金色の色の輝きになる。
それも金色が濃密な色に変化していき、ペンダントの宝石の部分に収まっていく。
よし、これで完成だ。
俺はペンダントをアリシアに預けて、
それを、実験してみる「ソフィア、ちょっと、ペンダントを付けて立ってくれる」と俺が言うとアリシアの掌からペンダントを一つ受け取り、俺が指定した場所に立つ。
「なんだか、怖いですね」とソフィア
「まぁ、初めは、軽い魔法からね」と言って突風を発動してソフィアに放つ。
そしたら、ソフィアは、ちょっと突風に驚いて「キャッ」と言ったけど、俺が発動した突風は、ソフィアに当たることなく、霧散した。
「へ~、なんだか、面白そう」とイザベラ
「ねぇ、クリス、私にもやらせて」
「うん、いいよ」と言って、俺は同じ突風を発動する。
それを見ていた、アリシアが突然、「あっ‥‥」と言う声を上げた。
アリシアの声を聞いたいたけど、俺は突風を発動してしまった。
突風は、無事にイザベラに当たることなく、霧散したけど、アリシアの声は、イザベラがヒラヒラのミニスカートを履いていたから、言った言葉だったんだけど、無事に魔法が発動して大丈夫だった。
またイザベラから文句を言われるところだった。
あー、よかった~
「うん、面白いわね」とイザベラ
「じゃ、これで、もう少し強い魔法を発動するよ」
「えっ」と言いながらイザベラが顔に汗をかいている。
「だって志願したんだから、付き合ってもらうよ」
「う、うん、まぁ、しょうがない‥‥わ‥ね、クリス、来なさいよ」
「じゃ、いくよ、今度はファイヤーボールね」と俺は言って、ファイヤーボールを掌に出した。
「ぇっ、ちょっとクリス、待ちなさいよ、本当に大丈夫なんでしょうね?」
「うん、大丈夫だよ」と俺は言って、イザベラに向けて、日頃の恨みは込めないで、ファイヤーボールを放った。
イザベラが目をギュッて閉じる。顔から汗をかいているいるのが見える。
放ったファイヤーボールは、音を立てることもなくイザベラの前で霧散してしまった。
「やった、成功だ」
イザベラは、放心状態だけど。
俺がイザベラの手をとって上下に上げたり下げたり喜んでいると、やっと起動した。
「本当、クリスって、すごかったのね、あんな短時間で、対抗魔法を編み出すなんて」
「いや~、俺もできると言う自信はあったけど、なんせやったのは、初めてだからね」
「‥‥‥」イザベラ
「じゃ、全員に試してみようか? 色々な魔法で‥‥‥」
それをみんなが聞いていて「えっ」と言う声が多かった。
みんなが一歩下がった時に、前に出ていたのは、コリン。
「じゃ、コリンからね」
コリンは唖然としながら、アリシアからペンダントを受け取ると、それを首にかける。ちょっと震えているから、うまくペンダントが首にかからない。
それをソフィアが、はめてあげて、背中を押してくれる。
恨めしそうにソフィアを見ながら、コリンは前に進み出る。
「大丈夫だって、コリン、何かあれば回復魔法をかけてあげるから」
「う、うん‥‥‥クリスに任せる‥‥‥けど、死んだら、恨むからね」
「もう、心配性だね。じゃ、いくよ、コリン」
コリンの顔が青くなる、顔には汗が出てきている。
俺は、アイススピアを20個ほど、作って、コリンに向けて放った。
氷魔法のアイススピアはコリンの前で消え去った。
コリンがほっとしている。
「ねぇ大丈夫だったでしょ」
「うん、でも2度と嫌だ」
「もうコリンは怖がりだからな」
「じゃ、あと最後は、誰にしようか?」
「はい、じゃ、私」と言って手を挙げたのは、アレクだ。
「じゃ、アレクなら、瞬間転移をしてもらおうかな」
「えっ、瞬間転移ですか?」
「うん」俺が説明してしまうと、良くないと思い、説明はしなかった。
「どこに瞬間転移しますか?」
「そうだな、じゃ、みんなの前に」と言って、離れた位置に立っているメンバーを指した。
「わかりました、いつでもいいですよね」と言うのが早いか、瞬間転移しようとしたけど、「フンっ」と言うけど、一向に瞬間転移しない。
「あれっ、おかしいな」
何回も転移しようとしているけど、できない。
俺が対抗魔法を解除すると、アレクは、みんなの元に瞬間転移ができた。
「できた‥‥‥えっ、ご主人さま、何をしたんです」
「アレクが瞬間転移できないようんしたんだよ。
瞬間転移するときも魔法で発動させているからね、そのエネルギーを奪うか、霧散させてば転移はできなくなるからね」
「クリス、対抗魔法なんて、すごいこと考えたじゃない」とアリシア
アリシアは全員にペンダントを配っている。
最後の一つを俺のところに持ってきてくれる。
俺はアリシアから受け取り、首にかけるけど、そんなものかけたことがないから、うまくいかない。
アリシアが背中に回って、はめてくれた。
俺はペンダントを作る時、色々なお店で買ったネックレスを参考に作った。
その時に、思ったんだよ、へー、ネックレスを止める部分ってこうなっているんだと、ちゃんと役に立ったよ。
村ではネックレスなんて見たこともなかったしね。
お城に行くようになってから、シャーロットとかが、はめているのを見てからだよ、初めは、あれ、なんだろうな?って思っていたから、だって見たこともないものを首につけているんだよ、田舎者だね。
実験はシャーロットにも試さなければいけないし、セラフィーナにも試してもらう。
いざと言う時に、慌てないように、全員が今回の試練を受けることになる。
当然、俺にも、神獣たちが協力してくれる。
神獣たち 対 俺
初めて攻撃に参加する幼年組のアイリス、エイミー、アデルの3人から始める。
この3人も、最近はメキメキ実力をつけてきているからね。
「君たち3人で一斉に攻撃してくれる?」
「攻撃は、何をしますか?」
「う~ん、そうだね、何が得意?」
アイリスは「私は、ファイヤーボールかな」
エイミーは「私も、ファイヤーボールです」
アデルは「私もファイヤーボールでいかせてもらいます」
「うん、いいよ、できるだけ、強力なのを頼むね」
「どうなっても知りませんよ」とアデル
「じゃ、みんな、行くっよ~」と言って、掌にファイヤーボールを浮かべ
「セーノ」って言ってる。
おっ、結構、いつも練習しているだけあって、強力なファイヤーボールができている。
3人は俺に向けてファイヤーボールを放つ。
俺は実験のため、放たれたファイヤーボールに向かって前へ歩き出す。
でも近づいてくるファイヤーボールは、俺の目の前で霧散してしまった。
「よし、オッケイだね」
「次は、ジャネット、ロゼッタ、パトリシア、アレクの4人でいこうか?」
と4人で試してみる。
ジャネットとアレクは、雷魔法を使って見たいと言うことだった。二人は、雷の魔法を練習しているらしい、それを実践したいと言うことだった。
そしてロゼッタとパトリシアは、ファイヤーボールを巨大化して威力をあげる練習をしているので、それを実践で使ってみたいと言うことを聞いたので、この4人に、同時に魔法を発動してもらい、実験をすることにした。
「じゃ、行きますよ」
「うん、いいよ」
「せーの」とアレクが言って俺に向かって攻撃魔法が放たれる。
ほぼ、同時に、俺に向かっているけど、やや雷魔法の方が早いみたいだ。
俺は、それを目で追いながら、何もしない、ただ、立っているだけ。
初めに到着した雷魔法が音も立てずに霧散して消え去る。あとには粒子が残るだけ。
そして威力があるファイヤーボールも同じように霧散して火の粉を残すだけになった。
成功に終わったけど、まだまだ、対抗魔法を考えないと。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる