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第5章 陽の当たる場所に
破壊の神 ミラー(4)
しおりを挟む「神ミラーの一部……だと?」
まて……
神さまと戦うだって?
いや、ないない。冗談じゃない。
無論、逃げる!
と言いたいところだが……
「正直、逃げたいところだが……こっちにも事情があってね。そういう訳にはいかない」
目の前のエルトルドーの外見は変わらない。が、ニタリ、と笑った気配を感じる。
《そうかそうか! では私を倒して見せよ。二神に愛されたお前がどれ程の力を持っているか、見せてくれ》
腹を括ったら、ビビるのは損だ。シュタークスを解き放ち、奴の体に風穴を開けるための動作に入る。
「火竜剣技!!」
物理は無効、とわかっている。
なら修羅剣技スペルの出番だ。
「『突』!!」
突き出した魔剣の先端から火属性の剣イメージが発現、炎の渦を巻き、付近の不死者を燃やし尽くしながらエルトルドーに一直線!
以前までとは桁違いの威力。
凝縮された魔力を伴った爆炎のスクリューは、アッサリと、いとも簡単にエルトルドーの体に穴を開けた!!
ドッシュウゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!!
ズゥオッシュゥゥゥッッ!!
《おおうッッ!!》
両手を前に突き出した格好で後ろに吹っ飛ぶエルトルドー。
「す……すご……」
ディヴィヤが呟く。
『突』の余波はまだ収まらない。更に空いた穴の周囲で消えない炎が延焼、継続ダメージを与え続ける。
《これは予想外の威力……かなりヒムニヤの下で鍛錬を積んだらしいな》
ズズズ……
何故、そんな事まで……と、こいつも神さまだったな。一部らしいが。
《だが……この体を消滅させるには程遠い。もっと見せてみろ!》
「ああ、見せてやるとも」
再び、シュタークスを構え直す。
不意にエルトルドーが右手を突き出し、人差し指を俺に向ける。
ヤバい!
これまでの旅の経験から、あれ系の動きはビーム、もしくは見えない系の攻撃が飛んでくると予測し、後ろのディヴィヤを左手で支えて、一緒に右側へ飛ぶ!
ドンッ!
ドッゴォォォォォォォォォォォォン……
パラパラ……パラパラ……
遥か後方の崖の壁面が崩れ落ちる。
見えない系か。面倒なヤツだ。
《良い勘だ》
だが、飛んだ後、すぐに動ける態勢になっていない。
「俺を信じてここから動くな」
「……わかった」
意外にもしっかりとした答えが返ってくる。修羅場に慣れているのかもしれない。
すぐにエルトルドーの指が俺を向く。
「地竜剣技!!」
チカッ
指先が光るよりも早く、
「『岩砕』ァァ!!」
そして眼前に発現した俺達を守る岩を瞬時に砕く音!
ドッゴォォォォォォォォォン!!
だが、既にそう簡単に破れるバリアじゃない。全ての剣技スペルの威力が段違いに上がっているんだ。
「地竜剣技!」
魔力が体を駆け巡る。
魔力を『塊』として具現化した隕石が上空に無数に発生する!
「『魔星塵』!!!」
空を見上げるエルトルドーに、全ての隕石をぶっ放す!
《おお!》
ヒューヒューヒューヒューヒューヒュー……
「ううらぁぁぁぁ!!」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンッッッ!!
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッ!!!
普通ならこの威力の剣技をモロに受けて、生きている奴などいない。
だが、相手は不死の怪物エルトルドー。
破壊の神ミラーの一部、と言っていた。
隕石は対象にぶつかり、持っている全てのダメージを与えると消える。
エルトルドーは既に人の形をしていない。
ズタボロ状態だ。
だが、放つ霊気が衰えていない。
こいつから感じる恐怖も依然、変わらない。
なら……
「お望み通り、消滅させてやるッッ!」
エルトルドーまで駆け寄り!
「ジーン・ラ・ジーニア・ゾゥルゥオ・マ・ヴォイス……」
破邪の魔剣に魔力を込め!
「風竜剣技『翔』!! ……ファティマ・ラクティア・ラ・ラ・メイデン!!」
竜巻に乗り、エルトルドーの真上に翔び立つ!!
「魔竜剣技!!」
地上で横たわるエルトルドーと目が合う!
シュタークスの周囲に8つの光弾が、浮かび上がる。
それぞれに込める魔力も以前の比ではない。
「『魔皇』ッッッ!!」
ドドドドドドドドドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!
8つの光弾、それぞれからエネルギー波が噴射、その極大のビーム砲は、エルトルドーの体を粉微塵にし、周囲の壁、地面までを根こそぎ破壊し尽くした。
「ふぅ……」
スタッ
地面に降り立つ。
エルトルドーの体は……無いようだ。
よかった。ミラー様の一部と言われた時はどうしようかと思ったが……
通用した!
俺の力が。
グッと手を握り、自分の力を確かめる。
そうだ、ディヴィヤ……
岩砕の裏に行くと、健気にも、そこでジッとしている。
「終わったよ。怪我はないか?」
「……ええ」
俺の顔を見つめるディヴィヤ。
あれ? どこかで会ったか……?
いや、でも金髪の女性など、数える程しか知らんし……
だが改めて、落ち着いて彼女の綺麗な顔を見ると……何となく顔の作りに既視感がある。
「ごめん、どこかで会った事……あるかな?」
慌てて目を逸らすディヴィヤ。
「なによ、口説いてるの?」
「いやややや! そんなつもりじゃ……」
「ないの?」
少し悲しそうにするディヴィヤ。
何、こいつ、可愛い。
俺の顔が制御できずに紅潮していくのがわかる。
「プッ……噂通りね、剣聖」
「あれ? 俺の事、知ってるの?」
「知ってるわ。貴方も私の事を知ってると思うけれど……」
「え!?」
何だよ、やっぱりどこかで会ってんじゃねえか!
「貴方の仲間がいるんじゃ隠し通せないわ。正体がわかればきっと貴方は私を殺す。その前に……」
ディヴィヤがスッと立ち上がり、俺に抱き付いてきた。
突然の事で動けなくなる。
そして、更に不意打ち ―――
「ん……!」
今度はさっきのような不慮の事故、というものではない。彼女の意思で俺の首に手を回し、口付けをされる。
さっきよりも長い。
ありがとう、エルトルドー。
お前のおかげでこんなに素晴らしい体験をさせて頂いた! さすが神さまだな!!
「何でだろ、私……きっと妹が変な事言ったからだわ」
唇を離し、だが首に巻き付けた腕は離さず、頬を染めたディヴィヤが呟く。
「妹が……なんて?」
「貴方に会いたいってさ」
「へ?」
そこで少し、寂しそうな顔をするディヴィヤ。
「もう今の仕事を辞めたいんだって。貴方に会った人間は皆、良い方向に変わっている。貴方に私達を変えて欲しいんだって……さ」
「今の仕事って……何やってんだ?」
「まだ、気付かない? 会った事あるのよ? 私達」
どうやら自分からは言いたくないらしい。
ん……
何やら思い出せそうな、無理なような……
「ヒント。私は黒髪でした」
……
ほう?
ディヴィヤに黒髪を重ねてみる……
…………
「あ―――――――――ッッ!!」
「ハァ……」
目を伏せ、悲しそうな顔をするディヴィヤ。
いや、俺の知ってる名前は……
「お前! サンジャナじゃないか!! 『ケルベロス』のッッ!!」
こんな所で会おうとは想像だにしていなかった。
そして黒髪ロングの髪とメイド姿が強烈だった為、今の姿と重ならなかったんだ。
後ろを向いてしまうディヴィヤ。
「なるほどなるほど。エルトルドーを前に気丈だったわけだ。アスガルド最高の暗殺者だもんな」
もう一つ、頭を下げ、後ろ姿でも悲しんでいる様子がわかる。いや、さっき俺に殺されるとか言ってたな。
死ぬ覚悟でもしてるのか?
なら、馬鹿げた話だ。
「リタ、クラウスとやり合ったんだろ? アイツらも別にお前達の事、悪く言ってなかったぜ? 強かったとは言ってたがな。そして、俺は少なくともお前らに感謝してるぜ?」
「え!?」
目を見開いて振り向くサンジャナ、いや、ディヴィヤ。サンジャナはスパイ活動の偽名みたいなもんなんだろうな。
「ななな……は? 感謝?」
「ああ。お前達、脱走した時、ドラフジャクドの兵士を誰一人殺さなかっただろ? 逃げるにはリスクがあった筈なのに」
「ああああれは、単に貴方の仲間に負けたのに殺されなかったから……同じ事をやり返しただけよ」
唇を尖らせてプイと横を向くディヴィヤ。
プッ。面白い言い方だ。
殺さない事が仕返しというのか。
暗殺者あるある、とかそんなのだろうか。
そして目を瞑って唇を尖らせた横顔が、ちょ――可愛い。
「そうかい。ま、何にしても会えて嬉しいよ。俺は結局、お前達と戦わなかったしな。じゃ、上にいた2人の内1人がマラティで、もう1人がお前の言う妹さんだな? なら、その2人にも会いに行くか。妹さんが俺に会いたがっているらしいしな」
「……私を殺さないの?」
「俺の話、聞いてた? 何で殺すの?」
その時。
上の方からアデリナの声がした。
「ンマッッッッッツゥゥ―――!!!」
ようやく辿り着いたらしい。
いや、リタもクラウスもいる。あいつらは俺より勘が鋭いからすぐにマラティに気付いただろう。
少し話し合って時間が経ったとこに魔皇の衝撃が上にも伝わったってとこかな。
「アデリナァァァァ――――――!!」
……
無反応。
上では生きてたぞ、とか話してるのかもしれない。
「ロープゥゥ!! 下ろすよ!!」
「頼むゥゥ!!」
何とも間の抜けた大声のやり取りをする。
「ハァ……」
何やらため息をつくディヴィヤ。
「どうしたの?」
「……何でもない」
シュルシュルっとロープが落ちて来た。
下からグッ、グッ、と引っ張ってみる。
問題ない事を確認し、
「おいで?」
手を広げて、ディヴィヤを待つ。
決して、下心だけではない。
「……え?」
「こんな高さ、登るの大変だろ? 途中まで連れてってやる」
そう言うと、躊躇しながらも広げた手の中に入ってくる。
左手でディヴィヤの美しい形のお尻を持ち上げ、彼女の腕を俺の首に回させる。
「途中で放り投げるからな? しっかりロープ掴めよ?」
真っ赤な顔でコクリ、と頷くディヴィヤ。
「風竜剣技!『翔』!」
ビュゥゥゥウウウ―――ッッ!!
ドンッ!!
竜巻と共に凄い勢いで上昇する!
「ふ……ング!!」
小さい呻きは出すものの、悲鳴などは一切上げないディヴィヤ。商売柄か。
俺には可愛いらしい子に見えるんだが、クラウス達とやった時は違ってたんだろうな。
聞いていた感じとは全く違う。
もっと冷徹で、まさに殺し屋といった感じだ、と聞いていたが。
そして、そろそろ、翔の限界だ。
「投げるぞ!」
「わかった」
左手でディヴィヤの体をロープの方へ、更にもう少し上の方へ放り投げる!
そして、俺も最後の気流に乗り、ロープを掴む。
「そのまま、行け!」
下から声を掛ける。
あ―――いい思いした!
上に着いたら、皆もいるし、こんな感じにはならんだろうな。残念だが……
ミラーさま! ありがとう! また会う日まで!!
《そうはいかん》
ゾクッッッ―――
下から聞こえてくる、気持ち悪い声。
「なに!?」
《なかなかだ。マッツ・オーウェン。期待以上だ……》
ヤバい。今、襲われたら、ディヴィヤを守るどころじゃない。
「ディヴィヤ! 急げ! エルトルドーが生きている!」
「……!!」
チカッ
下で何か光る。
あれはッッ!!
ドンッ!!
横、数メートルの位置で壁が爆発する。
「クソったれめ……」
毒づきながらも、何も抵抗できない。
とにかく登り切るしかない。
それから2、3発、付近の壁が弾け飛んだ後、ようやくディヴィヤが登り切る。
やった。
次は俺だ。
急いで後に続く。
《もう少し……遊ばんか。折角、久方振りに現世に出て来たと言うのに……》
「こっちはそんな暇なんてねぇぇぇ!! 無限の時間を生きているあんたらとは違うんだッッ!!」
《まあ、そう言うな》
チカッ!
ドンッ!
ブッシュゥゥゥゥゥゥゥ!!!
「ぐあっっ!!」
左肩を貫かれる。
「マッツ!!」
上からディヴィヤの悲壮な顔が見える。
後もうちょっとだったんだがなあ……
また落ちるのか俺……
だが、ガシッと右腕を掴まれる。
「危ない所だったな? 飛び降りるのも程々にしておけよ?」
ヘンリック!
フフ……偉そうに……
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