178 / 204
第6章 魔獄
魔神(9)
しおりを挟む膝から崩れ落ちるアデリナの小さな体を、ギガンテスの大きな手が掴む。
ドンッッ!
ブシャッッッ!!
肉が弾け飛ぶ音が聞こえた。
ああ、自分はもう助からない、生まれて初めてアデリナは死を意識した。
持ち上げられるか、壁に投げつけられるか、いずれにしろろくでもない、近い未来。
(マッツのお嫁さんに……なりたかったなぁ……)
自然と溢れる涙、目を閉じてその時を待つが……自分を掴むギガンテスの手からは一向に力が感じられない。
アデリナには無限にも感じられた時間、初めて死を覚悟したその数秒、そしてゆっくりと目を開けると……
「なんだ、観念してたのか?」
目の前にいたのは……見たことの無い新手のモンスター! いや、喋っているところを見ると新手の魔神か。
はち切れんばかりの盛り上がった筋肉。
3メートルに届こうか、という巨躯。
上半身裸で、赤黒い皮膚の色。
整っていないチリチリの黒い長髪。
不細工ではないが、恐ろしい顔つき。
そして黄色の瞳に、縦に細く黒い瞳孔。
だが、不思議と恐怖は抱かなかった。
もはや自分の感覚は壊れてしまったのだろうか、とボーッと考えるアデリナ。
ふと自分を握っているギガンテスを見上げると、身じろぎもせず、突っ立っている。不思議に思い、手から抜け出そうとすると、スルリと簡単に出ることが出来た。
「あ……あれ?」
よくよく見るとこのギガンテス、既に……死んでいた。腹部に大きな穴が空き、一撃でやられている。
やったのは……そう思って視線を戻すと、今しがたまで目の前にいた魔神がいない。
キョロキョロと付近を見回していると、足元にペルセウスの弓が転がっていた。
急いでそれを拾うアデリナの後ろで、またも、
ドンッッ!
ドンッッ!!
と大きな音がする。
振り返ると、ラディカを握り、今にも叩きつけようとしていたギガンテスも同じようにやられていて、更にはナーガ、デヴィルロード、と近くにいたモンスター達は軒並み一撃で倒されていた。
それも、全てあの魔神によって、だ。
「何……わかんない。助けて……くれたの?」
そう呟いて、ハッとする。
急いで壁際を見ると……ヒドラが文字通り、内部から爆発したように散らばっていた。
そしてその足元に……いた! リンリン! リディア!!
アデリナは急いで駆け寄り、2人の息を確かめる。
(よかった……死んでない……2人共、生きてる!!)
全てのモンスターを一撃で倒しきった魔神がアデリナに思いもしない事を言い放つ。
「アデリナ。皆の介抱は任せたぞ。オレストもヘンリックも危ない」
「私達を……知ってるの?」
「話は後だ。頼んだぞ。新たに敵が沸いたらお前が何とかしろ」
「わかった!」
ニヤリと笑ったその魔神、恐ろしいスピードでヘンリックの方に飛ぶように駆けて行った。
だが、何故か途中で進路を変え、オレストへと向かう。
アデリナは手持ちの霊符、事前にクラウスによって皆に配られていた霊符を1枚取り出し、破る。
『全体治癒』
自分のパーティ全員への高い治癒効果がある。
「リンちゃん、リディア、大丈夫? 目を覚まして!」
ん……と呻き、まず目を開けたのはリディアだった。
「リディア!」
「……アデリナ! あれ? 私……」
「よくわからないけど……魔神が助けてくれたよ!」
オレストの方に駆けて行くそれを指差して、涙ながらにアデリナが叫ぶ。
「え……魔神? …………アァッ!!」
リディアが口に手を当て息を飲む。
そして、ボロボロと……俯き加減に涙をこぼし始めた。
「アデリナ……あれは魔神じゃないよ」
「え!? そうなの?」
そこで顔を上げて、笑顔を見せるリディア。
「あれは……竜人。マメちゃんだわ!!」
数秒の沈黙……そして、
「……ええぇぇ!? マメちゃん~~~!?」
素っ頓狂な声を上げるアデリナだった。
そのマメ、最初はヘンリックが危ないと感じ、猛スピードでエリゴールに接近していたのだが、何故か、途中で進路を変えた。
(危ない所だったが、ヘンリックは助かりそうだ。なら……)
オレストへと一直線!
既にテンペラを視野に入れた。
「なんだなんだ!?」
そしてあっという間に、甲高い声でたじろぐテンペラと、群がるモンスターと格闘中のオレストとの間に到着する。
「…………?」
突然現れた、人間にしては桁外れに大きい体を持つ、鬼のような風貌をしている男を見て、オレストも誰だかわからず、アデリナと同じく、新手の魔神かと疑った。
だがその疑惑はすぐに晴れる。
テンペラが知らない奴だったからだ。
「むぅ……お前……強そうだな! よしよし、俺がやってやる!」
「そりゃあ、光栄だな」
金棒を振りかぶり、周囲に風圧を与えるほどの速度でマメに向かって振り下ろすテンペラ!
ドォォォンッ!
「なんだとッ!!」
驚いたのはオレストだ。なんと超重量の金棒を、頭の上で両手で受け止めたマメ。
「おお!! おお? 凄いな、お前!」
テンペラも驚くが、こいつの感情表現は当てにならないことをオレストは知っている。
そしてテンペラとオレストの口から、同時に「え!?」と漏れる。
今の今まで金棒を持っていた鬼のような奴が、彼らの目の前から、消えた。
次の瞬間、
ドゴォォォォォォォォォォォォォンッッッ!!
「あがぁぁぁぁぁぁッッ!!」
テンペラが仰け反って悶える。
見ると胴体に人間の胴体ほどの風穴が空いている!!
「何なんだ、こいつぁ……だが、新たな敵って訳じゃあ、ないようだ」
オレストにとってはそれだけでも十分、リンリン達を見ると、恐らくこの男がやったのだろう、絶望的な状況は脱したようで、次々と起き上がってきている。
モンスター達も全て倒してくれたようだ。
敵でないどころか、明らかに自分達を助けにきてくれているようだ、とそこまで考えたオレスト、ふと思い当たる。
「もしや……お前、リンリンが飼ってた……何つったか……あのチビ竜か?」
すると、テンペラの胴体に空いた穴の向こうから覗く、鬼の片目。
「ふふ、そうだ。彼女が『マメ』と呼ぶ、あの竜だ」
これが……竜人と呼ばれ、マッツ達の危機を救ったという奴か、とオレストは唾をゴクリと飲み込む。
何しろ、聞きしに勝る圧倒的な武力!
あのテンペラが遂に怯え始めた。
「お前……ナニモンだ! 俺に寄るな! 俺の後ろに回るな!!」
手を振り回し、金棒を振り回し、半ベソをかいて泣き叫ぶ。
「なんだお前、俺の相手をしてくれるんじゃなかったのか」
平然として金棒を避けるマメ。
(こいつは強え……)
金棒をかいくぐって懐に入ると、今度は前から殴る!
攻撃は殴るだけの原始的なものだが、とにかく威力が神がかっている。
殴った部分は片っ端から穴が開く。
テンペラの分厚い体を貫通させるなど、槍でもなければ難しい。それをいとも簡単に拳だけで貫いていく。
ドォォォンッッ!!
「うげぇぇぇっっ!!」
体を折り曲げるテンペラ。
「……フン」
急に動きを止めるマメ。
「お前……不死身か」
そう言われたテンペラ、ふふふと笑いながら顔を上げる。
「おお、やるのう。見破ったか。その通り、俺は不死身。だが痛みはある程度、感じるのでな。お前は嫌いだ。あっち行け」
不死身!!
道理でリディアの魔法でも自分の攻撃でも、くたばらなかった筈だ。
周囲のモンスターをあらかた狩り終わったオレストが心の中で納得していると、
「不死身とはいえ……お前、弱点を持っているな」
マメがそう言うと、みるみる青ざめるテンペラ。
「そそそそんな訳、あるかぁ! 俺に弱点など、ああああるわけ、ねぇだろう!!」
「なんだ、あるのか。わかり易いな、お前」
両手を腰に当て、おどけるマメ。
「なぁぁぁぁぁぁんだとぉぉぉぉ!!」
顔を真っ赤にするテンペラを見て、ククク、と笑うオレスト。
なるほど、弱点ねぇ……と今までの戦いを振り返り始めた。
―
その少し前、マメが方向転換してオレストを救いに行った時点に遡る。
背中から貫通、地面に縫い付けられたヘンリックは、まさに死の直前。
動くことは出来ず、従って逃げる事も出来ず、徐々に近づいてくるエリゴールの足元を見るしか出来ない。
あと数メートル、となったその時、不意に体が軽くなる。
(治癒……?)
アデリナがパーティ全体にかけた治癒魔法が、この時ヘンリックにも届いていた。
(フッ……だが、この体たらくじゃなぁ……)
そう、体力が戻り、傷が治るとはいえ、槍が貫通して地面に縫い付けられている今、それは何の意味もない。
……と考えかけたヘンリック、頭を振る。
(そうじゃない。ここで体力が復活したのはデカい)
魔槍レベッカを肩にかけ、ハァ――……とひとつ、大きな呼吸をいれて、
「フンッッ!!」
ブッシュゥゥゥゥ……
ヘンリックは膝を曲げ、自分からさらに深く槍に突き刺さりにいった!!
それを見たエリゴールが足を止める。
「お前、何をしている?」
エリゴールにとっては不可解。
だが、ヘンリックは御構い無しに地面に近い、槍の根元を両手で握りしめると、
「フゥゥンッッ!!」
一気に引っこ抜いた!!
「おお! なんだと……」
甲冑で表情は読めないが、驚きの声を上げるエリゴール。
「ウゥムムム……」
脂汗を滲ませ、唸りながら今度は、体に刺さった槍を引っこ抜く!
穂先に返しがあるため、槍の尾の部分、石突から抜けるように腹から手前に引き抜いた!
「よせ、死ぬぞ」
「ウゥガッッ!!」
ヘンリックが吠えるのに、思わず硬直するエリゴール。
「何という……お前のような子供は見た事がない」
「ケッ……今更、子供扱いかい?」
口から血を吐きながらニヤリとするヘンリック。
「……そうだな、失礼だったな。では全力で行こうか」
そう言うと腰に下げた剣を抜き、切り掛かってくる。
ガキィィィン!
ヘンリックの手から離れ、呆気なく宙に舞うエリゴールの血だらけの槍。そしてあっさりとエリゴールに奪い返されてしまう。
「チッ……クソッタレ……」
「あの世で会おうぞ、勇者よ」
ヘンリックもタダでやられるつもりは毛頭無い。肩にかけた槍を持ち直し、しっかりと中段に構える。
「さすがだ。それだけやられていても、基本形で立ち向かってくるか」
ひとつ頷いて、音を立てずにあっという間に間合いに入ってくるエリゴール、ヘンリックの心臓を狙った一撃!
読んでいたヘンリック、なんとか初撃を打ち払う。
が、すぐさま、2撃目が眉間を狙い、飛んでくる!!
(ダメだ、払えない……)
2撃目が早すぎて、払った槍を戻し切れていない!
「さらばだ!」
ガッキィィィィィンッッッ!!
(う……む……)
死んで……いない。
眉間に突き刺さろうとするエリゴールの槍先を、ヘンリックは目を瞑らず、最後まで見ていた。
その槍先はまさに目の前で横に弾かれた。
突然、横から突き出されたもう一本の槍によってエリゴールの穂先は大きく外されたのだ。
あのスピード、しかも槍のような細い武器の穂先を正確に横から突くこと、それは常人に出来る事では無い。
更に、エリゴール程の超達人が、その男の接近に気付かないほどの踏み込みの早さ。
その2つを兼ね備えた人物など、今、このパーティにはいない。
「我が弟子よッッッ! この偉大なる師匠が来たからには! 安心するがいいッッッ!!」
腹まで響く声量、そして自分を弟子と呼ぶ人物は、この世に1人しかいない。
ヘンリックは腰が砕けたように、その場に座り込み、エリゴールとはまた違う、頑丈そうなフルプレートの鎧に覆われたその大男を見上げる。
「ヴォルドヴァルド……師匠……」
ヘンリックを死の淵から救ったのは、ドラフジャクドにて半年間みっちり槍術を叩き込んでくれた、六芒槍術の始祖と言われる、超人ヴォルドヴァルドだった。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
50代無職、エルフに転生で異世界ざわつく
かわさきはっく
ファンタジー
就職氷河期を生き抜き、数々の職を転々とした末に無職となった50代の俺。
ある日、病で倒れ、気づけば異世界のエルフの賢者に転生していた!?
俺が転生したのは、高位エルフの秘術の失敗によって魂が取り込まれた賢者の肉体。
第二の人生をやり直そうと思ったのも束の間、俺の周囲は大騒ぎだ。
「導き手の復活か!?」「賢者を語る偽物か!?」
信仰派と保守派が入り乱れ、エルフの社会はざわつき始める。
賢者の力を示すため、次々と課される困難な試練。
様々な事件に巻き込まれながらも、俺は異世界で無双する!
異世界ざわつき転生譚、ここに開幕!
※話数は多いですが、一話ごとのボリュームは少なめです。
※「小説家になろう」「カクヨム」「Caita」にも掲載しています。
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界転移物語
月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……
異世界ママ、今日も元気に無双中!
チャチャ
ファンタジー
> 地球で5人の子どもを育てていた明るく元気な主婦・春子。
ある日、建設現場の事故で命を落としたと思ったら――なんと剣と魔法の異世界に転生!?
目が覚めたら村の片隅、魔法も戦闘知識もゼロ……でも家事スキルは超一流!
「洗濯魔法? お掃除召喚? いえいえ、ただの生活の知恵です!」
おせっかい上等! お節介で世界を変える異世界ママ、今日も笑顔で大奮闘!
魔法も剣もぶっ飛ばせ♪ ほんわかテンポの“無双系ほんわかファンタジー”開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる